全20件 (20件中 1-20件目)
1

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。先月歩けないほどのアキレス腱と踵の激痛に襲われました。その時は「痛風の可能性もあるね」と言われていました。その後は薬で痛みが治っていたのですが数日前に痛みが再発してしまいました。前回処方して貰っていた薬で何とか凌いでいたのですが、その薬も底をつき、月曜日に病院に行きました。症状を説明すると、「痛風の検査をしましょう」となった訳でして、血液検査をしてもらったのです。で、その結果を聞いてきたわけで・・・「痛風ですね!」予想はしていましたが、いざ宣告されると悲しいです>_<尿酸値は低かったのですが、それは炎症を起こすと尿酸が放出されるようです。つまり尿酸が溜まって限界になると炎症を起こし激痛が起こる。炎症を起こすと尿酸が放出されて尿酸値が下がる。その繰り返しらしいです。つまり今は炎症で尿酸が放出された後なので尿酸値が低いらしいです。さてさて、その治療方法ですが尿酸を上げる食材を控えること、それしか無いとのことなんですな。つまり「プリン体」ですね。その中でも一番の悪玉が、ビール🍺という訳でございます。参った😰どうしましょう?先ずは、晩酌ビールは「プリン体ゼロ0️⃣」にしなさいと言われちゃいました。元気だけが自慢だったのに病気持ちになってしまいました。「痛風」長い付き合いになりそうです。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.30
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。38年前というと、かれこれ、昭和61年になると思うのですが、そんな時代のカメラレンズを買ってしまった男がいたんですよ~!なぁに~?買っちまったか?!男は黙って無駄遣い!その男って私なんですけどね(笑)写真のカメラに装着されているレンズなんですが、Nikon Ai AF ZOOM NIKKOR 35-70mm F2.8S明るさは全域でF2.8のいわゆる、大三元レンズになります。標準ズームです。ちなみにこの表はF2.8Dのスペックですが、私が買ったF2.8Sも大差ありません。大きく違うのは、定価が89,000円(税抜)というところです。この38年も前のレンズを私はいくらで買ったと思います?約1万円でした。「38年も前のレンズが1万円も?!」という捉え方もありますが、私はちょっと違うのですよ(笑)「38年前のレンズなのに 今でも1万円の価値があるんだぜ!」写真左は、カメラ購入時でセット販売だった、NikonDX AF-S NIKKOR 18-70mm F3.5-4.5G EDというレンズです。写真左は先日買ったばかりのNikonED AF NIKKOR 80-200mm F2.8Dになります。そして中央が今回ゲットしたものです。このレンズが面白いのは、ズームリングを伸ばすと35mm側で、縮めると70ミリ側になるという、直進式のズームレンズなんです。このレンズはC評価のレンズであり、若干のクモリ、チリ、カビ等があるが、使用には支障がない普通程度のレンズとのことです。が、私の老眼の目で見る限りは、チリもクモリも、もちろんカビも見当たりませんよ。そして最近のレンズのように樹脂部品を多く使ったものとは違い、ラバー以外は全身金属製の、ガッチリした頑丈ボディです!まるで私みたい(笑)それとね、頼んだ後で知ったのですが、このレンズには簡易「マクロ機能」が付いていました。F2.8のマクロレンズだけでも、数万円はしていますので、それがこの1万円のレンズに備わっているとは超ラッキーでした。その使い方なんですが、何せ38年前のレンズですので、説明書なんてあるはずもなく、メーカーHPにもマニュアルを発見することが出来ず、色々とググっていると、その使い方を発見したのです。今更そんな使い方を知りたいと思う人もいないとは思いますが、まぁ、これは私の備忘録として、この場に保存しておきます。ん?そう、カメラを使わないとやり方をすぐに忘れるのでね。その時は自分のブログで確認しようという魂胆なんです。ではマクロ機能の使い方マニュアルです。1,カメラ本体のフォーカスモードを M(マニュアル)にします。2,ズームの位置を35mmにする。 ↓ この状態で70mmです。 ↓これを最大に伸ばして35mmへ3,マクロボタンを押す 銀色のピン(ボタン)がそうです4,ピンを押したままズームリングを 矢印方向に回す これでロックが外れて マクロモードになります。 距離に応じてズームリングで調整し、5,フォーカスリングで ピントを合わせます。かなり寄れます!このマクロモードは使ってみて面白いです。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.28
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。あれは5か月ほど前でしたっけ?ホンダのEVバイクを検討してました。しかし、今乗っているアシスト自転車の、もとを取るには2年かかるし、(あと1年になりました)我が家の大蔵大臣から承認を取るのも難しそう。それと、「満充電で50kmほど走れる?」というのもちょっとネックだったりね。だって3日に1回の充電というのは、ちょっと面倒かもね。そんなことで私の頭の中から、バイクへの思いは薄れてきていたんです。ところがそんな時に、原付一種免許の新基準バイクが発売されたとのニュースです。あの「スパーカブ」を含め、4車種の発売発表がありました。お値段は20万円台から30万円台まで、いろいろありますが、私が気になったのはこれ↓ディオ 110 liteという、従来の原付二種のディオ 110をベースに作られた新原付一種モデルです。ディオ110Liteとディオ110,見た目は全く変わりません。最近気にして見るようになったのですが、一種と二種って大きさが結構違います。一種はかなり小さいので女の子向けかなと、思ったりしてました。私みたいにね、6尺近い男が乗るには、今の原付ではちょっと小さいかもね。スペックはこちら↓出力は従来の原付一種モデルとあまり変わりませんが、トルクは2倍近くにアップしています。制限速度は従来通りの30キロですが、発進時の加速に余裕が出ることは間違いないでしょう。それと燃費なんですが、国際基準のWMTCモードで、56.6km/LこのWMTCモードは実際の走行に近い数値でしょね。ちなみに燃料タンクは4.9Lです。つまり満タンで、56.6 × 4.9 = 277.3何と280キロほど走れます。私の通勤距離は一日16kmですから、17日間(つまり私の勤務1か月分です)は補給なしで行けそうですね。こりゃぁいいかもね!年金もらうようになったら買っちゃおうかなぁ!オートバイは楽でいいよね。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.26
コメント(0)

こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。自転車のライトは「常時点灯」ですか?それとも「点滅」させてますか?結論から申し上げますと、法律上では、道路交通法第52条で下記のように、灯火の義務が定められています。第52条車両等は、夜間(日没時から日出時までの時間をいう。以下この条及び第63条の9第2項において同じ。)、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない。政令で定める場合においては、夜間以外の時間にあっても、同様とする。そしてこれは東京都の条例です↓前照灯(フロントライト)・白色または淡黄食・夜間、前方10mの距離にある交通上の障害物を確認出来る高度尾灯(リアライト)・赤色・夜間、後方100mの距離から点灯を確認することが出来る高度・もしくは、橙色あるいは赤色の反射機材(後方反射板)を装備これらをもう少し分かり易く整理してみますと、フロントライトは白色系で前方10mの障害物を確認出来なければいけない。点滅ライトは正確には障害物を確認出来ないので認められていません。また、10m先を照らせないような暗いライトも駄目です。リアライトは赤色で後方100mの距離から確認出来る明るさでなければいけない。または反射板でも条件を満たせばOKとなっています。そして、ライトの灯火が義務付けているのは「日没から日の出の間」又は「トンネル等」です。ということは明るい時間帯、若しくは明るい場所では「灯火」の義務付けは無く灯火するしないの判断は「任意」となります。つまり日中は「不灯火」「点灯」「点滅」、どれでも構わないということです。では、夜間(またはトンネル等)はどうかといいますと「点灯」が義務です。何度も言いますが「点滅」は認められません。結論:夜間のフロントライトは「点灯」が義務であり「点滅」は認められません。(点滅で捕まった話は聞いたことはありませんが)夜間のリアライトは「点滅」か「点灯」かの明確な定めはありません。ところで「点灯」と「点滅」はどちらが周囲から見てよく目立つのでしょうか?それはズバリ「点滅」です。「点灯」よりも間違いなく目立ちます。車から見るとウザいぐらいに目立ちます(笑)そこで私のライト灯火の見解ですが、「明るい時はフロントもリアも点滅」 させて周りから目立つようにしましょう。「暗い時はフロントは常時点灯(法律です)」 に切り替えましょう。「暗い時のリアは貴方にお任せです(笑)」もしもフロントライトが2台あるのなら 1台は点灯にして 前方の障害物をよく確認出来るようにする。 もう1台は点滅させて 周りから目立つようにしましょう。ちなみに写真のフロントライト、上のライトが1800LMの爆光ライトで、1800LMで6時間、800LMで12時間、100LMで29時間持ちます。下のライトが400LMの私のレギュラーライトで、ライト強点灯で2.5時間、ライト弱点灯orライト強点滅で5時間持ちます。この2台を上手に使えば2日間程度のロングライドであればなんとかなりそうです。続いて、もしもリアライトが2台あるのなら 1台は常時点灯で 後方車両が貴方との距離感を掴みやすいようにする。 点滅だと離れていると遠近感が分かりずらいです。 もう1台は点滅させて 後方や周りから目立つようにしましょう。ちなみに写真のリアライト、上は通常のリアライトで、高輝度で20時間、低輝度で何と50時間の連続点灯が可能です。下はレーダーテールライトで、点滅or低輝度モードで20時間、ライト消灯モードで25時間の連続使用が出来ます。この2台を駆使すれば2日間ぐらいなら充電無しで走り抜けるかなと考えています。ところで「常時点灯」と「点滅」のどちらがバッテリーの持ちがいいと思いますか?正解は「点滅」です。同じライトでも点滅と点灯ではバッテリ-消費が2倍近くも違ってきますので十分に注意して下さい。「夜」=「点灯」=「十分なバッテリー残量」となりますので、いざという時にバッテリー切れにならないように計画的に灯火するようにしましょう!今回は自転車のライトは点灯がいいのか?それとも点滅がいいのか?について考えてみました。お手持ちのライトを有効に使って安全な走行に心掛けましょう。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2025.10.24
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。最近世間を騒がせているモバイルバッテリーの発火!中華の廉価品だけかと思ってましたが遂に日本企業のアンカーでも!ANKERは中国に本社を構える日本企業だったんですね。それならあり得るかと思ったりしますが。何でも何十万台もリコールらしいです。確か私もアンカーのモバイルバッテリー、持っていた筈と思い調べてみました。ありました。品番はCORE20100と書かれてます。でもTVで見た写真と形状が違います。ですので大丈夫だと思いましたが、念のためメーカーのHPを確認してみました。対象品の写真も載っていました。でもね、ANKERが駄目なら、どれもこれも危ないですよね。リチウムイオン電池を搭載した製品の使用方法について真剣に考えなきゃなりませんね。とりあえずは飛行機に持ち込まないとか自動車に放置しないとか手持ち品をチェックするとかみなさん気をつけましょう!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.23
コメント(0)

こんにちは~!ロードバイク、って軽くてカッコ良くて速そうだし、知り合いも乗っているので、欲しいなぁ!購入の動機は色々ありますが、勢いに乗って大枚はたいて遂に買ってしまいました!という方も多いかと思います。しかし、ロードバイクって、「どうぞ」とそのまま渡されてもママチャリと違ってそれだけでは乗れません。そこで、ロードバイク買ったら絶対に必要なものをアドバイスしちゃいます!以前、ロードバイク買ったら交換したいパーツロードバイク購入したら買いたい装着品について書きましたので、そちらも是非ご参考にして下さい。まず最初に必要になるのは「ペダル」であります。一般的な自転車にはペダルが付いていますが、ロードバイクにはペダルが付いてません。なのでそのままでは漕げません。何故付いていないかというとそれはペダルは選択肢がとても多いから。そう、色々と種類があるのです。自分のライフスタイルに合わせて必要なペダルを買わなければならないのです。とりあえずスポーツ量販店やホームセンターに行けば1980円でペダルは売ってますので、それでもいけます。しかしそれではせっかくロードバイクを買った意味がありません。ロードバイクを楽しむには必ず専用のペダルを買いましょう。上の写真はシマノのものですが、左が「SPD」です。これはビンディングペダルなのですが、ペダルには両面タイプのものも多いのでその場合普通のシューズでも大丈夫です。また専用シューズの場合でも歩きやすい構造になってますので、初心者はSPD両面ペダル+SPDシューズこの辺から入ったらいいかと思います。写真右側は、「SPD-SL」という本格的なビンディングペダルです。クリートと呼ばれる金具も大きくて、「普通」には歩けません。前の金具が大きくて、踵が低いので、その歩くスタイルから、ペンギン歩きと言われています。これらはペダルもシューズも完全な「専用品」ですので、かなり気合の入っている人が将来的に買うことになるシューズです(笑)私は気合は入っていませんが、取り敢えずこれももってます。そんな訳で、ロードバイク買ったらペダルが(とシューズ)必要です。これだけで2万円ぐらいは覚悟しましょう。次に2番目で、意外と盲点なのが、そう、空気入れです。ママチャリで使うのは「英式」MTBで使うのは「米式」そして、ロードバイクで使うのは「仏式」なのです。お父さんやお母さんが使っている空気入れは「英式」でロードに使えませんので悪しからず。常に空気圧が計れるように「メーター付き」がベターです。安いものは空気を入れるのにけっこう苦労しますので、少なくとも4~5千円するものが安心です。携帯式のコンパクトなものも必要ではありますが、きちんと「家用」のポンプも買いましょう。ライド前にしっかりと空気圧チェックしないと、すぐにパンクするのがロードバイクです。重たくても大きくてもいいので、家用の空気入れはしっかりとしたものを選びましょう。そして3番目ですが、いざ、出先でパンクした時に必要になるのがパンク修理用品一式です。ツールボックスにスッキリ収納!これはツールボックスの左側、携帯空気入れとCO2ボンベコンパクトレンチセットこちらは右側、チューブ、タイヤレバー、タイヤブート、パッチ類これだけ用意があればいつでもパンク大歓迎です!(笑)私はCO2ボンベと空気入れの二刀流ですので完璧です!パンクはどんな人でも必ず通る道ですので、まずは迷わず全部揃えておくことをおススメします!そして必要なモノ4番目は、「鍵」です。これは「ブレードロック」です。ロードバイクはとても高価なですので、鍵が無ければ、すぐに盗まれちゃいます。鍵をかけて無いと、あなたの大事な自転車から一歩も離れることが出来ません。なるべく丈夫で、出来るだけ軽いタイプを探しましょう。この写真のカギは超おススメです!そして最後になりますが、ヘルメットです。最初のうちは、カッコ悪いとか、恥ずかしいとか、キノコみたいだとか、思うかもしれませんが、転んで頭をぶつけてからでは手遅れです。安いモノであれば、ネットで2000円も出せば、200gクラスの軽量ヘルメットも入手出来ます。この春からは道交法で、自転車のヘルメット着用が義務化になりました。「でも罰則はないんでしょう?」なんて悩んでいる暇があったらグダグダ言わずに早くポチることを推奨します。最近のヘルメットって軽くて、通気性がよくて、涼しくて、意外と髪型も崩れませんよ。ロードバイクにヘルメットは絶対に必要です。という事で「私流」の、ロードバイク買ったら絶対に必要なものベスト5をピックアップしました。1、ペダル(&シューズ)2、空気入れ3、パンク修理用品一式4、鍵(ブレードロック)5、ヘルメットいつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2025.10.21
コメント(0)

こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回はタイトルに書きましたが、ホイールの爆音ラチェットのメリットとデメリットについて、私個人の感想を書いてみます。再掲シリーズですので既に読んで頂いた方は読み飛ばしてくださいね。実はわたくし、それ(爆音ラチェット)の事実を知ったのは恥ずかしいことに去年なんです。去年のロードバイクイベント参加の前までは、「ジジジジジジジジ~~!」という音なんか、全く気にも留めておりませんでした。他人の自転車の音になんて、普通の人は全く興味ありませんから。去年の9月の「びえいセンチュリーライド」のスタート後はみんなゆっくりと走りだしたのですが、その時に気付いたのですよ。「ジジジジジジジジ~~!」という、うるさい音を出すロードバイクがいることに。「うっせいな~」と思いました。そして後日、「そういえば、あれって何か付けているのかな?」「そんな音を出す装置があるのかな?」と考えるようになり調べてみると、ホイールによっては、「ホイールのラチェットが爆音を出す」ものがあるという事を知ったのです。中でも、カンパニョーロのホイールが、爆音ラチェットの代表格のようです。構造的な話をしますと、まず、ラチェットとは、ペダルと漕いだらホイールが回転し、漕がない時はホイールが空転するようにしてくれるパーツなんです。そのラチェットはホイール中心部のハブの中にあって、そこから発する音なので一般的に「ラチェット音」と呼ばれています。ペダルを漕ぐときはラチェット内部のツメが段差に引っ掛かり、漕がない時はラチェット内部のツメが段差に引っ掛からずに段差の上を滑り落ちる、その時の滑り落ちる音がラチェット音です。分かったような分からないような。私がそれまで爆音ラチェット音に気付かなかった理由なのですが、普通の自転車はラチェット音はしないのです。(していたとしても、チチチチ、程度)また、ロードバイクでも、通常の完成車には爆音ラチェットのホイールは付いていません。という事だったようです。今まで私の周囲には、そういう人がいなかったのか、若しくは気付かなかった、そのどちらかということなんです。結論として「爆音ラチェット音」は、最初からそういうホイールを履いている高額なロードバイクなのか、敢えてわざわざお金を出してホイールを交換しているロードバイクなのか、そんな人のロードバイクが、爆音ラチェットを鳴り響かせているということだったのです。そのへんの理由を遅まきながらようやく私も知った訳でして、昨年ホイールを交換する時に、ショップの方から、「爆音系ですけど、いいですか?」と聞かれた時には、「あ、全然問題ないですよ」と、内心喜びながら答えたのでした(笑)そんな訳で私が買ったのが、このアレックスリムのRXD3というホイールです。まだカンパニョーロ勢と並べて音の比較をしたことはありませんが、まずまずの「爆音ラチェット」だと思います。「ジジジジジジジジ~~!」って鳴いてますよ(笑)さて、ようやく本題です。爆音ラチェットのメリットとデメリットについてです。まずは「メリット」です。1、カッコいい! 賛否両論あるかとは思いますが、 それっぽいですし、 ガチっぽいです。 カンパニョーロとかの高いホイール ではありませんが、 「交換してるぞ!」感があります。 但し、そう思ってくれるのは、 同じロードバイク乗りだけですので、 くれぐれもお間違えのないように。2、ベルの代わりになる 爆音だからってベル装着が免除 されたりしませんのでご注意を。 後ろから 「ジジジジジジジジ~~!」って 近づいてきたら、大抵は気付きます。 ベルは緊急時しか鳴らしちゃいけないので、 実際には通常は使えません。 「すいません、通ります」って 声をかけなければいけないのです。 しかし爆音ラチェットですと、 声をかける前に気付いてくれる 確率が高まると思います。次に「デメリット」です。1、音が大きくて恥ずかしい 普通の自転車はほぼ無音なのに、 その中にあって、 「ジジジジジジジジ~~!」 って鳴きながら走るのは恥ずかしいかも。 特に閑静な住宅街だと 二度見される確率が高くなります(笑) 余談ですが、以前マイカーで、 ディーゼル車に乗ってたことあるのですが、 「ガラガラガラガラ~~!」って、 音が大きくて恥ずかしかったです。 早朝とか閑静な住宅街だと かなり鳴り響いてしまいます。 (慣れと開き直りで解決しましたけどね) それに近いモノがあるかもしれませんね。 恥ずかしいのは最初だけで、 すぐに慣れますので問題ありません! 音を恥ずかしがるぐらいなら、 ピチピチウェアのほうが よっぽど恥ずかしいです。2、爆音を出すのにお金がかかる これは好きでやっているので デメリットではありませんね(笑)爆音ラチェットのメリットとデメリットを書いてみましたが、「爆音ラチェット」を発するということは、原則的には「軽量化達成」(ホイール交換)賜物でありその証ですので、堂々と胸を張っていいと思います!という事で、今日は「爆音ラチェット」の話でした。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2025.10.19
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。昨年関東の人間になってから最初の登山になります。関東初心者らしく先ずは高尾山からスタートです。ちなみに高尾山は世界一の登山者数の山らしいです。土日は大渋滞で多変みたいです。今日(金曜日)でも凄い人でした。高尾山行くなら平日がお勧めですね。登山といっても当面は日帰り「低山さんぽ」です^ ^南武線で30分、京王線で30分、およそ1時間で高尾山口に到着。これはhpの写真です。正面のロープウェイには当然ながら行きません。右側の登山道へ向かいます。高尾山には沢山のコースがあります。基本は1号路(紫のコース)で、スタートから頂上まで舗装されているので安心ですよ。30分ほどで下界を見渡せる展望の良い場所に到着します。更に歩みを進めると薬王院の入り口。ここからはカクカクと曲がったり階段を登ったりを15分ほど。あっさりと登頂です^ ^富士山が聳えます!カッコいいですねー♪その右側の低いトンガリが大山になります。神奈川県民ですので、近いうちに制覇したいですね。この先の城山、景信山、陣馬山にも是非行ってみたくなりました。帰り道は1号路を使わずに4号路を選択しました。こっちは普通の土の道と木の階段の多いコースです。ちょっとは登山らしいコースです。途中に高尾山唯一の吊り橋がありました。30分ほどで1号路に再び合流。ここでちょっとばかり腹ごしらえです。とろろ山菜そばとキリンラガー、まいう〜ですね!後はひたすら急な舗装路を下って戻るだけですが、これが一番辛かったです。下山後は酒まんじゅうと甘酒です。疲れた体(でもないけどね)には甘いスイーツがたまりません!そんなわけで往復3時間の関東初登山でした。そうそう、東京にもクマがいるって、ポスターが貼ってありました。さて次はどこに行きましょうかね。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.17
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。都会に暮らしていると気になるのが自転車の3人乗りです。電動アシスト付自転車の前後にチャイルドシートを付けているこんなケースなんです。我々は子供の頃から、「2人乗り禁止〜!」と教育されて育ちましたので、物心ついてからず〜っと、2人乗りはいけないという認識を持っていました。そうそう、道路交通法で2人乗りは禁止されているはず。でも堂々と街中を3人乗りしているということは、もしかしたら、別の法律があるんでしょうかね?例えば車で言えば、「子供3人で大人2人と数える」みたいなね。で、気になった私は、いつものようにググってみたのです。するとありましたよ!幼児用の座席ですとか確実に背負うとかだったら、小学校就学前の子どもであれば例外となるんですね。なるほどね!と言うことは荷台に乗せるのはNGということですね。そして小学生以上もNG。じゃあ、3人乗りはどうなるのでしょう?なるほど🧐幼児用座席に1人、それと背負えるのは“幼児”となってます。それと、「幼児二人同乗用自転車」であれば小学校就学前の子供を2人乗せれるって訳ですね。それから、背中に背負える幼児とありますが“幼児”って何歳までなのかが気になります(笑)そこでこんなのを見つけました。これを見ると、“幼児”というのは「4歳未満の子供」みたいです。なかなか難しい法律です。まあ「おんぶ」している人はあまり見かけませんので、おんぶを別にして整理してみます。2人乗りがOKなのは「幼児用座席」を付けていて年齢が小学校に入る前の子供であること。3人乗りがOKなのは、「幼児二人同乗用自転車」であれば小学校に入る前の子供を2人乗せれるってことです。私には全く関係ないことですが三人乗りのカラクリが、やっと分かりましたね!これでモヤモヤがスッキリしました^ ^最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.15
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。ちょっと気になるヘルメットがあります。これはヨーロッパのローディが愛用していたヘルメットで「カスクヘルメット」です。我々のようにスピードの出ない(笑)ゆるゆるロード乗りですとか、シティサイクルの方とかですとこのヘルメットで十分かと思います。こちらは本牛革を使用したモデル。ライド時は帽子の上に被って、バイクから降りたら畳んで片付ける事が出来て、帽子姿で遊びに行ったりしたり。そんな使い方なんてどうでしょう?本革製なので汗や汚れが気になる方やよりリーズナブルなものが欲しい方は、フェイクレザータイプも用意されています。自転車のヘルメット姿もかなり市民権を得てきましたが市街地では決してカッコいいとは言えないですよね。そんな時にはこのカスクヘルメットなんかどうでしょうかね?本牛革が18,000円フェイクレザー が8,500円安くはありませんが、ファッションアイテムと考えればこれもありかもね^ ^最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.14
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。不人気シリーズのカメラネタです。興味のない人は飛ばしてね(泣)今回、NikonのD300用に、大三元レンズを追加購入して私のメインカメラに決めました。そこで改めて見直してみますと、ちょっとした不備を発覚しました。そこで、この小物を買ったのであります。左がメモリーカードのアダプター。右がカメラ本体のボディキャップです。何じゃそれ?って感じの小物でありますが、これについてちょっと説明します。まずボディキャップです。一眼レフカメラというのは、カメラ本体とレンズは別物なんです。知っているとおもいますが。でね、本体にレンズを取り付けると、最初カメラ本体に付いていたキャップは、取り外すことになり、そこにレンズを取付します。そのレンズをずっと付けたままならいいんですが、レンズを外してしまうと、ほらね!こんなふうに、大きな穴が開いたままになり、そのままだと、ゴミが入ってしまうのです。しかし、ボディキャップって、一度外しちゃうとどこにしまったか忘れてしまい往々にして無くしちゃうんですよね。でも、ボディとレンズを分けて持ち運ぶときなどには、このキャップは必須なわけで、さてどうしましょ?ってなるのですよ。となってしまったので、キャップを紛失していた私は、Amazonで頼んだのであります。あ~、これで安心、安心!たったの355円で買える安心です。もちろん「Nikon」製品です。次にメモリーカードの話。デジカメとかビデオカメラとか、映像や音などのデータを保存するのには、メモリーカードは欠かせません。ほとんどの機種の場合は、カメラの底面か側面の、蓋を開けると、そこにメモリーカードが入っています。こんな感じになっています。でも、こんなデカいメモリーカード、若い人たちは見たことないと思います。この大きなメモリーカードは「コンパクトフラッシュ」っていいます。全然コンパクトじゃありませんが、20年前はこれでも超コンパクトだったのです。私のNikonD300は2007年製ですので、メモリーカードこれだったんですよ。私、他にもメモリーカードが必要な機器類は、当然ながら色々と持っていますが、みんな「SD HC」カードです。当然ですけど。となると、このカメラだけがコンパクトフラッシュだと、凄く不便なんですよね。分かりますよね?デカいし、カードの値段も高いし、データ取り込みにはPCが必要だし、これ使うのはちょっとねぇ。でね、ちょっと調べたら、普通にアダプターが売ってるんですよ。SDHCをコンパクトフラッシュに変化するアダプターです。やっぱり、これは買わなきゃダメですよね。こうやってズズっと差し込めば、それでOKです。簡単でしょ?そして元通りにカメラにも挿入できます。【追記】写真に写ってる、私が愛用してるSDHCカードは、Wi-Fi機能を内蔵している、「FlashAir」なんです。これを使えば、データをスマホにWi-Fiで簡単に飛ばせると思っていたのですが。。。。。。しかしそうは問屋が卸さない!なんと、D300はWi-Fi非対応なんですって!ニコンはD500から使えるらしいです。D500はD300の次の次のモデルです。残念。。。。。。まぁいっかぁ。Wi-Fi使えなくても我慢しましょう😅とりあえずこれで今後のD300ライフの準備が整いましたからね。後は写真を撮るだけです👍最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.13
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。ようやくスポーツの秋です。そんな訳で(強引ですが)、ランニングシューズを買ってきました。今回のシューズはアシックスのマジックスピード4です。業界用語でマジスピです(笑)3年前にも買ったモデルですが、その時はマジックスピード2でした。これ↓それから、3年の月日が経ちモデルチェンジを二回重ねて今回はマジックスピード4です。重さが以前より若干増したのはカーボンプレートがパワーアップして頑強になり、そしてより厚底になったからか?!そして価格も3年前より何と2,300円もパワーアップ⤴️貧乏老人には痛い出費です。しかし、老いていく足腰をしっかりと守って、そして老化によるスピードダウンを最低限に留める為には多少の値が張ってもですね、厚底とカーボンプレートは必須なのですよ。健康への投資ですよー♪さっそくリハビリウォークに向けたリハビリランニングに試走してきました。青空とシューズのブルー🩵素敵です(笑)前々作よりも体を前に進める推進力!かなり進化したカーボン効果をひしひしと感じます(笑)それとクッションも最高です。まだまだランニングも頑張りますよ🏃最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.12
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。ニコンの大三元レンズの購入にあたり、下取りに出したのがリコーのGXRです。ニコンのレンズの購入価格が29800円ですので、何とか25000円ぐらいで売れれば、追い金が5000円ですむと目論んでいました。が、しかし現実は厳しかったです。カメラのキタムラさんでは若いお姉さんが対応してくれました。「査定に30分ほどかかりますので、 しばらくお待ち下さい。 結果が出ましたら携帯に連絡します」とのことなので、ビル内の本屋とかで時間を潰していると、20分ほどでスマホがなりました。意外と早く見積の結果が出たようです。見積もりの結果は合計、18076円でした。私の希望よりも7000円ほども安いというこの現実。人生はそんなに甘くないってことか。中でも、ボディが501円とは何とも悲しすぎる。その評価はDでした。ちなみにレンズたちの評価は3本ともC評価でした。さて、どうしましょ?売るのか、売らないのか?悩むまでもありません。これらを売らなきゃ、ニコンの大三元レンズの支払いがまるまる29800円になってしまいますので。リコーたちを売らないという選択肢があるはずもなく・・・・泣く泣く(表情はもちろん涼しい笑顔ですよ)売却を決めたのでした。「それでいいですよ😊」その結果、ニコンのレンズ購入が29800円で、リコーの売却が18000円です。追加支払いは差額の11800円となりました。もちろんカード払い。来月の私のお小遣いが、また少なくなってしまうのです。あ~、くわばらくわばら!(違うか?)たった(?)11800円で、昔は20万円もしていた大三元レンズがゲット出来たんだから良しとしましょう👍最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.11
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。先日、カメラのキタムラさんから「頼んでいたニコンのレンズが届きました」と日曜日にメールが来ていましたので、先ほど引き取りに行ってきました。ご覧の通りのとても立派な大砲です(笑)レンズの重さは1297gもあります。ちなみにD300ボディの重さは942g。ボディよりも重たいアンバランス。ボディにカメラと取り付けると総重量は2239gになります。お米の5kgの袋の半分近い重さ。そう考えるとめちゃ重たいですね。今までD300にメインで使っていたレンズは、タムロンのズームレンズです。18-270mmで明るさはF3.5-6.3となっています。つまり、広角側の18mmの時はF3.5で、望遠側の270mmではF6.3、となります。決して明るいレンズではありませんが、私のような未熟者には高ズームで使い勝手が良くて、まあちょうどいいでしょうね(笑)ちなみにこのレンズの重さは、計ってみると560gありました。これでも一応、MADE IN JAPANですので物は確かです(笑)で、今度買ったのが、ニコンでゴールドの文字が燦燦と輝く、80-200mm F2.880mmから200mmの全域で、F2.8の明るさです。だからこんなにバカでかくて、そして重たいんですよね。この2本を比べてみます。上の写真はタムロンが18mmでニコンが80mmの状態です。下の写真はタムロンが約200mm、ニコンは200mmの状態です。安い(例:左のタムロン)レンズは、レンズの長さがググッと間延びしますが、高い(例:右のニコン)レンズは、レンズの長さは変わりません。凄いでしょ?えっ?だからってどうってことありませんがね(笑)待望の大三元レンズの1本をついにゲットしてしまいまいた。大三元レンズとは、・広角ズーム(F2.8)・標準ズーム(F2.8)・望遠ズーム(F2.8)のことでして、この3本が揃えば怖いものなし、ってことなんですよ。私は広角ズームはいらないんですけど、標準ズーム(28-70ぐらい)も大三元レンズ(ニコンで)で揃えたくなっちゃいますよね。はい、今日のところはここまででございます。最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.09
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。今月から最低賃金が上がりましたよね!今年はいつになく大幅なアップです。ちなみに私の勤務地の東京都は、63円のアップです。正社員の方には余り影響はありませんが、パート従業員にとっては切実な問題です。ちなみに私は、一日7時間で月に17日ほど働いています。つまり、月の収入は約7,500円ほど増える計算です👍それだけ増えれば、お米の値上がり分とビールの値上げ分ぐらいなら何とかなりそう😓では残りの食材の物価上昇分はどうしましょうかね?我々老人には苦しい日々が続きます(笑)最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.08
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。今回は我ら中高年が大好きな(笑)カメラの話になります。私の愛機はNikon D300 と、RICOH GXR です。D300は2007年に発売、GXRは2009年に発売されていた何れも骨董品のような古いカメラです(汗)最近は写真といえば殆どスマホで撮っているのでカメラは全然使っていません。使っていないモノをいつまでも大切に持っているのもアレですので、このたび、どちらかを処分してしまおうとそう思った訳なのです。さてさて、この2台のカメラについての、私の所見を述べます。RICOH GXRは、当然今では廃盤品で、尚且つこれは、とても特殊なガラパゴス的なカメラであるため、これ以上の”物”としての発展が望めないカメラなんです。またこのカメラ、AF(オートフォーカス)が滅茶苦茶遅くて、動いているものの撮影はほぼ無理。どちらかというと、一枚一枚を時間をかけて撮影する?そんな人向けのカメラなんですよね。でもこのカメラ、隠れマニアが結構いるらしく、意外や意外、買い取り需要がけっこうあるんですね。方や、Nikon D300ですが、これもまた廃盤品ではありますが、天下のNikonの一眼レフカメラでして、当時は凄く優秀なカメラと褒めちぎられていました(笑)。今では化石カメラかもしれませんが・・・・しかし、交換レンズは豊富に存在しています。昔はサラリーマンには買えないような何十万円もした高級レンズが、今では有象無象に、ゴロゴロと巷にポケットマネー価格で溢れております。ですのでその気になれば、まだまだ物欲を満たしてくれるカメラです。化石といえども性能面では、今でもAF(オートフォーカス)は優秀で、動ているものでも「ピピピッ!」って、被写体にピントが合って、シャッター音も「カシャン!」と、超気持ちいい名機なんです。まあ最近のカメラと比べると、性能面はかなり見劣りするんでしょうけど、物自体はとても堅牢で立派です!未だにこのカメラの機能を使い切れていないような私にとっては、神様みたいなカメラなのです。しかしこのD300、いざ売却しようとすると、いいとこ数千円も値段が付くかどうか?残念ながらそんな感じです。さぁて!私がどちらを手放すことにしたのか分かります?かなり悩みましたが、今後の私の趣味の発展性と、細やかな使い勝手を鑑みると、手放すことにしたのは「GXR」になっちゃったんですよね。RICOHさん、そしてRICOHファンの皆さん、ごめんなさいね。いざこうやって並べてみると、カッコいいのですけどね。やっぱり勿体ないや(笑)で、GXRの販売先ですが、やっぱり信頼のおけるところのほうが安心できます。以前中古レンズを何回か売り買いしたことのある、カメラのキタムラさんに買ってもらうことにしました。本体とレンズ3本です。買い取り相場の最高値は、合わせると、2万5千円ほどになりそうです。ん?ここで気づいた方もいるかもしれません。「下取り申し込み」?そう、買取ではなくて下取りなんですよ。つまり、何かを買うってことなんですよ(汗)でも貧乏老人の私に、最新機種を買うような度胸も財力もありません。私の持っているD300を更に輝かせるもの?それは、当時は20万円ほどしていた、Nikonの大三元レンズの一つ、80-200 F2.8 のズームレンズです。昔々、30年以上も前ですかね?私がキャノン党だったころ、この手のほぼ同じようなスペックのレンズを買ったことがあります。もちろん中古ですけどね。ずっしりとした金属製のレンズで、手に持つだけでうっとりするレンズでした。あの感覚を再び味わいたくて、Nikonのこれを買うことにしました。レンズの重さはなんと1.3kgもあります。カメラと合わせると、2kgを大きく超える重さになります。女子供には持つことも出来ません(爆)「でもかなり高いんでしょう?」安心して下さい。思ったほど高くはありませんよ。29,800円です。ネットではもっと安いものもありますが、こういう精密機器って、開けてみたら壊れていたり、レンズ内にゴミがたくさん入っていたり、我慢できないぐらいに傷ついていたりすり減っていたりと、ちょっと怖いんですよね。で、安心出来るキタムラさんから買うことにしたのです。うまくいけばGXRの下取りとの差額が、5千円ぐらいになるのかな?たったの5千円で大きな夢(悪夢ともいいますが)が買えるのなら安いと思いませんか?ということで、近くのキタムラさんの店舗にこのレンズが届いたら、私のGXRを一式を持ち込んで、見積してもらって、そしてその差額を支払って、物々交換をする予定なのです。新たな宝物を手にしたら、また報告したいと思います!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.07
コメント(2)

(再掲・編集)こんにちは~!いつも読んで頂きありがとうございます。今回はロードバイクの購入後に是非とも交換してみたいパーツのベスト5と取付したい装備品を考えてみます。ロードバイクを購入するにあたっては、あのスポーティーで独特な形状や、一般人の認識(凄く軽いんでしょ?)から、必ずや軽さを求めて購入すると思います。しかしいざ購入してみると、思っていたほどに軽くないことにショックを受けた方も多いのではないでしょうか。具体的にいいますと、エントリーグレードだと、完成車重量が9kg以上であり、カーボンフレームのミドルグレードでも、8kg台の後半であったり。そしてハイエンドグレードでも8kg台の前半の重量であったりします。思っていたほど軽くないのが現実です。高いお金を出した筈なのに、、、それは何故かといいますと、フレームはカーボンなのでそこそこ軽いのですが、販売時の価格を抑えるために、パーツ類に安い(=重たい)ものを使っているからなのです。しかしそれでは納得出来ないと思いますので購入時の完成車から、1kg以上の軽量化を目指しましょう!そこで効率的に無駄なく(これ大事です)是非交換していきたいパーツのベスト5を発表したいと思います!ちなみに私のロードバイクの場合完成車重量は8.6kgでした。そして現在はパーツの交換により1kgの軽量化に成功して、何と7.6kgとなっています。その実体験を参考にして紹介していきたいと思います!ロードバイクを購入したら是非とも交換してみたいパーツベスト5【第5位】タイヤ&チューブタイヤとチューブは消耗品ですので、意外かと思うかもしれませんが、これが思いのほか軽量化が図れます。そして乗り心地もソフトに激変します。完成車のタイヤは多くが重たくて硬い廉価タイプのものが使われています。28Cの場合だと一般的に1本250~300gの物が付いています。これを例えばですね、コンチネンタルのタイヤにすると、重量240gで、乗り心地は抜群です。また最近評判のPanasonicアジリストだと重量210gと超軽くなっています。前後2本をこれらのタイヤに交換すると100gから150gの軽量化が可能です。まずはタイヤ交換から始めてみるのがいいかもしれません。そしてタイヤといえばその中にあるのがチューブです。完成車についているチューブは意外と分厚いモノが装着されてます。パンクした時に重さを計れば分かりますが、軽いものでも100g以上、重たければ150gを超えています。そう、かな〜り重たいのがついてます。これを軽量タイプの(パナレーサーR‘AIRで77g)などに交換すると2本で50gの軽量化が出来ます。費用対効果で考えると、見た目は変わりませんが素晴らしい軽量化になりますよ。TPUチューブという超ウスウスの1本35gほどのものもありますが、空気の抜けが早いと聞きますし、絶対的な強度の不安もありますので、ここは自己責任で交換して下さいね。タイヤとチューブの交換で、何と200g程度の軽量化が出来ます。【第4位】シートポストタイヤとチューブも低予算での軽量化が可能でしたがシートポストも結構お安く軽量化出来ます。エントリーグレードとミドルグレードの場合は多くが「アルミ製」のシートポストが付いています。この場合は250gから300gの重量のものが多いかと思います。これをカーボン製のポストに交換すると一気に100g程度の軽量化が出来ます。ポストの径さえ間違えなければ、6角レンチがあれば意外と簡単に交換出来てしまいます。ちなみに私のシートポストは280g、交換したものが180gでしたので、ちょうと100gの軽量化が出来ました。見た目のカッコいいものも数多く出ていますのでドレスアップの意味も含めて是非交換することをお勧めします。シートポストの交換で100gの軽量化【第3位】サドル「サドル」はシートポストを交換する時には必ず外さなければなりません。どうせなら一緒に交換してしまいましょう。完成車に付いているサドルは、重さ300g程度のものが多いようです。そしてそのサドルはお尻が痛くなるケースも多いです。交換の際は、自分のお尻に合ったものを探しましょう。全部カーボンで出来ているタイプだと100g程度の軽量タイプがありますが、素材はカチカチペラペラですので、強いお尻が求められます(笑)よ~く、お尻と相談して選んで下さい。私は、カーボン製で、尚且つ、シート部にクッション素材を使っているのを見つけました。このサドルは150g程でした。お尻の当たりもソフトです。これはおススメです。「サドル」の場合は「沼」に嵌るケースが多いですので、(痛みとの闘いです)ショップでお試ししてから決めるのもいいかもしれません。サドルの交換で100gの軽量化【第2位】ハンドル続いて「ハンドル」です。ハンドルも完成車ではかなり重たいものがついています。300gオーバーは確実でしょう。ちなみに私のハンドル場合は352gでした。この重量が、重いのか軽いのか?初心者には分かりませんよね?しかしネットで調べてみると、かなり重たい部類のようなんです。軽いものであれば200gを切ってきます。そして私が交換したハンドルはカーボン製の172gでしたので、実に180gも軽量化が出来ました。完成車に付いていたハンドルが、カーボンハンドルの2本分の重さがあると考えると、かなり重たかったんだと驚きます。私の例は極端かもしれませんが、カーボンハンドルに交換すると、100g以上は確実に軽量化出来ますので、どうするか迷わずに即交換してみて下さい。それとカーボン化によるメリットは軽いだけではありません。カーボン素材はショックを吸収しますので腕への振動が軽減され乗り心地が良くなり、疲労の軽減にもなります。ハンドル交換は意外と簡単ですので、ネットで安いのを探して、自分で交換するのもいいと思います。取り外し方と取り付け方はこちらを参考にして下さい。取外編取付編ハンドル交換で150gの軽量化【第1位】ホイールそして第1位は間違いなく軽量化のゴールとされる「ホイール」です。ホイールは値段もかなり高いですが、軽量化効果は抜群です!ホイールだけで500gも可能です。完成車のホイールは、ほぼ間違いなく「鉄下駄」といわれる重た~い金属のホイールが付いています。前後で1900g以上のモノが殆どです。中には2000g超えもありますよ。ここで狙うホイールは「カーボンホイール」などの超軽量ホイールです。重量は前後で1500gを狙いましょう。特価中華カーボンだと5万円程度で見つけることが出来ます。(自分で交換することが前提ですが)しっかりとしたメーカー品ですと、15万円以上は必要となります。・カンパニョーロ・フルクラムしかし値段は高くても、足元での500gの軽量化は、効果絶大、漕ぎだしがグンっと軽くなります。ハイトリムになると、見た目もカッコよくなりますよ!カーボンに拘らなければ、軽量のアルミホイールもあります。私の場合は奥さんのロードバイクと合わせて2台分の交換でした。購入予算の関係上、泣く泣く、軽量アルミ製のホイールにしました。アルミ製でも重量は1550gです。完成車のホイールが1990gでしたのでその差なんと440gです!カーボン並みの軽量化が出来ました。見た目もカーボンに引けを取りませんので、アルミ製を選択するのも有だと思います。ここでこれまでの交換パーツをまとめてみると、5位:タイヤとチューブ→200gの軽量化4位:シートポスト→100gの軽量化3位:サドル→100gの軽量化2位:ハンドル→150gの軽量化1位:ホイール交換→450gの軽量化合計で1000gの軽量化達成!ロードバイクを購入して間もない人、ロードバイクの重量に満足してない人、以上のようなイメージでパーツを交換し、どんどん軽量化を進めていってはいかがでしょうか?軽量化の沼に入り込むのもロードバイクオーナーの醍醐味なのです♪**********************************続いては、パーツの交換ではなくて、ロードバイクに追加で装着したいモノを紹介してみたいと思います。【第5位】リアライト(軽量・長時間)まずはリアのライトです。自転車は夜間やトンネル内はリアの照明(リフレクターも可)の装着が義務付けされています。昼間に市街地を走行するのが中心の場合は無くても大丈夫です。ですが、最近は自身の身を守るためにはリアのライト常時点灯するケースが増えております。ライトは走行に影響するパーツではありませんので極力軽量のものがお勧めです。また、尚且つ常時点灯させるてめには点灯時間が長いものがいいですね。重量は50g以下で、点灯時間は10時間以上のものを探したらいいかと思います。ちなみに私が使っているのはこちらです。【第4位】フロントライト(軽量タイプ)第4位はフロントのライトです。リアのライトと同様に道交法では夜間・トンネルでの装着が義務図けられています。フロントのライトは種類が多いので沼に嵌りやすいパーツです。選ぶときはあまり明るさを求め過ぎずに、なるべく軽いのもがいいと思います。長時間の夜間走行をしないのであれば点灯時間は4時間もあれば十分だと思いますよ。私もかなり沼に嵌りかけましたが、紆余曲折の結果、軽量コンパクトなフロントライトに辿り着きました。【第3位】保冷(保温)ボトルスポーツや長時間移動としてのロードバイクにはドリンクの携帯は必須となります。夏は暑いですし、冬は寒くなります。そんな時に快適にドリンクを飲む為には、保冷・保温機能付きのボトルがお勧めです。私が使っているのは2千円ほどでしたので、意外と求めやすいお値段でした。ロードバイクに乗る人には100%必要なアイテムですので、どうせ買うのならこういうタイプを買った方がいいと思います。【第2位】ツールボックスこちらは賛否両論あるかもしれません。パンク関連用品の収納にはサドルバッグを使っている方も多いかと思います。私も以前はサドルバッグを使っていました。しかし、リアライトの装着場所の問題ですとか、ロードバイクの重心を下げる問題ですとか、これまた紆余曲折の結果、ツールボックスにたどりつきました。ロングタイプのツールボックスであれば空気入れなども全部入ってしまいます。まあ最大の決め手は見た目のスッキリ感です。このようにサドルの下にバッグが無いと、凄くスッキリとします。重心も低くなりますのでいいこと尽くしだと思いますよ!【第1位】サイクルコンピューター第1位はやっぱりサイクルコンピューターです。もしこれが無かったら、・今のスピードが分からない・平均速度が分からない・走った距離が分からない・現地点の標高が分からないなどなど、ロードバイクの楽しみの半分を捨てるようなものだと思います。私が最初に購入したのはGPS内臓ではありますが簡易タイプのものでした。そして先日、ナビ付のものを追加で購入してしまいました。もしあなたが、これから長く趣味としてロードバイクを続けるのであれば、ちょっと奮発してナビ付のものを選ぶのもいいかもしれません。と言うことで、今回はロードバイクを購入したら交換したいパーツベスト5と追加購入したい装着品のベスト5でした。ロードバイクを楽しむうえで参考にして頂ければ嬉しいです!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2025.10.06
コメント(0)

こんにちは!いつも訪問頂き有難うございます。先日SNSを見ていると、”北海道フェアin代々木”というのが開催されるのを知り、さっそく行ってきましたよ!去年まで住んでいた北海道のフェアなので、とても気になりつつ楽しみなイベントです。まずはサラッと会場を一回りして、それから気になるフードを食べました。でもね、北海道単独でこの代々木公園のイベント広場を埋め尽くすだけのお店が出店してしまうなんて、流石に北海道、でっかいどうですね(笑)お腹が空いていたので、私はまずはこれ↓札幌味噌ラーメンです。濃厚なスープに太めのちじれ麺、やっぱり北海道のラーメンは旨いです。うちの奥さんはどこからか、ソーセージ入りのホットドックを買ってきました。ソーセージが2本も付いてとても旨かったですね!食のフェアといえばビールは欠かせません。もちろんここは、「サッポロ黒ラベル」でございます。小腹を満たした後は気になる食材探しへ~!十勝清水の「牛とろ丼」です。これ、ほんとに旨いのです!凍った牛肉のフレークが載っているだけ、というシンプルな丼ですが。これが口の中でとろけて、凄く旨いのですよ。でもね、まだまだ知名度が低くて、海鮮丼みたいに見た目のインパクトに欠けるので、頼んでいるお客さんがとても少なくて、かわいそうでしたね。今後、食べる機会がありましたら、是非食べてみてくださいね!これは、ザンギ。北海道といえばザンギ!「からあげとなにが違うの?」っていつも聞かれますが、違うんですよ!でもこのザンギは少し甘かったかも。もう少し甘みを抑えて欲しいところです。こちらは「美唄やきとり」です。これも旨いんですけど、知名度の低さのせいか、あまりお客さんが集まってませんなぁ。絶対美味しいんだけどね。さっき頼んだ黒ラベルがなくなっちゃったので、ビールの追加です。ビール販売もたくさん出店してました。その中から私が選んだのは、大雪ビールの飲み比べです。どれもこれも美味しかったです!そして最後に、デザートです。北海道といえばソフトクリームですよね?そんな感じで、2時間ほど楽しんできました。北海道フェアは明日(日曜日)まで代々木公園で開催されています。「牛とろ丼」と「美唄やきとり」、食べに行ってくださいね!最後まで読んで頂き有難うございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2025.10.04
コメント(0)

(再掲)こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回の話はリアビューレーダーテールライトの一連のレビュー記事のまとめとして、"実際のところ"の使用感について、書いてみたいと思います。これまでの購入の検討から取付・設定までの記事はこちら↓からご覧下さい。事故を未然に回避、リアビューレーダーリアビューレーダー、こんな時に欲しいレーダーテールライトを遂にポチってしまいましたリアビューレーダーテールライトに出来ることバーエンドミラーとレーダーテールライトの併用がベストレーダーテールライト「開封&取付」iGP SPOORTSR30レーダーテールライト「初期設定」iGP SPOORTSR30レーダーテールライト後方車両感知実験実施!先日の今年最後のライドでは、市街地(自宅)→郊外→田舎道、をほぼ往復して走ってきました。ですのでレーダーテールライトで想定されるライド環境は(夜間以外)ほぼ試すことが出来たと思います。まずは「市街地」ですが、*信号機が100m毎にあるイメージ市街地では常に車両が走っている状況が普通です。後方に自分よりも時速差で10キロ以上速く走っている車がいれば、その車等の全てにレーダーは反応します。後方の信号が青に変わりクルマが迫ってくると「ピロピロ」とアラームが鳴り続けて、DP上に黄色いラインが現れ➡が出現します。➡は車の台数のぶんだけ正確に表示されます。ですので➡の数だけ車が来ると思って間違いありません。そして猛スピードで迫ってくる車があれば、黄色いラインが赤いラインに変わります。赤いラインが表示された場合は、ちょっと警戒したほうがいいでしょう。そして全ての後方車両が横を通り過ぎると、緑のラインになり、そして緑のラインは消えます。前方の信号が赤になると、自転車は「滑空」状態になると思いますが、後方の自動車もアクセルオフ状態になりますので、殆どの後方車両は表示から消える傾向にあります。アラーム音も基本静かになります。これらの状況を鑑みますと、市内走行中の半分の時間帯においては、アラームと画面による警告が出ているイメージです。最初のうちはその警告が煩いと感じますが、すぐに慣れると思います。逆に警告音が出ていない時は、とても安全・安心な状況と言えますので、リラックスして走ることが出来ると思います。次に「郊外」ですが、*信号機が数100m毎にあるイメージ交通状況にもよりますが、後方信号が青になると「数台~十数台」程度の車がドドッと集団でやってきます。アラームが鳴って➡が現れた時は、ちょっと身構えておくと安心です。全ての車が通過すると静寂が訪れます。アラームが鳴らない限りは、ほぼほぼクルマは来ませんのでのんびり走っていても大丈夫ですよ。アラームの正確さはかなり高いです。最後に「田舎道」ですが、*信号機がほぼ無いイメージ基本アラームは鳴りません!し、➡も現れません。メーカー公示ではセンサーの反応距離は140mとありますが、感覚的には200mぐらいで反応すると感じます。もしもアラームが鳴った時は確実に後方から車が来ていること間違いなし。音が鳴らない限りはクルマは来ません。蛇行運転しても、手放し運転しても、大丈夫なレベルです。ゆっくりと給水や給食を採りましょう!アラームが鳴った時に後方確認をしてみて、もし誰もいないようでしたら、もしかしたら熊や鹿が突然追いかけてきて、そして草むらに消えたのかもしれません。最後になりますが「右折」するときとか、「車線変更」するときなどのレーダーテールライトの信頼性ですが、90%は安心してもいいと思います。残りの10%は何かといいますと、自転車と後方車両とのスピード差が時速10km以下で尚且つ忍者のようにスルスルと近づいてきている時でしょうか?後方車両や背後霊にはくれぐれも気を付けましょう!結論ですが、レーダーテールライトは後方車両の有無については、ほぼ信頼できると考えていいと思います。警告音無しで車が近づいてくることはほぼありません。逆に警告音がしていたはずなのに、後方から車が来なかったケースはありました。これが逆ならマズいですけどね。右折や車線変更の際は、自分の目で後ろを確認することをくれぐれも忘れないで下さい。今回はレーダーテールライトの実際のところの使用感について報告させていただきました。いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2025.10.04
コメント(0)

(再掲)こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回は、サイクルコンピューター購入者の憧れのレックマウント製のサイコンホルダーの選び方と装着方法をご紹介いたします。私がレックマウント製のホルダーを買ったきっかけというのは、十勝旅行でのライド中に、サイコンマウントがボッキリと折れたからです。ここでも書きましたが、折れた原因は、このホルダーは、ハンドルを支えるステムに直接付けるタイプだったため、ハンドルの固定時にトルクを強くかけて、締め付け過ぎのために、サイコンが破損してしまったと思われます。この時の反省として、自転車本体の中枢に関わる重要な場所を利用して取り付けするタイプの方式は危険だということ。「後付け商品」はあくまでも「後付け」として、自転車本体に割り込ませるような取付方法はやはり良くないということです。取り敢えずの応急対応としてサイコンに付属していた片持ち(ワンアーム)式のマウントをつけたのですが、これが樹脂製のためとても心もとないのです。グラグラ・ガタガタ、って感じです。サイコンだけの重量を支えるのなら大丈夫かもしれませんが、更にこれにライトも付けるとなると、いつか振動で折れてしまうのではないかと、それを考えるととても心配になってきます。(特に段差を通過する時など)同じ片持ちタイプでもアルミ合金製もあります。探してみたのですが、結構いいお値段がします。Amazonでは安くても2000円前後、殆どが4~5000円程度が主流のようです。AliExpressだと1000円ちょっとぐらいからありそうですが、実際に物が届いてみないと何とも言えないので、こういう機能性というか信頼性を伴う商品だと、ちょっと心配でポチれませんね(笑)4000円も5000円も出すのなら、「あれ」が買えます。そう、信頼の国産ブランド「レックマウント」です。素材は金属製で両持ち(2本アーム)で安定しており、とても評判がいい商品です。こちらですとセットでもAmazonなら5千円台で買えます。結局のところ何時ものことですが、「安物買いは損をする」を痛感しました(汗)。どうせ買うのなら、信頼のあるものを買うことをお勧めします。それでは「レックマウント」の詳細を見てみましょう!当時の私のサイコンは「CYCPLUS M1」です。このサイコンは中華製ではありがちな、「ガーミン」と同じマウントです。ガーミンで調べればいいのですが、最近はガーミンも種類が増えていて、単純に同じでいいのか不安になります。しかし、そこは我が国産のレックマウントです。しっかりと各メーカーとの互換表が用意されています。きちんとここに、マイナーな「CYCPLUS」も出ています。ここをクリックすると対応した製品に飛びます。対応するのは「第三世代のタイプ19」ですよ、と。本当に親切です。はっきりと「CYCPLUS用マウント」と書かれているので安心出来ます。それと凄いのがレックマウントを買っておけば、その後の拡張がどんどんと出来るシステムなのです。まず「下部ライト」のアダプターは付属です。これは嬉しいです。下部ライトのアダプターというのは、安い値段で発売されていますが、ボルト位置が縦だったり横だったり、微妙に違っていたりと、いまいち不安です。ですのでこれが最初から付属しているのは嬉しいです。レックマウントを買う人ですと、「下部ライト」方式にするケースが多いと思いますので、当然と言えば当然ですが。これはゴープロなどのカメラを付けるアダプター。結構、ゴープロ付けている方っていますよね。動画を取りたい方は安心して取り付け出来ます。こちらは「下部ライト」と「ゴープロ」の同時取付。ライトを使用する状況で動画の撮影もするの?と思ったりもしましたが、日中でもトンネルは通りますので、必要な人には重要なのかもしれません。こちらは、「ライト2台取付」のアダプターです。2台も付けるのは相当の強者ですね。真っ暗闇を走るケースが多い方には嬉しいですね。そして、嬉しいというか、それもアリかな?と思うのがスマホの取付です。ナビ機能付きのサイコンであればここにスマホを付けるのは不要ですが、でも、地図機能付きのガーミンですと、5万円とか10万円とかしますよね。いくら何でもサイコンにそこまでは・・・・そこで、「じゃあスマホの地図を使えば解決では?」そんな方の為にステムの上にスマホを装着するアダプターになります。ハンドルに固定する上側のR部品に替えてこれを取り付けます。(手前側にスマホが来るように)よく考えたものです!但し、これにスマホを装着するには、スマホカバーも専用タイプに替える必要があります。ここで注意、スマホアプリで地図を見ながら走ると1時間ほどでバッテリー容量が激減してしまいます!ですのでモバイルバッテリーからの給電は必須となります。トップチューブバッグとかにモバイルバッテリーを忍ばせて同時給電する必要があるかと思います。この辺までを拡張すると、こんな凄いことになってしまいます。何とも壮大な設計図でしょう!(笑)まるで要塞状態!でもこういうメカチックなものって、大好きな人が多いんですね。(私も大好きです!)ここでは将来的な拡張はさておいて、取り敢えず基本のマウントは「レックマウント」にするのが、いいのではないかと思います。夢が広がるし、安心・安全ですし、何よりカッコいいかと思います。「サイコンマウントで悩んでいる方」「これからサイコンを買う予定の方」は、レックマウントを検討してはいかがでしょうか?続いて、レックマウントの注文の方法を紹介いたします。レックマウントではあらゆるハンドルと各社のサイコンに対応するためにとても複雑なサイトになってます。どこにどう進んで選べがいいのか、かなり悩みましたので、その辺を纏めてみました。レックマウントを頼もうとしている方の参考になればと思います。まずHPのトップ画面から「商品選びの基本」に進みます。「商品選びの基本」の画面に変わったら、ずっと下のほうに進めていきます。すると「一番多いサイクルコンピューターと ライトを付けたい」場合という項目の、「各ブランド用」をクリックします。すると各社のサイコンの画像が現れます。例として「ブライトン」を参考に勧めていきたいとおもいます。自分のサイコンをクリックします。ここに商品を選ぶ場所があります。(この場所が分かりずらいですね)事前にサイト内をじっくりと見て、よ~く勉強したうえで(笑)自分に必要な商品をここで選び、「カートに入れる」をクリックして「Buy(購入)」をクリックします。すると「ショッピングカート」が開きます。ここで内容を確認し、右下の「次へ」をクリックします。この後は他のサイトと同じように、買い物の手続きを進めて下さい。Amazonや楽天市場の方が安く入手できますが、「選んだ品番」が合っているのかちょっと不安です。そんな方はメーカーのサイトから直接購入したほうが安心かもしれません。では次に「レックマウントプラス」についてです。このレックマウントプラスというのは、スマートフォンを取り付けるためのサイトで、レックマウントの別会社です。レックマウントを頼むのなら、どうせならスマホも取り付けられるようにしたいと思う場合は、こちらで必要なモノを揃えることにしましょう。では先ずレックマウントのhpの右側に、「REC MOUNT+」のバナーがあります。ここから入っていくといいと思います。トップページから「選び方」に進みます。まず、「デバイスに応じた装着方法を選ぶ」の場面で自分のスマホを選びます。私は「iPhone13」です。「専用ケース一覧はこちら」から入り、自分のスマホの「詳細を見る」をクリックし、「カートに入れる」をクリック。次に、「選び方」に戻り、「シーンに応じた最適なマウントを選ぶ」から「Cycle製品一覧」に進みます。私は、ステムの上にスマホを付けたいので、画面の下のほうにある、「C位置 ステム上部」から、「両持ちナロータイプをお持ちの方にオススメ」を選び、「詳細を見る」をクリックします。ダブルアームセットが出てきますので、「サイズ」と「カラー」を選択し、「カートに入れる」をクリックします。これで、スマホケースとダブルアームセットがカートに入りましたので、右上のカートマークのアイコンから支払い手続きに進むという流れになります。レックマウントの取付商品が無事に届きましたら、いよいよ取り付けに付いての説明になります!レックマウントでは本体を注文し、レックマウントプラスではスマホ関連を注文したので、2箱同時に届きました。全く同じサイズの箱です。では中身を見てみましょう。左がレックマウントから届いたマウント本体です。それと「おまけ」が入っていました。このおまけはサイコンの場所にスマホを取り付けるためのアダプターのようです。右はレックマウントプラスから届いた、スマホ取付用のアダプターとスマホカバーです。ますは左のレックマウント本体の取付を説明します。ではパッケージの中身ですが、左がレックマウント本体になります。中央上は、CYCPLUS用のアダプターですが、CYCPLUSはガーミンと同じ形状なので、最初から本体についているのと同じもののようですね(笑)中央下は「ワイド幅のステム用スペーサー+ロングボルト」ですので、今回は使用しません。いつかそのようなステムに交換した時に必要になるのかも知れませんね。右上は、キャットアイのライト用のアダプター。私のライトはキャットアイではありませんので、今回は使いません。右下は「フリクションマウントGPアダプター」これはライトとかゴープロとかを付ける時の、一般的なアダプターです。これは今回、使用します。そして取付の説明書です。「LOWモード」「HIGHモード」「Stemモード」の三種類の取付方法がありますが、今回はステムの上に付けるタイプのスマホのアダプターも付けますので、その場合は「LOWモード」(出荷状態)になります。使用する工具類は、・6角レンチ2.5mm・6角レンチ4.0mm必要なレンチだけ外して準備しましょう。(不要なレンチは作業の邪魔になりますので 片づけてしまいましょう)そしてビニールテープ。これはハンドルに取り付けた時に傷がつかないようにハンドルの取付個所に巻きつけて養生します。一応私のハンドルはカーボンですので、しっかりと保護しようと思います。それからトルクレンチ。レックマウントにはトルク指定があります。本体をハンドルに取り付ける2.5mmのボルトはMAX0.7Nmと書かれています。サイコン取り付け部の角度調整の部分は、4mmでMAX3Nmと書かれています。先日のライドの前に締め過ぎで、マウントを破損させてしまった苦い経験があるので、今回は慎重にトルクレンチで締め付けします。それでは本体をじっくり見てみますと、この素材は、アルミでしょうか?物凄く高い精度でかなり丈夫に作られています。触って眺めるだけでもワクワクしてきますね!そして、本体下部に付けるアダプターです。これも金属製でかなり頑丈そうです。よくありがちな、樹脂製とか、プラスチック製とは造りが全く違います。流石です。ではこのアダプターを取り付けます。本体を裏返して、2.5mmの6角レンチで取り付けます。取付完了です。かっこいい!(笑)今迄の、急場しのぎで付けていた樹脂製のマウントと比べてみますと、何から何まで全然違います。値段が6倍ほどしますので、まあ当然と言えば当然ではありますが。では次に、ここに、ライトのアダプターを取り付けます。このアダプターは手持ちのライトについていた付属のものです。樹脂製で何だか心もとないですね(笑)こちらも2.5mmの6角レンチです。ではついでにライトも付けてみましょう!何だか、とてもスッキリしてカッコいいです。ではいよいよレックマウントをロードバイクに取り付けてみましょう。まずはハンドル周りの余計なものを外します。スッキリしました。取付個所のアップ画像です。このハンドルにステムを挟むようにつけますので、ここをビニールテープで養生します。これを10cmほどに切って、こんなふうにビニールテープを巻きました。マウントの取付経は31.8mmなんですが、けっこうキツキツ。テープは一巻きで十分です。重ねて巻くとその後が大変になります。ではいよいよレックマウントの取付です。まず上のシルバーの2.5mmのボルトを外します。ボルトを外しましたら、部品を内側にスライドさせると外れます。無理に持ち上げたり、引っ張ったりしないようにしましょう。そしてこれをハンドルに取り付ける訳ですが、この作業、意外と苦労しました。各ネジを緩めてマウントを広げて、ステムとアームの隙間に部品を入れて、内側に部品をググっと嵌め込みます。ちょっと表現の仕方が難しいですが、よ~く見ながら、ゆっくりと落ち着いてやれば大丈夫です。(但し老眼の人はちょっと厳しいかも)この状態では各ネジは仮止めです。それぞれの角度を合わせてから本締になります。これは前方からみた写真です。そこにサイコンとライトを付けてみます。なかなかいいですね~!「スッキリ」しつつも「どうだ!」と言わんばかりの存在感!上からも見てみましょう。いい感じですので、本締めします。実は私のトルクレンチのセットですが、一番小さいビットが、3mmまでしかありません。今回必要な2.5mmが入っていなかったのです。そこで去年最初に購入した、簡易的なトルクレンチセットを思い出し中を見てみると、それには嬉しいことに2.5mmが入っていました!良かったです。安物だからと言って馬鹿にしてはいけませんね。そんなことでレックマウントの取り付けは無事終了いたしました。めでたしめでたし!さて改めて触ったりゆすってみますが、びくともしません!ガッチリと「両持ち」で固定されてます。これだけガッチリしていれば、ゴープロを追加したり、ライトを追加したり、かなり重くても全然いけそうです。それと最後になりますが、レックマウントは微調整の幅がとても広いです。具体的に写真で見てみます。まず写真の右のネジですが、ハンドルへの取り付けになりますので、一度緩めれば角度は自由自在です。次に中ほどですが、サイコンを取り付けるパーツの位置が、3段階で調整できます。カラダの大きな方も、小さな方も、ベストポジションを見つけることができます。そして、そのサイコン部分の角度も自由自在に変えられます。それと、当然ながらライトの角度も変えられます。ということで、レックマウントの取付説明でした。続いてスマホ取付システムのレックマウントプラスの取付です。では箱の中身から見てみます。左側がレックマウントプラスのダブルアームセットです。右側はスマホカバーです。iPhone13用のカバーになります。それではパッケージから出してみます。左がダブルアームシステムです。中央上はプレゼントの品でガーミン用の取付パーツです。レックマウントのセットにも入っていたのでこの部品ばかり増えて困っています(笑)中央下はレックマウントに取り付けるネジになります。これは現在のネジを使えば不要です。右はスマホカバーです。私のiPhone13用のカバーです。意外と薄いですよ!(常に付けようとは思いませんけど)ではダブルアームのほうから見ていきます。これはロードバイクの前側から見た角度。いかにも超合金って感じです。これはロードバイクに跨った時に真上から見下ろした角度。これは真横から見た角度。この右側の出っ張りは何だろうと思いましたが、取り付けたスマホを外す時にここを押さえながら半時計回りに回すとスマホが外れます。その為のレバーでした。ではスマホカバーをダブルアームに付けて見ます。真横から見るとこんな感じです。ステムの上にスマホがくる感じですね。それでは、取付してみましょう。まず、レックマウントの「両持ち」の上の部分(写真の赤丸です)を外してレックマウントプラスのダブルアームセットに付け替えます。レックマウントの取付時もそうでしたがこの作業が一番大変かも。これが、付け替え前。(レックマウントだけの状態)付け替えるとこうなります。ステムの上に物々しい装置が?!このままですとちょっとグロテスクかな?ではスマホホルダーを付けてみましょう。スマホホルダーを付けると、上の写真のメカメカしい感じのパーツが隠れます。真上から見てみますと、いかがでしょうか?意外とスッキリしたと思います。スマホの取り付け方ですが、この「RECMOUNT+PLUS」と刻印された丸い場所に取付します。左のダブルアームセットの出っ張った丸い取付場所に、右側のスマホホルダーの凹んだ場所を合わせて、時計回りに45度回転させます。装着感はかなりガッチリしてます。走行中に外れることはまず無いと思います。そして外す時は、この右に見えているレバーを押しながら、反時計回りに45度回すと外れます。意外とスムースに外れましたね。それと、スマホは横向きにも取付できます。これは嬉しいですね。アプリ(地図)によっては横向きのほうが見やすいケースもありますのでね。それと、このダブルアームセットもレックマウントと同じように、取付位置の微調整が可能です。前後位置は3段階(穴3つ)で移動可能です。スマホの角度も若干ですが調整出来ますよ。少しゴツイ感じはありますが、装着した時の安心感はピカ一です!レックマウントの選び方から取付方法まで説明いたしました。サイクルコンピューターを付けたなら是非ともレックマウントの導入をお勧めいたします!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2025.10.02
コメント(0)
全20件 (20件中 1-20件目)
1