仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年06月03日
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 昨日は私が所属している史跡庭園を管理するNPO法人で、ホタルを鑑賞する会があった。ITやTVなどで紹介されていたせいか、土曜日と日曜日の二日間で、家族連れなど500名くらいの来園者があり、(イベントとして二人芝居やミニコンサートもあったのだが・・・)なかなかの盛会であった。

 もちろん街中にある史跡庭園ではホタルが自生するはずは無いので、数回に分けて幼虫を放流したものだが、ホタルを飼育している専門家の皆さんの努力によって、30頭くらいのホタルが飛んだり木陰で光ったりして、子供を中心とした来園者の目を、大いに楽しませてくれ結果は大成功だあった。

 私も二日間ともこのホタルまつりに参加したのだが、元々の話は一昨年のNPO法人に参加していたボランティアの忘年会で、史跡庭園にある池にカワニナ(ホタルの幼虫の餌になる淡水の巻貝)が増えすぎたという話から、それではホタルを放流したらどうかと、いうことだ始まったものなのだ。

 ホタルの放流はけっこう面倒で昨年の6月から準備を始め、池や川の清掃からホタル上陸のための土手を作りまで、まずはホタルの生息する環境作りを行い、幼虫の放流も時期をずらして数回行いました。(放流は普通の日が多かった関係で、私は仕事の関係上参加ができなかったが・・・)

 私も観藤会の夜に、流れに作った土手でホタルのさなぎが光っているのを確認をしていたので、間違いなくゲンジボタルが飛ぶとは思っていたのだが、今年はけっこう暖かかったので6月のホタルまつりまでには、孵化し終っているのではないかと少し心配していたのだが、なんとか間に合ったみたいだ。

 そのうえ周りのマンションの常夜灯が明るいし、大勢の来園者が騒がしくホタルが飛ぶのかも思っていたが、やはりあまり飛ばず暗い場所を選んで、木の葉た草むらにとまって光っていた。今の時期の時期に20頭くらいのホタルがいたということは、来週あたりには相当数飛ぶと予想している。

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最終更新日  2007年06月04日 04時15分34秒
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