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2014年06月03日
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カテゴリ: シェラザード
なんか、書いてて思うのですが、私はかなりいろんな意味で攻撃的ですな。

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シェラザード-15 生還

自己否定を続ければ、当然鬱は悪化する。
私の鬱病はもともと、私の卒業論文の指導教官のアカハラ・パワハラがきっかけで、発症して1年たっていた。
薬と気力でクリアして、別の大学院に進学を決めた私は、
『自分はここで終わるわけではいかない、あいつ(パワハラ指導教官)に負けてたまるか』という思いだけでやってきていた。
しかしそこに失恋とか自己否定ひがおまけでついて来れば鬱なんて真っ逆様に悪化していく。

私は『自分は価値がない』という思い、ハルシオンでようやくとれる睡眠、私はぼろぼろになっていた.


私が元気がないから励ましてくれる、というようなことだったと思う。
その帰り道だった。
ここを超えれば大学まですぐ、という大通り。。
信号が赤だったか、信号がなくて車が切れるのを待っていたか、ともかく大通りで3人で立っていた時だった。

北側から、見覚えのある車。ナンバー。カッチンの車だ。
そして助手席は…隠れようとしているように見えるが…みのりだ。

そこからのことはまるでスローモーションのようで、でもはっきり覚えてる。



教授が私の左腕をつかみ

私はひきもどされ

私の中から何かがそのまま前へ

そして

轢かれた。


…とたんに時間が普通に進み始めた。
そう。はっきり覚えてる。私の体は教授に引き戻されたのに、私の中からそのまま出て行った何かはカッチンの車に轢かれて死んだ。

『おーい、危ないぞ。』『…はい、すみません』

私の中の何かがみのりをのせたカッチンの車に轢かれて死んだ。


今でも覚えているけど、何があったのかよくわからない。
ともかく、それ以降、私はカッチンのところにストーカーのように電話することもなくなったし、カッチンとみのりのことを思って、何かが手につかない、ということもなくなった。

不思議だった。そして呪文のように唱え続けながら生きていくことになった。

自分自身で食っていくようになるんだ。
自分が価値がない、ならば価値を手に入れよう。
















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最終更新日  2014年06月03日 22時59分48秒
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