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2015年11月13日
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カテゴリ: 身の周りの日常
ちょっと事情があって、今大学時代の同窓会の幹事のようなことをしている。


とりあえず各人の所在を確認するところから始まるわけだが、これがまた手間の掛かることだ。
頼りになるのはもうかれこれ10数年前に発行された「同窓会名簿」だけ。
それでもそれを手掛かりに、少しずつ所在の判明した者が増えてきた。

ただその一方で、何とも不可解なこともあったりする。
私も少なからぬ縁のあった、とある男性、名簿に載っていた彼の自宅に電話をした時のことだ。
ちょっと覇気のない若者が電話口に出た。息子さんだろうか?

私「私、〇〇さんの大学時代の同級生で××という者ですが、〇〇さんはいらっしゃいますか?」

私「あ、そうですか。ではまた改めてご電話します」

ここまではごく普通のやり取りだ。
しかしその数日後に再度電話した時に、事態は急変する。
今回出たのは、奥さんらしき女性。

私「私、〇〇さんの大学時代の同級生で××という者ですが、〇〇さんはいらっしゃいますか?」
彼女「〇〇は亡くなりました」
私「えっ\(◎o◎)/!」

私の混乱ぶりを判って頂けるだろうか。
ただそこでちょっと違和感を感じたのは、その奥さんらしき方の話しぶりだ。

普通こういうシチュエーションなら、
彼女「あ、〇〇の同級生の方ですか、いえ実はこうこうこういう形で〇年前に亡くなりまして...」


そんな雰囲気だったので、私もいろいろ聞きたいことがあったにもかかわらず、
あれこれ聞き出すのが何となく憚られるような、ちょっと気まずい空気を感じ取ったのだ。

最後にようやく「何で亡くなったのですか?」と訊くことが出来たが、それに対しても
「病気でです」と、あくまでも冷淡な回答。
これが実家筋の話ならまだ信頼度は高いと思うが、この限りではにわかには信じられない。

かといって再度電話をするのも、同じことの繰り返しにしかならないような気がするし...。

そういうわけで、ずっと釈然としない気分でいるのだ。





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最終更新日  2015年11月14日 00時33分49秒
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