仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2009年03月06日
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 昨日からWBCが開幕したのだが、開幕ゲームで原監督率いる侍ジャパンは、中国ナショナルチームと対戦したのだ。試合終了から約1時間半後にインタビューを受けに姿を見せたイチローは、疲れた様子だったみたいだ。インタビューでは「へこみましたねえ、最後のドーピング検査。今日の僕は流れが悪い」検査を済ませた5
1番は苦笑いをしていたが、私はこれくらいでいいと思っているのだ。

 私は仕事の関係でTVは見ていなかったのだが、夜のニュースでは打席に立つたびに「イチロー・コール」が東京Dにこだましていた。「気持ちは力んでましたよ。思いっきり力んでました」とイチロー自体が言うとおり、私が見た限りでは何でも打とうとしているようだった。

 ところが、ここのところのイチローは結果が伴わない。初回の一ゴロも当たりは良かったのだが、ヒットにはならなかったので、自らの打撃内容に思わず首をかしげていた。これでイチローの打率といえば、侍ジャパンの実戦で28打数3安打の打率1割7厘にしかならないのだ。

 いま調子をピークに持って行っておくと、これからの第2ラウンド等で下り調子になってしまうので、勝てるギリギリの調子でアジアラウンドを勝っていけばよいと思っているのだ。イチロー自体もファンの連覇への期待は痛いほど感じているのだろうが、昨日の福留選手のように四球でも良いではないか。

 もっともいただけないのは侍ジャパンのの外の選手で、連覇へ向けて白星発進をしたのだが、打線はわずか5安打しか打ててないのだ。前回大会では同じ中国ナショナルチームに15安打で、18点を奪ったのだが、今回の試合では4得点だけに終わっている。(きっと中国が強くなったのだろう・・・)

 中国戦の後のインタビューで、次の対戦が有力な韓国の記者から、「4点で満足か?」と聞かれた侍ジャパンの指揮官である原監督は、「中国の投手はいい投球をした。ただもう少し点が取れたと思うし、満足はしていない」と試合を振り返ったそうだが、たしかの満足な試合ではなかったのだろう。

 それでも侍ジャパンはV2に向かって好発進をしたと言っていいのだが、今日の試合の台湾と韓国戦の勝者と戦う第2戦は少し厳しい戦いになるかもしれない。韓国も台湾もアジアラウンドをチームの調子を最高にしているだろうから、前回の韓国戦のように取りこぼすこともあるかもしれない。

 それでも最後の勝利は我が侍ジャパンが制すると信じているので、原監督を始め選手のみんなには頑張ってもらいたいものだ。(明日はイチローもヒットを内だろう・・・)


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最終更新日  2009年03月06日 18時25分22秒
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