仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2007年12月04日
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 来年行われる北京五輪での野球競技は、今の予定では来年8月13日に開幕することになっているのだが、星野ジャパンは昨日のアジア予選で台湾も撃破して、予選を3連勝で1位通過して、1枚しかなかった北京五輪出場権を獲得した。土曜日のフリッピン戦は問題ないと思ったので応援しなかったが、日曜日の韓国戦と昨日の
台湾戦は、TVの前で晩酌を呑みながら最後まで応援した。


 まず土曜日の韓国戦は星野仙一監督の決断と我慢の継投に、元部下だった川上憲伸投手と岩瀬仁紀投手の両中日投手が応え、日本代表がは宿敵・韓国に競り勝った。手に汗握るような韓国戦で私が応援している中日ドラゴンズ勢が、リードをしっかりと守ったわけだが2番手の川上投手が2イニング無失点で抑え、3番手の岩瀬
投手が2イニング1/3を1失点で、迫る韓国の反撃を断ち切った。


 川上投手も岩瀬投手もチーム全員での食事会で、星野監督から「(中継ぎを)頼むわ。2試合投げるつもりで頑張ってくれ」と伝えられていたそうで、予選最大のヤマ場で川上投手の出番はやってきた。「台湾戦も勝ちたい」と、川上投手も岩瀬投手も、台湾戦で投げる準備はできていたそうで、7回の日本チームの猛攻がなか
ったら、きっとどちらかが台湾戦も投げていただろう。(岩瀬投手の可能性が強いが・・・)


 昨日の台湾戦は初回に先取点を取ったが、6回裏に星野ジャパンのエースと思われていたダルビッシュ投手が、まさかの逆転2ランを打たれてイヤなムードになっていたところだが、直後の7回に無死満塁からのスクイズを皮切りに、連打連打で一気に6点奪取の猛攻劇であっさり逆転をして、”男”星野仙一監督の執念の籠も
ったさい配が、日本チーム念願である北京五輪金メダルへの道を切り開いた。


 今度の日本代表チームは強打者と言われる選手が少なく、ホームランで点を取ることが少ないと思われていたとおり、ホームランこそ全試合で2本しか出なかったが、総得点は3試合で24点取っており、1試合平均で8点は取っているのだ。失点も3試合で5点と安定しており、先発には若手投手の勢いのある投球を期待して



 今回のアジア予選突破は、星野監督が言っているように「パワーだけで野球は勝てない」ことを韓国チームや台湾チームに見せつけた訳だが、目標のスモールベースボールをアウエーの台湾ででやってのけたわけだ。昨日の試合も9回表の3点は本当のだめ押しであったが、この3点がなくても勝利は揺るがなかったろう。前回
五輪のアテネ大会では長嶋監督が病気で倒れたが、今回は身体に気をつけてもらいたい。



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最終更新日  2007年12月04日 12時52分13秒
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