Galaxy Note 7 復活の日
サムスンの、スマホの旗艦機種、ギャラクシー ノート 7は高スペック。 その凄さに発売当初大人気。
えっ、韓国での販売再開日を9月28日から10月1日に延期。
Galaxy Note 7
SAMSUNG
2016年8月販売開始。
爆発的人気で品薄が報じられたサムスンのスマホ、ギャラクシーノート7。
日本ではどこが取り扱うかさえ決まっていなかった。
そうこうしている内にバッテリー不良による爆発が報じられた。
電池はサムスン自社製。
9月2日に米韓など10カ国で250万台規模のリコール実施を発表。
中国でも爆発事故は確認されたが、サムスンは、今回問題となったバッテリーとメーカーが違うとし、リコール対象外としていたが、中国当局や航空会社の対応の影響もあり、中国でも一部製品の回収を行うと発表。
9月10日、バッテリーの欠陥が判明したギャラクシーノート7の使用中止を、ウェブサイトで消費者に求めた。
各国の航空会社はギャラクシーノート7の機内持ち込みを禁止。
回収を急ごうにも、爆発の可能性があるため、輸送手段に航空機を用いることもできない。
バッテリー交換後の新品でも異常が… 2016年9月26日 夕刊フジ
バッテリー爆発問題で揺れる韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」。
韓国では、交換した新製品でも急速な放電や発熱などの異常が生じたと報じられた。
28日から新製品の販売も再開する方針だが、消費者の不安を払拭できるか、課題は残る。
YTNテレビは、ギャラクシーノート7の所有者が新品に交換したところ、バッテリーが急速に減り続け、一晩中充電をしても10%を超えない状態になったと報じた。
別の消費者も、交換後の新製品で急速にバッテリーが消耗、発熱もあったという。
ギャラクシーノート7は8月に韓国や米国などで発売されたが、充電中にバッテリーが爆発したとの指摘が相次いだ。
サムスンは9月2日にリコール方針を発表。
19日から交換を始めていた。
同社は、問題を指摘されたバッテリーとは別のバッテリーを搭載した製品を韓国で28日に再開すると明らかにしたばかりだったが出ばなをくじかれた形だ。
…(略)…
香港で1件、中国本土で2件爆発事故が報告されたが、サムスンは「外部からの加熱」と説明。
ユーザーによる虚偽報告と判断されており、韓国メディアは9月20日付で「虚偽の爆発報告を行った中国の消費者に対し、サムスンが法的措置を検討中」と報じた。
事実はどっちなどと詮索するよりも、安心な日本製のバッテリーに交換しておくれ。
発火恐れでバッテリー交換
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2016年9月26日 産経ニュース
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