すすり泣き@かおる荘

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2011.08.22
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カテゴリ: 東京都
つけ麺¥750(野菜ニンニクマシマシカラメ)
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東京食べ歩き2011夏2日目。

一軒目は、この旅の最重要案件『ラーメン二郎 西台駅前店』。

夏限定で、つけ麺を提供している珍しいお店。



32歳にして、二郎つけ麺童貞をようやく卒業。

これで胸張って街を闊歩(かっぽ)できるというもの。

シティボーイの仲間入りだ。


数時間前までチェリーボーイだった男たちは

電車の優先席付近で携帯電話を使用し、老輩に一喝されていた。


老輩の血圧を上げるという不益しか与えていない男どもでやってきたのは



西台という土地に来ることは、二郎目的以外にはない。

断言できる。

二郎以外ない。



西台駅前店は、その他二郎と一線を画す。

(1)クーラーがある。

(2)スタッフに接客意識がある。

二郎において、これは珍事。


ないがしろ、高圧的、侮蔑的接客が常の二郎において

この接客意識は、キャバクラレベル。キャバ二郎。


ともにオッサン2らが汗だくのダクダクで接客してくれることは

ここに添えておくことで勘違いは避けていただきたい。





二郎の二郎たる由縁を前面に押し出した、まさに

二郎の滴(しずく)と呼ぶに相応しい代物。

すするだけで、舌がビリビリ。胃痙攣。


知恵をギュウギュウに絞り

増量無料の野菜をプースーにドボン。




幾分マイルドになった二郎の滴。

茶のしずくほどはアレルギーが出ない代物へと変化。


野菜たちで埋め尽くされたプースーは

ほのかに この店 の味に近しく感ずる。

食べやすくなった隙を狙って

小麦たちを一気に胃袋に放り込む。

普段の二郎とは違った趣を感じながら完食。



次回は、デフォのラーメンも食べてみたいと思わせるだけの

ポテンシャルを感じさせてくれるお店『 西台駅前店 』。

私は、グルとカネシがしっかり感じられる二郎が好きだ。

とどのつまり。

満足度 ★★★★☆(4)





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Last updated  2011.08.24 02:14:23
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