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2025.10.27
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カテゴリ: 政治
日本で中国産米が販売されていることおよび日本のネットユーザーの反応に、中国のSNS上でも反響が寄せられている
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Q 仮に不足感が出て、去年と同じようなことが仮に起きることもあるかと思うのですけれども、少しバッファを持たせて調整するなど、そういった考えがあるのかお聞かせください。

鈴木農水相 今おっしゃったご指摘は、本当に全くそのとおりだと私自身も思っていまして、様々な今後天候リスクも含めてあるというふうに思っておりますから、そうしたことも考えて、全体で皆さんに、これは生産現場の皆さんと、また消費者の皆さんのこともしっかりと考えて、どの水準が我々として、需給のバランスを保つ、そしてまたそれが、安定的な価格になるという意味で適切なのかということで判断をさせていただいて、今後食糧部会、お諮りをさせていただきたいというふうに思います。

Q お米券の配付などの考えも示されていますが、価格にコミットしないという承知をした上で、生産者のためにも、再生産可能な価格というところで、ある程度米の高値を保ったほうがいいという考えでしょうか。

鈴木農水相 消費者と言っても、様々な消費者がいますから、様々な立場の皆さんで、そこの価格帯を受け入れていただけるかどうかということも考えなければならないと思いますので、その範囲内の中で、最後はマーケットで決まっていくと思いますし、そこに対して国の責任は、やはり需給の安定。足りないという事態だけは起こさないように努めていくということが大事かと思います。

Q 今後増産方向に行くのか、主食用米の減産も含めて調整する方向に行くのか、改めてですけれども大臣の考えをお聞かせください。

2030年の生産量、これを791万トンから818万トンに増大をさせるという基本計画の目標の下で、「需要に応じた生産」を進めるというこれまでの方針に変わりはありません。なので、そういう意味で言えば、今の水準よりも減るということではなくて、増えていくということになろうかというふうに思います。私は就任会見でも申し上げましたが、生産者の皆さんから見て、安心して先の見通せる農政を実現をすることが重要であるというふうに考えております。

〇JAグループの米卸会社が精米して販売した「滋賀こしひかり」について、 「10粒の検体のうち6粒が中国産」 と判別されたのです。さらに、「新潟県魚沼産こしひかり」は「10粒中4粒が中国産。残りの6粒も魚沼産コシヒカリではなく、他府県産である可能性が高い」、「京都丹後こしひかり」は「10粒中3粒が中国産」、「新潟産こしひかり」は「10粒中10粒が国産と判別された」という結果でした。この機械の判別精度は92.8%という事です。







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最終更新日  2025.10.27 18:34:32


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