MM2022のブログ

PR

プロフィール

MW2022

MW2022

カレンダー

コメント新着

天国にいるおじいちゃん@ Re:打席に入る前に、バットを天にかざして、天国にいるおじいちゃんに『力を貸してくれ』(08/24) 天国にいるおじいちゃんについては、 089…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2025.10.29
XML
カテゴリ: ネイチャー
積丹町 クマ駆除めぐり町議とのトラブルで猟友会出動拒否から1カ月 町民・議会への情報共有不足明らかに


北海道の積丹町で、町議とのトラブルをきっかけに猟友会が出動を拒否してから今日で1カ月。町が出動拒否の状況を町民や議会に伝えていなかった

先月、積丹町で捕獲された体重284キロのクマ。このクマの駆除をめぐり、地元の猟友会と積丹町議会副議長の男性がトラブルになっています。
1カ月経った今も、猟友会は町の出動要請を拒否する事態が続いており、町民は不安な日々を過ごしています。

町民)
「気持ち的にも不安、ハンターが出動してくれないなら。警察のピストルでは対応できない」

先月27日、副議長の自宅近くに設置された箱罠にクマがかかりました。関係者によりますと、副議長と面識のない猟友会のハンターが、現場にいた副議長に「誰ですか」と聞くと、副議長は「誰にモノを言ってるか」と応じ、ハンターが安全のため現場から離れるよう促したところトラブルに発展したといいます。

積丹町議会副議長〈関係者の証言〉
「こんなに人数が必要なのか。金貰えるからだろ。俺にそんなことするなら駆除もさせないようにするし、議会で予算も減らすからな。辞めさせてやる」



積丹町議会副議長〈HTBの取材に対し〉
「『何で急に撃つんだ』『こんなに人数いるのか』という話はしたが、『辞めさせてやる』とは言っていない。一町議がそんな力を持っているわけがない」

このトラブルをめぐり、一部のハンターから「駆除をやりたくない」という声があがったことから、猟友会は町の出動要請を拒否することを決めました。
詳しい状況を報道で初めて知ったという別の町議は、町の対応を問題視しています。

石田弘美 積丹町議)
「情報提供がまずは大事。仮に今解決できてない状況であったとしても、こういう状況なのだと伝えることが行政としての役割」

また、今月9日の議会でクマ対策の補正予算が可決されましたが、町から猟友会の出動拒否について説明がなかったといいます。

石田弘美 積丹町議)
「クマ檻をクマが鍵を暴れて壊す。壊れているので、(町が)修繕費だとかの補正予算を出している。それにも関わらず、猟友会が出動しないという内容については一切報告がない」

町は議会に説明しなかったことについて、「事実関係の把握に時間がかかり、議会に報告すべきか判断に迷った」と話しています。

いつ出没するか分からないクマ。町は緊急時には猟友会に出動を要請する方針ですが、「対応してもらえるか分からない」としていて、住民の不安な日々に終わりは見えません。


ロバーツ監督 26日 「(トロント空港で)遅延があって意図的かどうかは知らないけど 国際線関係は本当に大変 でもまあ、無事についた 間に合った」 28日 「あれは私の失言だった 『intent(意図)』という言葉を使うべきではなかった 私はカナダが大好き」 ♥ 失言謝罪の見本、副議長も見習わなくちゃね





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025.10.29 17:09:51
[ネイチャー] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: