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つれづれに この間、しっぽ2さんのブログを覗いたら、 嬬恋2006 ライブでの 吉田拓郎と中島みゆき のデュエットソングの紹介があり、そこにUPされた リンク 先の方のブログで、その場面の映像をみました。 もう懐メロになってしまったか、わが青春ソング・・・ されど、多くの同世代は、その当時の歌に感動し 昔に戻っていったに違いない。 何年経っても、青春時代と呼ばれるころの思い出 は、新鮮な記憶を刻んでいて、音楽と重なって その情景が映像となって、鮮やかに蘇る。 今、背後にその青春ソングの詰まったCDが流れている 不思議と元気が出てきたりするのです・・・・・ 理屈無しに、興味に走り、理屈無しに好きになり、 感情に素直な日々は、確かに理屈抜きに印象となる。 何に対しても、感じる感性 は 若さの特権でもある。 歳を経て、人生を重ねて、知りうることも、 経験となり、身につくことも、個性として 自己を意識し、自己を見出し、重さを加える ことも、大切な人生の価値ではある。 けれども、何かに対して、新鮮な感動を 覚え、喜び、悲しみ、反応するという 感性は、無くなってはいけないし 無くなりもしない・・・・ 幾つになっても、青春ソングをききたい・・・ 幾つになっても、新鮮な感動を刻んでゆきたい・・・ などと、背後に聞こえてくる曲を聴きながら 思ったりしている。 あのすばらしい愛をもう一度~ 22才の別れ 神田川 岬めぐり フィーリング 時代 サボテンの花 池上線 心の旅 青春の歌 思い出まくら 青春の影~ ・ ・ もう おやじと呼ばれている世代かぁ~・・・・。
October 7, 2006
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