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近所とはいえ、「赤い橋」の記事用に撮影した「羽田可動橋」以来滅多には行かなくなったのですが、この前の体育の日(2016年10月10日)少し時間があったので「気分転換に」・・と思って、久々に、森が崎へと散歩に出かけたのですが ところが、下水場の上にあって羽田空港や東京港が見える「森が崎の大きな公園」の入口前にある工場に差し掛かると工場の前に、なにやら怪しい「のぼり」が・・・・・・で、その「のぼり」のスローガンをよく見ると・・・え!? (゚O゚)「遺体保管所??」・・・・家もそうですが、自分家のすぐ側や近所に「墓地」「火葬場」「葬儀場」等死に絡む場所が建設される施設や、清掃工場や廃棄物処理等々の施設というのは普通の人の心理としては、必ずしも「快い施設」ではないので「反対したくなる気持ち」も解らなくもないのですがしかし、スローガンをよく読むと、住民が反対しているのは「墓地」「火葬場」「葬儀場」ではなく、あくまでも「遺・体・保・管・所」つまり「遺体」なんらかの形で保存しながら「安置」するだけ・・の施設のようなのですがしかし「遺体安置所」だったら、警察署とか病院や葬儀関係の施設で自動的に保管するだろうしまた 大規模な災害や大きな事故が発生した場合は臨機応変に学校の体育館等々の公的な施設に「仮設の安置所」が置かれるので普通に考えれば わざわざ「遺体を専門に保管する場所」を設置する需要があるのか?妙に 気になってしまい、そこで 家に帰ってから「遺体保管所」で検索すると・・・どうやら そういった専門の業種や施設があるようで、しかも簡単に開業ができる条件があり そして 同時に その周辺では住民とのトラブルが絶えない様子です。・Blogs-遺体ホテル 死というものをどう考えるか? http://blogos.com/article/94020/ ・死者が増えすぎて、川崎市の住宅街に「遺体保管所」、規制なくどこでも建設可能http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4169.html・遺体安置所を始めようと思っているのですが何か許可が必要でしょうか?-YAHOO知恵袋http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1172631806・・・で 件の「保管所」も 、2011年から「自動車修理工場」の施設をそのまま「遺体保管所」として利用し しかも大田区や国土交通省には「倉庫」として申請をして 許可を得ており(個人的な感想として言わせれば「遺体」をモノとして考えている業者の感覚が怖いのですが・・)また、その事で、ワイドショーでも取り上げられ、お約束ですが、日本共産党の区議会議員が「その件」でも取り上げられていて、大田区が対処しているようなのですがどうも、その「のぼり」が残っている以上 まだ、その施設が存在しているようで池田氏の生まれ故郷が「こんな形」で遺産として残るというのも、なんとも皮肉な話です。 ・ウチの隣が遺体保管所!! -オレっち!のブログ http://ameblo.jp/imademokimigasuki-heart/entry-11485716037.html・都市整備費の項目で遺体保管業について質問しました。(2013年10月8日付け 日本共産党 清水菊美のホームページ) http://www010.upp.so-net.ne.jp/kikumihp/gikai/gikai-131008.htmそれにしても、大田区は池田氏の地元でもあり しかも有名な関西創価の源流もココから出発していて創価の比率が高くそれ故に都議が二人も出ている地域で公明党も強い地域なのにこの事実に対して なんにも言わなかったのかなぁ~にほんブログ村
2016年10月14日