仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2009年03月11日
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 私は毎日JRの特急列車を使って通勤しているのだが、今日は少し早めに列車に乗れたので久ぶりに「マン・ウォチング」をしてみた。よく見てみると列車では、窓側の席を希望する人が多いのだが、半数くらいがカーテンを閉めるのだ。

 当然窓際の席ならなら景色を見るためだと思うのだが、長時間乗っている時には窓側なら景色を見たりして、いろいろなことで時間つぶしが出来ますが、通路側は特に視点を置くところがないので、開放的でないからでと思っていた。

 ところが私が今日観察したところ、窓際に席に座った人の半数くらいが、カーテンを閉めて本や新聞などを読んでいるのだ。停車中に外から見られるのがいやでカーテンを閉めるのかと思ったりもしたのだがそれも違うみたいだ。

 通路側に座って寝ていれば、窓際の人がトイレなどに行こうとすると、確実に起こされるので、窓側にいれば隣席の人の影響を受けにくいから、車中は睡眠にあてる人は窓側の座るようにしているのだろうか。

 私が考えるのは、席に座るときは奥からや前から席を詰めるのがエチケットなので、それで窓際から座る人もいるのかもしれない。窓側の肘掛プラス窓下の台が使えるので、私もビールなどを買い込んで、呑むときは窓側の席に座るのだ。

 私はいつも通路側に座るのだが、窓際の席は意外と隙間風が入るし、夏などは日焼けするし、通勤では隣の人より先に降りることが多いので、いちいち断って出るのが面倒くさいこともあって、なおさら通路側に座ることにしているのだ。

 前にも日記に書いたのだが私が座る席は、2号車の6番目席の通路側のC番と決めているのだが、これは私なりに安全性を考えているからだ。しかも、通路側の席のほうが窓際より列車のゆれが小さいと思っているのだ。

 ITで調べてみると心理学的には、自己防衛の為という説も出てきたのだが、その説によると知らない人に挟まれるのが嫌だということらしい。その心理は窓際に限らず、横に長い座席で端に座るのも同様のことでとも書いてあった。

 どういう理由があるのかは分からないが、通勤列車のように混んでいる列車に乗って、窓際に座ってすぐにカーテンを閉めて、本や新聞・雑誌を読んでいる人の気が知れないことだけは真実なのだから。




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最終更新日  2009年03月11日 21時21分38秒
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