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2013.12.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
16日の日経平均は、前週末のNYダウが小反発となったものの東京市場の個別株の動きが悪かったことを受けて始値15,408円(前日比+5円)を高値に前場は小安い動きに終始し15,303円(同-99円)とSQ値まで下げて引けた。後場に入ると為替がドルが対円で102円台半ばと円高ドル安に振れたこと、上海市場が下げていたことを受けて15,146円(同-256円)と一気に前週末の安値15,251円を割り込み、その後小戻す場面もあったが引けにかけて再度売られ15,152円(同-250円)と期待に反して大幅反落して取引を終了した。この日の下げで25日移動平均線を割り込んできたが、12/6安値15,115円から15,000円台割れを意識する段階となった。寄り前の外資系証券の注文状況は440万株の買い越しであったが、値上がり銘柄数は僅かに180、値下がり銘柄数は1,527と全面安の状況、出来高は2,245百万株、売買代金は19,545万円と2兆円割れの低水準となり、騰落レシオも95.56%となっている。

16日のNYダウは、11月の米鉱工業生産指数が1年ぶりの高い伸びとなったほか、12月のニューヨーク州製造業景況指数もマイナスだった前月から改善したことを好感して15,884ドル(前週末比+129ドル)と2営業日続伸して取引を終了した。NASDAQも4,029P(同+28P)も続伸となった。このところ好調な内容の経済指標が続いていることから、市場では、翌日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)で「量的緩和策の小規模な縮小が始まるか、縮小について何らかの見通しが示される可能性が高まっているが、今回見送られても来年1月か3月には始まるので早く始まった方が逆に不透明感が払拭され相場にはプラスに働くとの見方も出始めている。従って、相場はかなり織り込み始めているものとみられる。

為替は、NY市場でこの日は再びドルが対円で上昇し103円00銭台とドル高円安で引け、ユーロは対円で141円00銭台と僅かながらユーロ高円安で引けている。米10年物国債利回りは上昇し、原油は反発し、金は続伸となり、欧州株式市場も軒並上昇となった。また、上海株式市場はPMIが前月より悪化した事を受けて反落し、香港市場も反落に転じている。インド市場は下落したが、ブラジル市場は小幅ながら上昇となっている。

17日の東京市場は、CME日経平均先物が15,340円(大証比+120円)で引けていることを受けて買い先行で始まるものとみられるが、米国のFOMCを受けたQE3縮小時期、日銀の金融政策決定会合を受けた更なる金融緩和の動向を睨んで様子見気分が強まる可能性もありそうである。弱気を買い強気を売るスタンスを継続したい。





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Last updated  2013.12.17 08:43:03
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