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2011年10月24日
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カテゴリ: 仕事のこと全般
ウチの店では顧客向けに「ニュースレター」を配っている。

中身に関しては「なんだ、ただの売り込みか!」とは思われたくないので、
「売り」の部分はそこそこにして、時事ネタやエッセイ風な文章、
あるいは「トリビア」的なウンチク話なども織り交ぜて作っている。

さてこのニュースレター、現在は当店でお買い上げ頂いている方には、ほとんどお送りしている。
極端なハナシ、1回しかご来店されてない方にもお送りしている。

それはそれで構わないのだが、ここでふっとある疑問が頭にもたげてきた。
これをお渡ししている方全員が読んでいるとは思わないが、


そう思ったのは、たまたまあるお客様にお渡ししようとしたとき、やんわりと断られたことがキッカケだ。
もちろんそのお客様も“あからさまに”言ったわけではないが、無難な言い回しながらも、
「もう読んでないから要らないよ」というニュアンスがストレートに伝わってくるような言い方だった。

もちろんDMである以上、大きな比率のレスポンスを期待するほうが無理ということは分かっているし、
そのためにはとりあえず「ヘタな鉄砲」よろしく、数打つ必要があることも重々承知している。
しかしその一方で、端からまったく不必要だと思っている人に対し、いちいち経費を掛けて
ニュースレターを送るのはナンセンスではないか、というのもまた偽らざる心境だ。

ここはひとつ、まったく要らないという人を配布対象から外そうかと思うのだが、
ではそれをどのように見極めるか、それが問題だ。

ひとつの方法としては、「もう要らない」という意思表示をメール、FAXなどの手段でしてもらうことだ。
しかしそのための案内文を挿入したところで、端から開封しないのであればそれを見ることも無い。

という日本人特有の対人意識も働くだろう。

その反対に、「読みたい」と思っている人にだけ意思表示をしてもらう、という方法も考えられる。
ただ人間というもの、よほどの強い動機がないと
積極的なアクションを起こすまでにはなかなか至らないものだ。
つまり読みたいと思ってもそのアクションが面倒だったりして、


さあ、どうしたものか。
あるいは割り切って、これからもすべての方々に送り続けるか。





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最終更新日  2011年10月24日 23時07分54秒
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