空 遊 人

空 遊 人

2010/08/04
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色々情報を集めれば集めるほど胡散臭い話が聞こえてくる。
噂だけに流されないように裏を取ると噂で無い事が見えて来る。

今回、自民党系候補を地元県議連として自民、公明、社民、民主が制作提携として手を組んだ。しかし、これは全体の流れではない。そもそもこの時点で社民、民主が手を組む事がおかしい。
社民、民主のバックに連合、労組の影がチラホラ。
この候補を全面的に押しているのがこれらの団体。この団体の支持を受けなければいけないこれらの政党は手を組んだと言う構図。

とそこで先日行われた参院選を振り返る。
自公候補VS社民民主候補とあるが後者にはこの団体の強い後押しが存在した。
この団体がどう動くかによって候補を擁立しているとした場合、地方議員個人の再選に向けた動きであると同時に地方政党の弱体化をさらけ出す事となる。

すでにこの流れを見た支持者からは、かなりの反発の声が聞こえてくる。

組織的にやはり大きい自公と寄せ集めと言われる民主の弱さ。これを変えないといつまでたっても媚び諂う立場でしか物が言えない。

いづれにしてもこの流れは以前地元選出国会議員候補が、自民の推薦を受けれない時の地方議員が全員 政党を離脱して応援すると言う異常事態に類似する。この時の異常に感じたのは、その後すぐ復帰した事。こういう胡散臭いところをもっとハッキリさせないから政治のダークなイメージが消えない。
やってる人からすれば、それは綺麗事。選挙に勝ってナンボが議員と言う。
そこまでしてしがみ付くのか!!
と言いたい。

とこういうごくごく一部の変な流れを見ると まだ地方ではこんなどろどろやっていることがどうにも納得できない。






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Last updated  2010/08/04 12:17:26 PM
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