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2006年03月29日
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カテゴリ: 最近読んだ本
最近読む本といえばビジネスものか酒関係・趣味関係のものばかりで、小説などは
トンとご無沙汰していたが、先日知人が読み終わったこの本を私に貸してくれた。
上下巻あるその分厚さのボリューム感に圧倒されながらも、2ヶ月間かかって読み終えた。

半島を出よ(上) 半島を出よ(下)

巻頭の登場人物一覧に掲載されている登場人物のあまりの多さにちょっと引いてしまったが、
それぞれの個性が読み進むうちに自然とアタマに入り込んでくるから不思議だ。
それと面白いのは、この作品を通しての主人公というのがが存在しないことだ。
各章ごとにそれぞれバラバラに主人公が設定されているのだが、それらが相互に
リンクし合って複合的に全体像を構築していく様は、なかなか興味深かった。

内容としては、北朝鮮の精鋭部隊が福岡に上陸し、都市を制圧してしまうという設定だが、

近未来小説であり、ある意味荒唐無稽といえなくも無いが、そのリアリティーのおかげで
いつこんなことが起こっても不思議には思えないというような錯覚に陥ってしまう。

現実にはまず起こってほしくない事態ではあるが、ここに描かれているさまざまなシーン――――――――
たとえば危機に瀕しても即座な対応の取れない政府、
地方より中央を優先し福岡を封鎖したした首相の決断、
互いの責任の擦り付け合いに終始する閣僚と官僚たち、
目の前に迫った危機を直ちには受け入れられずポカンとしている平和ボケした市民
――――――――どれをとってもまぎれもなく、現在の日本の姿なのだと思った。









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最終更新日  2006年03月29日 23時03分43秒
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