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「マリーアントワネット」
水曜のレディースデーを狙っていったら、チケット売り場は超満員
でも、映画はとにかく 可愛い
フランス政府の全面協力のもと行ったというベルサイユ宮殿の撮影。
フランスに行った人なら見るであろうあの宮殿。
でも時が止まって古びたように見えてしまったのに、
映画によって完全に息を吹き返した。途方もなくゴージャス。
特筆すべきはスイーツ類も![]()
ソフィア監督の希望でパリのラデュレにパティスリーコンサルタントを依頼したとか。
さすが、老舗。完璧に美しい。
目で食べるという感じ? ・・いや、食べてもおいしいんだろうな~!
衣装は言うに及ばずです。
一着が数百万~一千万円の毛皮やドレスが、めまぐるしく取り替えられる。
靴も、超素敵~
そんな中、主役のキルスティンは、当然魅力的でした・・・。
この映画では、最期の断頭台へのくだりは、一切描かれていません。
終わった後も、劇場は甘いため息に包まれていたような?
そんな時、「いい映画だったな。」と言った壮年とおぼしき男性の声。
どうやら奥様と一緒に観に来たらしい。
こんなガーリーな世界をよく2時間も耐えた!!!
ウチの堅物な父なら1000%理解不能な世界なのに(笑)
公式HP
も、なかなか可愛いですよ
興味のある方覗いてみても!