日々草
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最近の絵手紙から秋は実の熟する季節紫、オレンジ、紅などなど微妙な色合いで木の実たちが朝露にぬれて輝くガマズミの実 (その1)何十年来の付き合いの知人や親族がことごとく高齢者となり皆が加齢に伴う病気と闘っている日々である。そんな日々10日に一度ぐらいの間隔で絵手紙を出しているふたりの高齢者に。(ガマズミの実・その2)そのひとり認知症が進行形ですすんでおり、その病と闘う日々である。その彼女がご主人の運転で知多の海にやって来た。久しぶりの再会である。海の幸アワビやハマグリや新鮮なお魚をご馳走になってたくさんの事おしゃべりした。楽しいひとときだった。そのときのことを後で絵手紙にした。彼女の記憶の中に刻まれますように。秋の野の草:赤まんま(イヌタデ)昨年1年間に叔母は自分の夫、ともに暮らしていた長男を亡くし、その数年前には長男の嫁も他界。老後をともに力併せて暮らして行こうといていた人々を次々に亡くして、90歳を迎え、体調をくずした私の叔母。昔からの思いを共有できる人がいなくなり、まさに孤独と闘っている叔母。そんな叔母に私は絵手紙で励まそうと思っているのだが。住んでいる距離がかなり離れていてこれしかできない。(携帯も電話も嫌い)クヌギの実どんぐりの実もアカマンマと同様に幼いころ、おままごとの材料だった。筵(むしろ)をしいて、その上で、葉っぱが食器、アカマンマはお赤飯、どんぐりやくりも色々な食材に変身して毎日、毎日遊んだもの。こんな懐かしい思い出が蘇ったらいいなという思いで描いている。叔母は私が幼いころよく遊んでくれた人だから。紫式部の実もあざやかな青深い紫紫いろがこぼれてる朝の散歩道秋はいよいよ深し。芸術の秋にちょっとうれしいニュース。水彩画をはじめて4年。今年、70回目の市の美術展に40号の水彩画(こんな大きいのを初めて描いたが)を出展したら、一応、入選というご褒美をいただいた。これを励みとして、さらに豊かなアートの世界に遊べるように日々努力していきたい。
2017.10.22
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