仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2005年01月16日
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 今日俳人"栗田樗堂”ゆかりの庚申庵へ行ってきました。そこで俳句の話となり面白い話しが出ました。その人がい言うには「俳句には季語が必要で、五・七・五が望ましい」とのことでした。それは教科書どおりなのですが「英語の俳句は認めない」等過激な発言も見られました。
 「俳句とは季語を入れた世界最短の文学であることは間違いなく、世界中で俳句を作るのならまず日本語の勉強から始めるのが本当ではないか。山頭火のような俳句は認めない。」とのことですが違うように思います。
 山頭火の代表作である表題の”鉄鉢の中にも霰”という句も、俳句調に”鉄鉢の中にも霰が降りしきる”ではぜんぜん面白みがありません。ただし、俳句とは認めないがないけれど「短句」などの新しい文学として認めるということなので、現在の自由律の俳人の皆さん俳句に変わる新しい文学を起こしてはどうでしょうか。
 今日は霰交じり天気で寒い1日でした。
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最終更新日  2005年01月16日 17時59分26秒
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