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2025.09.28
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カテゴリ: 映画
「世界ユーザーの50%がアニメ視聴」とNetflixが衝撃発表 日本発の文化がエンタメの中心になった理由


「もう日本には追いつけない」——2025年7月、アメリカ・ロサンゼルスで開催された世界最大級のアニメイベント「アニメエキスポ2025」において、Netflixが日本アニメの国際的地位を決定づける発表をしたことが世界中のアニメファンの間で反響を呼んでいます。

 Netflixによれば、同社の 登録ユーザーのうち50%以上、つまり1億5000万世帯、推定3億人がアニメを視聴している といいます。世界人口のおよそ4%にあたる規模であり、2024年には総視聴回数が10億を突破。同社の「グローバルトップ10(非英語部門)」にランクインしたアニメ作品は33タイトルに達しました。2021年の2倍以上という短期間での飛躍であり、もはやブームを超えた国際的な社会現象です。

 対応言語は最大33に拡大。アニメは日本発でありながら、各国の生活に自然に溶け込み、翻訳ではなく自国語として楽しまれる存在となっているようです。

日本アニメが突出した存在であり続ける理由のひとつとして、巨大な漫画市場が“無尽蔵の物語源泉”となっていることが挙げられます。少年誌、少女誌、青年誌とターゲットが細分化され、毎週新しい才能が登場し、その中から膨大な作品がアニメ化されてきました。

 友情や努力を描く少年漫画、重厚なダークファンタジー、恋愛や日常ドラマ、異世界ものやスポーツ作品と、誰もが共感できる物語を供給できるのは日本ならではの強みです。

日本のアニメは完璧なヒーローではなく、弱点や欠点を抱えた人物を主人公に据え、成長の過程に視聴者が感情移入しやすい作りとなっています。目や表情の繊細な描写、コミカルなデフォルメ、背景美術との融合によって言語を超えて感情を伝える技術も磨かれ、説明的な欧米作品と異なる余白や静寂の美学が、海外の視聴者には新鮮で魅力的に映るのでしょう。

 海外のアニメファン

「カフェで普通に鬼滅の話をしている」
「10年前ならオタク扱いだったのに」
といった声が聞かれ、今回のNetflixの発表は、単なる視聴データの公開ではなく、日本アニメが世界文化の中心に座したことを示す象徴的な瞬間だったとも言えます。

💛最近ね、来日外国人が ナルト や ハイキュー など漫画について熱く語っているので
図書館で漫画を借り出して読んでみたよ
 もはや漫画はオタク文化じゃなくて日本を代表する文化になっているみたい

完全新作PV “ROAD OF NARUTO” | アニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念

アニメ「ハイキュー!!」10th Anniversary ―繋ぐ― Project/1期ダイジェスト映像





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最終更新日  2025.09.28 07:23:05


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