マンボウの昼寝

マンボウの昼寝

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ザセイント

ザセイント

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

龍の尻尾@ Re:万年筆の筆記角度(05/05) 楽しく拝見致しました。 あるペンドクター…
通りすがりα@ Re:青系インクの比較(09/16) パイロット社のブルーおよびブルーブラッ…
通り縋り@ Re:軟らかいニブが書きにくいわけではない,と一言(06/05) 禿同12、14、82、84がメインです…
龍の尻尾@ Re:万年筆の筆記角度(05/05) こんにちは。 楽しく拝見致しました、筆記…
ぴちゃ@ Re:青墨ドライアップ 顔料インクの乾燥がそんなに怖いか?(05/15) 話は逸れますが、セーラーデスクペン+青…

フリーページ

2021年11月14日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
サラサナノの印象を少々




芯はサラサクリップ0.3と同じとのこと。
サラサクリップ0.3と比較するとやや滑らか。
筆圧をかけると芯が沈む。シャープペンシルの芯が沈み込むものよりも軽い筆圧で作動する(記憶に頼っているので悪しからず。)。自分は軽い筆圧で書くのでその効果があるのかどうかよくわからないが、確かに少し滑らかな感じがする。
口金は金属製でサラサクリップ に比較すると10mmほど前重心になる。芯を出した状態でペン先から60ミリぐらいの位置だった。前重心のゲルボールペンは最近の流行のようだ。
反時計回りに円を描いたとき右上4分の1くらいのところにわずかに引っかかる感じがある。これは個体差かもしれない。書きムラ、かすれは発生せず描線は安定している。
グリップは硬くゴムコーティングらしい。好きなタイプではないが硬いので許容範囲だ。
ノックボタンのガタつきはサラサクリップ より少なかった。
クリップの形状などサラサクリップ から変更された部分はあるものの使い勝手に影響はないのでここでは触れない。
同じ色のサラサクリップ からの変更の意味があるかどうかだが、芯の筆記感の違いは確かに感じるし、前重心の書きやすさは感じるので買ってもいいかなと思う。使う人の価値観次第というところ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年11月14日 13時23分03秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: