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本年は当ブログを訪問いただきまことにありがとうございました。 あまりマメに更新できませんが、来年もよろしくお願い致します。 今年の締めとか、いろいろ書かなきゃいけないこともありますが、今から帰省します。 皆様良いお年を。
2005.12.30
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teamARAGOTOってなんだと思ってたんですよ。最初。 キャストを聞いて面白そうだったのでチケットを取って観て参りました。 面白かったです。 韓国で上演された脚本だそうで。とはいえ、外国の作品だなあという違和感はあまりなかったですね。葬式のシーンと家紋に見まごうハングル文字が韓国的だと思いました。それから、二つに分けられた国とそれを一つにしようという流れ。これはやはり韓国の作品ならではの思いなんでしょうね。 「エビ」って父親という意味だそうです。ワタクシてっきり「海老」だと思っておりました。作品の中ではオトコとオンナがものすごく比較されて登場します。父系社会の象徴みたいに「わしの血をひく男のみがこの国を受け継ぐ」と繰り返される。女は男の出来損ないという台詞もありましたね。芝居だとはいえ、ちょっと気が悪い。 最終的にはエビ大王は己が引き起こした悲劇に激しく苦しむわけですが。 深い、いろいろ考えさせられる舞台でした。 さて、筧さん迫力のじじい、もといエビ大王。前半の放蕩がたたり、苦悩してましたね、最後。そして彼は気づいた。自分が必死に求め守ろうとしていたものを手に入れたと思ったら、それは禁断の果実だった。 最後に父としてパリデギに接するエビ大王は凄かった。娘への愛を感じました。 こぐれさんが、久しぶりに舞台で見られたのは嬉しかったです。こういう真面目な役、というか、お調子者でないこぐれさん、やっぱりベテランの役者サンなんだなあと思いました。 佐田真由美さん、えらい格好よかったですね。凛々しい。動きも良かったし。 サエコ。ちょうど、昼間にドラゴン桜の再放送を見たあとだったので、好い意味でギャップがあり。初舞台にしては好い仕事してるじゃないかと。期待できる新人かな。 アツヒロ。荒々しい役でしたね。男っぽくて。今まで私が観た中で一番雄々しい役ではなかったかと。 じゅんさんと河原リーダー。 この二人がセットって。面白いじゃないですか。そこかしこで笑わせていただきました。韓国の舞台でもこんなに笑かすシーンあったのかしら。このコンビはなんか新鮮で新しい。 じゅんさんと筧さんとアツヒロのおかげで、この舞台が新感線のテイストっぽく見えたシーンもありました。 teamARAGOTO次はどんな舞台を魅せてくれるんでしょう。
2005.12.29
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世の中、土曜日かつクリスマスイブということで、賑わう街。ケーキ屋さんもスープ屋さんもお好み焼き屋さんも混み合っています。行き交う人々はクリスマスプレゼントと思しき紙袋やケーキの包を抱えて。 ああ、こんな日に梅田にでてくるんじゃなかった。と後悔しながら待ち合わせ。 まあ、でもクリスマスイブにミュージカルなんて素敵じゃないか、我々。と気を取り直して劇場へ。 さて今日は3階席から双眼鏡で狙っての観劇です。 本日のキャスト。バルジャン:山口祐一郎、ジャベール:岡幸二郎、ファンテーヌ:シルビア・グラブ、エポニーヌ:坂本真綾、コゼット:西浦歌織、マリウス:泉見洋平、テナルディエ:佐藤正宏、マダム・テナルディエ:瀬戸内美八、アンジョルラス:岸祐二。 前回と違うのはファンテーヌ、エポニーヌ、マリウス、マダムテナルディエ、アンジョルラスです。 ファンテーヌは井料さんの時は薄幸な儚い感じを受けましたが、シルビアさんは声のせいかなんだか強かな感じ。まあ、それも個性的でいいのかな。 エポニーヌはあまり違いがわかりませんでした。エポニーヌの一途さが哀れでならなくて、そっちに気を取られてて役者さんの違いにまで気が回らなかったのか。それともさして違いがないのか。 マリウスは今回の泉見くんの方が好き。線の細い感じが結構あってるんじゃないかと。マリウスの若さが藤岡さんよりでていたかな。若さゆえ突っ走るところは泉見くんの方が共感できました。恋に浮かれる感じもいいですね。 マダムテナルディエもあまり違いを感じなかった。私は注目してないからかしら。 アンジョルラスは岸さん。前回坂元さんで非常に感動したので、岸さんにも期待。声は坂元さんの方が好きかな。岸さんも朗々とした声でリーダーらしくてよかったです。アンジョルラスは死にっぷりが素晴らしい。前回も赤い旗の上に仰向けの死体。しかも砦の向こう側に顔をさらしての死に様は迫力ですね。そりゃあ出てきただけで拍手が起こるってもんです。 好い作品ですねえ。 キャストが替われば印象も変わる。他のバルジャンやジャベールも観たいところですが、今回は本日で終了とすることにしました。あんまり夫をほったらかして観劇するわけにもいきませんし。年明けも2本観る予定ですし。 本日は夫をおいて友人と観劇だったのでした。クリスマスイブなのに。 夫にはお土産にブッシュドノエルを買って帰りました。
2005.12.24
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観て参りました。 開演の1時間前の開場だったので、寒い中外で待たなくてすみ助かりました。 入るなり、山本耕史くんの土方ポスターが貼られていて驚きました。新年に放送があるからでしょうか。和装と洋装がありましたが、やっぱり、洋装の歳三の方が格好よくて素敵。 それはさておき、何度か再演されてますが、私は今回が初めてです。舞台で観たことのあるのは山本くん一人。 幕が上がってしばらくは、のりについてゆけず、これはちょっとどうしよう、と思っていました。オードリーは芝居下手だし。 が、オードリー2が成長してしゃべりだしたあたりから面白くなって参りました。和田アキ子の声がよかったのかしら。歌と台詞のバランスもよかったし。和田アキ子さすがに歌が上手くて、こんな歌だけど聞かせるなあと感心しました。 糧を得る為に人間の欲望をかなえてやるオードリー2。ブラックなお話ですね。最後はシーモアまで食べられてしまい、後はオードリー2の計画通りに事が運ぶというオチ。変にハッピーエンドとかにならなくてよかった。タイトルに「ホラー」と入ってるだけあって、ホラーで終わってくれて安心しました。 和田アキ子の声と山本くんの声のハモリがなかなか素晴らしかったので、今度は是非和田アキ子のナマ歌を聴いてみたいと思いました。かといってディナーショーには手が出ませんが。 オードリー2ぴったりでした。よく合ってる。 「ちょうだい。もっとちょうだい」は私と一緒に観に行った友人との間でこれからはやりそうです。
2005.12.17
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どうやら、夫が正月2日から仕事らしいと知りました。 ということは、私はお暇なわけです。 マッサージにでもいこうかな、と思っていましたが、どうやらレミゼのチケットとれそうじゃない? うわーどうしよう。 誘惑に負けそうな感じです。 いっちゃおうかな。 今度観に行った時に残席確認して決めてしまおう。 やはり、取り付かれたか、ワタクシ。
2005.12.16
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昨日感動のあまりCDを買ってしまい、早速聞いてみました。 まずは「オン・マイ・オウン」から。 CDは今回4人のバルジャンのバージョンがそれぞれでていて、さらに鹿賀、滝田バージョンまで売り場に並んでてびっくりしました。とりあえず、山祐版を購入。 この山祐版、ファンティーヌに高橋由美子、アンジョルラスに吉野圭吾。なんとー。先日シローを観たばかりのワタクシには美味しいキャスト。 アンジョルラスの曲を1曲聞いてみました。やはり、歌い手さんが違うと感じが違いますね。なんか育ちの良さが感じられるアンジョルラスでした。 ミュージカルって、キャストを換えて上演していくから、次はこの人の○○を観たい!って絶対なるんですよね。CD聞いて吉野圭吾と高橋由美子のでるヤツ観たくなりましたもの。本田美奈子のエポニーヌも観たいし。 となると、今井さんのバルジャンや鈴木さんのジャベールも観たくなりますよね。コング桑田のテナルディエも観たい。泉見くんや岡田さんのマリウスも観みたいわ。 キリがありません。お金と時間があるなら気になるキャストを全部制覇したいのですが、今回は2回まで。欲に任せてチケットを買い出すとえらいことになりそうです。 ミュージカルって、奥が深い。その奥深さにはまり、抜け出せなくなりそうです。 こわいわー。
2005.12.13
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初レミゼです。母と観劇してきました。 うちの母上、子供の頃からこのお話は何度も読んだそうで、観劇前にだいたいあらすじを語ってくれました。おかげで話がすっと頭にはいってきました。 今日のキャストは、ジャン・バルジャンに山口祐一郎。ジャベールに岡幸二郎。エポニーヌ新妻聖子、ファンテーヌ:井料瑠美、コゼット:西浦歌織、マリウス:藤岡正明、テナルディエ:佐藤正宏、マダム・テナルディエ:田中利花、アンジョルラス:坂元健児でした。 山祐は本当にいうことなし、なんですが、今まで観てきた黄泉の帝王や大司教猊下とはやはり違う。ジャン・バルジャンは不動の当り役だそうですが、私にとっては黄泉の帝王の方が当たり役な気がします。ジャン・バルジャンの味を知るにはもっと回数を観なくちゃいけないのかも。 流石だなあと思ったのはバルジャンが砦でマリウスにむけて歌う時。「ブリング・ヒム・ホーム」でしたか。囁くように祈るように歌うバルジャン。あんな声なのによくとおるんです。 さて、一幕が終わって、なんて格好いいんだ!と思ったのがジャベールです。職務に忠実できりりと働くジャベール。岡さんの背筋がジャベールの厳しさを現していると思いました。自殺のシーンは面白い演出で感心しました。川に飛び降りて自殺って解釈でいいんですよね? アンジョルラスは昨年「ミスサイゴン」で演じたクリスを観て以来の坂元さん。学生たちのリーダーらしく骨太なアンジョルラスでした。力強かった。リーダーついていくぜって感じですね。死にっぷりも素晴らしかった。漢(オトコ)を感じました。 それに比べるとマリウスは、学生運動の観点から見ると恋に逆上せてちょっと浮かれ過ぎなんじゃないのという印象でした。エポニーヌの気持ちもなんだかよくわかってないし。 そのエポニーヌですが、過去には本田美奈子さんが演じてらしたんですね。 以前テレビで彼女が「オン・マイ・オウン」を歌い上げるのを見たことがあるのですが、テレビ越しながらその迫力には圧倒されました。その時はレミゼの曲は何一つ知らなかったのですが、かなり強く印象に残ったらしく、サビの部分だけは覚えていたようです。なので、「オン・マイ・オウン」のシーンでは涙が止まりませんでした。この歌だったのか、と思うと同時に本田美奈子さんの早すぎる死が残念でなりませんでした。 でも、この曲の前奏を聴いて、『花の紅天狗』の劇中劇奇跡の人を思い出したことも記載しておかねばならないでしょう。 本田美奈子さんのことはパンフレットでも出演者の皆さんが何人か触れていらっしゃいました。きっと彼女のもとに、歌声は届いていることでしょう。 バルジャンのような人がたくさんいれば、世の中もっとましになるのかな。 エピローグで「明日がまた来る」を聞いた時、このレミゼを観て感じた思いを糧にして明日を生きていこう、などと決心なんかしてしまいました。それだけ、心に響く舞台なんでしょうね。 今日のカーテンコール。最後はバルジャンとジャベールが手をつないででてきました。劇中では考えられないその様子に思わず突っ込んでしまいましたが、いいものみせてもらいました。祐さんお茶目だ。 それから、舞台からお花放りますよね、客席に。珍しく私の手元に飛んできました。期待してなかったのですが。誰が投げた花なのか見てなかったので、私の正面にいた坂元さんが投げたものだと勝手に解釈し、持ち帰りました。現在職場の机に飾ってあります。
2005.12.12
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