三上くんと『ドン・キホーテ』 を踊る決心をした鯛子ちゃん。
倉田真理・アントニオとのダブルキャストだ~ がんばれっ
ということで、この巻からラテンの男(!)アントニオ登場です。
「恋人同士の馴れ合いの舞台だけはカンベンしてくれ。俺たちはプロなんだから。」
しょっぱなから アントニオにがつ~~んと言われる三上くん
「本当に彼女の成長を願うなら お前も腹を決めろ」 ってなことで、
プロとして(?)、鯛ちゃんに接しようとします。 三上の態度に戸惑う鯛ちゃん・・・
(似たようなくだり、 愛のアランフェス にもありましたな、そういえば)
真理が重視しているのは、完璧なテクニックと演技、
そして、自他ともに厳しく、妥協を許さないプロ意識。
そんな真理の前に出ると、どうしても萎縮してしまう鯛子。
鯛子はごくごくフツーの、気働きができる、優しい女性なんだなぁ・・・と思います。
真理さんのように 「何様?」 「女王様」ってなくらい気位が高くないといかんのですかね?
「プリマとして、ヒエラルキーのトップに君臨しないと、舞台が成立しない。」と
指摘されてしまいます。 トップの世界は厳しいのだね・・・
自分の立ち位置がわからず、悩む鯛ちゃん。
義理のお姉さんに、「フリでいいから、みんなの望むプリマに化けてみたら?」と
アドバイスされ、さっそく実行! ここらへん、やっぱり素直で可愛いっ
別人キャラで、きりり厳しくお稽古します。
でも・・・ らしくない・・・ 仕方ないか・・・ フリなんだからね・・・
これが、プリマになるってことなのね・・・ いろいろ大変なのね・・・
この巻は際立った進展もなく、皆さんの心の葛藤に終始する感じ。
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