発達障がいな息子たちとの日常

発達障がいな息子たちとの日常

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2005.01.10
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カテゴリ: 親族のハナシ
今日、実家から帰宅、私の冬休みが終わった。

夏休みだって1週間ほどしか休まず、
私にしてはよく働いたな~と思い、
1年前に職場復帰して以来の、自分のための長期休暇だった。
でも同時に子供達も休みだったので、
休暇なのか拷問なのか分からん日々だった(^_^;)

車で15分ほどの超近距離に住みながら、
なかなかゆっくり行けない実家。

でも私としては「やっと行けるな~」と思う反面、
高齢でもある両親と子供達との間に入る不安もあった。
社会に出た頃から実の両親なのに何故か気を遣ってきた私と、
結婚してからすっかり私に他人行儀になってしまった両親。
今の家で過ごす時間が長くなるほどに、
実家で気を遣うことが多くなってきた気がする。

今回もやっぱりそんな3日間だった。
出掛けるのがおっくうな両親、出掛けたい子供達。
ケーブルテレビの子供向けチャンネルで喜ばせようとする両親、
テレビをできるだけ見せたくない私。
そんな三角関係で、悶々とした時間を過ごしてきた感じ。

慣れない環境のせいなのか夜中に何度も起きるmoto。
私は神経と体が早速やられ、2日目には背中が鉄板のようになり、
歩くのも辛いほどの痛みで毎晩ろくに眠れなかった。

日曜の夜、
11月にたまたま実家の近所に引っ越した、

もう一家族も含めて一緒に楽しみましょう!ということで
こちらのお友達と会うのも久しぶりだったので、
両親と外食の約束をキャンセルして夕方から出掛けた。

6時頃から宴が始まり、華僑に入った8時頃、
携帯が鳴った。
「お父さんが7時頃から外へ何度も見に行っているの。帰る時に連絡するっていうメールを私の携帯に送ってくれない?」と母。
は??なんで??
そのお友達の家はほんとにご近所。
実家から歩いて1分だ。
だから歩いて出掛けた。歩きなら飲酒もOKだし。
その「歩き」がいけなかったらしい。
そうだった。思い出したよ。
結婚前、そういう父に嫌気がさしていたっけ。
自分で言うもの変だけど、
私、箱入り娘そのものだった。
門限や規制が厳しく、「こんな家、今時あるもんか!!」といつも思っていたけれど、
「心配だからだ!」の一言で、もう黙るしかなかった。
「親が怖い」というのではなく「冷めた」娘だった。
それがまさかこんな所でまた沸き起こるとは・・・。

メールを送り、10時頃、そろそろお開きかな・・・というその時、
再度実家から電話。「来た!」
やはり父だった。
「何時だと思っとるんだ!そんなこといつまでやっとるんだ!いい加減に帰ってきなさい!子供達が気の毒だと思わんのか!!」
・・・15年前と同じ父の姿だった。
おまけに「今から迎えに出るからな!すぐにその家を出なさい!!」
・・・あのね、私は20代の若者ではないのよ、お父さん。
ただ飲み遊んでるわけじゃないのよ・・・。
子供達同士だって、久しぶりに会えて、楽しんでいるのよ。
勘弁してよ、もぅ・・・。
懇願するように説き伏せて片づけを済ませ、
そのお宅を出る時に電話をした。
歩いて1分のお宅だもの、電話すればすぐに実家に着く。
私たちが実家に着く一歩手前で、完全防寒した父と合流した。
お父さん、迎えに出てくれた意味はあったの・・・???
帰るとすぐ、
「風呂も入らずに待ってたんだ、ワシは後でいいから早く入ってきなさい!」
あぁ、そういうところも変わっていない。
歳をとって、私に他人行儀になったと思っていた父だけれど、
根本的なことは何も変わっていないのね。
母は昔と同様、そんな父に呆れてお手上げ状態だった。
その点では、義両親及び旦那の方が理解がある。
「付き合いは大事だ。子供を置いていっても参加すればいい。行くなら楽しんでくること。」
そのおかげで、和太鼓だって続けていられる。

父は、何より人付き合いが嫌いな人。
外面がよく、八歩美人なので、他人といると疲労が大きいのだ。
なので、現役の頃、忘年会など宴会のお誘いにも
8割は仮病などでドタキャン。
行っても2時間ほどで帰ってきた。
我儘で傲慢、超封建主義な人なので
世界中の人が「黒」と認めるものでも「白」で押し通す。
母との衝突も多かった。
2歳頃の私を連れて実家に行き帰りが遅くなった母を、締め出したこともある。
そんな父が疎ましく、早く家を出たかった。
それが、孫に対してはただの好々爺。
同居の義父に比べなんと寛大ないいおじいちゃんかと
子供達に対してちょっと誇らしくも思ったものだ。
実際、子供達はみんな「じいちゃんっ子」で育ち、
母が嫉妬するほど子供達になつかれていた。
・・・・・「いた」。そう、過去形。
この頃は、現役時よりも更に外出しなくなり
「引きこもり」状態の父に対して子供達の態度は冷たい。
むしろ、昨年運転免許を更新し、どこでも車で行ける「行動派ばあちゃん」の方に人気が集中だ。
どこへも一緒に行かないのに、家の中ではあれこれ口うるさい。
これって、義父よりもヒドイかも・・・。

何だか、このことで私は一気に冷えてしまった。
実家は暖かいと思っていたけれど、
やっぱり芯は「冷めた」ままだった。
今までは家に帰る日が恨めしく、
「悪の巣」に帰る足取りも重かった。
でも、今日は、帰ってきて「ホッ」としちゃったよ・・・。
いつのまにか今の家の方が私にとっての「ぬるま湯」で、
実家は「日帰り温泉」なのかも。

なんとも後味の悪い帰省だったなぁ・・・。









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Last updated  2005.01.11 00:41:37
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まりこ@ ブログを読ませていただいて お母さま・お義母さまが相次いで旅立たれ …
どんどこ母さん @ kazuyorちゃん >認めたくなくて子供に向き合わない親御…
どんどこ母さん @ haruharu318さん >おつかれさまでした。ついこの間、前の…
どんどこ母さん @ Re[1]:学童最後の日(09/29) 温かいメッセージありがとうございます。 …
kazuyo@ よいことだネ すごくいいことだよ。私達家族の救いの神…

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