仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2008年02月05日
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 昨日から私の事務所には、東京から「品質マネジメントシステム」の調査官が来ているのだが、この調査官は若いがけっこうシビアで、何処の事務所でも問題になっているグレイなところに、厳しい質問を投げかけてくる。(いい加減にしろと言いたい気分だが・・・)旅費や滞在費などもこちら持ちで厳しくやられたものではたまったものではない。

 品質マネジメントシステムは「国政標準化機構」による資格だが、数年前の内容改正により、それまでの「製品品質を保証するための規格」から、「品質保証を含んだ、顧客満足の向上を目指すための規格」へと位置付けが替わっていることは知っていたが、昔取得したときより今の更新調査のほうが、調査内容が厳しくなっているみたいだ。

 今日は私が記録係として話したのだが、他のセクションへの質問は私が聞いていても、噂どおり厳しいなと思った。それでも昼休みになって午後からの行動について話したら、近くの郵便局に行きたいということだった。私も昔は郵便局の100円貯金をしていたので、その調査官のしていることがわかったのだが、事務方などは何のことかわかってないみたいだ。

 旅行をするときに全国の各種郵便貯金への、預入又は払戻・貸付・もしくは新総合通帳への本人払込み等を実施して、郵便貯金通帳・証書へ当該局の郵便局名印及び主務者印を押印してもらうものを、「旅行貯金」と言っているのだが、実行者は「(旅行)貯金者」・「ぱるらー」等と呼ばれているのだ。今度の調査官はどうやらそのパルラーみたいだ。

 この行為は「貯金」と呼ばれてはいるが、多くの場合「金を貯める」ことよりも、郵便局のある地域に訪問した記念とするのが主目的であるが、現地への訪問を必要とするという共通点を元に、四国八十八箇所の寺社の朱印集めや、鉄道駅・道の駅スタンプラリーといった趣味に似通っているといってよいだろう。(これがけっこう楽しいのだ・・・)

 私は300箇所くらいしかまだ通帳に朱印を押してもらってはないが、その中にはけっこうお宝の「主務者印」をもらっているものもあるのだ。この調査員もお宝印を欲しがっていたので、私の知っている郵便局で「お宝印」の主務者印を押してくれる所を、数箇所ばかり教えておいてやった。調査終了後にその郵便局に行っていることだろう。






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最終更新日  2008年02月05日 23時31分00秒
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