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凪2401

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2011年06月26日
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カテゴリ: 読書メモ。
開館70周年記念大特集 現地特別取材
ワシントン・ナショナル・ギャラリーはなぜアメリカNo.1の美術館なのか

6月号は「中野京子が読み解く印象派の時代」という副題のついた、
ワシントン・ナショナル・ギャラリーの特集でした。

国立新美術館で印象派・ポスト印象派のコレクションを中心とした、
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展が行われるそうなので、
それのタイアップ、みたいな形なんですかね。

アメリカといえばメトロポリタン美術館、程度で(勿論、行ったことはありません)、
ワシントン・ナショナル・ギャラリーに関してはなんとなく名前を聞いた程度でした。


ルーベンスやラファエロなどなどから現代美術にたいるまで、
ヨーロッパから離れた地へよくぞここまで幅広く集めたな、
さすがアメリカ、というコレクションのラインナップです。

その中の19世紀付近の巨匠と呼ばれる人たちの作品83点が来日ということで、
これは特集をくまねば、というのも納得ですね。遠出ができない私には羨ましい限りです。

印象派付近の作品は、ゴッホを除いてそんなに好きというわけではないのですが、
絵画に宿る意志というか、熱情というか、意味というか、
そういうものに惹かれる私には当然のことなんですよね。

それまで神話や宗教を題材として描かれることの殆どだった絵画を、
意味というものから切り離したのが印象派の絵画だったのですから。

ですから、色彩や明るさは見ていて爽やかなものが多いですが、

そういった作品が好きな私には「きれいだな」の他の感慨を持てないのかもしれません。

その明るい美しさがあれば、十分なんでしょうけどね。
意味あるものを意味から切り離すというのは、
極から極へと価値観を展開していくに等しい、大きな変化を必要とするのですから。

遠出はあまりすることはできない私ですが(見知らぬ土地では離人感が強くなるので)、


すでに前売り券は購入済み。
実物を見ることで印象派に対する印象もまた変化するかもしれませんね。
楽しみです。






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最終更新日  2011年06月26日 19時01分28秒
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