仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

PR

プロフィール

HbA1c 6

HbA1c 6

フリーページ

2007年07月31日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 今回の参議院選挙のスタッツが数々発表され始めているが、投票率は58.6%と思ったより高くなかった。前回の参議院選挙と比べてもそれほど増加してないそうだが、本来なら12年に1度の「亥の年選挙」は相当投票率が前回より下がるのに、今回は増加したのが異常であると、政治評論家の先生がTVでいっていた。

 ある調査によると今回の参議院選挙では、公明党が地方区の選挙に熱心ではなく期日前投票に来た人など、比例区だけ投票して地方区は投票しなかった人が多く、それは創価学会員やそれに頼まれた人が、多かったと地方自治体の職員が言っていた。結果を調べてみると、比例区より地方区の投票率が少し高かった。

 本来なら総務省の投票率等の公表結果を信用するのだが、こう与党が敗北すると創価学会が今回の選挙に関しては 、比例区のみの運動をしている可能性が高く、本来なら、同じ与党ということで、選挙区は自民党の候補者に入れるように運動しているはずですが、今回はあまり熱心にやっていないと言うのも信用できそうだ。

 全国の一人区で自民党候補者が苦戦している原因のひとつは、
公明党のこんなところにあったのかも知れないし、創価学会としては、自民党の「泥舟」に乗って自分たちまで共倒れしたくないということなかもしれな。近い将来(次回の衆議院選挙)に政権交代が起きる可能性もにらんで、自民党との距離を置き始めたのかもしれない。

 そういえば嫁さんの同級生から、選挙前になってくると電話がかかってきたりして来たのだが、今回の選挙ではそのようなことは無かったみたいだ。投票結果を見ると投票率では地方区の投票のほうが、比例区の投票率より少し高かったのだから、今回の参議院選挙でのことは、だれかのデマ話ということになってしまう。

 もっとも、この投票率などの数字は総務省から発表されるので、いまいち信用できないと思っているが、どちらにせよ創価学会や公明党は今回の参議院選挙では、自民党に必死に協力はしていないのだろう。もちろん私たち建設業にも応援要請は着ているみたいだが、まじめに相手をしていたのはほんの一握りの会社だろう。

 とにかく、今回の選挙では与党は大敗したのだから、少し方針を変えてもらって地方の建設業が立ち行く施策を行ってもらいたい。



<楽天ブログの日記更新メールです>










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年07月31日 21時01分19秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

砥部焼祭り@ Re:減税派の方が少数だといわれているが・・・(04/17) 砥部焼祭りについては、 0896240183 をど…
スマホ@ Re:ディールの好きな大統領といっても・・・(03/31) スマホの知りたいことは、0896244450 か…
aki@ この様な書き込み大変失礼致します 日本も当事国となる台湾有事を前に国民の…
aki@ Re:速歩をはじめよう・・・(03/17) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
aki@ Re:能登半島地震で行われていること・・・(01/16) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: