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2025.06.25
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カテゴリ: USA
トランプ氏がイランへ態度軟化、体制転換求めない考え



 トランプ氏は、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席するためオランダに向かう大統領専用機内で記者団に、13日から交戦したイスラエルとイランについて「彼らは疲弊している。二度と起きてほしくないと思っている」と語った。

 イランについては「大きな混乱を望んでいない」として、体制転換を求めない考えを示した。トランプ氏は22日、米軍によるイランの核施設攻撃を巡ってイランの体制転換に言及していた。停戦合意を受け、態度を軟化させたとみられる。

 トランプ氏の23日の説明によると、双方の攻撃停止を取り決めた停戦合意は24日に発効。合意発効から24時間が経過した日本時間25日午後1時に「戦争が正式に終結する」としていた。合意発効の発表後は当初、攻撃の応酬があったが、AP通信などは「停戦は維持されている」と報じている。

 米国のスティーブン・ウィトコフ中東担当特使は24日、米FOXニュースのインタビューで、「トランプ氏は、(イランと)『包括的な和平合意』を望んでいる」と述べた。長期的な和平が実現すれば、イランの繁栄や湾岸諸国の経済成長につながると訴えた。

 合意発効を受け、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とイランのマスード・ペゼシュキアン大統領は24日、国民向けのメッセージをそれぞれ発出した。

 ネタニヤフ氏は、SNSに投稿したビデオ演説で、「この勝利は、後世に語り継がれる」と強調。「我々は核爆弾と2万発のミサイルによる脅威を取り除いた」とイランに対する攻撃の成果を説明した。次の狙いとして、イスラム主義組織ハマスを挙げ、パレスチナ自治区ガザに拘束されている人質の解放に再び取り組む考えも示した。

 一方、ペゼシュキアン氏は国営テレビで、「イランの人々の勇敢で歴史的な忍耐の末、イスラエルによって強要された12日間の戦争が終結した」と述べた。イスラエルについては「(イランの)核施設を破壊し、社会不安を扇動するという悪質な目的を達成できなかった」と強調した。

💛アメリカを引きずり込んでイランを徹底的につぶそうとしたイスラエルがこのまま引っ込むとは思えない。必ずや難癖をつけて再攻撃するであろう。





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最終更新日  2025.06.25 12:06:32


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