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2025.02.26
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ピカピカのヒスイ原石、万博迎賓館へ 糸魚川で磨き作業終え搬出
万博の迎賓館に展示するヒスイの原石。産地の業者が搬出直前に最後の磨き作業をしていた=新潟県糸魚川市で2025年2月25日午前10時16分、中津川甫撮影
万博の迎賓館に展示するヒスイの原石。産地の業者が搬出直前に最後の磨き作業をしていた=新潟県糸魚川市で2025年2月25日

阪・関西万博(大阪・夢洲、来年4月13~10月13日)の本県催事について、県、糸魚川市、2025年日本国際博覧会協会の3者は17日、同市一ノ宮のフォッサマグナミュージアムで共同記者会見を開いて概要を発表。県の石「ヒスイ」原石展示の詳細などを明らかにした。

糸魚川産のヒスイ原石を、会期初日から最終日までの6カ月間にわたり会場内の「静けさの森」と迎賓館に展示する

 「静けさの森」での展示数は2個(4・8トンと2・1トン)。「『奇跡の石』を幻想的にイメージする演出」により、ヒスイのストーリーを伝える考え。ジオターゲティングを用いた体験型コンテンツ、照明やミストを用いた視覚的演出などで来場者がより楽しめる空間づくりを計画している。

 会場内のEXPOメッセでは「食と暮らしの未来」をテーマとした催事(同6月9~14日)、ギャラリーWestでは本県特産品などの企画展示(同7月11~17日)を実施。特産品などの企画展示では、糸魚川真柏の展示などを予定している。

 同万博では国内外から約2820万人の来場が想定されている。花角英世知事は「新潟県の魅力を、多くの人にアピールできる絶好の機会。県の持つさまざまな魅力を伝え、会期が終わった後には多くの方が新潟を訪れていただけるよう交流人口の拡大につなげていきたい」と意気込んだ。

 米田徹市長は「 糸魚川市民が誇りとするヒスイを万博で展示いただき、全世界に情報発信していただくという機会を頂いた。本当に喜ばしい限り。その情報発信のスタートとなる今日の記者会見を糸魚川で開催いただいたことを光栄に思う 」と喜び、感謝の意を表した。






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最終更新日  2025.02.26 08:01:57


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