仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年08月17日
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 今日のTVのニュースでも言っていたのだが、昨日の8月16日はエルビス・プレスリーの30回目の命日に当たるそうだ。私が最初にエルビス・プレスリーのライブショーの映画をを見たのは(主演映画は相当見ていたのだが・・・)この映画が最初で、人気にかげりが見え始めた当時35歳のエルヴィス・プレスリーは、ライブ活動再開を決意してツワーをくみ、ラスベガスでステージを開いて、「ラブミー・テンダー」や「好きにならずにいられない」などを熱唱していた。

 この映画の野かで私が一番好きなのは、「明日に架ける橋」であるが、サイモンとガーファンクルのものと比べて、迫力満点だったのを覚えている。昨日が命日と言うことでケーブルTVでは、この映画をノーカットで放映したのだ。私もそれを見たのだが当時35歳のエルビスの脂の乗ったライブ・パフォーマンスは必見だった。(さすがはスーパースターと言ったところだ・・・)

 映画では世界中から集まった4100人のファンの前で、歌い、踊り、キスを捧げ、汗だくになりながらステージの端から端まで動き回る一流のエンターテイナーとしてのエルビス・プレスリー姿に感動したのだが、ちょうどこの映画が放りされた40年くらい前に、実はエルビス・プレスリーの日本公演が計画されていたそうだ。(実施されていたら小泉前首相も見に行っていたかも・・・)

 これはある興行主がローリングストーンズの日本公演を計画していたのだが、麻薬所持の関係でローリングストーンズの来日許可が外務省から出なかったので、その代替えと言うことでエルビス・プレスリーの公演を考えたそうだが、保険会社等の調整が付かなくて消えてしまったそうだ。没後30年ということで今年は、テレビではドキュメンタリー番組や主演映画が放映されるし、さらに30周年記念グッズも発売されている。全世界で推定30億枚のレコード売り上げを誇るエルビスのことなので、その魅力が見直されるこの夏新たなファンも増えそるかもしれないとおもっている。






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最終更新日  2007年08月17日 15時28分19秒
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