*Muku* Blog
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暮れも押し迫り、何かと慌しい日々もようやく心落ち着つ年末となりました。色んな困難が押し寄せた1年でしたが、現実問題は身内の応援と家族の底力で切り抜けた1年でした。娘も嫁がせ、孫もできました。 腸も破れるほどの難産でしたが母子共に無事に退院できました。 でも、私はまだまだ若いおばあちゃまだと思います。 義理の兄さんからもらった無農薬野菜です。趣味で野菜を作っています。紫色のブロッコリーは初めて見ました。 父から届いたデコポンです。 横幅10cmくらいあります。 熊本産のもらいものです。 愛媛の従兄弟から届いたみかんです。これもデカイ。産地には良いものがたくさんありますね。 身内のつながりって有難いです。それから、地元神社からも今秋、神饌(奉納されたお田植え祭のお米・精米1k)を頂きました。 神棚に上げていましたがお正月に頂きます。 皆さんも地元の神社を大切にして下さいね。 地酒は伊賀の銘酒、半蔵です。 ところで、 私個人のブログ更新もこの1年、なかなか出来ず月一くらいで・・・。それでもずっと見守り続けて下さった方々にとても感謝しています。 方々っていうより、もしかしてあなた様かもしれませんが・・・。 それでは、来年もまた *MUKUブログ* よろしくお願いいたします。では皆様も良いお年を。 櫛田川(三重県松阪市)の夕景。櫛田川(くしだがわ)は、三重県中部の中央構造線沿いを西から東に流れ伊勢湾に注ぐ一級水系の本流。 倭姫命世記では倭姫命が櫛を落とした地を櫛田と名付けたとあり、川名の由来ともなったのではないかとされる。 伊勢経済新聞より 伊勢神宮内宮(ないくう)別宮で「倭姫命(やまとひめのみこと)」を祭る「倭姫宮」(伊勢市楠部町)で12月10日、式年遷宮のクライマックスとなる神様の引っ越し「遷御の儀」が執り行われた。 倭姫命は、第11代垂仁天皇の第4皇女で、第12代景行天皇の皇子・第14代仲哀天皇の父「ヤマトタケル・日本武尊・倭建命(やまとたけるのみこと)」 の叔母にあたる。ヤマトタケルが東国征伐の時に三種の神器の一つ「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」(「草薙剣・草那芸剣(くさなぎのつるぎ)」)と 火打ち石の入った袋を与えたとされる人物。約2000年前、天照大神(あまてらすおおみかみ)の鎮座地を求めて大和国から、伊賀、近江、美濃などの諸国を 転々と巡り、紀元前4年に伊勢の国にたどり着き、神宮(現在の伊勢神宮内宮)を創建したとされる。 同宮は、1923年(大正12)11月5日に創建。伊勢神宮125社の中で最も新しい宮で、今回の遷宮は鎮座後5回目となる。同宮の一連の遷宮行事は、 立柱祭・上棟祭(6月1日)、檐付祭(7月15日)、甍祭(9月5日)、御白石持(11月30日)、御戸祭・御船代奉納式・洗清(12月 8日)、杵築祭・後鎮祭・川原大祓(12月 9日)、御飾・遷御(12月10日)、大御饌・奉幣(12月11日)。御白石持行事では、宇治や二見、倭町など伊勢市内の5地区から約3500人が参加 し、白石を積んだ奉曳車を同宮まで約1.8キロを引いた。 12月7日には、倭姫宮御杖代(みつえしろ)奉賛会らによって同宮遷宮を奉祝するコンサートが伊勢市観光文化会館(岩渕)で行われ、岩手出身の津軽三味 線奏者・黒澤博幸さんと秋田出身の元オフコースドラマー・大間ジローさんによるユニット「天地人(てんちじん)」と伊勢出身のソプラノ歌手・廣めぐみさん が奉賛曲「倭姫命」などを歌った。 この日、コンサートに行きました。「天地人」 迫力があって良かった。 黒澤博幸さんの三味線演奏、もう一度どこかで聞きたいと思いました。
2014.12.30