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ruzeru125さん
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えむ5678さんComments
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21日の日経平均は、キプロスの警戒感が和らぎ為替がドルが対円で95円台からさらに上値を伺う動きとなったことを受けて、12,592円(前営業日比+123円)て始まり、直議につけた12,586円(同+118円)を安値に、12,650円(同+181円)を高値にもみ合う展開となり、12,618円(同+149円)で前場の取引を終えた。後場に入っても揉み合う展開となり、12,593円(同+124円)を安値を付けた後12,635円(同+167円)と4年半ぶりに8営業日連続最高値を更新して取引を終了した。寄り前の外資系証券注文状況はこの日も2,280万株と大幅な連続買い越しで、東証1部の値上がり銘柄数は1,343、値下がり銘柄数は324となり、出来高は3,421百万株、騰落レシオは139.25%となり、PERも22.30倍、PBRも1.30倍と再度過熱感が出始めている。25日異動平均かい離率も高まってきている。
21日のNYダウは、債務危機に陥っているキプロスをめぐりECBが25日までに支援合意を得られなければ同国銀行への資金供給を打ち切ると通告したこともあり、投資家のリスク回避姿勢が強まってたこと、また、前日夕の企業向けソフトウエア大手オラクルの決算が市場予想を下回りハイテク株が売られたこともあり14,421ドル(前日比-90ドル)と3日ぶりに下落して取引を終了した。また、NASDAQも3,222P(同-31P)と大幅安で引けている。
為替は、ユーロがキプロス問題で再度売られ対円で122円40銭台のユーロ安円高で引け、ドルも対円で一時94円50銭台があり94円90銭台のドル安円高で引けている。10年物国債の金利は低下し、原油は反落したが、金は反発、株式市場は、欧州は軒並下落となり、上海市場は3日続伸となったが、香港市場は小幅に反落し、インド、ブラジル市場は揃って続落となっている。
この日は期待された黒田日銀新総裁が就任し会見が行われたが、新たなサプライズがなかったということで為替は一時円高に振れ、これまで追加緩和期待で買われていた銘柄には利益確定売りが見られた。その一方で、暫く物色の圏外に置かれ戻してもすぐ売られる展開となっていた復興関連、財投関連銘柄に買い気が回り出直ってくる銘柄が増えてきた。相場もそろそろ循環物色の流れが出始めてきており、十分な調整期間を経た1月高値銘柄が狙われてくる展開となりそうである。特に今秋発刊された会社四季報で業績好調銘柄や3月配当取り銘柄には注目しておきたい。この観点から見ると、これまで注目銘柄としてきた「岩崎通信機」がサプライズ復配の見通しとなったこと、低位株ながら宥配の「ヤマシナ」には継続注目、大株主売却で高値から大幅に下げ3月末に株式分割を控えている「日本橋梁」の反発には注目しておきたい。また、マンション建築が増え始めたことから低位にある「長谷工」や業績回復基調にある「三井住友建設」などにも注目しておきたい。