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2021年11月13日

『攻殻機動隊　SAC_2045 持続可能戦争』

テーマ：攻殻機動隊(14)

カテゴリ：サイバーパンク

　『攻殻機動隊　SAC_2045 持続可能戦争』を 11月12日公開初日に観てきました。
　草薙素子が率いる公安9課、“攻殻機動隊”が復活。

新たな支配種“ポスト・ヒューマン”は本当に手強そう。

ストーリー / 解説

　2045年。
　時はAIの爆発的な進化によるシンギュラリティを迎えていた。
　4大帝国は、計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”で軍事経済の永続・発展をはかっていた。

　内戦・紛争地を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。
　電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女たちは、世の混乱の中、いきいきと正義を貫いていた。
　そんな草薙率いる部隊・GHOSTの前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れた。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。
　大国間の謀略渦巻くなか、国家の要請により再び“攻殻機動隊”が組織された――。
　　　　　