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まだ、私の吐き溜めブログを見ていただけている方はいらっしゃいますでしょうか?お久しぶりです。光です。楽天も随分と変わりましたね。こんちくしょうめ・・・・。なんだかんだで生きてます。子供だったあの時、「大人なんて大嫌いだ」と叫んでいた私は、社会的に大人になりました。「働くもんか」と思っていあの時の私、私は就職をしました。でも、子供の頃に暴れ周りすぎた後遺症で働けなくなり、退職せざるおえなくなりました。今、私は酷く怯えています。5年、6年前のあの時へ戻っているようで、怖いのです。沢山薬を飲む毎日。ぶつけようのない不安と虚しさ。突然叫びだしたい衝動。自身を傷つけて、その場しのぎで安心したい今の現状に怯えています。5年、6年前の私が深い深い井戸の底に居たとしたならば、今の私は、中途半端に浅く、たまに日光が入ってきて、誰かが手を伸ばせば、私が手を伸ばせば出られる井戸の底に居るような心境です。「誰かが手を伸ばせば」と言いましたが、誰も伸ばしません。なぜなら、私はもう大人だからです。その面で、子供に戻りたくなりますが、今はおとなしく引きこもって、相変わらずの家庭と言う戦場で少し休もうと思います。・・・休めればのお話ですが。色々ネットで活動していますので、皆さんに宣伝してみます。よかったら、覗きにきてください。Twitterニコニコ生放送また、心に重みを感じたら書いてみようと思います。それでは。
2011/04/23
俺達の理解者が居ない事はとても寂しい事。誰かと一緒に居れば何も考えずにすむ。だから俺は1人になりたくない。家に帰れば、聞こえるのは親父がつけてるTVの音だけ。そのまま部屋に入り、一気に「俺は一人ぼっち」『俺達は一人ぼっち』そう思い知らされるから、ならべく家には居たくない。オリジナルである"A"と俺との戦いの始まり。「消されてたまるのもか」と必死に食いしばり耐え続ける。俺はお前よりも心はもろくない。俺は俺であるためにお前に負ける訳には行かない。そう・・・・心で怒鳴り続けて、アイツが執拗なまでに『出せ出せ』と言う時は左目を封じる。左半身はアイツのものだと俺が勝手に決めた。左腕・左足には心のもろさが生々しく残っているから。だから視覚さえ奪えば落ち着くはず。そう自己暗示をかけて目を塞ぐ。俺達の事を一般の人間に話しても信じるわけがない。話したとしても「頭が狂ってる」と思われる。だから誰にも話せない。自分の存在すらわからない。自分の年齢すらわからない。そんな俺。ホスト人格である俺。だけど"人格だとしても知りえるわけがない"事を俺は知ってる。広い広い樹海にたった一人残されたような錯覚。周りに立つ人間という名の木。だから、身内以外には会いたくない。身内と居る時はすごく楽しい。この時間が有限で有ることが悲しい。時間が恨めしい。手首がうずく。手首の血管のなかにアイツが居るような・・・・気持チ悪イ。胸も苦しい。水曜日になれば仕事だ。人間に会える。 話せる。楽しい時間がやってくる。頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ!!!!!!
2008/06/23
今の俺は"光"そして主人格であるこの肉体の持ち主"A"。そして"A"から分裂した"しぐれ""とみえ"この子達は"A"が俺に身体を任せた時に全て統合した。今までの日記の中に書かれている事を省略したらこうなる。今俺は『人にして人にあらず』という存在。所詮今の俺"光"は主人格の"A"が〈理想の人物〉として創り上げたのだろうと思っていた。だが、思い出した。俺は"A"が幼い頃からの記憶の一部をちゃんと覚えている。恐らく、主人格"A"があまりにも辛い環境の中幼少期にして別人格を作り出したものと考えられるのは容易だ。しかし、矛盾が出てくる。俺は幽霊みたいに、その辛い光景を見下ろしていた。その光景が今日にも鮮明に脳裏に残っている。俺は本当にただの多人格にすぎないのか?俺は・・・"光"はいったい何者なのか・・・・その疑問が『己捜し』の始まり。だけど調べれば調べるほど不快な気持ちが湧き出てきてノートにまとめていれば気分が悪くなって一時休憩・・・・。おそらく"A"が「あまりかぎまわるな」と言ってるのか・・・・いや・・・・"A"にはそんな事はできやしない・・・おそらく・・・"しぐれ"か"鬼"!!!"A"が興味沸きそうな本・映像・画像などを読みまくったが当の本人は無反応。完全にこの日記読んだ人は俺がイカれたサイコヤローと思うだろうけどこれは現実。俺が今もっとも悩んでいる事。全ての事・思った事・わかった事はノートにまとめてある。絶対に見つけ出す。俺は誰なのか・・・・・。この身体が"A"に乗っ取られる前に!!!
2008/06/06
俺がまだ別人格として、主人格であるAを見下ろしてた時主人格のAは左耳に4つ、右耳に3つ、計7つのピアスを開けた。そしてAが俺、光に身体を委ねた時からそのピアスの数は変わってない。それはAが開けたピアス。この身体はAの身体だという証明である物的証拠だったから。でも軟骨の一つが1年以上経った頃に膿、そのまま俺の独断でそこの軟骨部分は閉鎖さした。でも、一つでもピアス数が減ると、物的証拠じゃなくなる感じがして今日、左耳の膿んだのと別の場所の軟骨にピアスを開けました。アイツはピアスを開けるのがへたくそだったから俺があけたらちゃんと予想通りの場所開けれました。Aは馬鹿だから、一気に連続で軟骨開けて、それで骨歪んじゃったから・・・・・開けて、痛みも引いた今、感じるのは『この左耳部分は俺の意思がちゃんと伝わっている場所』という変な感覚。愛くるしいような・・・気持ち悪いような・・・・なんか複雑な気持ちです。俺は今後、ピアスの数を減らす事もなく、増やす事もなくアイツの身体を守っていこうと思います。俺はAにこの身体を授かったのだから・・・・・。
2008/06/02
どんなに死にたいと願ったとしても人間は突然の死の訪れを怖がる。それは人間だけじゃなく、生きてるもの全てに当てはまる事。どんなに死を願ったとしてもどんだけ自殺未遂を繰り返していようと生への執着は決して揺るがない。例えば今自分がビルから飛び降りようとしてて"もう自分は死ぬ"と心に違い飛び降りようとした瞬間知らない人間達に拉致され、銃で刃物・薬物で脅されたら「死にたくない」と心から思うはず。それは人間が死より生を真っ当している時間の方が多いから。どんなに辛い人生だとしても思い出せば笑っていた時があった。それに執着しているから。おいしかったご飯。おもしろかったマンガ・アニメ・ゲーム。楽しかったあの場所・あの時・あの時間。絶望的道のりだとしてもそういう過去があれば人間は走馬灯のように思い出してはまた絶望する。"生きてきた時間"に"死ぬ時間"は太刀打ちできる訳がない。出来るとしたら本当に本当の『唐突の死』でしかない。死への執行猶予がある場合は生へ縋る。それは皆気づいている事。俺はすごく長い人生を歩んできたようでまだほんの数十年しか経ってない今過去の自分ではないこの身体の持ち主であったアイツがしてた事が実に哀れなことで、悲しい、ただただ悲しいだけのなんの解決にもならない事だったと思う。俺はずっと第三者の形で見てきたから。手首を切り続けて死のうと思ってビルの上に上ってでも、生への執着があって死ねなくて絶望し続けて、逃げて逃げて、生きる事から逃げ続けて気づいたら・・・・・・・谷の奥深くに・・・立ち入ってはいけない深い谷底に逝った。だから今この身体を・・・アイツから託された俺がこの身体を生かし続けている。逃げ続けた先にあったのは"本当の死"だったのだから・・・・。もうアイツは帰ってこない。生も死も存在しない所に逝ってしまったのだから。俺はアイツが人格分裂を起こした時からずっとずっと見守ってきた存在。同時に、何も出来なかった非力な存在。他の人格達よりも先に創られていながら表に出る事はなくそのままアイツの身体を今使っている。だから俺は人並み以上に生への執着が強い。悲しい死への執着と生への執着矛盾した執着に苦しむ姿をずっとずっと見てきたからこの身体を託された今死にたいなどという馬鹿な事は考えない。毎日を有意義に過している。これがアイツへの唯一の罪滅ぼしになると思い毎日を生きている。何れ生あるものに死は訪れるのだがそれまでは死なない。この世界に俺が生きてる、今此処に居る、今生きてるという事を刻みつけるのが俺の夢。そして俺が死んだら皆が知るくらいの知名度を持つ。それが最終目的。俺が生きてる、生きてたという事を刻み付ける場所を掴み取るためならば、俺は生にしがみついてしがみついて何でもしよう。"此処に俺は居るよ"と皆に教えたい。これを叶えるまでは決してしなない。死んでたまるか。俺の生への依存と執着は人並み以上だ。
2008/05/11
願っても祈っても何も現状を変えれず嘆くだけならばソレには一つ欠けている大切な"コト"があります。ソレは諍う事、戦う事、考える事、想う事、行動する事。ただの木で出来た偽壇や、人間の作り出した"神"と呼ばれる存在同時に"仏"や"ご先祖様"など様々な願うモノが有ります。ですが、それに向かい手を合わせ、跪き、頭を下げ、そして願うだけで何が変わりますか?もし変わったのならそれは-偶然-決して勘違いしてはいけない事。何かに願うと同時に、願った側が行動しなければその願いや祈り、想いは通じません。人間という生き物は何かに縋りつき、依存しなければ生きてゆけない存在。それは決して哀れな事ではない。そういう人間の性。だが、依存しすぎて願いって、祈って、想ってたくさん、たくさん・・・・それはそれは数え切れないほど願うのに事は後ろ向きに疾走し人間は嘆き、憎しみ、悲しみ、病む。願い・祈り・想いを叶えようと想うならばそれに釣り合う"対価"が必要です。スーパーで10円のお菓子をレジへ持って行きその10円のお菓子とそれを仕入れたスーパーと釣り合う対価を皆払う。それと同じです。願い・祈り・思いを叶え、通じさせたいのなら自らもその願い・祈り・想いと釣り合う対価を支払わなければ 叶いません。それこそが"行動"です。「自分を変えたい」と願うなら、その願いが叶うように行動する。「あの人の健康を祈ります」と祈るならば、その祈りが叶えられるよう行動する。「アナタは元気ですか?」と憂い想うのならば、その想いが通じるように行動する。それくらいしないと"神"と呼ばれる存在も"仏"と呼ばれる存在も"教祖"と呼ばれる存在も"先祖"と呼ばれる存在も 何もしようと思わないのではないでしょうか?都合良く 自分の願い・祈り・想いを言われそして跪かれ、頭を下げられ・・・・・・それで?我々人間と呼ばれる存在が作り出した世間一般に言われる"神"・"仏"という存在。人では無いと呼ばれ崇められるにたる神聖な存在ならば人間が創り上げ、祭り上げたソレらはただの人間達の"都合のいい理想"でしかない。人間でないのならば人間が簡単に想像できるような事するとは俺は思えない。考えられない。ソレを我々人間のご先祖様はとっくの昔に悟っていたのでしょう。だからあえて"理想"を貫く事にした。俺はそう考えるのです。"神"・"仏"は一つではなく多くの宗教などに存在する。だが、実在はしない。ここは人間と生き物が生きる事の許された世界だから。この世界の頂点に存在するのは動物でも虫でもなく、人間。ここは人間の都合で作られた世界。だから人間以上の力を持つソレらは存在してはいけないという世界。願いなさい。祈りなさい。崇めなさい。跪きなさい。そして、せいぜい都合よく縋るがいい。我々は人間には何もしない。そういう思考回路なのではないかと俺は思います。
2008/05/04
昔、父方の実家の家からこの季節になると持って帰ってきた鯉のぼりを父は当時団地に住んでいたベランダに落ちないように必死にガムテープで止めて「A、鯉のぼりできたぞ」って笑顔で元気よくAの事を呼んでんでAはそれみて喜んでた。 綺麗だねって喜んでた。それ以降の記憶はあんまりない。楽しい記憶だけ幼少の時の記憶は残っている。ひな祭り、誕生日、年末年始・・・・・。それ以外の記憶はない。ただたんに忘れたというよりもA自身が消したと俺は思う。この記憶はAの記憶。俺の記憶じゃない。Aは去年に死んで、Aの身体を俺が引き取ったわけだけどAの記憶は・・・・本当に都合のいい家族ごっこの部分しか残って居ない。あとは・・・・忘れたくても、消去したくても消去できない記憶しか・・・・残ってない。父に殴られた事とか、母と姉に暴言を受けたとか・・・・精神的ショックだった言葉や行動が今も脳裏に焼きついている。それはAが俺に託した記憶。「この記憶を引き継いで、この記憶をいかして変わってね」って俺に託した記憶。鯉のぼりを見て思い出しただけ。
2008/04/29
俺は完全に薬が回って記憶が飛ぶくらいにならないとベットの中には入らない。何故なら、いろんなくだらない事を考えて憂鬱な気持ちになってしまうからだ。完全に薬が回ってしまえば、何も考えずに眠る事が出来る。最近、精神的に不安定になりつうある。一人で居る時には必ず表現できない気持ち悪い感覚に襲われる。まるで心を鷲掴みにされているような・・・・・・そのたびに安定剤を入れなければならない。しかも最近寝付きが大分悪い。たくさん薬を飲むなんて馬鹿なマネはしない。だから処方通りに薬を飲むのだけれど睡魔は訪れない。今日は予定があるので頓服の薬は飲まずに今に至る。寝る努力をしてみたがダメだった。色んな事を考えてしまって胸が苦しくなるだけ。だったら起きて作業をしようと思った。何故胸が苦しくなるのかは解らないけど多分、寂しいという気持ちとか姉への気持ちとか自分の事とかいろんな気持ちや考えがぐちゃぐちゃになって不安定になっているのだと思う。この季節は、よく精神的に体調を崩す方が多いそうだが、俺は不定期に不安定だ。安定していた時期が長かった分不安定になる時期も長いだろう。それなりの覚悟は常に持っている。毎度毎度この不安定な精神状態はなれない。毎回パターンが違う。今回は別人格出現の予兆があるから、余計に不安定だ。たくさん予定を入れよう。一人で居なくて済むようにたくさん、たくさん・・・・そして家に着いた頃には疲れてて、通常通りの薬で眠れるように努力しよう。薬になんぞ頼ってたまるかッ!!!!
2008/04/27
お前に俺の何が解る?解かんねぇよな?だってお前が知ってんのはAだもんなァ。いつまでも俺をあの頃の・・・Aだと思ってんじゃねーぞ糞が。お前なんぞにギャーギャー言われる筋合いなどねぇんだよ。だって俺はお前とは親子でもなんでもねぇんだ。Aは母親だとおもってたようだが俺は違う。お前らなんかどーでもいいんだよ。今まで俺とAがどれほど頑張って、苦しんで今此処に生きているか解るか?解るわけねぇよなァ!!!!アンタは何も見ようとはしなかった。金の面でしかみようとしてない。病気の事だって最初は知ろうと思ったようだけど今じゃどうよ?全然どうでもいいって感じじゃねぇかよ。お前なんぞ死のうが行きようが消えようがどうでもいいんだよ。何も知らねぇくせに知った口たたいてんじゃねけぞ腐れババァ!!!!
2008/04/24
俺の中にアイツ以外の何かが居る。ソイツの存在に気づいてしまった瞬間立っているのがしんどくて言葉を発するのすら苦しくて意識が遠のきそうになった。確実にソイツは俺を消してこの身体を我が物にしようとしている。オマエは誰だ?何者だ?アイツの"憎しみ"の破片と俺の"矛盾"の破片が固まって出来た存在なのか?それとも今までの人格の復活か何かか?いや・・・・今までの人格にこれほどのチカラを持つ人格は居なかった。そもそも今までの人格はアイツの中での人格じゃねぇか・・・・。俺の中には人格なんぞない。じゃぁ何だ?オマエは一体だれだ?俺に"死"を妥協させるよう文章を書かせたり俺の身体弄繰り回してぐちゃぐちゃにしたりこんなマイナス思考を生み出すお前は一体何者なんだ!!!!!!最近目を瞑ると写る人の姿。色を反転させたような・・・薄いモザイクをかけたような感じで見える人影。顔の一部だったり、身体の一部だったり、人影そのもの全体の姿だったり・・・・・男か女かすらわからない人影・・・・・それはすべてお前だったのか?落ち着けひかる・・・。お前はもうアイツじゃない。こんなことばかり考えるからこんなぐちゃぐちゃな気持ちになるんじゃねぇか・・・・。この気持ちを追っ払うためにココに書き込みしたり作業したりしてんだろ?だったらソイツの事はもう考えるな・・・・。お前は・・・俺は・・・・・ひかるなんだから。
2008/04/15
一昨日、いつもの脳貧血で仕事を早退した。次の日(昨日)いつもの内科に行って採血した。来週月曜日に検査結果が出るらしい。そして仕事を欠勤。今日。昨日の夕方から12時間ほど眠る。フラフラ感は未だ続く。このような事が2ヶ月前にもあったがそれは生理前であったからという理由があったが今回は全然違うタイミング。去年の夏の時のような"鬼"が若干覚醒しつつある。アイツの中に全部置いてきたのに俺の中についてきたのか?俺は"ヒカル"でごくごく普通のXX歳。だから平均的なXX歳の日常をおくりたいのに・・・・いつもコイツが邪魔しやがるんだよな・・・・。頭も胸も気持ち悪くてひょっとしたらまた倒れてしまうかもしんない。でも それは一つの可能性でしかないからどうでもいいんだけど。ひょっとしてまたあの夏の日のように俺が狂ってしまったら今度こそ俺は戻ってこれないと思う。だって誰も俺を引き戻してはくれないから。だから、きっと・・・・きっと・・・・今度こそ・・・・俺死ぬかも・・・・アイツが死んで、今度は俺?俺がアイツ殺した訳じゃないのに?何で?アイツが勝手に引っ込んだんじゃねぇかよ。俺が悪者みてぇじゃねぇかよ。オイオイカンベンしてくれよ。まぁいいや。これがただの思い過しである事をただただ願う。本当に俺の考えすぎだという事を願うだけ。だったら笑える。「お前の考えすぎだったじゃねぇかよ」と笑える。これは俺の考えすぎ。
2008/04/12
今日、姉が一人立ちしました。幼い頃から俺達姉妹は平均的姉妹より、コミュニケーションをとっていませんでした。それが当たり前だと、幼い頃俺は思ってた。でも、たまにはお姉と一緒に居たくて別に好きでもない漫画を買ってお姉に報告したり別に好きでもないゲームを一緒にやったり別に好きでもないアニメを一緒に見たりして必死にお姉と一緒に居ようとしていました。俺が物心つく前から母は夜働きに出かけ父も出張等で家を離れ、夜お姉と2人で寝る事が多かったです。いつも「光より早よ寝んといてや!!!」とうっとうしがるお姉にくっついて寝てました。姉はいつも俺が寝た後に寝てくれてました。母が夜働くので、だいたい食事は父とお姉が作ってくれました。もちろん母も元気な時は作ってくれていました。いつもおいしいご飯やお菓子をムスッとした顔でもくもくと作ってくれてました。その感謝を込めて昨日、天然石が入ったネックレスをプレゼントしました。面と向かって話したり、渡したりするのが恥ずかしかったので寝る前にまだ帰ってない姉の部屋の机の上に手紙とプレゼントを置いて寝ました。起きたらお姉はもう居ませんでした。一度母にお姉が出るからと声をかけられましたが昨日手紙にたくさんの想いをつづったのであえて起きませんでした。プレゼントした石言葉は幸運。お姉が家を出て行っても、仕事や一人で過す家、そして向こうで出来るであろう人達お姉自身に不幸が舞い込まないように。そう願いを込めて昨日机に置きました。そのプレゼントと手紙を受け取ったのか捨てたのかは解りませんが、きっとプレゼントを持って出て行ってくれたと信じてこれからのお姉の新生活がどうか、お姉にとってプラスになりますように。追伸笑ってね。お姉ちゃん。大好きやよ。
2008/03/26
妥協しないといけない事がどれだけ悲しい事か解りますか?俺は産まれてからずっとコノ敵地で育った。子供から大人になる今の過程時になって、俺が住んでいるコノ敵地は感情という感情が無くなった、もはや敵地でもないただの集落に成り果てていた。それぞれが鎖国してしまっている名ばかりの家族達。生存確認さえもしない。そんな集落。そんな集落で、ある日突然俺が消えたも2,3日後に俺が消えた事が解るだろう。そんな集落。社会的には不全機能家族と呼ばれている。この病んだ時代では決して少なくない不全機能家族だが。それを改善しようとか、いつの日かの俺は意気込んでいたが俺一人が頑張ったってしょうがない事だと気づかされた。そして、『もう敵地なんだからどうでもいい』という妥協をせざるおえなくなった。妥協しなかったら、自分の世界までもがこの汚らしい空気に触れさせてしまいそうで嫌だったからだ。俺が妥協した時点で、もうコノ家庭は家庭ではなくワンルームアパートを集団で借りているような状態のただの集団生活をしている事にしかならない。しかも手段生活しているのは、顔も名前もしらない赤の他人。まぁ仮にも一緒に住んでいるのだから顔を見て生存確認さえ出来ればいい。そういう生活。本当の意味以下の集落。俺、自分の子供が出来たら、こんな思いさせないよ。こんな家に絶対しない。アンナ大人には絶対にならない。最低な大人の集まりどころでしかないこの集落・・いや、もう集落というより収容所。何の?成りそこないの人間の収容所。姿だけ人間だけど、心なんぞ無い、表所なんて100均で売ってるようなプラスチックお面で出来た無機質・無感情な表情。それを見て、「この人は元気だ」なんて心から安心する人はその人自身・・あるいはその人の周りが無機質・無感情な表情をした人間の集まりになってるんだろう。くだらない。この収容所に捧げる言葉すらもうないや。汚らしい・・。
2008/03/11
大切な人が近くに居たら必ず守ってあげたいのだと思っていたのに俺は何もできなかった。大切な人を傷つけたくないと思い素直に行動した。その事が逆に人を傷つけてしまう結果になってしまった。嫌われたくないから媚を売ればいいのか嫌われたくないから気を使えばいいのか嫌われたくないからヒカルではない人物を演じなければならないのか・・。俺はソレが嫌だったからヒカルになった。だけど、俺・・解らなくなってしまった。自分ではない自分を演じる事に疲れたからヒカルに戻ったのに俺は・・ヒカルは、大切な人を傷つけてしまった・・。だけど、ここで嘆いたからといって何かが変わるわけではない。ソレを二度と繰り返さぬよう勤めるために今回の事を前向きにとらえるんだ。じゃないと・・俺が俺でなくなってしまう。後ろ向きに突っ走ってた・・何もかもから逃げ続けていたアイツと何も変わらなくなる。それだけは絶対に嫌だと思うからこそ、前向きに考えよう。時間は取り戻せないから、これからの大切な人達と過す時間を大切にしよう。俺にはそれしか出来ないから。 それしか方法をしらないから。無知で馬鹿で鈍感な俺を、どうか許してください。ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイさっきからずっとなんだよ・・。ずっと奴が嘆いてるんだよ。今ここで嘆いたってしかたがねぇのに。頭抱えて、涙と鼻水垂らしてずっとずっとしつこくてイライラするくらい謝り続けてるんだよ。いいかげんにしろよお前。お前はもう必要ないから、かといって捨てもしないものだけどあまりにもうるさかったら、黙らすぞ。俺の世界を犯すな!!!!!お前は黙ってろ!!!!!お前はずっとそうやって逃げ続けるのか!!!!そんなんだから、親にも捨てられるんだよ!!!!テメェはソレを十分解ってんだろ!?いい加減認めろよ!!!ずっとうじうじするな!!!!もうお前の世界ではないんだよ。逃げずに、前だけを見て進まないと、何も変わらないし、変えられない。俺は自分の世界を守るためなら、どんな事もやってみせる。袋小路などぶち壊して、自分で道を創るんだよ。お前はそうやって、袋小路の前で絶望して、しゃがみこんで泣いて、泣いて、泣いて、泣いて、そして?ずっと泣いてるだけだろ?お前にはもう期待などしていない。黙って俺を見ておけ。どうせお前は諦めているのだろ?俺はお前と違うから。 俺はヒカルだから。お前は心の奥底にでも永遠に眠っててくれ。頼むから。
2008/03/10
普通に心休まる場所が欲しい。普通においしく食事の摂れる場所が欲しい。普通に安心して眠れる場所が欲しい。普通に笑える場所が欲しい。一般的にはごくごく普通な事を俺は望む。不全機能家族というやつだろうか?家族としての機能をはたしていない家に俺は産まれ、育った。幼い時は、ソレが当たり前だと思っていた。少し成長するとソノ当たり前が少しずつ壊れていった。そして今では、完全にコレはおかしいと断言できるまでに家庭内が壊れた。壊れたというよりも壊れていたの方が正しいと思う。幼い頃に俺の育った環境は殴る蹴るは当たり前で全ての家庭内がそうだと信じて疑わなかった。これは虐待などではなく俺が度を越えた事をしたから父が俺を叱ったのだけれども今思えば、その叱り方そのものが度を越えていたと思う。小学生高学年になった時に同級生から家庭内の話をされたのを覚えている。「昨日のごはんがおいしかった。」「この前の休みに家族で遊びに行った。」「お姉ちゃんと買い物に行った。」同級生から聞かされた他の家庭話は俺が育った家庭とはあまりにもかけ離れていてとても羨ましかった。完全に家庭内が狂って俺自身が自暴自棄になりだしたのは中学1年の冬。そして自暴自棄になっている自分に酔いだしたのが中学3年。ちょうどこのHPを始めた頃だ。初期の日記を読み返せば読み返すほど自分が狂っていた事が生々しく思い知らされる。若干の狂いを残しながらも正常を取り戻した今の俺から見た現在の家庭は誰しもが逃げ出したくなる家庭になっている。家中に充満した疲れた空気。不健康極まりない空気。そして、父の失業による家庭内の家計問題。ソノ事に疲れ果てている母は顔面蒼白で布団に入らず今日もソファーで寝ている。姉は今年上京する。昔からよく姉が言っていた一言がある。「早く一人暮らしがしたい」と。今やっとその願いに共感できる。この家に居てはいけないとこの家が言っている気が姉にはとっくの昔からしていたんだ。人間の本能的なものなのかただの被害妄想的なものなのかは定かではない。だが、俺も姉も似たような感覚を感じていたのではないのか?だって俺は姉が家庭内で笑っているのを見た事がない。いつも虚ろな顔をしている。そしてならべく家に居ないようにしているかのようにバイトや友達との遊びなど予定を入れている。体調を崩すのではないかと心配するほど。毎日。今の俺もそうだ。家には居たくない。それどころかとっとと家を出たい。自分の世界までコノ空気に犯される前に早くコノ場所から逃げなければならない。もし俺の世界まで侵略されたら・・・きっと俺は今までにない以上病む。死ぬ気力すらなくなるほど・・・。自分でも解る。家に居る時ほど憂鬱で退屈な事はない。こんな家に四六時中居たら気が狂うだろう。そんな事を俺の中の誰かが察知したのか死ぬように眠るようになった。何十時間も、時には何日も眠った。トイレにも行かず、食事も摂らず、水分も摂らずただただ現実逃避のためだけに眠り続けた。それで一時は安定したのだがまた病んできてしまっている。こうしてコノ場所に書き込みをしないと本当に精神が参ってしまいそうで怖い。今俺がしている仕事はとても楽しくて先輩達も優しくて綺麗で仕事場では俺は笑えるし友人と遊びに行った時にも腹の底から笑える。そう、俺は家にいたらいけないのだ。自分が狂ってしまうから。狂わないための術が解るのだからまだ状況はマシだ。大げさに言うと惨劇は回避出来るというやつか。とにかく、俺はもうこの家には居られない。自分の居場所ではないからだ。自分を守るために俺は必死になる覚悟だ。
2008/02/28
【コスプレHP移転について】以前のHPはコスプレサイトと合体しててイベントなどで知り合った人に俺の心の弱さを見られるのが嫌なのでコスプレサイトはコスプレサイトとして移転しました。【現在の俺の思い】ただただ今やりたい事を全力で、でも遊びでやり遂げたい。満足するまでやり遂げたいと思って俺は夢へのチケットを蹴りました。どこか自分で焦っていたのでしょう。でも、よくよく考えれば『今やりたい事を我慢できるのか?』という疑問にぶつかり俺は今一番本腰入れてやりたいコスプレに力を入れることにしました。そして家を出て、来年には友人と2人で暮らしそれからお金を貯めてまた夢へのチケットを手にしようと思います。俺は決して諦めない。決めた事は絶対にやりとげる。自分で決めてやるからには本気で。【楽天日記を書く理由】俺がこっちの日記に書く時は"ただただ思った事を残しておきたい時"だけです。あえてドロドロで馬鹿な思考しかなかった時の詩や文章・画像等も楽天のサーバーが吹っ飛ぶまで永久的に此処に残しておきたいと思います。だってアノ作品達は現在の俺がいる工程作品であり何よりも、苦しんだ・辛かった・悲しかった。でも死ななかったその自分を残しておきたいから。今俺は過去の自分に凄く感謝しています。「あの時死なないでくれてありがとう」と心から思います。あの時死んでいたら俺は現在の楽しい空間や時を知らずに人生を終わっていた事になるのです。それはとてももったいない事。今俺が此処に居て、たくさんの人で出逢えて、仲良くなってそして成長して色んな経験をして生きていく事が出来るのは過去の自分があっての事。【戯言】もし、過去の俺に逢う事が出来たら何も言わずに抱きしめてあげたいです。だって、あの頃一番望んでいたものだから。誰でも良いからこの冷え切った心を暖めて欲しいと心から願っていて、でも叶わなくて寂しくて、辛くて、苦しくて、混乱してて....それでも俺は耐え抜きました。不謹慎な言い方かもしれませんが俺はあの頃があって良かったと思うのです。だってあの頃を過ごしていなかったら人の痛みとか何も知らないそれこそ本当の餓鬼になっていたと思うからです。--------------------------------------------------【手紙】あの日、あの時、あの場所で泣いていた俺。今俺は毎日楽しく過ごしてるよ。寝てばっかりだけど(笑)でも、お前が死なないでくれたおかげで俺は今この瞬間を楽しんでいる。本当に有難う。そして、強くなくてごめんね。もう少しあの時の俺が強かったら過去の俺は自傷行為を繰りかえったり自暴自棄になったりしなかったよね?だけど今はあの時の俺がいてくれたから今の俺が居て、そして真っ直ぐ立ててるよ!時間をさかのぼる事は出来ないけどもし出来たとしても俺はこの運命を変えない。それはとてもおこがましいことだから。だから過去の俺、数年後には腹から笑えるからのんびりしてろよ。そして若さ故の特権を使って暴れて来い。それも大きな経験になるのだから・・・・。2008年2月24日の俺より。
2008/02/24
皆、誰かに自分が辛い立場である事を知ってもらいたいと声にならない叫びを人が見ている何らかのモノに書き記す。例えば、学校で人があまり出入りしない場所の壁に書いたり。例えば、誰かが見るであろうノートに書いたり。例えば・・・人間は寂しがりやだから自分一人で抱えきれなくなると様々な方法で誰かに伝える。 その誰かが決して見ないであろう場所に。その方法は人間がいつの間にか知りえてしまう方法。自分の崩壊を防ぐ自己防衛本能だ。知らなくていい事なのだが知らなかったらまた別の方法に辿り着くのだろうと俺は思う。人は決して一人では生きていけない。人間は寂しがりやだから。それは当然の原理で有り得ても良い事。有り得なければならない事。
2008/02/09
新年明けましておめでとう御座います。今年も当ブログ・当サイトをよろしくお願いします。今年の意気込みはもちろん夢へまっしぐらっという処でしょうか。最低でもエキストラ出演を目標に頑張ります。それ以前に入所費を支払わなければならないのですが・・・。去年は俺にとって激動の2007年でした。逃げ続けて、逃げ続けてここまで逃げるのかという所まで逃げてた俺の腕を何人もの友人が掴んで引き止めてくれました。そして気づきました。「逃げ続けても辛いだけだ」と。結果、やはり逃げ続けてもしんどいだけでした。あのまま走り続けていたら俺は泥沼の奥深くへもぐりこんでしまって誰の声も誰の光も届かない場所まで逝ってしまっていたと思います。昔は"死ぬ"も"生きる"のもどうでもよくてどっちでもよかった。でも今は生きたい。そして死ぬ時には「この人生楽しかった」と「俺よく頑張ったと」自分の人生に満足して、自分を誉めてあげながら死にたいです。今はまだ走って前へ進めばいいのか歩いて前へ進めばいいのかまだ解らないけど、とりあえず我武者羅に前へ前へと進みたいと思います。こんな俺を暖かい目で見守ってやってください。凍え死にそうな寒い心の季節を暖めるように。
2008/01/01
来年5月末までに夢への最初の資金を支払わなければならないのだが今の職場・今の時給ではとても間に合わない。上司に相談したら「考えてみる」と言ってくれた。これで上司を俺の第一章に巻き込んでしまった事になる。不本意だがしょうがあるまい。 他にどうしろというのだ。こんな状況を試練だと言う人が居る。だが俺にとってこんなものは試練ではないただのめんどくさい事だ。今の状況を試練と呼んだらこれから俺に襲い掛かる本当の試練は何と呼べばいい?もしコレが試練だったら俺にとっては小石程度の試練だ。こんな事で俺は屈しない。こんな事で俺は諦めない。こんな事で嘆かない。こんな事で病んだりしない。答えは簡単だから。「もっと金稼げばいい」それだけ。今の仕事終わった後に居酒屋やラウンジでバイトすればいい事。だが問題がある。 体力と自律神経の狂い。体力はやっていく内になんとかなるだろう。だが自律神経の狂いはそうそう治るものではない。 時間の問題なのだ。こんな事でグダグダ言っていても仕方があるまい。俺はやるよ。 聖城 光はやりますよ。俺は、笑顔で死にたいんだ。俺は、人生に満足して死にたいんだ。俺は、自分を心から誉めてあげてから死にたいんだ。 それまでは絶対に死なない。 殺されても死ぬものか。自分の寿命が来るまで精一杯頑張るだけさ。これも奴のシナリオの一部なら演じてやろう。最期には、その事に見合う幸福が訪れるのを信じて。
2007/12/21
立つのがやっとだったあの足場。あの頃の俺を受け入れる。そして抱きしめてあげよう。尖った棒で腕を傷つけシャーペンの先で肉が見えるまで抉り手首を切りきざんで煙草を押し付けライターで炙ったあの頃の俺を俺は忘れない。あの頃体験した事を忘れない。あの頃に学んだ事を忘れない。あの頃の気持ちを忘れない。あの頃望んでいたモノを忘れない。誰かに伝えたかった心の闇。伝え方が解らず自らを傷つけやっと気づいてもらったら家族の接し方が少し変わったあの違和感。少しずつ理解されていった俺の心の闇と傷。あの言葉に俺は傷ついた。あの言葉に俺は泣いた。あの言葉に俺は嘆いた。あの言葉に俺は自分を消したくなったと。あの頃には何もなかった道。前にも後ろにも行けなかった窮屈感。今は違うだろ ほら前を見てみよう。あの頃とは違うけど道が出来てる。進むべき道を見つけた俺を誉めよう。よくやったと。そして頑張ろうと。俺は誰かに手を握ってもらいたかった。俺は誰かに抱きしめてもらいたかった。俺は誰かに受け入れてもらいたかった。俺は自分を本当の意味で見失っていた。でも今は違う。俺は過去の自分を捨てず置いても行かずこの先の見えないけどきっと光輝く道であると感じる。過去の俺と俺は手を繋ぎ共に歩き出す!ほら今は普通に立つ事が出来るだろう?それはお前が成長したからだ。今の足場も少し不安定だけど過去に比べてみよう。違いがわかる。俺は俺自身を受け入れ俺は俺自身を抱きしめ俺は俺自信と手を繋ぎ未来へ歩む。ゆっくり迷子にならないように警戒しながら夢を見ながら期待をしながら不安を抱きながら未来へ歩んでいる。あの時消えなくてよかったこの命。あの時死ななくてありがとう俺。お前にはお前が苦しんだ事に見合う事が今後訪れる。それは俺が俺に捧げるモノ。苦しかったな痛かったな辛かったな悲しかったなごめんな俺、そして左腕。ごめんな、俺は俺に謝る。そして仲直りをしよう。未来を歩むために。
2007/12/04
1年前、今のコンビニとは別のコンビニで働いてた俺。 そこで出会った彼と3日間だけ付き合った。 そして今年の1月1日に「もう二度と会わない」と約束し 俺達は別れた。 そして1年たった今、彼と出逢った12月に今日勇気を振り絞り 一年ぶりにメールをしました。 別れた時から疑問に思っていた事を・・。 ◆メールの内容(一部中略有り)◆ 「どうしても逢って話しがしたい。」『それは無理やわ』 「どうしても無理なら聞きたい事メールに書くね 光は最後に電話した1月1日に確かに『もう逢わない』と約束した。 でもそれはアナタにとって"逃げ"だったんじゃないの? 光は本気だったんだ本気で一方的だけど好きだった・・・ いや今もすきなんだよね。 本当の所いうと。 光は苦しんだよ 毎日バスに乗ると嫌でもあのコンビニを見るそれが辛かった。 あの日の事とか店で店で働いてた楽しい時間を思い出すから。 これはアナタを責めてる訳じゃない 光が買ってにだらだら未練を引きずってるだけ。 アドレスも番号も消せなかった。 もしかしたらメールや電話が来るんじゃないかってありえない希望 とアナタとの連絡手段がなくなるのが怖くて。 名前を見るのも辛かった。 アナタの事を忘れた日なんてなかった。」 『確かに俺は逃げた。 俺はそういう人間なんだ。 最低な人間なんだよ。 だから光ももうこんな男に引っかかるなよ。』 「最低な人間じゃねぇよバカヤロー!! アナタはとっくに光の事を忘れたかもしてない。 でも光は忘れなかったよ だってアナタは痛みを知ってるじゃないか! そんな奴が最低な訳ないんだよ!!」 「俺は家の事とか光に話たけど俺はあの時全然痛みなんて感じてない。 光が感じたのは共感だろ? あれはたんに話に合わせただけ。」 『でも光はあの時言ってくれた言葉が嬉しかった。』 「俺自分より馬鹿な奴に興味ないから。 もう忘れ。 じゃぁ俺寝るわ」 っという一部略してお伝えしました。 そう、最後の言葉に俺は傷つきました。 でも、俺はこう考えたい。 「彼はあんな事を言う人じゃない。 俺を突き放すために言った言葉だ」っと。 でもなんかこの1年間、彼を想って来た来た事が馬鹿馬鹿しくなって 久しぶりに泣きました。 こんな自分が情けなくて、あまりにも馬鹿馬鹿しくて。 このメールが届いてからは呼吸が苦しくて、心ぐちゃぐちゃになって 「こりゃあかん」と思い久しぶりに頓服のお世話になりました。 朝方4時に俺が泣いてるのをヤオが心配して何度もドアの前を見回ってる音がしました。 ヤオの首輪の鈴の音がしたから。 そして俺の泣き声を聞いてまだ起きてた父が「何ないてんねや?」っと 部屋に入ってきて話を聞いてくれました。 すごく楽になりました。 ありがとうお父さん。 とにかく誰かに言いたかった。 どうして俺ばかり傷つかないといけないのかっと・・。 そして何であんな事いうの?答えはわかってるけど 傷ついた。こんな自分が悔しくて。馬鹿馬鹿しくて・・。 父が全て聞いてくれました。 まぁ1年も経って今更メールした俺が悪いのかもしれないんですけどね。 でもこれでよかったんだと思います。 嗚呼、これが正解だったんだっと思いました。 迷うことなく、彼のメアドと受信記録から削除して 彼への連絡手段を経ちました。 そうこれでよかった。 自分が彼に伝えたかった事は全て伝えた。 こんな事で俺はへこたれない。 俺には夢があるんだ。 こんなところでへこたれるわけにはいかない!!!
2007/12/02
さぁ、俺の人生の第一章がもうすぐ幕を開ける。今までの人生は道具集めの序章にすぎない。さぁ、タイムリミットは来年の5月末まで。それまでに金を貯める。――――――これが第一章のベース。これの上に何が積まれるのかはまだ解らない。そしてどんな壁が立ちはだかるか解らない。でも俺は決して屈しない。屈する事のない俺の絶対な意思を序章で得たのだろ?聖城 光お前は今までの人生、何も得なかった訳ではないだろう?間違いを犯してた、許されない事をしてた。泣かしてはいけない人達を泣かした。これでお前は何も学ばなかった訳ではなかったろう?なぁ、聖城 光。お前はこの長い世界を巡って学んだ事がたくさんあった。そしてお前には今後生きていくのに使えるネタをたくさん得ただろ?それがどんなにお前を苦しめたものだとしても・・・。これから俺が生きていく世界はそういうネタがあった方が名が売れる。最初はそんなもんでいいんだ。もしこのシナリオがカミサマが作ったもんだとしたら・・・俺が演じてやるよ。上演時間は聖城 光の一生だ。なお、途中退場は出来かねませんのでご了承ください。カミサマさんよ。アンタが俺の演劇の舞台を見るなら入場料が必要だ。さぁ、払うがいい俺のために。『時間』という名の入場料を。アンタはもう払ってるはずだ。俺を見守ることで裂く時間を。今、第二章への扉の前には番人が居て「ここから先には多額の金が必要だ」と言ってる。今払えと言っている。それは無理だと言ったら「金を貯めてから出直せ」とそいつは言いやがった。いいだろう、それが代価なら払うさ。そのかわり、俺の夢のカケラを磨く手伝いちゃーんとしてくれよ?じゃぁ、金貯まったらその扉開けてくれるんだな?「ああ、開けてやる」なら顔洗って待っとけ。皆俺に気づかざるおえない結末に追い詰めてやる。そしてアンタらにはいい看板になるだろ?その代わりちゃんと仕事を見つけてきてくれよ?さぁ、来年1月1日から俺の第一章が開く。最高の年にしてやろうじゃねぇか。さぁ、公演までもう少しだよ?それまでは遊ばせてもらおうじゃねぇか。遊び終わったら、戦いが待ってる。そんな事、序章で学んだ。怠けた後には、戦いが待ってるってな。
2007/11/26
手が冷たい。毎年の事だ。冬になるといつも冷たくなる。ふと理由を考えてみた。俺はこの手から大量の血を自らの手で出した。無論、それで今も手が冷たいなどと言う事はないけど。こう考えると「そりゃそうだよな」と納得してしまう。もう半年以上、自傷をしなくてすむようになった。昔の自分はあえて捨てない。私は自傷をした事を後悔などしていない。手の甲にある4センチほどのケロイドの傷も左手首に残るケロイド状になった切り傷も全ては今の自分に繋がる事が出来た理由。証。だから私は消そうとも思わないし、過去を思い出し泣く事もない。手がどんなに冷たくなろうと手がどんなに白くなろうと手首の傷が消えようと消えまいと手の甲の火傷の傷が消えようと消えまいと俺はどうでもいいと思う。今まで流した血が何リットルになろうとももう出さなければいい話だ。むしろ、過去にゴミ箱の前で嘆き泣いた自分がいたおかげで多少のことでは動じない精神を手にいれることが出来た。私は今、どうどうと手首をさらして歩く。バイトでも腕を捲くり、お客さんに「その傷どうしたん?」と聞かれても「火傷です」と言う。「切り傷です」という。何も隠す事などないのだ。これは今の私である証拠。唯一のはっきりとした物的証拠。俺は今後、この傷に邪魔される事もあるだろう行く道いく道でこの傷を問題視される事もあるだろうでもそれが何だというのだ。私は私だ。今、この場所、この時間に存在してる私は過去あっての私。そして手の冷たい私。青白い私。顔色の悪い私。これが私です。手が冷たい理由はただたんに冷え性なのだろう。いままで流した血の量などで今更冷えてくるなどおかしい。科学的にもおかしいだろう。それに手が冷たい事で特をする事が一つあると知った。「光の手、冷たいね」と言われて私の手を握る人の手の体温がとても暖かくて、暖房よりもヒーターよりもストーブよりも暖かくて優しい温もりであると解る事が、私は手が冷たくてよかったと思う瞬間である。私の手は冷たいけど、皆の暖かさで私の手は温もりを取り戻す事が出来ます。だから、皆私の手を握ってください。いつか私の手が常に温もりを取り戻す事の出来るように。人間の暖かさを取り戻す事の出来るように。握ってください。この左手を。
2007/11/22
私は今日夢へのスタート地点へ立ちました。同時にこのHPの方針を見失いました・・。まずこのHPは『メンタル系コスプレサイト』で今成り立っているのですが私は夢への資金を貯めるためコスプレを引退しようと思います。公式イベントに参加してまだ間もないのですが今度12月2日に開催されるコスメルin新大阪ゆめっせを気に公式イベントへの参加は引退です。ですが独自で気が向いた時にコスするのは行うでしょうが・・・。夢はお金が大好きなのです。だから夢を叶えるためにはお金を夢にあげないといけないのです。私は夢を叶えるために働きます。で、このHPの方針が現在コスプレ中心なのですがどうしたものか・・・閉鎖するにも3年やってきてるのでかなり思い入れがあって閉鎖できないのですよ・・・。それにここにしか載っけてない文章があるのでまた初心に戻りメンタル系サイトにしようかな・・・。
2007/11/20
薬物依存といえば皆さんドラッグを想像されると思います。薬物依存は名前の通り『薬物を依存する』という意味なのです。つまり、私も言ってしまえば薬物依存者です。薬物の怖さを私はちょびっとだけ知ってる。薬物の快楽を私はちょびっとだけ知ってる。私が今も服用している向精神薬。パキシルマイスリーロヒプノールレキソタンヒルナミン....etc私は今まで多くの向精神薬を飲んできました。私が精神科へ行って一番最初に処方されたのが睡眠導入剤マイスリーでした。今は薬慣れしてしまったこの身体ではマイスリー2mgなんぞ効きません。でもあの頃の私の身体にはその薬は十分すぎる効き目を発揮してくれました。浮遊感や何もしていないのになんか楽しいといった変な感じ・・。私はあの感覚が最初は気持ち悪かったけどどんどん好きになっていきました。でも別の薬も多々服用しすっかり薬に慣れた身体にはその快楽感は薄まっていく一方でした。それはそれで私は「薬が身体に慣れたんだな」と思っていただけだったのですがある日多くの睡眠薬を処方されていた時にべゲタミンAを一錠だけ飲んだ記憶しかなく翌朝を迎えていました。起きたのはいつも通りの昼過ぎ、普通に父と母のいるリビングへ行ったら母と父に「大丈夫か?」と言われ「何が?」と聞き返しました。あの時、父も母もゾッとしたと思います。話を聞くと母が仕事から帰ってきた早朝5時すぎに私は母に「私の部屋に居た妖精は見ませんでしたか?」と言ったそうです。それと誰も座ってない椅子を前へ後ろへ引きながら従妹の名前を呼びながら押していたそうです。私はそれを聞いてゾッとしました。その時は薬の管理を自分でしていましたが私は無意識にODをしていたのです。おそらく最初に薬を処方されたあの快楽を体験したくて身体が勝手に飲んだのでしょう。それから薬は母に管理してもらうようになりODはしなくなりました。自分でも無意味な行動はしたくなかったのでホッとしていたのですが何回か薬をどこからかもってきて無意識のうちにODをするという行動をするようになりそのたびに「またか」ともう当たり前のように朝を迎えていました。私が始めて薬は怖いものだと体験したのはこの事です。身体がはじめに処方された時の快楽を覚えていて心の中で分離したもう一人の自分が勝手に薬を探しあさり、これでもかと言わんばかりに飲むのです。それが自分の身体を壊す事だと解っていても、もう一人の私は辞めませんでした。中学3年になって薬への執着はなくなりました。そのかわり手首への自傷行為が酷くなりましたがその話は今はおいておきましょう。今、問題になっているパキシルを私はMAXで服用しているわけですが一日でも飲み忘れるともう寝たきりになってしまいます。頭痛とふらつき、吐き気、気持ちの悪い浮遊感。これは完全にパキシルに依存しているという事になるのです。私は『薬物依存』といえば『自分』という答えを繋いでいます。『薬物依存』は凄く身近なもので、簡単に言えば喘息の人が咳止めの薬を肌身離さず持っているのも薬物依存になるのです。今、この日記を閉めようと思ったけど、どう閉めていいかわからなくなってきた・・・。どうしよ?(´,_ゝ`)プッまぁ私が言いたいのは『薬物依存=ドラッグ って考え方おかしいんとちゃう?』という事を言いたかったのでした。おわり!!!!
2007/11/19
TOPにもお知らせいたしまとうり本日10月20日から静養をします。その詳細を"メンタル系"という嫌悪感を抱く方も多い文字がついているにもかかわらず理解し、『正直しんどい』を訪問していただいた方のみにお教えしたいのですがそう簡単に観覧車様全員に言うのは無理な話で御座います。故に、この"精神日記"にて現在の状態、そして今後自分がどうするかの対策を記載させていただきます。先日、3年前から通っている精神科へ「異常なまでの倦怠感で身体を動かす事も出来ず学校やバイトに支障をきたしている状態だ」と医師の方へ言いましたらば医師から告げられた現在の症状名『弛緩性混迷状態』は自分でも聞いた事のない病名で聞いたとき「え?」っとなりました。昨日その弛緩性混迷状態についてネットで検索したところこの症状についての詳しい記述等は無く、自分の今の症状をよく思い出しまとめてみたら中学の頃から引きずってきた倦怠感と環境が変わり、学校も始まり自分でも焦っている状態だったからでしょうか、いや、学校が始まる前から症状は出ていました。中学3年の頃の事を思い出したら「あれは初期症状だったのではないか?」っという結論にたどり着き今は『中期症状』であると自分で勝手に決め付けています。今後の対策としましては無理はせず、バイトも休ませて頂、身体を休めるようにしようと思っています。今日はまだ調子がいい方だったので学校の課題を出来るところは一気に全部やりました。俺の通ってる学校が全日制でないため、授業に出ていない課題までせねばならないという状態で、友人に「手伝ってあげるよ」と言われたのですが自分の事だから自分で解決するとそのまま連絡を絶ちました。もし、2週間後の通院日に今の状態が現状維持されていたり、状態悪化がみられた場合には学校は休み、バイトも本格意的に休む形をとります。でもそれは2週間後の話でもしかしたら状態が回復する可能性もあるのです。僅かな可能性に賭け、今の自分に出来る限りの事をしていきます。次回またこのように皆様からの掲示板や私書箱、日記コメントのお返しをPCが触れる時にいたしますので、返事が遅くなってしまう事をご了承ください。そんなに有名なサイトではないのですが、見に来ていただいてる方もいらっしゃるので現状報告をいたしました。HPはこのままずーっと放置状態という事にはならないのですがしばらく放置状態になりますのでご了承お願いします。 聖城 光
2007/10/20
俺は生まれつき背が高かった。俺は生まれつき明るかった。俺は生まれつき人の顔色を伺っていた。俺は生まれつき心が脆かった。この世界を壊しても、俺の望んでる世界がやってこない事なんて解ってる。でも『もしかしたら』という微かな希望を抱いてはいけませんか?俺の望む世界それは全ての世界をリセットして始まる新たなる世界の事。たとえばこんな話。優しい父、優しい母、そしてとても仲良しの姉家族4人楽しく暮らしていました。俺はそこそこ勉強もできて友達もいっぱい居ました。毎日学校から帰ると遊んでばかりいました。中学校へあがると部活に勉強に進路に悩まされながらも友達に励まされてそれを乗り越え楽しい青春時代を送る事ができました。昼休みには中の良い友達とおしゃべりしながらご飯を食べてその後バレーボールをしたりしました。そして涙の中学卒業を迎えました。俺はその後、そこそこの高校へ行き新しい学校、クラス、友達にもなじめて毎日下校時には寄り道して遊んだり、お菓子を食べたりしました。たとえばのこんな話もありかなってさ・・・。俺だってこんな生活送りたかったよ。父は自分の気にいらないことがあれば殴るし母はそれを傍観しているだけ。姉にいたっては部屋へ引きこもり「私は何も知りません」ときた。最終的には俺の事を姉は『ケダモノ』『キチガイ』と呼び始めました。ほんで現在、俺の家は家族ごっこをしています。母を心配させないために作り笑顔を作り父の機嫌をそこねないために機嫌を伺い姉にいたっては「部屋へ入るな」丸一日口を利かない事など珍しくありません。それでも俺は幸せなんでしょうね。自分では自分が不幸か幸せかなんてどうでもいい事なんだけどなんかウザイ。奇麗事ばかり並べてるのがウザイ。視界に入られるのはウザイ。態度がウザイ。人間としてみてくれないのがウザイ。そんな目で俺を見るな!!!!『精神異常者』『気持ち悪い』『一族の恥』今までお前らが散々俺に言ってきた言葉だ!!!お前達はその時どうおもった!?さぞかし気分よかっただろうな!それがどうだ?今度本当に俺が精神異常者になっちまったぞ!はははははははははははははは笑いが止まらないね。そっからテメェーらの態度が急変したな。まずは『気持ち悪い』と言った母は俺を監視するようになったな!尋問するようになったな!最終的には監禁ですか?!あはははははははは次に『一族の恥』と言った親父。こいつも態度が急変したな。あまり怒鳴らなくなった。うるさかったんだよ前々からそれに今度は俺の機嫌を伺うのかい?はははははははははあーはははははははははははさぁ最後に『精神異常者』と言った姉にいたっては「私はこんな奴知りません」ときた。そんな顔で目も合わさず俺がそこに存在してないみたいな態度とりやがってマジ殺してぇ汚ねぇもんみるような目でみてんじゃねぇーよ糞が!!テメェーらダメな大人のせいでこんな欠陥人間が産まれたんじゃねぇのかよ?!それを家族で一気にイジメですか?虐待ですか?ああそうですかそういう人達の血が俺の中に流れてるんですね汚らわしい実に汚らわしいお前達皆無残な死に方すればいいんだ!!!死ね!死ね!皆死ね!!!!!!!!
2007/09/26
逃げてばかりじゃつまらない。逃げても逃げても同じ敵が追ってくるならとっととそいつを喰い殺して次の敵を喰おう。さぁ、かかってこい哀れなる敵達よ全てこの俺様が喰い殺してくれよう。つまらぬこの世が何故つまらぬというならばそれは逃げて同じ敵を相手しているからであろう。ならば俺は次の敵を相手してくれよう。長年苦しめる敵ならば喰った時さぞかし美味なのだろう。敵がくれば喰い殺し壁があれば蹴り破り山があれば粉砕し谷があれば橋を架ければよい。この世の退屈しのぎにもってこいの事と思わないかい?さぁ、次なる敵を喰い殺してくれよう。主は美味なのだろうな?
2007/09/22
俺は罪人です。右手は罪で穢れています。左腕は醜く爛れています。俺は罪人です。俺は罪人H、もうそう名乗るしかない。名前なんて要らないけど世の中名前無しでは生きていけない。いや、俺のような罪人生きてちゃけないんだ。そうだ自分で自分を裁こう。『右手を切るのは己を殺す意味』だそうです。だったら死刑にしよう。こんな俺なんか死刑じゃないとダメだ。何回も殺して殺して殺して・・・だって右手は汚れてる。この汚れた手で友人に触れてはいけない。大切な人に触れてはいけない。この手は皆の手と違うんだ。自分を更生させてはいけないと自分の中の誰かが言った。「お前なんて更生させる価値もない!」っとだれかが俺に罵声をあげた。俺はその言葉に納得せざるおえなくなった。皆俺の罪名を聞いたら「なんだそんな事」って言うだろうけどそんな軽いもんじゃないんだよ。俺罪人です。罪人には友達とか親友とかいちゃいけないんだと思う。だって罪人なんだもん。俺は汚れた右手を持罪人です。本当に汚い。右手を持つ罪人。この手に触れたらアナタも罪人になってしまいそうで怖くて・・・。
2007/09/14
退屈だと思ったら、俺は空間へ移動する。誰も入ってこれない。もしその空間内にいても出ることが出来ない。俺自身が空間解除しないと出ることの出来ない空間。こういうのを異空間とでもいうのかな?異常な空間という意味。嗚呼、また自傷衝動が襲ってきたよ。ここ2日まったく衝動なかったのにせっかくかさぶさになってくれたのに。嗚呼、俺は何やってんだか。本当こういう俺って嫌になる。マイナス思考で被害妄想過剰で自己愛性で自傷衝動あってさ・・・なんか同級生のHP色々見たんだけどさ皆やっぱ高校生らしい事してるんだよね・・。俺も一応高校生なんだけどさ友達いないし、毎日学校あるわけじゃないし、クラスないし中学2年に戻りたい。反抗期で、むちゃくちゃやってた俺。でも戻りたくない。現実を知らなさ過ぎるから。でも学校生活は楽しかった。あん時は「あたりまえ」と思って毎日を過ごしてたけど今思えばあれが最初で最後の『学生時代』青春なんてしなかったけどさあの教室でぎゃーぎゃー大声で喋って授業中も「しずかにしなさい!」って怒られてそれでも皆喋り続けて・・・俺は大声で腹から笑ってたな。目に笑いすぎで溜めた涙浮かべて。今はあの頃に嫉妬する。皆「宿題大変だ」とか色々あるとおもうよ。俺の学校無いから簡単に言っちゃうけどさ前の高校・・あのままずっと通ってたらどうなってたかな?精神崩壊してたか、楽しい学生生活歩んでたか・・。退学前はもう人形状態だった。笑わないし・泣かないし・動かないし・表情ないし。たまに喋る程度で普通に授業サボってた。精神的にしんどくなったらD塔に行って唯一の学校での楽しみの読書してた。寮ではクラスの違う子と仲良くワイワイしてた。寮にいる8割は自習時間だったけど俺はそれでも楽しかったよ。だって勉強なんざ死んでもやらねぇかんな。そのかわり向かい側の友達だった子に手紙かいて渡してまた本読んで最終的には寝て・・・俺すっげぇ幸せだったんだ。でもどんどん全てが壊れていったんだ。最後の最後、本当に最後にはもう俺は俺ではなくて・・ただの魂の入れ物だった。泣く事も出来ず嘆く事も出来ずただただ人形みたいに座って本読んで現実逃避してた。最後はもう皆俺の事「この人はもう消える人」ってな目で見てた。友達だと思ってた奴達も目をあわさなかったな・・・・何もしていない無罪で人権侵害を受けた俺。今思えばすごく悔しい。今凄く泣きたい。でも涙がでない。俺まだまだ学生でいたいよ。俺まだまだ友達と消灯時間に喋っていたかったよ。俺まだまだ友達と馬鹿やって腹からめいいっぱい笑いたかったよ。俺まだまだやりたい事あったのにな・・・俺、負けたんだな。なんかもう気力がなくなってきたや。おやすみ。
2007/09/10
以前俺はお墓の前でも、供養の時にも手を合わせなかった。墓に眠る母方の祖父ちゃんの顔なんて覚えてないし声も思い出もない。そんな祖父ちゃんへなんのために手をあわせるの?言っちゃえばどうでもいいのだ。だが今日母さんが栗饅頭を買ってきてたので仏壇に供えました。理由は、父方の祖父が好きだったからです。祖父ちゃんが栗饅頭が好きだなんて母さんから聞いて最近知った事だけど気持ちとして置いてあげたかったんです。子袋に入った栗饅頭2個と栗饅頭は喉が渇くから麦茶を一杯。でも手は合わせませんでした。手を合わせる意味が俺には解りません。その人の冥福を祈ったとしてもその人が極楽浄土へ行くかは本人しだいなのです。まぁあの人達ならとっくのとうに逝ってるでしょうが・・。意味のある経は唱えます。無意味な経は唱えません。意味のある手合わせはします。無意味で無理解な手合わせはしません。死んでも、やっぱ好きだった人への思いやりは大事だと思いました。だって自分が死んだらそうしてほしいし、そうされたら嬉しいだろうし。見たこともない顔の人が俺の棺や墓の前で手合わせてたり、経を唱えたり、涙をながしててもは?なにしてんのこの人?ってか誰だ?ってなるし、あきらか薄っぺらい感じがもろわかりです。だから俺は意味のある事しかしません。それが無礼だろうが罰当たりだろうがどうでもいい。ただ俺は無意味なことはしたくないだけ。
2007/09/03
ここ3日、自傷衝動が毎日何回もやってきます。でも俺はもう逃げたくない。辛さも悲しみも怒りも悔しみも全部受け止めるんだ。過去の自分に戻らないように全速力で『逃げ』という邪魔な枝をかき分けながら進むんだ。でも、手首に意識が集中してしまい、手首の存在が凄く大きいんです。それでも俺は切らない。逃げない。甘えない。気づいたら手首を掻いてた。別にかゆいわけじゃない。この異常な存在感を消すためにあえて触れるのだ。それがガリガリと掻き毟るようになって血が出て・・肉が見えて、赤く腫れ上がって、かさぶたが出来てまたガリガリ掻き毟るのだ。結局俺逃げてるじゃん。もう逃げないって決めたのにもう甘えないって決めたのに全て受け止めるって決めたのに。自分をまだ見てない。自分から目を逸らし、現実から逃げ、異空間へ逃避するのだ。何も変わってない・・・何も進んでない。2年前から何も進んでない。あそこで立ち止まってる。たぶんあの机の横のゴミ箱に滴る血を見て嘆いてる俺で止まってる。立ち止まるな!歩き続けろ!こんなところで立ち止まってたまるか!!俺は誰のためでもない俺のためにこの血なまぐさい手をいつかは皆同じ綺麗な手になるようにそして、病気を克服するために俺は、負けない。
2007/08/30
学園通報前夜、薬をもらいに寮官室へ行った。教師の一人に言われた「聖城お前明日帰る事になったから」と言われた。「勝手な事しないでください」と言ってそのまま自宅へ電話した。何勝手な事してんだと電話で寮の壁を蹴りながら話した。壁を殴り「ふざけんな!!!」とシャウトして電話を切った。翌日。学園追放寸前に教師に告げられた。「○○さんと○○さんが聖城さんが「殺してやる」って言ってて怖くて部屋で寝れなくて寮官室で寝たのよ、その他の親御さんからも「なんとかしてくれ」って電話があったの」といわれた。俺はそんなこと一言も言ってない。しかもそれが昨日まで仲良く夕食食って笑ってた奴が仕組んだ事だと瞬時にわかった。はめられたとね。帰りの電車の中、奴の企てた計画を推理しながら電車に乗ってたけど先が見えたので苦笑した。俺の一番の友達もその計画に入ってた。計画執行者と共に教師に「聖城さんが殺すとか言ってる」と嘘の証言をした。それは本当の事だろう。何故なら一緒に寮官室で寝たのだから。その真意を確かめるために仲良しの子にメールした。未だに返事はない。図星ということだとわかった。苦笑した。今まで普通にメールして電話してほんでもって逢いにこいと?俺のこと退学させといて逢いにこい?逢いたい?ふざけるのもたいがいにしろ。俺ずーとそれが引っかかってたんだよねー計画執行者と共に計画を遂行し、さらに知らなかったのように俺にメールをしてくる。おかしくないか?しかもその学園で何度も話し合いの場をもうけるように電話で要求したのにも「先生は今いません」の一点張り。俺は大きな人権侵害を受けた。訴えようとも考えたが馬鹿馬鹿しく思えてきた。もう苗字も忘れた計画執行者と寮の教師どもをどうも許せなくてね憎んでも憎みきれなくてね君もだよ?俺がごくごく普通に今まで電話やメールで会話をしてたと思うかい?その裏で俺は煮えたぎった怒りや憎しみを思っていたんだよ?俺が何故これをHPに書いたかわかる?君が返事をくれないからさ。ここなら君の彼女が見るんじゃないかと思って書いた。さぁ、あの日、あの時のことを真実を教えてもらおうか。
2007/08/28
結局6回目の世界に行く事も出来ず、また5回目の世界に戻ってきてしまった。昨日は近くのマンションの最上階までいって、カバンを置いて、着うたでMisa no utaを流して、終わったら飛ぼうと思ったんだけど、友人からの電話で我に返り、ガタガタと震える足と手と肩を抱えて電話しながら家へ帰った。そのまま薬を飲んで眠った。こんな状態でバイトも行けず休んだ。夏休みだから人も少ない故、大丈夫だったみたいだ。そして今日。 何事もなかったかのように過ぎる日常を送ってる。もう諦めようと思う。俺だって死にたくないよ。生きたいよ。だから諦めてこの5回目の世界を生きようと思うんだ。いつものようにPCやって、音楽聴いて、アニメの続き見て・・何事もなかったように過ぎていく日常を今日も俺は過ごすんだ。
2007/08/25
今から死ななくちゃいけないのに何も変わらない日常。でも心は不安でいっぱい。たとえ決まっている事だとしてもやはり受け入れられない。でも俺には目を閉じたとき見えてしまったから・・グネグネ道を曲がったり、まっすぐな道になったりの繰り返しでそして普通に道を主観的に猛スピードで走ってたら、いきなり脱線して真っ暗な底に落ちてしまうのが目を閉じたら見えてしまったから。「嗚呼、俺の命は長くはないんだな」って解った。それに俺の中に『鬼』が産まれてしまったから、その瞬間から俺は死を選択しなくちゃいけないんだと解ってたから。死にたくない。生きたいよ。でも、もう無理なんだ。だって決まってしまったことだから・・。いつ鬼が暴走するかわからない。たった1年しか耐えられなかったけどもう限界。それに運命なんだからしょうがない事なのだとあきらめる事にしたよ。さぁ、6回目の世界を探しにいくとしましょうか。どうか6回目の世界は、鬼も退屈もなくて楽しい世界でありますように。
2007/08/24
5回目の世界はとても退屈だ。退屈すぎて気が狂いそうなほどに・・・。この退屈の世界を終わらす事など簡単なのだが、長く生き過ぎた。大切な人が増えてしまった。でも、そんな人達もどうでもいいと思えてしまうくらいこの日常がくだらなくて、退屈なんだ。自分が死んでしまえばこの世界を終わらす事ができる。5回も世界を巡ったんだ。十分だろ?この家の中で簡単に死ぬ事もできる。簡単な紐があれば首吊りができる。刃物があれば手首を切る事が出来る。高いビルがあれば飛び降りる事が出来る。もう早くこの退屈な日常から消えてしまいたいんだ。こんな俺の事「狂ってる」だとか「病んでる」とか言う人も居ると思うけど。実際この世で生きてる人達皆同じような事を思っていると思う。その事に蓋をして、別人を装い、人と気の合う部分だけさらけだしている。本当にくだらないと思う。そんなんで成り立ってる『友達』は友達でもなんでもないし、ただの『気の合う知り合い』に過ぎないんじゃないの?嗚呼、誰か俺を殺してください。もうこの退屈な世界を生きるのには嫌気がさしました。死にたいです。だって退屈なんだもん。どうせまたすぐに逢えるのだから。命あるもの、魂さえあれば転生できる。姿形は違えど、また逢えるのだから。
2007/08/23
いつしか自分じゃない人格が産まれた。気づいたらふわふわと客観的に自分を見下ろしてる俺が居た。気づいたら俺の心に鬼がいた。その鬼はある時を境に現れるようになった。『人間ガ憎イ。』『私ヲ裏切ッタ者へノ復讐ガシタイ。』『皆殺シテヤル。』その時俺はその鬼が自分の心を支配しているのに気づいた。身体がバラバラのような感覚。あるはずの腕がない。あるはずの脚がない。あるはずの身体がない。あるはずの心がない。あるはずの自分の意思がない。あるはずのものがない。そんな感覚。気持ち悪い!!!いままでの別人格はこんな感覚じゃなかった。いままでの別人格はこんなに攻撃的じゃなかった。なにより今までの別人格はこんなに恐ろしくなかった。別人格が産まれても俺は思った事が無かった自分が乗っ取られてしまうかもしれない恐怖。そしてその鬼が環境が落ち着くと心から消えた。かのように見えたがその鬼は眠っていただけ。自分より良い環境で育った子が言うんだ「優しい姉がほしい。」自分より良い環境で育った子が言うんだ「幸せになりたい」自分より良い環境で育った子が言うんだ「こんな弟なんていらない!」その時、自分の中でドロドロとした醜い感情が産まれた。いや、蘇ったのだ!『死ネ死ネ死ネ死ネ死ネ』と誰かが言った。鬼が蘇ったんだ!!その時俺は今までソレを『悪魔』と呼んでいた。『悪魔』なんて甘っちょろいもんじゃない。これは『鬼』だ!そいつは消えたんじゃなかったんだただ俺の中で眠っていただけ。スケジュール帳のメモ欄に走り書きした。以下がそのメモの走り書きを写した物である。○○退学後ドロドロしたものが心の奥深くに居るのが解る。全てを壊したい。(中略)だって俺は人間じゃなく鬼なのだから・・・。以前先生に「私がどこかへ行った」と言った・・・。あたりまえだ、そもそも俺なんて鬼の入れ物にすぎないのだから。これを書いてる時に解った。「嗚呼、俺は理解してたんだ鬼の入れ物なんだって・・」ってな。でもこの身体渡さない。この身体は俺の身体だ。この文章を書いてる今も心が締め付けられる感じがして苦しい。でも俺は絶対鬼なんかに負けない。負けてたまるか!イ、今。何カ感ジナカッタカ?手首へ誘導スルカノヨウナ・・手首ヲ切レト言ワンバカリノ感覚ガシナカッタカ・・・?
2007/08/20
くだらない。くだらない。くだらなすぎて呆れてきた。この何もない日常が退屈で、毎日同じ事の繰り返し。この「何もない日常が幸せ」と思う人もいると思う。でも「くだらない」と感じてしまっている俺にとってソコは居場所ではないのだ。俺は生きてきた17年間で居場所を見つける事はできただろうか?振り返って途中まで日記書いたがあまりにも馬鹿馬鹿しくてそして、あまりにもテーマに合ってなかったので止めた。今年の夏、母方の祖母の家へ行った。2日目の朝自然に魅了された。こんなにも色ついていたんだ。そんなに俺の目に映る光景は色あせていたんだ。俺の部屋から窓を開けても空なんて見えないんだ。久しぶりのんびりした。これをリラックスというのだろうか?でもね、祖母ちゃんの家でもくだらい事がたくさんあった。やはり俺に巻き付いて離れないドロドロとした感じ・・。奴は田舎へ行っても一緒に電車に乗っても、タクシーに乗ってもベタベタと俺の心をついてまわる。俺は最近とても調子が良く、頓服なんて飲んでなかった。一ヶ月ほどまったく飲んでいなかった。でも、飲むのもめんどくさいので漫画を読んでいた。疲れたので横になって目を閉じた。そしたら、普通目を閉じたら真っ暗じゃん?その真っ暗ななか黒か灰色か微妙な見難い色で道が敷いてあってそこを猛スピードで曲がったりまっすぐ行ったり、曲がったりでそしたら俺はその道を脱線した。そして道は消えた。「死が近いぞという報告か・・」と思い自分の中の鬼に告げた。「死が近い事くらい解ってたよ」俺が高校中退した時に鬼は俺の心の中に現れた。そいつは「全テヲ壊セ」と言わんばかりに俺を壊そうとした。そんなぶっ壊れてた時にふとイベントの誘いを受けた。そこはまさしく俺の居場所だった。でも、未だに不安。いつしかこの世界も終わるのだろうなと・・俺は3回世界を捨てた。1回目を家の世界。2回目は学校に居る世界。3回目は寮にいた世界。どの他いろんな世界を回ってみたけどさ、どれも良い世界なんてなかった。祖母の家でもしかしたら居場所が見つかるかもしれないという微かな希望を胸に京都の山奥へ行った。4回目の世界消失。そこにも俺の居場所はなかった。くだらない。俺は居場所を探してる事にいまさら気づいたよ。そして、どこも行かずずっと俺と居てくれる俺だけの付き人。悪魔でも、天使でも、妖怪でも、魔界人だろうが、鬼だろうがなんでもいい。ただ俺を楽しませて、このくだらない世界から早く離れたい。早々にこのくだらない日常を去り、新しい世界を探すとするよ。
2007/08/17
この世の中に絶望して世の中を変えようとこの世の中に反発して生きてる人々が居る。この世の中を変えようと必死になってる人が居る。この世の中を一掃しようとしている人が居る。彼らは正義の名の下に戦い続けている。でもそれは本当に正義なのだろうか?犠牲の上に成り立つ正義。それは何か違うんじゃないのか?自分が正しいと、間違ってはいないと信じてその手を血で真っ赤に染めてまでこの世界を変える価値はあるのだろうか?もし世の中を一掃できたとしてもまた生物は産まれる。そして同じ生物であり、もっとも強い生物『人間』が産まれる。そして物を使う事を覚え、火を使う事を覚え、子孫繁栄の方法を覚え、殺しを覚え、戦いを覚え、悲しみを覚え、怒りを覚え、悔し涙を流すのだろう。結局彼らのやってる事は同じ事を繰り返す事なのだ。俺達日本人は小学校高学年から『社会』を学ぶ。その社会の最初に出てくるのが『人類の誕生』それをまた繰り返すのか?また戦争を繰り返すのか?多くの尊き命を失うのか?国のため?家族のため?そんな事ただじゃまくせぇだけなんじゃないのか?皆本当に戦わないといけないのは『自分』なんだ。戦って、戦って、得られたモノは何だ?戦って、戦って、失ったものは多い。何も得られなかったのに失ったものは多すぎた。皆さんは『等価交換』という言葉をご存知だろうか?何かをするためにはそれ相応の代価が必要という意味の言葉だ。戦争で得られたものは無いのに、失ったものがあまりにも多い。それは『等価交換』の原則に反する事。何か物を買えばお金を支払わなければならない。俺達がもっとも身近に体験している『等価交換』だ。正義ってなんだ?己のために戦わず、国のために戦うのか?それはちと違うのではないだろうか?革命を起こすならまずは自分に革命を起こせば良い。その方が安上がりだし、犠牲は伴われない。頑張って、頑張って、腐っていく世の中を変えられるものなら変えてみれば良い。でも、それは永遠に闇に囚われる事になるのだ。背中に多くの犠牲を背負って。手を真っ赤に染めて、リットル数の涙を流して。心に大きな爪跡を残す事になる事だけは覚えておけテロリスト諸君。デカイ事言うようだけど俺は自分に今革命を起こしている真っ最中だ。正義?平和?んなもんこの世に存在しねぇよ。正義は犠牲の上に成り立つもの。平和は永久に訪れることはない。人の心の中に敵意が生まれた瞬間から・・「こいつは嫌いだ」と思った瞬間から・・「こいつならいじめても大丈夫」と思った瞬間から・・その瞬間から戦争は始まっている。今の世の中を平和という奴は、本当にこの世の中を見ていない者だろう。もう一度聞こう。平和について説明できる奴手を挙げろ。
2007/08/11
運命がもし誰かの予定調和だとしたら俺がこうしてタイピングしているのも運命なのかもしれない。じゃぁ誰の?それは俺の。そもそも運命なんて存在しない。レッテルはられてるみたいでなんか嫌じゃないか?俺はこの世界を何度生きただろうか。前世なんて興味はない。後世なんて興味はない。肝心なのは今をどう生きるか。ただそれだけのこと。決まっている事なんてない。もしそれがあるなら捨ててしまえ。人生の80%は厳しさで出来てるんだ。そう簡単に世の中生きてはいけないだろう。今こうしている事じたいが奇跡に近い。災害や殺人事件・事故で人が毎日死んで逝く。明日道を歩いてたら後ろから刺される事もありゆるのだ。だから生きてる事じたいが奇跡。自分の人生がどこで終わるかなんてわかりゃーしねぇのさ。
2007/08/10
『希望』だとか『愛』だとか『力』だとか・・・毎日毎日ただ自堕落的に生きているだけの存在な俺は毎日食って寝るだけの生物である。夢と現実の区別が出来ないくらい寝てる。『幸せ』なんて要らない。『幸せ』は新たなる『不幸』を産み出すだけだから。明日への『希望』だなんて物語の中だけの事。年間3万人以上もの人々が自殺しているこの日本社会に今何が必要だと思う?今の子供を追い詰めているこの社会環境をどうしたらいい?『現実』はこんなもの。お偉いさんの政治家さんは社会をなんとも思ってねぇんじゃねぇの?TVで奇麗事だけ述べてるけど、本当は地位や名誉が欲しいだけなんじゃねぇの?何がマニュフェストだ。何が選挙だ。本当にこの社会を変える者など居ないのだ。これが『現実』
2007/07/31
しばらく消えておりました光です。色々シェルター宅で学ばせていただきました。1週間だけだったけど毎日が楽しくて色々考える毎日でした。シェルターさんから見れば『何も考えていない』と思われるような態度でしたがちゃんと考えていたんですよ。毎日毎日逃げる事ばかりしてきました。行動する前に諦めていました。その結果究極の逃げである『自殺』という選択まで逝ってしまいました。あの時死んでいたら何も考えなかっただろう。苦しむ事もなかっただろう。でもね俺はこんな惨めな人生のまま死にたくない。これから先まだまだ納得いかない事や逃げたくなる事、厳しい現実が待っているだろうけど俺はもう逃げません。やってみてダメだったらそれはそれでいいじゃないか。それは結果だ。でも、やる前に諦めるのは辞めます。俺は別に長生きしたい訳でもないし得意な事もないです。でも、生きていくのに理由は要らないと解りました。死ぬ予定のない奴はとりあえず生きてみればいいんだよ。ほっとけば死ぬんだからさ。納得のいく死か、いかない死かそれを決める事は出来ないでしょう。でも、やり残す事のないように生きていく事にしました。俺の右腕・左腕には無数の自傷痕が残っています。でもその傷を消したいとは思わない。周りがどう言おうがどうでもいい。俺は俺だ。この傷達には無数にあるだけ無数の意味がある。存在理由なんてどうでもいいんだ。産まれちゃったもんはしゃーない。テメェの人生だ。だから俺は生きるよ。頑張って生きるよ。
2007/07/23
このコンクリートジャングルの中モザイクの世界が広がる。落ちたタバコの吸殻。ゴミのポイ捨て。気だるい今日この日を俺は生きる。時には消えてしまいたくなるけれど。俺は生きていくんだ。I,life 何れ滅ぶ世界なのだろうけどI,life それでも生きていくしかないのだから四季は巡り、人も巡る。町を歩くのは同じ服を着た仮面をつけた大人達。無邪気な笑顔で下校する小学生。大人になんてなりたくない。でも大人にはなってしまう。でも心は子供でもいいでしょ?純粋で無敵なるお子様で。I,life 締め付けるこの心をI,life 誰か解かしてくれ。誰に助けを求めても町には仮面をつけた大人しか居ないのだ。誰も俺を助けられない救えない!でもそのなかでただ一つ光が見えた気がするんだ。仮面を剥いだ君はニッコリと笑い手を差し伸べるのだろう。俺と一緒に歩いてくれるのだろう。 2007/7/8 聖城 光
2007/07/07
ドロドロな闇の中に居る。もう、この闇から抜け出す事はできないのだろうか?泣きたいのに泣けないこの苦しみ。混沌とする世界の中にポツンと一人残されたみたいな・・身体は重くてだるい。今までの罪を背負うこの背中はもう罪だらけでいっぱいです。故に罰を受けなければならない。罰は今、この瞬間。どんなに頑張っても救えない。自分で自分を救えないのに他人を救うことなど俺には出来るのだろうか?嗚呼、どうか皆に幸あらんことを。
2007/07/05
悲しみ故に心がある。苦しみ故に心がある。そんな心捨ててしまえばどんだけ楽かと何度思ったか。だが、心はそう簡単には消えてくれなかった。怒り故に心がある。寂しさ故に心がある。どう足掻いてもこの心の闇は消えてくれる事はこの先無いであろう。だが俺は信じる。きっと今手探りで暗い洞窟を歩いている自分が居るならばきっと光が現れて俺を光の世界へ手を引いて連れて行ってくれる事を信じて今を生きよう。
2007/07/02
ねじをいくら巻いても動いたり動かなかったり。あるくのもたどたどしい。まさしく俺の事だ。死んだ魚の目。全てを拒絶するそんな目をしていた。バイトして、ダラダラ歩いて、タバコ吸って、食って、寝て。昨日の夜また解離した。記憶はいまいち覚えてない。【とみえ】という別人格が出てきたのだけ覚えてる。【とみえ】と【しぐれ】は俺の同じように歳をとっていってるのかもしれない。だって、怒りに満ちた時は【しぐれ】が出てくるし。悲しみに満ちた時は【とみえ】が出てくる。寂しくて仕方がなかったんだ。昨日は。人形を手放さなかったのだけ覚えてる。あとは全部覚えてない。寝る前だったし薬飲んでたから寝る前の。だから健忘で忘れてるんだ。今は主人格の俺。俺は何のために生きてるんだろう。この答えは一生かけても出ないだろう。だって、皆そう考えながら死ぬんだから・・・。
2007/07/01
今日バイトがないと思ってた・・が、あった。マネージャーから電話があって「今日8:30までいける?」『はい?ナンノコトデスカ』今日ってバイトはいってないよね。睡眠時間3時間でバイト行ったよ。っつかなんだよこの土砂降り!家からバス停までの時点でもうズボンの裾やらカッターシャツがぶしょびしょ。天ぱなので雨の日はくりんくりんですよ(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!行くなり頓服飲んで、ほんでジャンプがバックヤードにあったからジャンプ読んでて。17:00~20:30まで頑張ったよ光さん!でもね!でもね!!でもね!!!この体調の時に店長のしごきはきついわ・・・精神的にまいりました。仕事終わりの30分前なんてゾンビと区別がつかないくらい堕ちてたよ。しかも3連勤はきついわ・・・明日もバイトだ・・・また店長にしごかれるのか・・バイト終わったあとバックヤードの椅子に座ってジャンプの続きみてシフト表みたら『なんでこんなに詰め込むの?!』ってくらい俺の名前が書かれてましたよ・・・しかもバックヤードにゴキブリ出現とかまじでやめて。゚(゚ノд`*゚)゚。ガクガク状態で逃げるようにバックヤードを去りました。っていうかね帰りのバスの中寒い!
2007/06/29
言葉など要らない。心など要らない。心が壊れたらどんだけ楽だろう。言葉を失えばどんだけ楽だろう。何も喋らぬ人形の様にただ寝て過ごす日々。確かに楽だろう。でもそれは俺が望む事ではない。デンキドリルでガガガガガガ嗚呼気持ちよくてイッちゃいそうだ。デンキドリルでガガガガガガ脳天目掛けて突き抜けろ。デンキドリルでガガガガガガあれもう終わりなの?デンキドリルでガガガガガガ嗚呼目から真実が零れるよ。心を失い言葉を失い。自我を失い。感情を失い。そんなの誰も望まないだろう。デンキドリルでガガガガガガ俺と手を繋ごう。
2007/06/21
どのくらい歩いただろう。視界が闇に阻まれ歩くことが困難な中俺はどれぐらい歩いただろう。出口無き心の闇は何時晴れるのだろう。胸が苦しくて悶える。何時まで悶えればいいの?たった一人でこの姿無きモノと戦わなければならないのか?最近では身体まで支配しはじめた。このモノ。悲しみの惨劇を何度繰り返せばいいの?誰か教えて呉れ。
2007/06/18
切って切って今まで何が残っただろう?残ったのは無数の傷跡だけだ。切る意味なんて無いに等しいのに何故俺は切るのだろうか・・それはもう癖になってしまってるからだろう。辛かったり、逃げたかったりすると手首を切って逃げるのだろう。俺は最低だ。こうして今までどんだけ逃げてきただろうか。数え切れないくらい逃げてきたのだろう。もう後戻りできないくらい逃げてきてしまった。戻る事の出来ぬほど遠くへ逃げてしまったのだ。手首の傷は逃げ続けてきた事への証。そして罰の痕。その罰は一生掛けても償えないくらいの罪なのだろう。
2007/06/14
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