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パーティーCに入ると、今までプレリーディングだった曲から、大譜表の楽譜へと変わり、読譜が必要になってきます。パーティーBが終わるまでに、読譜の導入をしておけば、パーティーCに入った時、本当にスラスラとスムーズに進むはず…なのですが、Nちゃんも、Sちゃんもまだまだ読譜力が足りない感じ…。音程読譜も時々怪しい感じです。ステップ(2度)とスキップ(3度)がしっかりわかっていないと、4度や5度が出てきたときに、ますます混乱してしまいます。ここは、しっかり基礎固めをしなくては…と思い、先日「鍵盤すごろく」を作ったのですが、「音程」が、鍵盤上でわかって、大譜表(線と間)でもわかって、それぞれが頭の中でちゃんとリンクされないと、瞬時に見て読めて弾ける子にはならないのではないか…という思いから、鍵盤図と大譜表をリンクさせて遊ぶすごろくを作りました。「おんていすごろく★鍵盤と大譜表」コマを鍵盤図・大譜表にそれぞれ置いて、サイコロを振って出た数(音程)だけ進みます。最初は、どちらか一方だけでやって、慣れたら同時にやらせてみたいと思います。上がる方向でも、下がる方向でもできるように「スタート」や「ゴール」は作りませんでした。上がる方向でゲームをする時は、一番低い「F」がスタート、一番高い「G」がゴールになります。コマをすすめる時に、例えば3が出たら鍵盤は一個飛び、大譜表では線→線(または間→間)ということを意識させて、音名も言いながらコマを進めていきます。よく考えればできるのではなく、瞬時にわかる子を育てるためには、まず基礎の所で数こなしが必要だとつくづく感じている今日この頃です。
2007.09.28
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導入期の生徒さんが7つの音の名前を楽しく覚えるために、鍵盤図のすごろくを作ってみました。スタートのところから、ゴールにたどりつくまで、鍵盤を進む時には「音名」を言いながらコマを進めていきます。まん中の鍵盤図は下がる(左←)方向に進むので、上がる音名だけでなく下がる音名にも慣れて欲しいと思います。単純なゲームだけれど、鍵盤読みはいずれ読譜への大切なアプローチになるので、導入段階でたくさん鍵盤に親しみを持たせてあげたいです。
2007.09.24
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「仲間を探そう・音名バイリンガル&読譜こま」では、同じ種類の音のこまを探してひっくり返すと、同じイラストになるように作りましたが、こちらは、シンプルに五線譜と音名のみです。「フラッシュこま」市販されているフラッシュカードと同じように、表の面には五線譜・裏の面には7つの音名(色別)が書かれています。カードは大きいので全部を並べると場所をとりますが、このコマなら小さな机でも大丈夫です。使い方はフラッシュカードと同じ要領ですが、同じ音名のコマを集めたり、決めたテンポでメトローノームにあわせて読んだりします。レッスンでは、「たこやき」の要領で、「一分間にいくつ焼けるかな?」(コマの音名を読んで合っていたらひっくり返す)というゲームをしてみました。ゲームの後、先月の旅行で買ってきた「たこやきくん」を使って、サイコロを振って、出た音の1の和音をたこやきの白黒で表させたら、棒で突きながらひっくり返すのが妙に楽しくて(結構難しかったですが)子供達には大うけでしたNちゃんのお母さんは「先生のことだから、何か意図するものがあるとは思っていたのですが…」と大笑い次のレッスンで部屋に入ってきたNちゃんは「超~かわいい~」と言いながら、待っている間に何度もやっていました
2007.09.14
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今までに作ったグッズで、導入期の生徒さんに人気がある「仲間を探そう・音名バイリンガル」これは、鍵盤図・英語・イタリア語・日本音名・ドイツ語の5種類で出来ていて、同じ音をそろえてひっくり返すと絵が揃うようになっています。1.5種類に分けて2.仲間を探して3.ひっくり返す習い始めて間もない子には、まず鍵盤と英語の2つのコマを使って指導し、慣れてきたら他の音名(イタリア語・日本音名・ドイツ語)を増やします。このシリーズに、仲間が増えました。「仲間を探そう・音名バイリンガル&読譜コマ」フラッシュカードで覚える24枚の音をコマにしました。始めはト音記号・へ音記号を分けてやったり、生徒さんのレベルに応じてコマを組み合わせるといいと思います。今日、初めて使ったNちゃん。いつも練習しているフラッシュカードは大譜表なので、ト音記号のコマで練習した時、ちょっとヘ音記号の音と混乱していたようでした。Sちゃんは、私が間違えて加線のコマまで出してしまったら、たくさんの「C」を見つけることが出来て、思わず「シール一枚!」でしたNちゃんのお母さんは「いいわぁ~、このコマ欲しいなぁ~」と言っていました。楽しく読譜の練習ができるといいなぁと思います
2007.09.13
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レッスンで愛用している「12面体のサイコロ」は、その活用方法が使う人のアイディア一つで、とても幅広く活用できます。パーティーCが、まもなく修了するMちゃん。先日のレッスンではこんな事をしました。1.サイコロを振る2.出た音名の説明をする3.鍵盤で弾く4.大譜表に音符(マグネット)を置く(*ワイプオフに書かせてもいいと思います)3まではスラスラできるけれど、4は少し時間がかかりました。同じ音が出たときは、違う場所(高さ)に置くようにしたので、Dが4回も出てさすがにMちゃん困ってしまいました。「こういう時に加線を使うんだよ」と説明すると「へぇ~、そうなんだぁ~、ふぅ~ん」と何度もうなづいて、妙に感心していましたフラッシュカードが読めても、正しい鍵盤の位置で弾けない子がいるので、最近では導入期からカードと鍵盤の位置を確認させるようにしていますが、弾けた鍵盤の位置を楽譜(音符)にする…ということも大切だなと思います。読めて弾けても、弾いた音が書けないのでは片手落ちなので、逆からの練習も力をつけるために欠かせないですね。そういえば、小学校の算数の足し算・引き算でも答えを確かめるときには逆算をしたなぁ…と妙な共通点を発見して、一人でうなづいてしまいました(笑)ベーシックス4が後半にさしかかったMちゃん。「修了テストの時には、60個のコードと、全調のスケール&カデンツ・転回形をやるから、日頃からサイコロを使って練習してね」と言うと、ちょっとビックリしていました。ちょうど今、増三和音と減三和音の所をやっているので1.サイコロを振る2.メージャー&マイナーの1の和音を弾く3・メジャー→増三和音を弾く4.マイナー→減三和音を弾くという練習をしました。また、他にも転回形の練習1.サイコロを振る2.メジャーの転回形を弾く3.マイナーの転回形を弾くスケールとカデンツの練習1.サイコロを振る2.メージャーのスケールとカデンツを弾く3.マイナーの三種類のスケールを弾くと言うのを、まず第一グループのCGFで練習してみました。最近は、部活の吹奏楽が忙しくなってきて(運動会前なので)先日も早引きしてレッスンに来てくれましたが、希望の星であるMちゃん、これからも頑張ってホシいですポイントをしぼった練習をしたり、弾けるようになった曲を移調することによって、全調メソードのメリットを生かして、短時間で能率的な練習をするようにしないとね。これから高学年になり中学になると、もっと練習時間がとれなくなくなるのだから…。サイコロ活用で、導入期の子には1.音名を言う2.音名を鍵盤の位置で説明する3.鍵盤で弾く4.色んな高さで弾くことによって、音の高低も指導する5.強弱をつけて弾いてみる(動物のイメージ・10人のインディアンで)その他にもいろんな活用の仕方があると思います。(*鍵盤を弾かせる時は、指先のタッチポイント・離鍵の仕方・手首の脱力などを導入期から言い続ける)このサイコロ一つからいろんな事へ発展した練習が出来ますが、アイディアで他にも色んなサイコロを作ると楽しいですね
2007.09.12
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1日(土曜日)は9月のソルフェージュのレッスンでした。パーティーCに入ったSちゃん、譜読みがまだまだスラスラ読めません。スキップ読みとステップ読みが、頭の中で混同しているようです。バスティン方式の読譜の仕方線の音符 GBDFAまん中のCEGBDF全部で何個? 11個間の音符 FACEGBDFACEG 全部で何個? 12個合わせて何個? 23個で、導入するため、スキップ読みはとてもスラスラ言えますなのに、「Gの音からステップで上がると?」という問いかけに対して、ついつい「B!」とスキップ読みをしてしまうんです何となく読譜の仕方を暗唱していただけで、頭の中に鍵盤図や音の配列が定着していないんですね…。そんな事もあって、ソルフェージュではそれぞれが7枚(A~G)のカードを並べて、ステップ読み・スキップ読みの上がる下がるの練習をしました。「最初はA」と言って、カードの上に手を置き「ステップで上がると?」「スキップで下がると?」と言う指示に従って手を動かしながらカードの音を言います。慣れてきたら、カードをなしにして「口」だけで言います。最初に「スッテプ」か「スキップ」か「上がる」か「下がる」かを決めておいて、最初の子がサイコロを振ります。出た音名から次のお友達が続きの音を言っていくのですが、「上がる音」は、どの音からでもスラスラ言えるのに、「下がる音」になるとしどろもどろになるA君。さらに、それが「スキップで下がる」になると、もっと「…??」の時間が長くなってしまいますワークーシートでも、たくさん練習しました。これは、7つの四角のマスが順に並んでいて、サイコロを振って出た音から「上がる・下がる」の指示にしたがって、次の音を書いていくワークです。パーティーCがまもなく終わるMちゃんは、さすがに速かったですフラッシュカードなどの読譜に入る前の、この「音名カード遊び」や「鍵盤読み」を定着するまでしっかりやらないと、読譜になったときにつまづく子が出てくるので、入り口の指導は本当に大切だと痛感しています。ワークーシートの後は、大譜表シートの上を、「線の音符」「間の音符」を言いながら歩きました。その後、シートの上に音名の書いてある音符を置かせました。音符カードをよく混ぜて机の上に置き、線の音符に置くか間の音符に置くかを決めて、出た音を順に置いていくゲームをしました。また、「一人で何秒で置けるかな?」にもMちゃんは挑戦してみました「お手玉をシートに投げて、落ちた場所の音名を言う」も皆大喜びでやっていましたが、調子に乗ったA君は場外大フォームランでしたさて、12月のクリスマス会では「フラッシュカード速読大会」をすると予告してあるのだけれど、それまでに何秒で読めるようになるかな…
2007.09.03
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