「たっくん、いろいろ話せるようになってきたのよ。」と、先生。
「『パ・ティム(先生の名前)、 アーン コー・カイ』とかね」
ええーっ!
マジですか?
それってタイ語で2語分、いや3語文?
日本語でさえ、「ママ、あしょぼー」「こえ、なーに」「パパ、ねんね」ぐらいしか、
文章言えないのに?!
ちなみにアーン=読む。
コー・カイっていうのは、タイ語のアルファベットっていうか、50音表みたいなもの。
日本語でいえば「『あめ』のあ、『いす』のい・・・」といった感じで、タイの子ども達も
タイ文字を「にわとりのコー、たまごのコー・・(順番違うかも)」のように覚えていく。
日本の50音表のように、イラスト入りの「コー・カイ」の表があって、よく使われている。
ん? ってことは、まさか保育園でもう「コー・カイ」の練習してるとか?
確かに、この前にわとりを見たときに「コー・カイ、コー・カイ」って連呼してたから
アヤしいなと思っていたけれど、まさか本当にやっているとは
他にも「パ・ティム、キン (カオ)ニャオ」とか言えるらしい。
(カオニャオって単語は言えるけど、文章の中ではニャオだけしか言えない)。
えー、ちなみにキン=食べる。
カオ・ニャオ=もちごめのご飯。
たっくん、このカオ・ニャオが大好物!
「よく食べるのよねー。カオ・ニャオは2杯も食べたのよ!」と先生。
ははは。。。。「よくご飯食べるのよ~!」って、しょっちゅう言われているたっくんです
いったい、どんな勢いで食べているのでしょうか。。。
それにしても、いつのまにかそんなにタイ語を覚えてちゃっているとは!
ウチでは余りそういう素振り(?)を見せないのに。。。
ま、そういうことなら、日本語の語彙がなかなか増えなくても仕方ないね。
せめて家にいるときに、もっと絵本を読んであげようかな。
そして・・パパもたっくんに抜かされないようにタイ語、がんばりましょうね~
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