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"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Better Dayアーティスト:Lotusジャンル:カントリー&フォーク"""""""""""""""""""""""""""""◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、パンフレットを見ているだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。【解説】 - ザ・ヤクザ■『ザ・ヤクザ』(原題: The Yakuza)は、1974年12月21日に公開されたアメリカ映画で、配給はワーナー・ブラザーズです。義理と人情という日本的な観念で結ばれた日米の男2人がヤクザ組織に立ち向かうサスペンス・アクション。2人は誘拐された旧友の娘を救出するため、日本のヤクザ組織に立ち向かう内容で、ミッチャムと高倉の共演でポラック監督が描く異色の仁侠映画。【ストーリー】〆:アメリカ人ハリーはある時、旧友からある助けを求められた。それは、日本滞在中にヤクザ組織の東野組に誘拐された旧友の娘の救出で、東野組とビジネスを交わしていた旧友がトラブルを引き起こしたことがその原因であった。また、旧友はハリーがかつて進駐軍兵士として日本にいた頃、彼にある恩義ができたヤクザ幹部・田中健に協力させれば奪還できると判断した。こうして仕方なく日本へ向かったハリーだが、再会した健は既にヤクザの世界から足を洗っていたが、それでも健は義理を返すため、ハリーに協力するのだが…。"""""""""""""""""""""""""""" 「ヴィンテージ映画」紹介 ニコニコ動画
2012年08月31日
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"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Sound Of Silenceアーティスト:Tommy Flemingジャンル:カントリー&フォーク"""""""""""""""""""""""""""""◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、映画解説・ストーリー、なども載せていますので、見るだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。【解説】 - 卒業■『卒業』(The Graduate)は、1967年にアメリカ合衆国で制作された青春映画、恋愛映画です。原作はチャールズ・ウェッブによる同名小説で、アメリカン・ニューシネマを代表する作品の一つ。日本では翌1968年(昭和43年)に公開されました。テーマ曲は、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」。出演者ダスティン・ホフマンアン・バンクロフトキャサリン・ロス【ストーリー】〆:大学を卒業し前途洋々のベンジャミン(ダスティン・ホフマン)は、祝賀パーティの席で誘惑をかけてきた中年女性ロビンソン夫人と逢瀬を重ねることになります。だが彼女の娘エレインが現れた事で、その関係は崩れていく中、親の勧めで不承不承エレインと付き合うことになるベンジャミンは、彼女に惹かれていきます。一方、そんな若い2人に嫉妬するロビンソン夫人が、やがて、彼女とベンジャミンの関係がエレインの知るところとなるのですが……。〆:ニューシネマ全盛の時代だからか、妙にリアルな肌触りを持った青春映画で、その生々しさはストーリーだけでなく、各キャラクターにも及んでいます。ホフマン、ロスの若い二人も好演だが、中でも、有閑マダムのロビンソン夫人に扮したA・バンクロフトの存在感は強烈でした。〆:『サウンド・オブ・サイレンス』、『ミセス・ロビンソン』などサイモン&ガーファンクルの唄うメロディもいい雰囲気で、60年代後半に青春を過ごした人間にはバイブルのような作品です。物語の中で、ゴールデンゲートブリッジを駆け抜けるワンシーン""""""""""""""""""""""""""""
2012年08月31日
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◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、パンフレットを見ているだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。--------------------------------◆「ヴィンテージ映画」【解説】 - 狼たちの午後■『狼たちの午後』(原題:Dog Day Afternoon)は、1975年製作のアメリカ映画です。シドニー・ルメット監督による犯罪映画で、映画中で実在の銀行強盗犯を演じたアル・パチーノの演技が高く評価されています。原題の「Dog Day」は日本語で「盛夏」を意味する熟語であり、邦題の「狼」とは関連性が無いです。無計画に銀行を襲った結果、篭城せざるを得なくなった二人の強盗が警官隊に包囲される中、やがて強盗と人質の間に奇妙な連帯感が芽生え始めます。''72年に起きた実話を元に製作され、それぞれのキャラクターと演ずる役者が良く、ある種良質の舞台劇をも思わせるルメットの演出がアメリカ社会の構図を浮き彫りにしていく様は見事です。【ストーリー】〆:1972年8月22日、ニューヨークは36度といううだるような暑さだった。その日の2時57分、ブルックリン三番街のチェイス・マンハッタン銀行支店に3人の強盗が押し入り、強盗は10分もあれば済むはずだった。だが3人の1人、ロビーがおじけづき、仲間をぬけたが、しかし、ソニー(アル・パチーノ)とサル(ジョン・カザール)にとってそれ以上に予想外だったのは、銀行の収入金が既に本社に送られた後だったことだった。残された1100ドルの金を前に途方に暮れるソニーのもとに突然、警察から電話が入った。銀行は完全に包囲されているから、武器を捨てて出てこいというのだ。事態は急変し、警官とFBI捜査官250人を超す大包囲網の中で、追いつめられた平凡な2人の男は牙をむいた。銀行員9人を人質とし、3時10分を少し廻ったところ、つめかけるヤジ馬、報道陣の中でモレッティ刑事(チャールズ・ダーニング)の必死の説得が行われた。だが、説得工作もすべて失敗に終わった警察側は、ついにソニーたちの要求通り国外逃亡用のジェット機を用意せざるをえなかった。銀行から空港まで、息づまるような緊張に充ちた移動が開始され、警官が運転するマイクロバスが空港に到着し、拳銃を持ったサルが降りようとしたとき、一瞬のスキを狙って警官が発砲した銃弾はサルのひたいを撃ち抜いた。--そして当時、捕えられたソニーは20年の刑を受け、服役しました。
2012年08月31日
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◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、パンフレットを見ているだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。--------------------------------【解説】■『タクシードライバー』(原題: Taxi Driver)は、1976年公開のアメリカ映画。制作会社はコロムビア映画で、監督はマーティン・スコセッシ、脚本はポール・シュレイダー、主演はロバート・デ・ニーロ。第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品で、また、1994年にアメリカ議会図書館がアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品の1つです。【ストーリー】〆:ベトナム帰りの青年トラヴィスは、夜の街をタクシーで流しながら、不浄な世界に苛立ちを感じ始めていました。そんな中、選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画に誘ったことで嫌われてしまった。やがて、闇ルートから拳銃を入手し、彼の車に逃げ込んできた13歳の売春婦アイリスを救うために組織へと乗り込んでいきます。その結果は・・・。"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Partner In Crimeアーティスト:Dr. Hollywoodジャンル:ポップ"""""""""""""""""""""""""""""
2012年08月31日
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◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、パンフレットを見ているだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、素敵な「ヴィンテージ映画」を、もう一度観て楽しんで下さい。【テンポが速い昨今の刑事ドラマと違い、この二人の刑事の追及の仕方にのめりこみました・・】【解説】■『砂の器』は、松本清張の長編推理小説で、1960年5月17日から1961年4月20日にかけて『読売新聞』夕刊に連載され、同年12月に光文社(カッパ・ノベルス)から刊行、後に電子書籍版も発売されています。〆:1974年に松竹で映画化され、TBS系列で2回、フジテレビ系列で1回、テレビ朝日系列で2回の5度テレビドラマ化されています。松本清張の同名小説を、野村芳太郎監督、橋本忍・山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。迷官入りと思われた殺人事件を捜査する二人の刑事の執念と、暗い過去を背負うがために殺人を犯してしまう天才音楽家の宿命が描かれており、2005年6月、デジタルリマスター版にてリバイバル上映されました。《天才音楽家の数奇な宿命》【ストーリー】〆:ある日、国鉄蒲田操車場構内で扼殺死体が発見されました。被害者の身許が分らず、捜査は難航したが、事件を担当した今西、吉村の両刑事の執念の捜査がやがて、ひとりの著名な音楽家・和賀英良を浮かび上がらせる……。概要としては、迷宮入りと思われた殺人事件を捜査する刑事が犯人に肉迫した時、天才音楽家の数奇な宿命につきあたります。推理小説を映画化したもので、TV版もあり、普通の刑事ものではなく、実はもっと深く、重いテーマが存在します。前半・中半は丹波哲郎と森田健作が扮する刑事が犯人を追い詰めていく過程が淡々と描かれ、それなりに刑事ものの醍醐味を感じられる内容です。それは執拗に地道に追求したり、振り出しに戻ったり、てかがりを偶然見つけたりしながら進んでいく様は、捜査の状況を現実味あふれさせています。昨今のCGとかテンポの速い娯楽映画に見慣れ、表面ばかりを追いかけている見方をしていると退屈になるかもしれないです。ひとつひとつを丁寧に見ていくと、あなたも二人の刑事の追及の仕方にのめりこむと思います。小説の原作ではこの刑事の執拗な追及がもっと細かく描写され、苦悩と汗が感じられる場面ではあります。"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Moonlight Sonata (1st mvmt)アーティスト:Beethovenジャンル:クラシック"""""""""""""""""""""""""""""「ヴィンテージ映画」紹介
2012年08月31日
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◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、映画解説・ストーリー、なども載せていますので、見るだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、チョッと前の「ヴィンテージ映画」観て楽しんで下さい。【UFOプロジェクト・リーダーの科学者に、F・トリュフォーを起用した事が映画作家スピルバーグのセンスの良さ!】■『未知との遭遇』(Close Encounters of the Third Kind)は、1977年に公開されたアメリカ映画で、世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いた大作です。【解説】〆:UFOを目撃した平凡な電気技師を主人公に、異星人とのコンタクトを真正面から捉えた傑作SF。メキシコの砂漠で第二次大戦中の戦闘機が発見される導入部に始まり、UFO目撃、バリー少年誘拐事件、デビルズ・タワー到着と冴え渡るミステリー・タッチの積み重ねの果てに、やがて迎えるマザーシップ降臨シーンのカタルシス。特殊効果ダグラス・トランブルと、異星人とのコンタクトに音楽を使い、ジョン・ウィリアムス(音楽家)の力がフルに発揮された、クライマックスの音と光の一大ページェントは何度見ても圧巻です。「特別編」製作にあたりスピルバーグはこの版を永久封印したはずだったが、今では「スペシャル・コレクション」と「'77年版」の2種類のLDで観賞が可能で、98年には140分にも及ぶメイキングを収録した「永久保存版」もビデオ化されました。その後DVD化に際しては“ファイナル・カット版”(「特別編」でカットされたシーンのいくつかを再び追加し、また「特別編」で追加したシーン(母船内部のシーン、等)のいくつかを再びカットしたもので、スピルバーグがこの呼び名を指定)が発売されています。《クライマックスの音と光の一大ページェント(中世ヨーロッパで祝祭日に演じられた宗教劇の移動舞台)》【ストーリー】〆:街中が次々に停電に見舞われた夜、電気技師のロイ・ニアリーはUFOを目撃します。その日からロイはUFOに取り憑かれ、その異常さから家庭は崩壊してしまいます。一方世界各地ではUFO目撃情報が相次ぎ、米仏共同調査団が結成されますが、果たしてUFOの目的とは!?"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Straight To Youアーティスト:Jestofunkジャンル:R&B"""""""""""""""""""""""""""""
2012年08月21日
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◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、映画解説・ストーリー、なども載せていますので、見るだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、チョッと前の「ヴィンテージ映画」観て楽しんで下さい。■パニック・イン・スタジアム(Two-Minute Warning)は1976年公開の米国映画。【ドキュメンタリー性というのは、この映画のことだろう!。】【解説】〆:ドキュメンタリー性というのはこういうことなのだろう。近頃『ボーン・スプレマシー』や『ボーン・アルティメイタム』のポール・グリーングラスが手ブレをつかってドキュメンタリーっぽく見せていますが、ドキュメンタリー的に撮ってないのに、ハンディカメラの手ぶれ画面でドキュメンタリー性をだそうとしている手法なのかなって思っています。しかし、この『パニック・イン・スタジアム』からはドキュメンタリー性というのを感じることができます。ドキュメンタリーは、思い通りに撮れない画面を編集しますが、普通の映画は、撮りたい映像を撮って、それを手ぶれで編集します。また、このドラマの構成も、犯人側の視点からは描かれず、スナイパーの素性やパーソナリティが全くあかされないまま、物語は進行し、終わります。前半などは犯人の姿が画面上に映し出されることは一度もなく、後半にも、犯人の目だけは映し出されますが、チャールトン・ヘストン演ずる警察長官に射殺されるラストの血まみれの姿、及び、フットボール中継用のテレビカメラにより捉えられた映像上以外には、犯人の姿が画面上に現れることは一度もなかったです。物語は、実際に起きたテキサスタワー乱射事件を、アメリカン・フットボールの試合会場に移植し、グランドホテル形式でつくられています。グランドホテル形式というのは、乱射事件でたまたま撃たれてしまう人や、その後のパニック状態のなかでもみくちゃにされる家族や恋人たちのドラマをさりげなく描いて、見る観客の誰かに感情移入しやすいようにエピソードを点在させているという意味です。テキサスタワー乱射事件とは、1966年8月1日正午、元海兵隊員で、テキサス大学院生のチャールズ・ホイットマンがテキサス大学オースティン校本館時計塔にM1カービン銃、レミントンM700狙撃ライフル等の銃器、立て籠もりのための食料等を持ち込み、受付嬢や見学者を殺害した後に同時計塔展望台に立て籠もり、眼下の人を次々に撃ち始めた実話です。警官がチャールズを射殺するまでの96分の間に警官や一般市民など15名の犠牲者と、31名の負傷者を出し、1999年4月20日にコロンバイン高校銃乱射事件が起きるまでは最悪の学校銃乱射事件となりました(ウィキペディアより抜粋)。この映画の犯人が使用した銃は識別できませんが、弾の破壊力の描写はあり、チャールズ・ホイットマンが使ったのはM1カービンやレミントンM700ですが、これらは45口径(7.62ミリNATO弾)で、口径はかなりでかいです。最近の映画ではバレットM82が使われることが多くなっていますが、こちらは50口径弾なのでさらに破壊力は大きく、大口径の狙撃銃での狙撃のシーンはなかなか迫力がある描写になっています。この時代(1976年)に、7.62ミリ弾での狙撃の描写を映しだしているという意味では関心させられました。【ストーリー】〆:10万人の観衆を呑み込んだプロフットボール・チャンピオンシップの競技場で発見されたライフル魔。市警察と特別狙撃隊SWATが対策を講じる最中、無差別射撃がついに始まりました。クライマックスの観衆が逃げ惑うパニックの迫力も鮮烈ですが、テレビカメラの映像を多用して謎の犯人に迫るシーンや、観客に気付かれないように配置に付く警察側など良質なサスペンス描写に溢れた作品です。パニック映画と言うよりはポリス・アクションと呼ぶのがふさわしく、TVで馴染みのSWATをこれだけメインで扱った映画は少ないです。"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Scandalous (Short Edit)アーティスト:Greg Access feat. Akilジャンル:ポップ"""""""""""""""""""""""""""""
2012年08月21日
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◆「ヴィンテージ映画」・観た方にはもう一度、観てない方にはぜひお勧めします。〆:誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きな方、映画解説・ストーリー、なども載せていますので、見るだけでもワクワクすると思います。どうぞ、この映画パンフレットをきっかけに、チョッと前の「ヴィンテージ映画」観て楽しんで下さい。「レーシングは人生だ……その前と後にあるのはすべて、待つことだけ」「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーンが演じたマイケル・デラニーの言葉【解説】■栄光のル・マン=スペシャル・エディション〆:世界で最も過酷なレースと言われているル・マン24時間耐久レースを、徹底したリアリズムで描いた'71年の映画です。主演はスティーヴ・マックィーンで、カー・レースで優勝した経験を持つほどのドライビングテクニックを活かし、時速200マイルを超える速度で、ル・マンのコース(8.5マイル)のほとんどを運転して、国際的カー・レースで活躍する45人のスター・レーサーが脇を固めています。事故による負傷から1年後、レースに復帰するためにフランスに戻ってきたアメリカ人ドライバーは、同じ事故で死亡したレーサーの未亡人に心惹かれていた……。【ストーリー】〆:プロ・レーサーのマイク・デラニー(スティーヴ・マックイーン)は、ル・マン24時間耐久レースに出場するため現地へ向かいます。そこには世界中から一流のレーサーたちが集まったほか、去年マイクも危うく命を落としかけたレースで夫を亡くし、今回別のレーサーに付き添うリサもいました。また、マイクはフェラーリで参戦する最大のライバル、エーリッヒ・ストーラーと宿命の対決を予感するのです。そして、いよいよレースがスタート。マイクはポルシェを駆り、ライバルたちとしのぎを削っていき、雨にも見舞われ、ますますレースが激しさを増す中、トップ争いを展開するマイクとストーラー。ところが、マイクは他の車が引き起こした大きなアクシデントに巻き込まれてしまいます…。■仏のル・マンで開催される24時間耐久レースにカメラを持ち込み、セミ・ドキュメンタリー・タッチで完成させた大作です。マックィーン自らのプロデュースで、彼の率いるソーラー・プロが製作。70mmの大画面を使いきった見事な画面レイアウト、息を飲むような絶妙なタイミングのカット割りによって、耐久レースに挑むレーサー、メカニック、それを冷静に見つめる女たちが鮮烈に描かれていきます。どしゃ降りの雨の中にかすむポルシェのシルエット、爆発寸前のマシンから脱出する時の焦燥感等、過酷なレースの息づかいが実に鮮やかに描かれています。また、レース・シーンのみならず、影のある孤高の主人公を渋く演じたマックィーン始め、レーサーに扮した俳優たちの存在感が圧倒的に光り、ラスト・シーンは映画史上に残る名場面です。〆:スティーヴ・マックィーンの死因はアスベスト吸引による中皮腫でした。(1980年11月7日永眠/享年50才)"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Two Cups of Coffeeアーティスト:Josh Kelleyジャンル:ポップ"""""""""""""""""""""""""""""
2012年08月21日
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◆映画チラシを紹介するサイトはよくありますが、パンフレットを紹介するのが少なかったので、ここでパンフを紹介したいと思います。私は映画全盛期の1960年代からの映画パンフを集めていましたが、三回の引っ越しで、かなりの数が紛失!それでも、残り数百枚の状態の良いものを厳選して紹介しています。誰しも、それぞれの映画に「自分の思い」があると思います。映画の好きなの方、映画解説・ストーリー、なども載せていますので、見るだけでもワクワクすると思います。どうぞ昔の映画パンフを見て楽しんで下さい。----------------------------------------------------■「あらすじ - 燃えよドラゴン」(英語題名:ENTER THE DRAGON、中国語題名:龍爭虎鬥〈日本では龍争虎闘と書かれることもあります〉)は、1973年製作、公開のブルース・リー主演のカンフー映画です。★陰謀うず巻く国際都市香港から、南シナ海に浮かぶ要寒島ハンで開かれる大武術トーナメントへの招待状が世界中の武術の名人に宛てて送り出されました。その頃、香港に近い田舎で中国人ばかりのカラテの試合が行なわれていて、そこでの優勝者である少林寺で勉強中のリー(ブルース・リー)という若者にも、要寒島での武術トーナメントに出場するよう要請が来ました。一度は断るが、要寒島の支配者ハン(シー・キエン)が、この寺で学んだ武術の知識を今は自分の利益のために悪用していること、さらに、妹のスー・リン(アンジェラ・マオ・イン)が、数年前ハンの手下のオハラに殺されたことなどを聞いて、出場を決意しました。「解説 - 燃えよドラゴン」〆:少林寺拳法を武器に強大な悪に対決するスーパーヒーローの活躍を描く。主演は“空手映画”ブームをまき起こし、これを最後に世を去ったブルース・リー。製作はフレッド・ワイントローブ、ポール・ヘラー、レイモンド・チョウ、監督はスチール・カメラマン出身のロバート・クローズ、脚本はマイケル・アリン、撮影はギルバート・ハッブス、音楽はラロ・シフリン、編集はカート・ハーシュラーとジョー・ウッターズが各々担当しています。"""""""""""""""""""""""""""" ♪BGM=タイトル:Burn The Witchアーティスト:Stone Godsジャンル:ロック"""""""""""""""""""""""""""""燃えよドラゴン
2012年08月06日
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