2012年02月03日
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この冬一番の異常寒波で全国のあちこちで大雪・猛吹雪になって被害も出ているのだが、今回の大雪は降り方が非常にまちまちだそうなのだ。そもそも雪の降り方に地域的や時間的にムラがあるものだそうなのだが、今朝は新潟から富山にかけて雪がやんでいるかと思うと東海地方では雪が降って、名古屋市でも一時15ｃｍの積雪になったそうなのだ。昨日に日本海から北日本を通過した低気圧が東海上に抜けた後も、どうやら日本海には小規模な渦が残っているようで、これから今夜にかけて一旦雪が止んでも、しばらくして強く降ってくることになるかもしれないそうなのだ。強い風とともに降ったせいで雪が不安定に積もっているということのようだ。
このため雪の多く降った地域では少しでも斜面があれば、どこでも雪崩が発生するおそれがあるそうで、雪のピークはすぐ多様なのだが、明日の朝にかけて冷え込みは残りそうだということで、路面や水道管の凍結や樹木や電線の着雪にも注意が必要なのだ。今回の記録的な大雪は今日がピークということなので、明日以降さらに激しく降ってくるということはなさそうですが、雪が完全に止むわけではないそうなのだ。今朝は全国の気象観測点９２７地点内で８７５地点が氷点下だったそうなのだ。県庁所在地では那覇以外全ての地域が氷点下の世界だったそうなのだ。
私の住んでいる松山市でも氷点下2．７度を記録したようなのだが、全国の気象観測点の３８地点で観測史上１位を記録したそうなのだ。この記録的な寒さは東アジア一帯の現象だそうで、朝鮮半島のソウルでも５５年ぶりの寒さで－１７．１度を記録し、モンゴル・ウランバートル－３２．７度という猛烈な寒さを記録したそうなのだ。そして東ヨーロッパ周辺でもウクライナでー３３度を記録するなど、今年は北極からの寒気が世界で猛威を振るっているそうなのだ。この寒気で日本ほど豪雪になっている所は少ないみたいなのだが、これは北極からの寒気が日本海を渡るときに水蒸気の補給をうけるという、特殊条件が世界トップクラスの豪雪をもたらしているというみたいだ。
今日は私の仕事でもこの大雪の影響を請けたのだ。今は山中の橋梁架設の現場を私のセクションで2箇所持っているのだが、普段なら事務所から30分から1時間くらいで行くことが出来るのに、今日は雪の影響で2時間以上かかってしまったのだ。我々の車は完全防備をしているのだが、雪道に慣れていない車が国道で立ち往生してしまい、その交差点を抜けるのに40分以上かかってしまったのだ。その車はタイヤがはまって動かなくなっていたのだが、こういう時にはタイヤの下にダンボールを敷いてみたり、小さく前後に動かしてそのふり幅をダンダン大きくしてみたりして、脱出を試みることが必要なのだ。
そのようなことも知らない運転手が運転している車が、現場までの国道の交通障害になってしまっていたのだが、私も雪道の運転は得意ではないので許運も若い衆に載せていってもらっていたのだが、今までに滑った場所や一般的に滑りやすい場所と言われている所はといわれると、どうしても「橋の上」とか「トンネルの出口」・「皆がブレーキを踏んでとまる交差点」に「日のあたらない、陰になっているカーブ」ということになると思っているのだ。我々も雪の多い費には融雪材の散布等の対策を行っているのだから、運転者の皆様方にも滑りやすい場所といわれている所に差し掛かる前にスピードを落と、ゆっくり走るよう心掛けてもらいたのだ。
--- On Fri, 2012/2/3, > wrote:
このため雪の多く降った地域では少しでも斜面があれば、どこでも雪崩が発生するおそれがあるそうで、雪のピークはすぐ多様なのだが、明日の朝にかけて冷え込みは残りそうだということで、路面や水道管の凍結や樹木や電線の着雪にも注意が必要なのだ。今回の記録的な大雪は今日がピークということなので、明日以降さらに激しく降ってくるということはなさそうですが、雪が完全に止むわけではないそうなのだ。今朝は全国の気象観測点９２７地点内で８７５地点が氷点下だったそうなのだ。県庁所在地では那覇以外全ての地域が氷点下の世界だったそうなのだ。
私の住んでいる松山市でも氷点下2．７度を記録したようなのだが、全国の気象観測点の３８地点で観測史上１位を記録したそうなのだ。この記録的な寒さは東アジア一帯の現象だそうで、朝鮮半島のソウルでも５５年ぶりの寒さで－１７．１度を記録し、モンゴル・ウランバートル－３２．７度という猛烈な寒さを記録したそうなのだ。そして東ヨーロッパ周辺でもウクライナでー３３度を記録するなど、今年は北極からの寒気が世界で猛威を振るっているそうなのだ。この寒気で日本ほど豪雪になっている所は少ないみたいなのだが、これは北極からの寒気が日本海を渡るときに水蒸気の補給をうけるという、特殊条件が世界トップクラスの豪雪をもたらしているというみたいだ。
今日は私の仕事でもこの大雪の影響を請けたのだ。今は山中の橋梁架設の現場を私のセクションで2箇所持っているのだが、普段なら事務所から30分から1時間くらいで行くことが出来るのに、今日は雪の影響で2時間以上かかってしまったのだ。我々の車は完全防備をしているのだが、雪道に慣れていない車が国道で立ち往生してしまい、その交差点を抜けるのに40分以上かかってしまったのだ。その車はタイヤがはまって動かなくなっていたのだが、こういう時にはタイヤの下にダンボールを敷いてみたり、小さく前後に動かしてそのふり幅をダンダン大きくしてみたりして、脱出を試みることが必要なのだ。
そのようなことも知らない運転手が運転している車が、現場までの国道の交通障害になってしまっていたのだが、私も雪道の運転は得意ではないので許運も若い衆に載せていってもらっていたのだが、今までに滑った場所や一般的に滑りやすい場所と言われている所はといわれると、どうしても「橋の上」とか「トンネルの出口」・「皆がブレーキを踏んでとまる交差点」に「日のあたらない、陰になっているカーブ」ということになると思っているのだ。我々も雪の多い費には融雪材の散布等の対策を行っているのだから、運転者の皆様方にも滑りやすい場所といわれている所に差し掛かる前にスピードを落と、ゆっくり走るよう心掛けてもらいたのだ。
--- On Fri, 2012/2/3, > wrote:
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