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10編の短編から構成されている小説です。最近よく見かける「連作短編集」ではなく、一つ一つのお話には関連性が全くありません。が、なんとなくオカルトチック(?)な雰囲気が漂います。。。収録されている短編はこちら↓・春よ、こい・茶色の小壜・イサオ・オサリヴァンを捜して・睡蓮・ある映画の記憶・ピクニックの準備・国境の南・オデュッセイア・図書室の海・ノスタルジア不思議な話、ぞっとする話、異色SFなどなど。恩田さんの持ち味だとも言えると思いますが、不思議感一杯のお話には正直「なんのこっちゃ?」(・・;)という感も・・・。ただ、今回面白いなぁと思ったのが、恩田さんが刊行されている他の小説の予告編や番外編が収められていたことです。「ピクニックの準備」は本屋大賞受賞の「夜のピクニック」の予告編。「図書室の海」は「六番目の小夜子」の番外編。「睡蓮」は「麦の海に沈む果実」(未読作品)に登場する水野理瀬の幼年時代。それぞれの本を読んでいると、面白さもひとしおだと思います!全体的にちょっとオカルトテイストなので、この季節に読めばすこ~し涼しくなれるかも?「図書室の海」恩田陸
2005年07月30日
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ご存知「着信アリ」の続編です。以前「着信アリ」を読んだのが、日記を見てみると去年の7月16日でした。(-"-;)・・・・・・やっぱり夏になるとホラーを読みたい衝動が起こるんだなぁ。(単純)自分の携帯電話に自分携帯電話の番号が表示される。そして着信日時、それはなんと数日後(数時間後)の日付が。着信のメッセージには自分の声・・・!!(ちょっとホラー調で紹介)というのは前回と同じ設定ですが、時代が変わった分多少の変化も。今度はテレビ電話機能がついた携帯の動画に、自分自身が写っている、という・・・。あと、今回は事件の背景に新展開が。何故だかいきなり台湾が絡んできます(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ちょっと唐突なような・・・?ホラーとミステリーのドッキングで、途中からは謎解きの様相を呈してきます。私の印象としては、理不尽な形で命を奪われる怖さがホラーなのであって、その背景をいくら解き明かしたところでう~ん??という感じは否めないなぁと。だってその背景がわかっても、だから何?どうすればいいわけ?っていうだけだし(; ̄ー ̄A アセアセ・・・ただ、これも映画化しているみたいですが、映像で見たらもっと怖いだろうなぁと思います。今日の夜九時から、「着信アリ」がテレビで放映されますよ!(九州だけだったり・・・)まだ見てない人は是非、見てみてくださいね~!私もまだ見てないので見る予定です(^^*1500円以上で送料無料♪
2005年07月29日
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リンク先の「きたあかり」さんが以前感想を書かれていたので、読んでみようと思った本です。1日24時間態勢で、世間から切り離された1日が終わる…。岐路に立つ女性の、「渇き」と「癒し」を切実に描く。主人公「弥生」の年齢が私と同じ!という設定からか、最初はものすごく感情移入しました。弥生と同じで職場結婚だったために退職せざるをえなかった、という点も同じで、ちょっとビックリしました(・・;)ただ、弥生には幼稚園(年少)に通う娘がいるのですが、私には小学生の息子が二人。その違いは思いのほか大きく、弥生の「世間から切り離されている」「社会と接点がほしい」という、切実な思いがあまり理解できませんでした。というよりも、弥生という女性には共感どころか反感を覚えました・・・。(; ̄_ ̄)貞淑な妻、姑には反抗せず、子育ても完璧、ご近所付き合いもうまい。なんだかなぁ~・・・。(ーー;)本の中で友人から言われるのですが、「男には好かれても、同性からは嫌われる」典型的な八方美人。(ーー;)住んでいるマンションや勤め始めた職場でも、ありえないほどに不倫が横行し、弥生もどっちつかずの対応。はっきりしろ~~~!!!と言いたいほど・・・。それに、弥生の旦那さんの性欲の強さには感心するほどでした。_(^^;)ツ アハハいるのかなぁ?こういう夫婦って・・・。とにかく、読んでいてイライライライラしてしまう本でしたが、最後はどうなるのか気になって結局読んでしまいました。最後の弥生の決断だけは、私にも共感できました。というか、それだけでした・・・・。でもこの本を読んで、もっと家族を大事にしよう。って思えたのは確かです。主婦の方は必見かも!?そうだ、ドロドロな恋愛話をお望みの、リンク先のパ○イヤさん!!読んでみるといいかもです(* ̄m ̄)ノ彡_☆ばんばん!画像ないけど・・・。「おいしい水」盛田隆二
2005年07月28日
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「このミステリーがすごい!」第二回の大賞受賞作。第一回受賞作はというと「四日間の奇蹟」なので、どうだかなぁ(「四日間の奇蹟」はミステリーではない・・・・)という印象が強い賞でした。_(^^;)ツ アハハ意外にも、かなり面白かったです!!代理母で生計を立てている良江は、かつて出産した子供が母親に虐待されていることを知り、発作的に子供を家から連れ出してしまう。そのことを知ったかつての愛人や、その兄貴分や、株屋などが加わり、風変わりだが結束の固いチームが出来上がった。「身代金ゼロ!せしめる金は5億円!」誰も殺さない誰も損をしない。ネット・トレーディング、ハッカー、代理母など、今日的アイテムを盛り込んだ誘拐ミステリー。わりと分厚い本なのですが、一気に読むことが出来ました。本当に誰も殺さないし、誰も損をしない誘拐事件には驚きました!ハッカーやネットトレーディングについての話がちょっと難しかったのですが、そこは雰囲気でスルー。(^^;)ワカリマセン虐待されている子供を連れ出してしまうなどの人情的な部分もあり、ミステリーの要素もあり、笑いの部分あり。とても面白かったです!!1500円以上で送料無料♪
2005年07月27日
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リンク先のまる811さんから「コミックバトン」なるものを受け取りました♪最近はあまり漫画を読まないので、ちょっとか~なり古めのラインナップとなりました。(^^;)1問目 あなたのコミックの所持数は?コミックは大抵、読み終わってしばらくすると売ってしまうので(転勤族の悲しい性・・・)所持数は少ないです。というわけで、少女コミック所持数は100冊くらい(たぶん)。少年・青年コミックは300冊くらい(たぶん)。少女コミックは私の物ですが、少年・青年コミックは旦那&私で購入後、家族で読んでいます(^.^)/2問目 今読んでいるコミックは?少女コミックでは・・・「遥かなる時空の中で」「桜蘭高校ホスト部」少年コミックでは・・・「ドラゴンボール」「スラムダンク」←どちらも完結してるけど青年コミックでは・・・「頭文字D」「極楽がんぼ」「カバチタレ」3問目 最後に買った本は?つい先日買ったのが「桜蘭高校ホスト部6」・・・・・・・・。いや、年甲斐もないのはわかってるので言わないで・・・。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・4問目 よく読む、または思い入れのあるコミック5つうーん、よく読むわけではないけれど、思い入れのあるコミックは「ときめきトゥナイト」小学生の時大ハマリ。愛蔵版を所持。「月の夜星の朝」 同じく小学生のとき大ハマリ。古本屋に売っちゃった・・・。「ここはグリーンウッド」中学生の時に大ハマリ。ホスト部に通じるコメディ系。持ってます♪「バナナフィッシュ」 中学生の時に大ハマリ。名作ですなぁ。(といいつつ、古本屋行き・・・)「今日から俺は!」 私の所持本・・・(*/∇\*)きゃっ!!って、これは少年コミックです。。字余り(謎)でもう1つ。「スラムダンク」 同じく少年コミックで、旦那の本だけど私も連載当時ずっと読んでました。(1つ下の弟がずっと買ってた)これは今読み返しても本当に面白い!!終わっちゃった時はショックだったなぁ。。。(T-T)5問目 最後にバトンを渡す5人は?むむーん、5人・・・。では、私も一応リンク先の皆さんにお願いしまーす♪後でそれぞれお願いにいくつもりです(^^*
2005年07月26日
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随分久しぶりの読書日記となってしまいました。(^_^;)毎日暑くて暑くて!!クーラーがない部屋にPCがある我が家では、年間を通じて一番PC起動率が低い季節です。_(^^;)ツ アハハ川上弘美さんの「センセイの鞄」が各方面でよく話題になっていることは知っていましたが、手に取るのは今回初めてでした。38歳のツキコさんと、70代のセンセイのお話。センセイは、ツキコさんが高校生だったときの国語の先生です。駅前の居酒屋で偶然居合わせ、それから親交を深めていき、やがて・・・・。という内容です。熱く燃える情熱とか、そういう感情とは違う、落ち着いて淡々とした描写で描かれていくツキコさんのセンセイへの思い。30歳以上もの年の差を考え、はっきりした態度をとらず、じれったいセンセイ。二人の微妙な関係と二人で交わす会話が面白くて、ついつい微笑んでしまいます。途中までは、30歳以上の年の差!!!と思っていましたが、段々ツキコさんの気持ちに共感していきました。「センセイの鞄」後遺症として、お年寄りを見ると私がツキコさんだとしてセンセイはあれくらいかな・・・などと考えてしまう時があります。・・・・・・・・ありえません・・・・・・・(ーー;)1500円以上で送料無料♪
2005年07月25日
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レコードのA面・B面のように、ひとつのストーリーを二人の別主人公の視点で綴った短編12編収録作家はこちら↓・吉田修一・森 絵都・佐藤正午・有栖川有栖・小川洋子・篠田節子・唯川恵・堀江敏幸・北村薫・伊坂幸太郎・三浦しをん・阿部和重例えば宅配便の荷物を配達した男と、受け取った男。ドア一枚を隔てたあちらとこちらでは、全く違う物語が展開されています。それぞれの作家によるA面・B面のストーリー。一話で二度おいしい!読み応えアリの短編集です。どのお話も面白かったのですが、私が特に好きだったのは篠田節子さんの「別荘地の犬」。別荘地で迷い犬を預かった女性と、その犬の飼い主のお話です。sideAを読んだだけでは想像もつかない舞台裏が明らかになるsideB。読後じーんと余韻が残る、優しいお話だと思います。北村薫さんと、三浦しをんさんのお話は爆笑してしまいました。どちらも偶然、電話を挟んだあちら側とこちら側のお話です。内容はもちろん全く違いますが、どちらのお話も本当に面白かったです(≧∇≦)
2005年07月14日
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大人じゃないから分かることも、いっぱいある。それぞれの事情を抱える、今どきの優等生でも劣等生でもない少女たちの姿を描く。まさに「今どきの子」で、特に非行にはしっているわけでもなければ(もしかして非行にはしるって死語?(^^;))優等生でもない、都会育ちの少女を中心に物語は展開されます。なんとびっくり、主人公である14歳の少女「尚美」の彼氏は30歳!(・・;)でも今どき、そういうのって特に珍しくもないのかなぁ?と思えてしまうのは、尚美のクラスには出会い系サイトの常連や、脱処女宣言をした子などであふれているからです。今はインターネットで、中学生でも簡単に出会い系を利用したりできるんですよね。そんな思春期の少女達の恋愛模様を、色になぞらえて描いた物語です。一番最後の章だけは、尚美の彼氏の視点で描かれています。尚美の視点で描かれていた二人の関係は、彼氏の視点で見ると微妙に違っていて面白いです。思春期は、水たまりのように、辺りの景色をくっきりと映し出す、フルカラーのパレットだ。14歳の少女に対する切ない気持ちが綴られていて、読後しんみりとしてしまいます。かなり年下の恋人を持つ人(かなり限定)にオススメです(≧∇≦)/
2005年07月12日
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10年以上も前に刊行された本ですが、内容は全く時代を感じさせず、むしろ今の時代に当てはまるような印象を持ちました。自殺倶楽部。自殺することを前提として集まる倶楽部の、書記係に選ばれた主人公。他人の死を見届け、それを覚えておくという役割りを引き受けた主人公の哀しみと孤独。読み進むうちに、ドロドロとした黒い何かが自分を取り囲んでいるように、なんとも不快な気持ちになります。ヨドムとかヒカリモノとか、感覚的になんとなくわかるような、わからないような表現もありますが・・・・。自殺をするほど辛い出来事があるというわけでもなく、ただ死を望む高校生たちのお話には、まるっきり共感がもてませんでした。思春期の頃に読んでいれば、また違った印象がもてたのでしょうか。
2005年07月10日
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久しぶりの森氏の本!今まで読んでいたシリーズは本格ミステリーだったのに対し、これはなんと、「どきどき」ものです!(笑)いや、意外にもほんとに面白かったです~(^.^)/恋愛小説とは一概には言えないような気もしますが、恋愛ものの一種、です。たぶん。大学院生・佳那の「どきどき」かつ「ミステリィ」な日常を綴ったお話。佳那の周りには、オタッキィな後輩、爽やか好青年風の後輩、憧れている助教授、知り合いの家を巡り歩き托鉢する男性、などなど、個性的な男性ばかりが揃っています。誰よりも主人公の佳那自身が、とにかく強烈!(≧∇≦)妄想癖はあるし、挙動不審だし、サドだし。。。。さすが森氏!普通の恋愛ものではありません。(* ̄m ̄)森氏の本を読んだことがないという方にも、もちろん読んだことがある方にもオススメです!笑ってしまう内容のもので五つ★に輝いた、初めての本です(^^*
2005年07月09日
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発売同時に連続テレビドラマスタート!と書いてあったのですが、あぁ~おしい。もうちょっと前だったらドラマやってたんですねぇ。。。いつもこんな感じでドラマとはすれ違ってしまう私です(^^;)柳美里さんの「命」は一度読んでみたいと思っていて、まだ未読なのですが、なんとなくこっちを手に取ってしまいました(^_^;)怪談小説なんて書かれていましたが、全然そんなふうには感じませんでした。(ちょっとだけグロイところがあるので、食事前後にはその部分は読まない方が・・・)12歳の少女が抱えた深い孤独、苛酷すぎる運命、そして命の輝き。現代の家族が抱える不安と揺らぎを、たぐいまれなストーリーと筆力で描いた話題必至の長編小説本当に「たぐいまれなストーリーと筆力」!!今どきの女の子らしく、携帯でメールをやり取りしたり、友人との関係に悩んでいたり。そんな少女が時折痛いまでに感じてしまう孤独。12歳というまだ幼い少女の内面をここまで描写できる筆力は、本当にすごいと思います。そして、迎える過酷な運命。。。途中から、「あぁ・・・。そうなんだろうなぁ。」と気付くのですが、少女がもう可哀想で!!泣けました、泣けました・・・・。(T-T)決してハッピーエンドとは言えないのですが、それでも、暗い気持ちにはなりませんでした。頑張って!!と少女にエールを送ってしまう。本当にいいお話でした(^^*
2005年07月07日
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警察本で有名な横山氏が、新聞記者時代に遭遇した日航ジャンボ機墜落の取材体験を活かし、長編小説にまとめたもの。1985年8月12日、群馬県の御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落し、4人の生存者を残して520人もの方々が亡くなった事故。実は、当時私は夏休みを利用して祖母宅におり、飛行機に乗って家に帰るその前日の夜、ニュースで墜落事故を知りました。亡くなった方々のお名前が次々と流れていくテロップ、その時の衝撃は、20年経ったいまでも忘れられません。。。横山氏が当時新聞記者として実際に取材などを行った事故だそうで、さすがに内容は緻密でリアルです。しかし、ただそれだけならばドキュメンタリーなのですが、この作品はもう1つの側面も併せ持っています。表題からもわかるように「登山」になぞらえて自分自身の生き方、家族との関係を振り返りつつ、過去と現在を交錯させるという手法で物語は展開されます。登山家だった同僚の「山は、降りるために登るんだ」という言葉の意味とは?内容はとても読み応えがあり、大変面白かったのですが、さすが横山氏!と言えるような謎解きなどはなく、勢いに乗って一気に読めた!というお話ではありませんでした。(^_^;)でもスピード感があるいつもの展開とはまた違い、それはそれで、読み応えがあったかな?と思います。私は、面白かったと思いました(^^*新聞記者のネタの抜きあい、会社との軋轢などの展開は、さすが元記者ですね~リアルでした!
2005年07月05日
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「コミュニケーション」をテーマに、37人の作家によるエピソードをまとめたもの。この三十七人の作家というのが、誰でも一度は読んだ事があったり、聞いたことがある作家さんばかりという豪華な顔ぶれ。私が読んだことがある作家さんだけでも二十人ほどいます。何しろ大人数ですから、一人一人のページ数というのは5ページ程度と短いのですが、それも新鮮でよいです。最後のページには、思い思いの写真に筆者による一言が書いてあって、それがまた「さすが!」胸に残るようないい言葉なのです。面倒なのでどうしようか迷ったのですが、三十七人のお名前を書こうと思います。(お話がおさめられている順番です)鷺沢萌・山本文緒・北方謙三・宮本輝・江國香織・五木寛之・藤沢周・松岡祐子・田口ランディ・大沢在昌・森絵都・篠田節子・夢枕獏・角田光代・有栖川有栖・山川健一・鈴木光司・藤田 宣永・村山由佳・北村薫・小池真理子・松尾スズキ・石田衣良・山本一力・大林宣彦・川上弘美・大槻ケンヂ・馳星周・高橋源一郎・唯川恵・石坂啓・鴻上尚史・重松清・谷村志穂・瀬名秀明・坂東眞砂子・乙一どのお話もとても短いものなのに、心にぎゅっとせまってくるように感じます。特に印象深かったのは一番最後の乙一氏の「小生、感激」。今まで乙一氏の本を読んだ事がなかったので興味があったのですが、面白かったです(^^*学生時代、友人と交わしたメールについて書かれています。思い悩み、ノイローゼになりながら、地図を眺めながら自殺するにはどの崖がいいだろうか・・・などと考えている自分へ届いた友人のメールの内容。きっと爆笑してしまうと思います(≧∇≦)/「コミュニケーション」による心のふれあいの温かさを実感する一冊です♪
2005年07月03日
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