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息子の行動を「くだらない」とか「落ち着きがない」と醒めて見ていませんか?いやいや、男の子はそれで創造力、行動力や知性を確実に伸ばしているのです。それが男の子の持つ「オチンチン力」です。伝説のカリスマ家庭教師が説く40の奥義をここに公開!この本、楽天ブックスや他の書店でもすごく評判がいいようだったので、男の子二人の母親としてちょっと読んでみようかな?と手に取りました。読んでみて・・・・うわ~、本当に、そうなんだよね!!!!と思うところばっかり!一緒に道を歩けば、歩道をちゃんと歩くのが女の子なら、ブロック塀をよじ登ってしまうのが男の子。(これはうちの子バージョン)こんな感じの例がたくさん書いてあって、男の子と女の子では根本的に全く違うんだ、ということが読んでみてよくわかりましたなんで??どうしてそんなことするの??なんで普通にできないの???これってうちの子だけなのかなぁ(特に次男)と思っていたことが、男の子はみ~んなそうなんだよ、と書いてあることでなんだか安心しました母親は男の子だった経験があるわけじゃないから(あたりまえ)、自分の子供の時はこうだった、ああだった、って女の子と比べて育てちゃうんですよね。でもそれだと、男の子が持っているよいところ(著者曰くオチンチン力)を減退させていることになるんだな~と思いました。特に読んでよかった!と思うところは、子供の学ばせ方。うちの子は兄の方が4年生なのですが、平日お友だちと遊ばせることはほぼ皆無に近いです。というのも、ほとんどの子が習い事で忙しいから・・・・。中には一週間フルに習い事があって、土曜と日曜はソフトクラブの遠征。という子もいます。うちの子は学習塾には行っていないけど、スイミングに週に2回通っています。なかなか、子供同士のスケジュールが合わないんですよね・・・・。私は子供にはまず体力をつけて欲しいと思ったので、学習塾よりもスイミングを選んだのですが、これからもできるだけ習い事はさせずにいきたいな・・・・。子供の持つ「オチンチン力」を失わせることなく、創造力や行動力を伸ばしていける様な子育てをするためのアドバイスがたくさん詰まっている本でしたよ男の子のお母さんにオススメです「男の子を伸ばす母親は、ここが違う!」
2006年10月22日
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“マッドクック事件”より半年。停職中の刑事・皆月悟郎は連続女性失踪事件の調査を引き受ける。しかし依頼人が一夜にして老人化し変死、悟郎は殺人容疑者に!?一方、マッドクック事件を担当し今や警察を離れた早瀬学は、流れついたイタリアの街で事件が古代から予言されていたことを知る!ハイパーホラー完結編第1弾。 「アナザヘヴン」(2006.09.01読了)の続編です続編と言いつつも、こちらは文庫本4冊で前作の上下巻を上回るボリュームです。内容的にも、前作は伏線だった、といわんばかりのスケールアップしたものでした今作では前作の主人公「早瀬学」が控えめに登場します今作の主人公は「皆月吾郎」という定職中の刑事で、こちらも色男だという設定で嬉しかったです(笑)前作同様テンポ良く物語は進み、あっという間に読み終えてしまいましたちょっとスケールが大きすぎて(消滅した惑星がどう、とか生まれ変わりとか言われても・・・・)、ついていけない部分が多々ありましたがなかなか面白かったです(^.^)吾郎の恋人「紀子」の過去の体験、そして悪夢再び・・・の箇所が一番怖かったですアナザヘヴン2(vol.1)
2006年10月19日
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元警察官・大道寺圭は、警官時代に出会ったおバカな犯罪者たちのエピソードを綴った本を書いた。それが呼び水になり、さらなるまぬけな犯罪者たちからつきまとわれて…。大道寺は数々の珍事件・怪事件に巻き込まれてゆく。ブラックな笑いとほろ苦い後味。深い余韻を残す、コージー・ハードボイルドの逸品。 またまた若竹さんの本です。今月は若竹本強化月間ですから!(嘘)今回の主人公は、元・警察官の大道寺です。警察官時代のお話と、引退後の話が交互に展開されるので、慣れないうちは(・・。)ンッ???という感じでしたが、徐々に徐々に、若竹さんの毒が効いてきます・・・。表題作の「死んでも治らない」他、「猿には向かない職業」「殺しても死なない」「転落と崩壊」「泥棒の逆恨み」が収められていますが、やはり一番面白いのは「死んでも治らない」です。コメディ色が強いので、最初は油断しきっていました。時々_(^^;)ツ アハハなんて笑いながら読んでいると、ラストでは( ̄□ ̄;)。。。ブラックだ。。。。と驚かされます!あぁ、これでこそ若竹さんの本!と大満足でしたよ(^^*若竹さんの本は本当に癖になるなぁと思います・・・。まだまだ若竹本強化月間は続行予定です(^^*↑画像がないけど・・・「死んでも治らない」
2006年10月16日
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勤め先は倒産、泊まったホテルは火事、怪しげな新興宗教には追いかけられ…。不幸のどん底にいた相沢真琴は、葉崎市の海岸で溺死体に出合ってしまう。運良く古書店アゼリアの店番にありついた真琴だが、そこにも新たな死体が!笑いと驚きいっぱいのコージー・ミステリの大傑作。最近中毒のように手に取っている若竹さんの本ですが、今回のお話は以前感想を書いた「ヴィラ・マグノリアの殺人」(2006.09.01読了)と舞台背景が同じです。登場する刑事さんも前作活躍の駒持刑事。前回も確か駒持刑事の部下が容疑者と・・・・(自主規制)葉崎という架空の海岸町を舞台に繰り広げられるドタバタコメディに、今回はロマンスもありますお話的には、「ヴィラ・マグノリアの殺人」よりは読みやすかったです。でも、前作にも感じましたが若竹さんの毒があまり効いてなかったな~。面白味が足りませんでした(-"-;)ということで、感想は★2つの「まぁまぁ」です↑画像がないけど「古書店アゼリアの死体」最近とんとご無沙汰しておりました。本は読んでいるのですが、なかなか更新の時間がとれないんです・・・・。理由はいろいろありますが、中でも一番大きな理由はオセロをしてるから。自業自得でした(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
2006年10月15日
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資産家令嬢西之園萌絵にとって、その晩は特別な夜になるはずだった。ところが、小さなすれ違いから、誘拐事件の謎ときに…(「いつ入れ替わった?」)。海辺の街の停留所で毎日バスを待ちつづける女性の背後に潜む謎(「赤いドレスのメアリィ」)。輝きに満ちた森ミステリィの宝箱。全7編収録。収められている7編はこちら↓・トロイの木馬・赤いドレスのメアリィ・不良探偵・話好きのタクシードライバ・ゲームの国(リリおばさんの事件簿)・探偵の孤影・いつ入れ替わった?「いつ入れ替わった?」はS&Mシリーズの番外編で、残り6編はそれぞれ趣向の違う短編集です。私はシリーズをずっと読んでいるので、「いつ入れ替わった?」はすごく面白かったですいつもじれったいほどに進展しない二人が、ちょっとだけラヴ~な関係(とまではいかないかも?)になるからですそれ以外の6編もそれぞれ面白くて、SF風だったり、アガサクリスティーの推理小説風だったり。最近読んだ同じく森氏の短編集は、S&Mシリーズの番外編以外はほとんど面白くなかった、と感想を書いたのですが(「今夜はパラシュート博物館へ」)それに比べたら、こちらはどのお話もすごく面白かったです中でも「ゲームの国 リリおばさんの事件簿」に出てくる回文(上から読んでも下から読んでも同じ文)は、すごいです是非読んでほしいです「虚空の逆マトリクス」
2006年10月06日
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何の自覚症状もなく発見された胸部の白い影―強い絆で結ばれた働き盛りの弟を突然襲った癌にたじろぐ「私」。手術後1年以上の延命例が皆無なことを知らされた「私」は、どんなことがあっても弟に隠し通すことを決意する。毎日芸術賞受賞。 吉村昭氏の本は今回が初めてでした。(恥)吉村氏がお亡くなりになって、図書館では『吉村昭氏コーナー』なるものが出来ていたのでこの本を借りてきました。リンクしていただいている「きたあかり」さんから、この本は末期癌が発覚した弟を看病するお話ということを少し聞いていたので、身内に癌患者がいる私としては特に興味がありました。今では「癌」であっても、患者自身に告知することがごく普通に行われています。それが良いのか悪いのかは、患者自身になってみないとわからない・・・・というのが正直な気持ちですが。この本が書かれた当時は患者自身に告知するというのはありえないという時代。。。働き盛りの弟が癌の末期であることがわかった「私」は、どんなに弟が怪しんでも、本当のことを言ってくれと頼んでも、癌であることを隠しとおします。弟のためであることはわかるのですが、やっぱり時代でしょうか、私には賛同できないところでした。。。ここまで隠さないといけないの??と思ってしまいました。残された余生を有意義に過ごす、なんていうのは、やはり絵空事なのでしょうか・・・・。弟が危篤に陥るたびに、仕事の合間を縫ってかけつける「私」を見ていると「身内が癌に侵されるということ」について深く考えさせられます。吉村氏自身も弟を癌で亡くされていて、この本の中の「私」も「もの書き」が職業であることからも、自身の気持ちを強く「私」に投影していることが察せられます。吉村氏自身は「尊厳死」を選んだことが新聞に載っていましたが、晩年どんなことを思っていらっしゃったのでしょう。画像がないけど「冷い夏、熱い夏」
2006年10月05日
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人間嘘発見器の成瀬、演説の達人・響野、正確無比な体内時計を持つ雪子、天才スリの久遠。最強のギャング4人組が巻き込まれたそれぞれの事件は、銀行襲撃の裏に浮上した社長令嬢誘拐事件と奇妙な連鎖を始める。「陽気なギャング」ここに復活。「陽気なギャングが地球を回す」(2006.09.28読了)の続編です今回は少し構成が変わっていて、第一章では「ギャングの日常編」(勝手に命名)として4人がごく普通の日常生活を送っているところに、ひょんなことからそれぞれが「とある事件」と関ります。第二章から第四章にかけては、4人が第一章で関ったそれぞれの事件や人物が全て伏線となって、物語が展開していくのです第一章を読んだところで、4人の日常がそれぞれ描かれて終わりかな~くらいに思っていたのですが。なんのなんの。第二章からの展開がとても面白かったです実を言うと「陽気なギャングが地球を回す」は、ごくごく最初の方でラスト明らかになるはずのところが読めてしまったんです。(私だけ??)だから、面白いのは間違いなく面白いのだけど、意表をつかれたというお話ではなかったのです。今回のお話は、その点でラストが読めず、私にはとても面白い内容でしたそして、何よりもギャングたちの「陽気さ」がいいです♪それぞれの言葉のかけあいが面白くて、吹き出してしまいます是非「陽気なギャングが地球を回す」とあわせて、読んで欲しい本です「陽気なギャングの日常と襲撃」
2006年10月04日
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N大学でとうとうあの2人が出会った!?珠玉の8編。犀川(さいかわ)、練無(ねりな)たちが誘(いざな)う森ミステリィの煌(きらめ)き集森氏のシリーズ番外編!?ともいえるような、短編3編とオムニバスストーリー5編を加えた短編集です。たった3編ですが、シリーズを読んでいれば絶対に外せない内容の三編正直、それ以外のお話は1編を除いて(私は)全然面白くなかったのですが・・・・それでも。番外編の面白さといったらもう・・・あの人の旦那さんが出てきたり、あの人が結婚したり。はたまた、あの人とあの人が出会ったりしてるんですよ~!はぁはぁ・・・。(興奮しすぎ)というわけで、シリーズを読んでいる人には間違いなくオススメで、読んでいない人には全くオススメできない本です「今夜はパラシュート博物館へ」
2006年10月01日
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