市場へ行こう。小高い丘にも上ってみよう。

2004.03.05
XML
カテゴリ: 日常記
ある集まりで、双子の兄弟と話をする機会がありました。

30代前半でしょうか。
「仲が良い」とのことで、確かにずっと離れることなくいました。
彼らには、それが自然なことのようです。
落ち着くのだそうです。

双子の人がよく言うことなのかもしれませんが、
「お互いの考えていることがわかる」らしいですね。
30年以上、一緒に暮らしてきてそう言うのだから、
きっとそうなのでしょう。

年齢を重ねるごとにお互いが離れ、
関心が薄れていくツインズもいるということです。

「ははぁ~」と、感心をしたのは、大きなテーブルを
左右に分かれて持ったときのこと。
足腰や手腕の動き、その力の入れ具合、表情など、
とても似ていて、同一人物を左右2画面構成で
見ているかのような感覚にとらわれました。

1×1、1:1で育まれた関係には、親と子の間柄をしても
入ってはいけない、当事者同士にしか通じないなにかがある。
これは、以前、双子をもつ親から聞いた話です。
以心伝心、シンクロニシティのようなことがあるのでしょうね。



「それとも、まったく別人格として、相手を見ているの?」
と訊いてみました。

「自分と同体化して見ることはない」と返ってきました。
「そうだよね」と思いつつ、似た顔、似たしぐさ、似た考えの中で、
たまに自分でも混同しないものか。


「服などは試着せず、相棒のカラダにあわせてみて、
サイズや柄が似合うかを判断できる」のは便利らしいです。
(ということは、やっぱりいつも一緒にいることが多いのだろうと)
電話の声は親はわからず、小さい頃の写真は、自分たちでも
もう判断がつかないそうです。

それぞれ付き合っている人がいて、一緒になる予定もあると。
お互いに新しい関係が育まれる時、仲良きツインズのテレパシーに
いかなる変化をもたらすのか、いつの日か聞いてみませうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.03.05 22:59:30
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

おてんとさままる。

おてんとさままる。

Favorite Blog

ジョンリーフッカー ジョンリーフッカーさん
日々のあれこれ 桜723さん
幻泉館日録@楽天 幻泉館 主人さん
あやしいふるほんや… はるる!さん
Daily Life n*さん
CHIGE@VOX Chigeさん
FLIER’S★HI… ***あこ***さん
サラサラ日記 のどまる。さん
なりせんの小部屋 mogtunさん
ぷみ日和 ぷみ23さん

Comments

おてんと。@ Re[1]:「なにか」への壁(08/18) のどまる。さんへ すみませ~ん。返事が…
のどまる。@ Re:「なにか」への壁(08/18) おてんとさまのここ読んで 最近思ったこと…
おてんと。@ Re[1]:「半開き」「出入り自由」(07/23) のどまる。さんへ できるなら、じぶんで…
のどまる。@ Re:「半開き」「出入り自由」(07/23) いいな 半開き って言葉 自分でそれに…
おてんと。@ Re[1]:夏の追憶(07/21) 桜723さんへ 日本全国、世界のアチコ…

Category

日常記

(355)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: