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ruzeru125さん
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えむ5678さん
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藻緯羅さんComments
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5日の日経平均は、前日のNYダウが急反落し、為替もユーロ安に連れて円高となってきてCME日経平均先物も11,140円(大証比-130円)で終わったことを受けて11,105円(前日比-155円)で始まり直後に11,079円(同-181円)まで売られた後11,170円(同-89円)まで下げ幅を縮小する場面もあったが11,112円(同-148円)で前引けとなった。後場に入っても買い意欲は衰えず11,285円(同+93円)まで買われ高値もみ合いとなり11,260円(同+69円)と5日続伸して取引を終了した。寄り前の外資系証券の注文状況は10営業日ぶりに270万株の売り越しとなり、東証1部の値上がり銘柄数は300、値下がり銘柄数は1,326となったが、出来高は4,803百万株と膨らんでいる。また、騰落レシオは136.95%となり、PERは19.64倍、PBRは1.15倍となっている。
この日はNYダウの急落を受けて朝方利益確定売りに値を消した大型株が途中で切り返し、「NEC」が高値を更新したのを始めメガバンク3行も揃って前日の高値を更新する場面もあり、大型株に商いが集中し、東証1部の売買代金は25,468億円と東日本大震災後の2011.3.17以来の高水準となっている。しかし、これらの銘柄も引けにかけては再度売られ安値引けとなっている。また、「フジクラ」など業績の下方修正を発表した銘柄は急落するなど悪材料に反応する動きも出ている。さらに、日経平均ボラテリティインデックスは23.96と1/21の高水準となり高値波乱の様相も出てきていることでもあり、高値更新銘柄には手を出さずここはもう暫く慎重に相場を見ていくこととしたい。その一方で早めに調整している財投関連株などの銘柄群及び幕間つなぎの仕手材料株などは引き続き注目しておきたい。なお、手持ち銘柄があるためヘッジの意味でこの日は敢えて高値更新しているメガバンクにヘッジ売りをかけてみた。
為替は、EU首脳がユーロの利下げなし発言を受けて再度円が売られ127円00銭台とユーロ高円安となり、一時91円台まであったドルも白河日銀総裁早期辞任表明を受けて93円50銭台までドル高円安が進んでいる。また、金利は上昇し、原油は反発、金は3日ぶりに反落、欧州株式市場は軒並反発となっている。上海市場は中国景気の持ち直し期待で7日続伸したが、香港市場は大幅4日続落となり、インド市場も3日続落、ブラジル市場も続落となっている。
これまでの上昇過程においては好材料のみ目立ってきたが、ここにきて徐々に悪材料が出始めている。米国でも司法省が格付け機関S&Pを不正疑惑で民事提訴する事態が発生したり、欧州でもスペイン、イタリアの国内政局不安がくすぶり、ここにきて中国が日米の対する軍事力の誇示したり、北朝鮮も核実験(ミサイル発射)実施予告をするなどきな臭い動きもでてきており、何が起こるかわからない状態になりつつあることも頭に置いておく必要があろう。