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「ほーほーホータルこい、こっちの水はあーまいぞ」 先月30日から始まった、土京川の「ほたるウイーク」に若槻ホタルサポーターズのガイドとして参加した。日没を待ちきれず、お子さんずれの鑑賞者は、川をのぞいて、蛍の出番をじっと待っている。7時45分頃、ようやくあたりが暗くなり、一匹がパッと光った。暗闇から子どもの声だ。「ああひかったあ」。 この一匹の点滅は次のほたるを呼び込むのか、次々と舞い始めた。今年は一晩に300匹ほど飛び交ったというから凄い。30数年前、この地域に「蛍を観る会」がつくられた。平成6・7年の梅雨前線集中豪雨の際、洪水で川が荒れ、工事は3面コンクリートと聞き、県にホタルを守れるような工事はできないかと陳情。幼虫を捕まえ上流に放流して、蛍の棲息できる工事となった。 今は毎年、地元の自治会が蛍ウイークとして鑑賞会を開いている。この川で棲息しているカワニナを餌にして育った源氏や平家ぼたるの生まれも育ちも土京川そのもの。専門家からも貴重なほたるだと評価が高い。住宅街の一角にあるほたるの里を守り続けていきたい。 原田誠之(上野蛍を観る会)
2018年07月08日
実家からわずかな土地を借りて、家庭用の野菜作りをしている。今年も、喜寿を過ぎ少し体が老化現象を起こしているが、楽しみの野菜を植え付けた。トマトにキューり、茄子カボチャなど20本ほど。すでに昨年植えつけた、玉ねぎ、にんにくは弱弱しいが何とか実りつつある。春に播いたジャガイモも順調に成長している。農業専門で苦労しているおふくろの傍らで、作物の作り方を見てきたが甘くはない。なかなかいいものが作れない。一生懸命、買ってきた堆肥を施しているのに。それでも、自分で植えたものが成長し、食卓に出てくれば最高。形がどうでも、手作りは新鮮でうまい。これからが楽しみである。
2018年05月12日
先ずは、日本共産党への独自情報をもとに質問。森友のゴミトラック4千台ぐらい運んだことにしたら。官僚が籠池側に口裏合わせ。安倍首相と昭江夫人の名前が消えた。おかしい。国民の多数は、そう思っている。ごまかしてはいけない。森友、加計、南スーダンなど隠ぺい、改ざん、ねつ造何でもありの安倍政権。どうして安倍政権になって泥が噴き出るのか。志位さんいわく、安倍政権の体内に毒が回っている。想像を絶する事態だ。宮本議員は、『退陣しかないぞ』と、一喝。連日、赤旗しんぶんは、国会の動き、真実を報道している。今が読み時。乞う、ご購読『赤旗しんぶん』を
2018年04月11日
善光寺からほぼ8キロほど北にわが自宅がある。この周辺は、若槻台と呼ばれる台地があり、昭和の森公園として住民の遊びの場所となっている。ここが、桜の名所でブルーシートを敷いて、「花より団子」で缶ビールを傾けている。住民の癒しの居場所だ。長野市が、拙速にもここに保育園をつくろうとしていたが、住民運動で撤回させた。お花見に来ている多くの人たちが、「保育園できなくてよかったね」と、言っている。これからも、住民の声を聞き、いうべきことはきちんと行政に伝えることが重要だと痛感している。
2018年04月09日
骨折の手術をした後2か月半。何もできず、全て相棒の小生が介護職に徹し、お付き合いしてきた。三食の賄から、通院のアッシーも。食事作りは、すっかりお手の物となり、かつて妻がやっていた日常茶飯事のことをやってきた。今では、ごく自然に厨房に入っていき、何でもこなしている。ところが、妻がリハビリに汗して頑張ったおかげで、回復が早く、車の運転ができるようになった。どこへでも行ける。厨房に入り、食事も。「何つくる」?少しやらなかったから、食事作り戸惑っている。でも、つくる意欲が生まれてきたことはいいことだ。当たり前だが、やっぱり、拍手喝采。小生がまな板で野菜切っている最中、かつて小生がやっていた、起きたら赤旗しんぶん読むこと、今では完全に逆転した。いいことだ。
2018年04月08日
安倍首相への憤り半端じゃない 4月も半ばで桜満開の朝、季節外れの雪が降り少し積もった。少々寒かったが、安倍首相の改憲暴走に負けられないと『九条守れ』の署名でご近所を訪ねる。 森友など改ざん、隠ぺい、ねつ造問題で、安倍首相への憤りは半端ではない。「国有地取引、首相や妻がかかわっている。限りなくクロだ。退陣しかない」「戦争で苦い、怖い光景を見てきた、絶対いけない」「日本は憲法9条を掲げた外交に徹するべきだ」「安倍政権を倒すしかない」「問題は野党共闘だ」と激励とともに、次々と署名に協力してくれた。昼近くになり、太陽も顔を出し、昭和の森の桜に癒され、署名への賛同にも気をよくした午前の行動だった。
2018年04月08日
私の実家は、車で5分ほどの「田子」というところ。円があって寺の法事に呼ばれて、幼馴なじみ(すでに喜寿だが)と交流してきたが、そこで出された要望が「困っています」の菱問題。ため池に繁茂する水草の「菱・ひし」が蔓延しているというわけだ。 対策はないかだ。この地で生まれ育ち、小さいころから、この池で泳ぎを覚え、「菱」の水草をかき分けながら、水鳥を追いかけ、「菱」の実を割って白い汁を吸って遊びまくったことが懐かしい。 ところが、今は一変、夏になると「菱」は、約5ヘクタールもある池の水面のほとんどを覆い尽くしてしまう。時期が来れば釣り人でにぎわう池でもある。釣り糸が草の根っこに絡み、釣り人泣かせとなる。秋にはこの草が腐って周辺に悪臭を漂わせ住民から「何とかしてほしい」との声が出された。持ち主は市有地である長野市。維持管理は田子池水利組合。池が大きすぎて地元では対応しきれないという。市内に数あるため池があり、同様のことが起きていると聞く。行政の出番か、一肌脱いでほしいところ。良き解決策、良き知恵はないでしょうか。
2018年02月19日
触ればいまにも破れそうな赤茶けた本を発見した。「1928,3,15」「党生活者」小林多喜二 昭和21年5月25日発行、定価55円となっている。私の前の市議会議員で今は亡き宮沢忍夫さんが、1948年4月に買い求めたものと記されている。読んだ後の感想も「非合法時代の党活動、今の俺たちの行動は、この苦しみに比べたら千分の一の苦しみにすぎない。生活の一切を党活動にささげたい。」地区農民部委員 宮沢忍夫とある。そしてこの本を私にくれたのが、19684年1月23日記この本を買ってから、36年たつ。戦後復活したもので貴重な本である。大切に保存するよう一筆したためられているが、この部分は小生がもらった日だと思う。すでに読んでいるが、多喜二生誕115年、没後85年の記念すべき時を迎え、改めて読み直している。
2018年02月14日
先月20日の午前2時半ごろ、廊下で滑って転倒し左の手首を複雑骨折した。3週間余りすぎて、ようやく生気を取り戻してきた。折れて180度曲がってしまい、ご本人超驚き、「この手どうなっちゃあう」と生気なかった。救急車を呼んで、病院へ。2週間後に手術し、その後1週間の後にギブスが外され、リハビリも始まり、ほっとしている。この間、朝昼晩の食事作りは、小生がやることに。嫌いではないので、その都度直感的にあるものを活用して、手際よく何品か作り食卓に用意する。最近は、味もよく「うまいねえ」と、お褒めの言葉を貰って、気よ良くしている。妻は、その間、赤旗しんぶんを熟読し、「安倍はなんだ」「トランプはなんだ」と息巻いている。早く、治る事を待ち望んでいる。
2018年02月11日
帰省中の娘たちは、朝晩おいしく食卓のものをあたり前のように食していたが。帰り際に、家の野菜送ってくれない?大根、長ネギ、玉ねぎ、ジャガイモだよと。大根は味がありやわらかい。ネギも甘くて柔らかい。ジャガイモも、甘くて一味違う。いつもこんなこと言ったことはなかったのに、よほどうまかったのだろう。数年前、野菜を作りたいと言ったら、空いている農地あるからと、20アールほど借りることに。春から、忙しい中、妻と一緒に汗して周りの農家の人のご指南で作り始めた。わずかだが、動力なしでは、時間がかかり本当に大変である。幸いに、見かねた実家で古い豆トラを貸してくれた。昨年から、本格的に様々な野菜を作り始めた。ジャガイモ、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウ、水菜、チンゲン菜、カボチャから夕顔、白菜など少ないが多種多彩。昨年秋には、ほうれんそう、にんにく、えんどうも。堆肥を使い、草取りをして、何とか手塩にかけた自家栽培の野菜の収穫となったが。そして、結果は、なんと「このうちの野菜おいしいよ。送って」となったのである。形も大きさも、プロの作ったものとは全然違うが、味はまあまあ。喜寿を超えた。妻も脳こうそくで倒れたが、リハビリに専念し、少しづつ普通の生活に戻りつつある。二人で、心身の健康を考慮し、ゆっくりと年齢にふさわしく、期待に応えて野菜作りを楽しみたい。今年は、安倍首相の改憲強行が危ない。阻止めざして全力尽くしたい。これからも安心して、野菜作りのできるように。
2018年01月10日
25年前、1993年初版の「党史論」を正月休みに本棚から取り出して、読み始めた。私は、1960年に入党したので、入党してから30数年後に買い求めたことになるが?定かではない…。30年間、汗水流して働いていた、生粋の現場の労働者だったが、党からの要請で、1987年に勤めながら長野市の市議会議員立候補、定数44人のうち42番で初当選、よくもまあ、ろく演説もできない自分が当選したものだ。よくもまあ、こんな人物を、押し上げてくれたなあとしみじみ思った。当時は、若さもあり、共産党ひとすじで燃えに燃えていたので、この「党史論」も勢いで買ったのかもしれない。著者の宮本さんには申し訳なかったが、本箱に並べてあっただけの「積読」のたぐいであった。でも、読み始めたら、260~70ページの分厚く、ボリュームある少し硬い本だが、なんと、1週間ほどで2冊を読んでしまった。スパイの手引きで、麹町署にしょっ引かれ、特高「新しい樫の棒用意してあるから」とうそぶかれ、手足を縛られたままで、ひざをはじめ満身をこの棒でたたかれ、失神、寒い牢に放り込まれたが、一言もしゃべらずに闘ったことなど。50年問題は、日本共産党史上一番困難をきたして大事件で、家父長的指導に加え中国やソ連の共産党など大国からのすさまじい干渉、それに同調する党の中枢幹部の間違いなど質すことは容易でなかったこと。日本共産党の民主集中制の組織原則を守り、6回大会、7回大会を経過し、8回大会で綱領確定以降、民族民主統一戦線の旗を掲げて闘い、一時50万近い党員と300万人の読者を要するまでに発展したこと。自分の国のことは自分たちできめるという、自主独立の立場を堅持して今日を迎えている。『真理をまじめに追及するならば、解明できない問題はない』『革命的伝統と真理が勝利した』著者、宮本顕治の感想であり、実感であると。いま、市民と野党が共闘し、力を合わせて、安倍政権を変えていくこと。至上命題となっている。市民と野党との共闘の絆どんなことあっても、継続する。それには、揺るがない、ぶれない日本共産党を大きくすること。創立当初、1922年頃は数人から数百人だった共産党は、今36万人。さらに大きくすることが、求められている。
2018年01月08日
遅ればせながら、年賀状を出した。突き刺さる 風に真向い 九条署名安倍首相の今年は、九条改憲正念場という。国会の議席数では自公合わせて3分の2で改憲可能な議席。強行も選択肢か。そうは問屋は降ろさない。真っ向勝負だ。国民の多数派、世論の声がものをいう。3000万署名は、最大の力。5月末日までに何としてもと、地域でも署名推進の実行委員会つくって促進図る準備中。全力尽くす決意だ。
2018年01月02日
2018年の幕開け新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。早朝元日最初の活動は、早朝4時起きの『赤旗しんぶん』の配達から始まった。寒風が顔を突く厳しい寒さに抗して60分。日本の国の形を変えてしまうような、九条改憲の発議はさせまいと連日報道している『赤旗しんぶん』の配達に力がこもる。光栄ある仕事だ。市民と野党が力合わせ、立憲主義回復目指して頑張る唯一の日刊新聞『赤旗しんぶん』は国民励ます貴重なもの。一軒一軒、丁寧にポストイン。通りすがり、地元の神社に何となく立ち止まり手を合わせた。午後地元上野区の、新年祝賀会の参加。消防団員でもあり地元で活躍している、共産党の滝沢真一市議も来賓として参列している。しかも来賓をとして指名され、乾杯の音頭を取ることに。トランプや北朝鮮の話から、核禁止条約やアイキャンのノーベル賞の話、市政のことなど話して乾杯をした。なかには、「いい跡継ぎできてよかったなあ」と励ましの言葉も頂戴した。久しぶりの地区住民との懇談で元気を貰う。
2018年01月01日
憲法25条に真っ向から反する、生活保護基準切り下げと母子加算削減は絶対に許されない。しかも、連続の切り下げだ。生活保護よりももっと低い収入で暮らしている人たちがいるからだという。生活保護で暮らしている、生活実態を知らない厚労省役人の机の『試算』か。しかも10%もの切り下げとは、死ねというも同然。母子加算最大25000円も削減となると報道されている。断固反対だ。『食事の回数や入浴の回数を減らして、何とか生活しています。新しい服はおろか下着も買えない状態です。これで国は最低限度の文化的な生活を保障しているといえるのでしょうか』このような痛切な訴えもある。軍事費は急増、社会保障予算はどんどん削る、こんな安倍政治は変えるしかない。来るべき国政選挙では、野党がしっかりまとまり、国会で過半数の議席確保し政治の転換図るため、今から力発揮したいものだ。・・・這うことも できなくなったが 手にはまだ 平和を守る一票がある・・・八坂スミさんの気持ちは同感である
2017年12月13日
12月議会で忙しい中、控室に立ち寄る。議会も終盤に向かい、忙しいく仕事をしている。いつも評判の事務局長のKさんのおいしいお茶を飲みながら、ひと休みしてきた。2年前までは、小生も控室でバタバタとしていたこと思い出す。議員さんは、議会活動、党の様々な活動、地元の要望解決でも忙しい毎日を送っている。健康第一だ。無理をしたのか、ごぼごぼと咳をしている議員さんも・・・。健康には十分に留意してほしい。
2017年12月12日
1歳で被爆した長野県の藤森さんも出席している。広島で14人、長崎で7万人、合わせて21万人の人たちが犠牲となった。ロシアが7000発、アメリカが6800発、中国、イギリス、フランスなど核保有国の核爆弾は、地球を何回も破壊するほどのもの。そして今、北朝鮮も頻繁に実験を繰り返している。米朝の関係も極めて悪化している今、何時、どこで、だれが核爆弾のボタンが押されるか。事態は緊迫している。ICANの粘りつよい運動は世界の人々の心をとらえている。われわれも、憲法九条改憲ノーの3000万人統一署名と一緒に、非核の署名を大いに広め大きな世論で日本の政府、核保有国へ抗議の行動を引き続き進めていく決意である。
2017年12月10日
今朝は、ほんの少し雪化粧か。しかし、道路はガチンコに凍っている。目覚ましがいつも起こしてくれる、早朝4時。赤旗しんぶん配達日のため、凍てつく外気をものともせず(そうでもないが)配達に出発。2コース、2時間の早朝配達、いつもは快調にエンジン吹かすが、今朝は、凍る悪路で飛ばすことは不可能、極めて慎重に走ることに。ところが注意していたつもりが、暗闇で氷とは分からず、氷に足を取られてすってんころり。運よく何もなかったが、もし頭でも打っていたら脳震盪かも。赤旗しんぶんの配達は、苦労ではあるが、日々激変の情勢を伝える野党共闘の中では唯一の民主的しんぶん。国民の立場で、事実を速やかに報道する赤旗しんぶん配ることは、大変だが生きがいの一つ。赤旗しんぶんの拡大にも力を入れたい。さて、安倍暴走政治のとばっちりか、議員やめてもバタバタと忙しい日が続いている。3000万署名運動もこれからが勝負どころ。自然体で、しかも、精力的に頑張りたい。
2017年12月09日
赤旗しんぶん一面トップ 見出しはこうだ選挙で政治変え戦争法廃止共闘の力で安倍退陣を強行2年全国各地で行動隣の記事では、小池書記局長の記者会見安倍内閣追い込むチャンス野党協力進めたい と定例の19日、長野市の善光寺から8キロほど北に離れた若槻の平安堂前でも全国に呼応してスタンディングを行った。やはり、安倍政治は許さない。戦争法廃止へ絶好のチャンス。先の参院選1人区32のうち、11区で野党共闘候補が勝った。総選挙でも同じこと。憲法替えっるという安倍政治に立ち向かい、勝つための唯一の方策 「共闘」これしかない・・・「国民の総意でつくった宝」野党共闘を引き寄せよう。新潟、仙台の教訓は、それだった。この日のスタンディングでの呼びかけはこれだった。小生は、風邪で声が出ず、マイクを持たず。残念・・・。次回に挑戦。
2017年09月20日
九州地方では豪雨による大災害に心よりお見舞い申し上げるとともに、可能な限りの支援をしなければと思う。追い打ちかけるような雨がふっり続いている。昨日は、バケツをひっくり返したようなどしゃ降りは、これまでに経験したことないもの。稲光と雷も強烈で、もう結構だ。ご近所でも、川の決壊など被害が続出。それでも、昨日は共謀罪廃止でアピール行動。80人がびっしょりになって、抗議行動をし、全国に呼応した。私は都合で参加できなっかたが、思いは一緒。どしゃ降りにも雷にも負けず「安倍打倒」目指して!都議選で日本共産党は2議席増の19議席で大躍進した。安倍やめろ、来るべき総選挙で自公を少数に追い込むために今から、これから全力尽くす決意だ。
2017年07月12日
トマト、茄子、キュウリ、ピーマン、カボチャ、スイカなどに、おろし大根、二十日大根など多種多彩だ。後は、順調の育ってくれれば夏には、おいしい手づくエイ野菜が賞味できる。乞うご期待だ。
2017年05月07日
わが家の近くの公園は、いよいよ桜がほころび満開に一直線だ。長野市には、桜の名所は数あるが、若槻台の桜も引けはとらない。市道の両側には、老木といってもいいほどの桜が道路を覆い桜のトンネルをつくっている。見事そのもので、写真マニアが大勢パチリとやっている。これからお花見でにぎわう。
2017年04月14日
ミサイル59発でシリアを懲らしめるという、米トランプ大統領。ひたすら、これに同調、支持表明の安倍首相の態度にも驚いた。他国のサミット参加国、反対か慎重だ。空恐ろしい限りの日本のトップ政治家。なによりも、国連の決議もなし、米一国の決行に先が思いやられる。アメリカ国民も、異議ありとシリア爆撃反対の声あげた。求められるのは徹頭徹尾、平和的手段の外交交渉だ。いよいよ、世界的規模の草の根の行動が急務となっている。核兵器禁止条約の制定へ、一歩一歩、着実に前に進んでいる。冷静に、平和への一人一人の意思を寄せ集め、大きな流れにしたい。ヒバクの国際署名に強い関心がある。7月の国連の国際会議への期待は大なり。日本国憲法九条、武器持たない、政府の行為で戦争しない、他国で戦争あっても協力しない。最高の人間の本質内在している、理想的憲法の擁護のため全力尽くす決意だ。
2017年04月08日
メールに悲報が飛び込んだ。まさか、こうなるとはゆめゆめ思いもしなかった。日本共産党長野市議団の幹事長、政策分野でのかなめ小林義和市議がなくなるとは、残念至極、無念極まりない。5期目の当選を果たし、野党共闘を長野市でも大きく前進させようと意気込んでいた矢先のこと。ほぼ1年半にわたる闘病生活の間にも、市民から託された願いにこたえようと、質問をしてきた。3月予算議会の質問は、亡くなる3週間前、3月2日、議運了解の中、自席で一問一答での質問を行った。告別式での市長のお悔やみの言葉は「小林義和市議の鋭くすきない質問にたじたじだった。元気になったなあ、これなら大丈夫か」と思うほどと、唇をかみしめていた。長瀬由紀子県書記長で、前長水地区委員会委員長で少選挙区の長野一区の予定候補も弔辞を述べた。故人の遺志継ぎ、野党共闘をさらに強固なものにし、綱領実現めざし、新しい統一戦線の前進で安倍暴走政治転換で全力尽くす決意である。冬も過ぎ、春爛漫、桜咲く暖かい季節を迎えている。
2017年04月06日
地元の滝沢市議誕生から1年半、山口県議もほぼ2年となる。それぞれ市民・県民の暮らし第一で内外で奮闘してきた。それぞれの報告と、若槻北部後援会の総会を行った。開会冒頭に、日本共産党暑選挙区長野一区予定候補の長瀬由紀子さんもあいさつ。40人参加で盛大に開かれた。
2017年03月29日
真っ白な雪を眺めながら、連日選挙の支援に行ってる。さすが、「これがまあ終の棲家か雪五尺」一茶の句の通り雪にうずもれている田畑を眺めながら、家々を訪ねている。定数減の中、一人落ちの少数激戦。共産党は、定数減の中、2人から3人にする闘いに挑戦している。共産党は多すぎるなどの攻撃もあるが、とんでもないこと。町民からのオスプレイ飛ばすなの請願否決の面々には、町民はなぜと怒っている。森林セラピーで売り込み、森と湖の自然豊かな観光地、信濃町にはオスプレイはいらない!は町民の思い。町長さえ赤旗しんぶんにコメントしている。水道料13%上げる。暮らし直撃だ。暮らしを守り、平和を守る人こそ信濃町町議会には最もふさわしい人。共産党の議員多すぎるは、根も葉もない攻撃だ。長野から30分の道のりで、遠くはない。3人押し上げるために、引き続き頑張る決意だ。
2017年03月22日
どれをとっても異常続きの安倍政権に、国民は業を煮やしている。●森友問題・・・国の土地は国民の財産・・・民間に国有地払い下げに、8億円余の大まけ、政治家の関与なしにはできないと共産党の小池議員、厳しく追及・・・視聴者は「圧巻だった、すごい」と注目質問。●自衛隊、南スーダンから撤収・・・理由が振るっている「一区切りついたから」。違うでしょう現地へ派遣の自衛隊員の「日報」は嘘は言わない、事実を語っている。「戦闘行為が続いている」と派遣隊員の一人でも傷つけば、安倍首相自らの首が危ないからか。●アメリカ本国でさえ、未亡人つくる危険ヘリだと指摘されているもの。だから、住民の暮らしている生活圏では訓練はできず。貴重な動植物の生息する地域の上空は飛行は禁止。最近自然豊かな信州、しかもわが故郷長野市など北信地域を数奇が飛来。低空で強烈な爆音轟かせ飛んで行った。安倍首相はじめ自公政権に抗議しよう。関係市町村に飛行するなと国に要請しよう。
2017年03月16日
まだ少し庭には雪が残っている。いつもの年と比べると、残雪が多い。その残雪が融けはじめたら、なんとその傍らから福寿草が芽を出した。その芽はなんと、黄色く色づいたつぼみである。さすが、わが家の草木で春一番は福寿草。少し離れた脇には、これも淡く柔らかい蕗のとうも出てきた。いよいよ、春爛漫の季節到来。政治にも、そんな気配が。支持率高いと誇っていた安倍政権の屋台骨が揺らぎ始めてきた。森友学園問題は、安倍首相ご夫妻の道義的責任が問われてきた。真実に光が当たれば、さびが見えてくる。南スーダンの自衛隊派遣は、任務終了とかで撤退するという。「任務終了」それ本当ですか。どうもおかしい。現地は戦闘そのもの。危なくてしょうがない、犠牲者でないうちに撤退が一番。一目散に撤退が本音では。安倍政権はもはや、政権の座にいる資格なしだ。総選挙に向け、現政権の受け皿「野党共闘」ここにあり。国民連合政権提案の日本共産党の出番。
2017年03月10日
今朝の4時、車のフロントは凍り付いる。まだまだ、朝晩は寒い。ぶるっと震えながら、赤旗しんぶんの配達に車を走らす。自宅から出て帰宅まで65分少々かかる。さて、昼間になると早朝とは様変わりの陽気だ。わが家の周りは、雪でいっぱいだが、この陽気でどんどん溶けている。いよいよ、春到来だ。庭の片隅に咲く福寿草の芽が気になったが、まだその気配なし。でも、真近。冬来たりなば春遠からじしかし安倍政権は違う。冬来たりなば春は来ずまた冬なり。
2017年02月25日
庶民は、給与も上がらず、しかも消費税8%で暮らしはひいひい。にもかかわらず、今朝の赤旗しんぶんは一面トップ記事で、「トヨタ 研究開発減税3225億円、3年で法人減税と二重の恩恵と報道し大企業を告発している。いま、中小零細企業は、景気が悪く休業・廃業は史上最高値を推移している。安倍政権は、15年度の税制改革で法人減税を25,5%から23,9%引き下げているのに、さらに研究開発減税で二重の大まけである。資本金10億円以上の大企業の内部留保は400兆円近い。こんなに利益を上げているのに、さらに、各種減税はひどい。今の自公政治の向きは、庶民ではなく大企業よりであり、政治の転換は必須だ。妻が抹茶を昨日、まだ寒いが暦の上では春である。お茶おけにと「うぐいす餅」を買い込み食卓に黙っておいておいた。今朝、妻が気付いて「お茶飲もうか」と抹茶を出してくれた。久しぶりに、二人で抹茶茶わんで仰々しく両手で飲み干した。妻は裏千家の茶道をやって40年になるが自宅で抹茶やるなどめったにないことで、いい気分である。
2017年02月24日
中野さなえさんと、久しぶりに赤旗しんぶん購読の訴えで地域を訪問。小生の先輩で、地域では区長さんまでやった人。奥さんと自家用のりんごの選別をしていた。奥さんから「何してんだね」と。市議を引退したので、気になったんだろうか。小生も「議員やめたが、共産党の活動でなかなか忙しいんだすよ」と答えた。ところで今日は「赤旗しんぶんのお勧めできたんです」と率直に言う。リンゴ箱も上で、日曜版を広げ、1ページづつめくりながら紙面を紹介。また言った。「政治に関心なんかないんだよ」と。でもめくりながら紙面見ていて「トランプひどいねえ」「TPPはダメだよ」「見て、この歳でリンゴづくりはもうだめさ」よくわかる、りんごつくりは重くてきついもの。この冬の大雪で、成木が何本も折れた。もうやっていらんねえよ。誰もが、安心して少々歳をしてても、百勝できるような農政が求められている。スイスへ行った時のこと。中山間地で農業していれば年間600万円の現金補償。平坦部では、年間500万円の所得補償だというからすごいこと。国民の命を守る食糧を生産しているから。また、国土を守ってくれるので当然というから日本も見習ってほしい。腰の曲がるほどやっていても、跡継ぎいない。日本の農業も思い切って農業保障制度を設けるべきだと痛感してきた。おかげさんで、このご夫婦は、いいよ、赤旗しんぶんとるよと言ってくれた。うれしい。
2017年02月22日
地球上最悪の兵器、原子爆弾は広島・長崎に投下され、一瞬にして21万人の人々が犠牲となった。その後、後遺症がもとで次々と亡くなっている。また、母親のおなかで被爆した赤ちゃんにも、障害が今でも。地球上から核兵器なくそうの運動は、被爆者をはじめ多くの人々の思いとなった。しかし、アメリカ、ロシア、フランス、イギリス、中国など核保有国(P-5)は、核廃絶を拒んでいる。北朝鮮も、核なくせの成世界の流れに背き、大きく動き出している。なによりも、世界最初に原爆を投下された日本の政権党・安倍首相の態度に驚く。国連では113か国が各禁止条約創ろうと決め、動き出したのに。被爆国、日本の政府はこの動きに参加せず、棄権の意思表示をした。アメリカの核にしがみつき、アメリカの核の傘に入り守ってもらい。トランプ大統領に懇願したか。世界から核兵器なくすために、ヒバクの署名運動が始まった。大きく世論をつくるために頑張らなければと決意している。
2017年02月20日
寒風吹く中、赤旗しんぶん配達に出かける。野党共闘の唯一の情報紙、日刊「赤旗」は、ますます貴重な存在だ。政党助成金も企業献金も受けとっていないから、まっすぐ国民の方に向くことができる。共産党だけでなく、民進、社民、自由党の国会質問もしっかり報道している。真実を速やかに、本質ついて国民の立場で本気度を示して、書いている。南スーダンや9条、原発、農業、労働、東京豊洲市場など、国際問題から、国内の各地の諸運動など多肢多彩だ。紙面に励まされ、元気をもらっている。1922年7月22日 日本共産党創立以来95年、激動の闘いを通して歩んできた党の歴史と伝統は赤旗しんぶんも同じ。いま、新聞、テレビなど日本のマスコミの多くの会社幹部は、頻繁に政権党党首、「日本の偉大なる?」総理大臣「安倍」さんと料亭などで一献傾け、仲よくしている。70年前の反省はどうしたか。権力に立ち向かう厳しいペンを、電波を行使してほしい。がなっばと朝4時起きで、総行程配布時間は1時間10分。一軒一軒、丁寧にポストインして、読者の期待に応えようと車を走らしている。積雪時には、車を遠くに止めて、徒歩となる。良き運動になるが、時間がかかる。尋常ではないが待っている読者のこと思えば「エイやあだ」。
2017年02月19日
昨年暮れに56歳で入党した男性Aさんは、バリバリの現役労働者で組合運動にも関心があり頼もしい限りである。今日は朝から、二回目の綱領学習で私も一緒に学んでいる。第一回目は、どういう時代に共産党で誕生したのか、第二次世界大戦と共産党の存在を学ぶ。Aさんの父親は、公務員でありながら労働組合はじめ社会変革の活動を熱心にやっていて、家には「赤っぽい」革新系の本が山ほど積まれていたという。戦争は絶対いけない、共産党への期待は絶大だ。厳しい攻撃にもめげずに、筋を通して頑張っている共産党への思いは熱い。二回目の今日は、3章の世界情勢少数の大国の植民地政策から、自らの闘いを通して次々と独立を勝ち取ってきた世界の流れはすごい。アメリカ一国の一人勝ちの世界はもう通用しなくなってきたこと。アメリカの裏庭と言われていた、中南米の国々がくびきを断ち切り、結束して自主自立の方向に突き進んでいること。社会主義といわれている国、ソ連は社会主義の道を踏みはずし、崩壊。中国も東シナ海、南シナ海問題など力の政策を推し進めていること、核兵器禁止条約問題でも取り組みを後退させていること。などから社会主義に到達した国とは言えないことなど議論。「よくわかります」と。綱領4章希望の持てる国に異常な大企業中心、アメリカ言いなり政治のゆがみを解明。ルールある経済社会つくることを討論。憲法と天皇問題、国会で過半数の議席を占め政権に就くが、国民の支持失えば選挙で議席が取れない。政権交代は当然であることを解明。今注目の野党共闘と統一戦線の関係についても明らかに…その通りと。社会主義についても、よく読んで納得。共産党が政権とれば、財産とられると思っている人も多いがと質問。社会化の対象は生産手段のみで、生活手段についてはすべての段階で私有財産は保障されると綱領を再度確認。16章も丁寧に説明し納得。感想…自分の父親がおふくろに「もし自分が特高につかまったりしたら、まずトイレに逃げて、家の今後についてメ持っておく。その通りにすれば心配ないから」とおふくろに言っていたことを聞いた。大変な時代だった。山ほどある親父の読んだ本は、大事にとってあり、自分も読んでみたいと思っていると元気に話してくれた。
2017年02月18日
ゴルバチョフによるソ連共産党解散、中国の毛沢東の極左冒険主義と文革、北朝鮮の徹底した個人崇拝などとても社会主義とはもゆかりもない事態が続いた国々。いずれの国も、自らの方針を日本共産党に押し付けてきた。ソ連共産党と30年、中国共産党と32年、野蛮な個人崇拝と覇権主義の朝鮮労働との、理論闘争を粘り強く行ってきた。これらを利用した、社会主義に未来はない。共産党は怖いなど、日本共産党への攻撃は痛烈であったが。長いたたかいを通して、今は、反共の壁はなくなってきた。野党と市民が力を合わせた共闘が前進している。たたかいの記録三つの覇権主義を読んで、今を思い、隔世の感がる。一層、野党共闘がかたく力合わせ、来る総選挙で自公勢力を過半数割れに追い込み、政権へ大きく接近できるように全力尽くす決意だ。
2017年02月16日
昨年6月22日は参院選の公示日だった。地元の公園付近で、見事当選を果たした比例の武田りょうすけ候補の街頭演説会の日でもあり、人がだんだんと集まってきた。午後のこと。どんよりとした雲が空を覆い、雨が心配。公園付近徴収でいっぱいとなってきたら、ポツリポツリと雨が降ってきた。武田候補がマイクを握り、話し始めたら、いきなりの雨ときた。しかも、やむことなく雨の走りは早くなってきた。みなびっしょりになっても、帰る人一人いなかった。わが妻も、雨の中、視聴者の一人で聞いていた。終わって事務所によると、炊き出しなどワイワイしている。Nさんが、奥さんの唇おかしい、ろれつも変だよ。すぐ医者に言ったらという。妻も不安な顔をしている。急いで専門の脳外科へ飛び込んだ。CTには異状なかったが、ドクターはおかしいと察してか、翌日一番で来なさいとなった。MRIで、なんと脳幹に梗塞ありと診断され、家にも帰れづ即入院、高圧酸素治療に。1週間の入院で退院できた。あれから、7か月、230日ほど経過したが、何とか生還。朝昼晩と厨房で食事の支度をしていたが、この間その意欲少し衰えて、小生が朝食などやることになった。まったく苦にならず、鼻歌交じりで毎朝食事作りをしている。なんと、朝起きて冷蔵庫を見れば、みそ汁を何にするか、惣菜はなにか。とっさに、思いつくからすごい。ただの一日も困ったことなしだ。自分をほめたくなる。妻は隣で、いろいろと口出ししてくれるが、うるさいどころかありがたいこと。砂糖、しょうゆ、みりんとだしなど、妻に教わりながら料理の数もぐっと増えてきた。最近は、具合も少しづつよくなり、近くなら車の運転もできるようになった。ほっとしている。1月15日から4日間の第27回党大会にも出席できた。感動を多くの人たちに伝えなければと思っている。妻に感謝しながら、野党共闘さらに強め、総選挙で日本共産党の大きな躍進めざし、代議員の一人として全力尽くす決意だ。
2017年02月15日
1965年2月に結婚して52年が過ぎた。この時に、叔父からお祝いに貰ったのが柱時計。発条(ぜんまい)巻で、ねじを巻かないと動いてくれない代物で、古物店に出しても価値があるのでは思っている。この間、一日も休むことなく時を刻み続けてくれ、よく働いてくれたが。ところが最近、働きすぎか、老いも来たのか正確に時を刻まず、くるいはじめてきた。刻む時間を信頼してきたのだが、遅れたり進んだりで、日常の暮らしに影響が出てくるときもある。やむなく、今日、電池式の新しい時計を買い込んだ。52年間お付き合いしてきた古時計は、お蔵入りとなった。家族の一員のような、「お宝」の柱時計、お蔵入りとはなったが、おさらばとはしがたく、大事に休ましておくことになった。
2017年02月13日
来年1月15日から、日本共産党第27回党大会が開かれる。あと1か月少しとなった。野党共闘の一層の前進で、来る総選挙で日本共産党初め野党が大きく前進するために、また、来年1月の大会に向け、新しい党員や赤旗しんぶん読者を増やして、日本共産党の勢いをつけたい。共産党今が出番だ。冬場の読者のリンゴ農家、Mさん宅を訪ねた。もう70歳を大きく超えている。何十年も苦労して、リンゴづくりをしてきた専業農家だ。顔のしわなど風貌でよくわかる。いつものことで、しんぶんをお願いした。TPPはリンゴ農家にとっても、困ったもの、断固反対で頑張りましょうと、いうと、ぜひ頑張ってくれと切望していた。「また読ましてもらうよ」言いながら。
2016年12月12日
憲法9条の会長野市連絡会主催で、「戦争する国にさせない、ながの市民のつどい」が行われ、緊急ではあったが450人超える市民が集まった。 国際ジャーナリストの伊藤千尋さんが1時間30分たっぷりと話された。 日本の常識は世界の非常識・・・冒頭の言葉だ。 「憲法九条は世界の宝」を自ら体験した伊藤さん。 日本に憲法九条を明記した碑文は13か所あるが長野県にもあると聞いてびっくり。 アフリカの小さな村にもあるとの話にも、驚いた。コスタリカには、立派な憲法があり、この憲法を国民の暮しに活かすのが当たり前。子どもも含め、だれでも憲法をよくするために、憲法裁判所に提訴できるという。提訴にお金がいるのか、国民の自分たちの暮らしを暮しをよくするための意見、提訴だからいるはずがない。広告のきれっぱしなど紙切れでも、なめと住所があれば有効。国民みんなが憲法に明記されている通りの生活環境になっているか、憲法に照らして社会を、地域をよくしようとの仕組みには感服だ。日本の安倍首相はじめ政権党のやり方は、まったくの真逆。例えば、現在の自衛隊は軍隊涙から、この自衛隊の現状に合わせた憲法にすべきだ。武器は持たないと書いてある憲法に反して、自衛隊を強化し軍隊にしてきたのは自民党。にもかかわらず、九条外してその上に防衛軍と書かせようとしている。コスタリカに行ってみろと言いたくなる。それにしても、国民の15%が本気になって声あげれば、政治は変えられる。戦争法廃止、憲法九条守れ、立憲主義回復、今こそ出番。声あげよう。自らに言い聞かせ、決意しての集いであった。
2016年12月11日
救いようのない自公維政党。賭博のカジノは、刑法で禁止している。これを解禁とは、唖然とする。いったい何を考えているのか。ギャンブル依存症は、今でも530万人もいるというのにさらに、ギャンブル拡大とはひどすぎる。依存症対策やればというわけにはいかない。なければ、依存症は生まれない。物を生み出さないカジノを、地域振興策に位置付けることが間違っている。自公維を国民世論で大きく包囲し、断固廃案にしよう。日本共産党は、連日赤旗しんぶんで断固反対の立場で報道している。多くの皆さんのご購読をお願いします。
2016年12月07日
先日、TPP対策の一番は、りんごを切ってしまったことという農家の人。衝撃的な話を聞いたばかり。同じ地区のわが同級生、76才のI君の奥さん曰く。うちのお父さん、やっとリンゴづくりしている。畑から帰ってくれば、「ごしてえ、ごしてえ」(ごしたい、疲れたの意味)お父さん、リンの気味みんな切っちゃたらどうって言っているんだけどねえ。この歳での重労働は無理だと心配している。永年、手塩にかけて育ててきたリンゴの木はわが子同然のもの。しかも、手入れをすればいいリンゴが取れるから、やめたくはない。肥料代、農薬代など馬鹿にならない。それでも年金までつぎ込み、作っている並々ならない苦労して、作りたいりんご。ここに追い打ちかける、TPPによる、関税撤廃への道へつきすすむ安倍暴走政治はご免こうむる。TPPの国会批准反対。年金引下げ法案反対。カジノ解禁やめろ。
2016年12月06日
憲法九条に真っ向から挑戦、戦争法強行し南スーダンい自衛隊を派遣さらに、25条を無視し、生活保護費の削減はじめ、福祉予算をバッサリ削るまさに生存権を脅かす安倍暴走政治と対決してきた生活と健康を守る会は、いよいよ、今が出番。全県から新たに結成された、安曇野生健会など8つの支部が勢揃いし、盛大な総会となった。貧困に苦しむ仲間が支え合い、生活保護受給で市役所交渉、少しでも元気に楽しく交流しようと炊き出しをして励まし合う企画など、弱者に冷たい安倍政治とたたかいながら、日々の暮らしの応援もしている。生健会は、今様「かけ込み寺」だ。この会を一層大きくするために、新年度の運動方針を決めた。生健会の歌北風の吹く中を春へと続く道を肩を寄せて 心寄せて歩いてゆきましょう一人はみんなのためにみんなは一人のために
2016年11月28日
週に2回、赤旗しんぶんの配達をしている。今朝は、あいにくの雨降りだ。目覚まし時計は4時にしてある。今朝も間違いなく、うるさくジジーンとなった。がばっと起きれば、立派だがついうとうととなる。20部あまりのしんぶんを確実にポストインして読者に届ける、光栄ある仕事だ。安倍暴走政治を、毎日正確に、いち早く読者に届け、自民党政治の本当を知ってもらう。日本で唯一の平和と暮らし第一の民主主意義を基調の赤旗しんぶんは、国民の立場で報道する貴重な新聞。所要時間は、ほぼ1時間。読者は待っている。真っ暗闇の空間を、安全第一で運転している。もっともっと読者を増やさないといけない。
2016年11月19日
先日書いたが、TPPが強行されれば、家族農業など中小零細農業は全滅と言っていた農家の人。あんたはのTPP対策は?と聞いたら、「俺の対策は、全部木を切っちゃった」と。どうして?「消毒、肥料と手間賃なしで必死で働き、さらに年金つぎ込む百姓だよ。赤字、赤字」「切った方がいいさあ」切なく哀しい実話だ。老い重ね重ねるたびに迷いつつ 木を切り倒す農の哀しき八十二こえ農続けぬと老いを知り りんご樹切るは身を切る思い老い来てもなお続けたし食づくり 耕す土の匂い生き生きTPPは長野には似合わない。
2016年11月18日
昨日から始まった総会での志位委員長報告は、来年1月15日から始まる第27回党大会に提案する議案の詳細を熱っぽく訴えた。大会議案なので当然だが、3時間に及んだ。地元の地区委員会事務所のネット放送で視聴する。1922年7月創立以来、不屈の94周年を迎えた今日の日本共産党の到達点は、画期的なものとした。参院選での野党共闘と市民連合による、安保法制反対、アベノミクスノー、憲法守れ、立憲主義回復を掲げた闘いで、見事32の1人区のすべで、野党共闘が成立し、11区で自民党に勝った。この勢いで、新潟県知事選挙は、告示6日前にもかかわらず、原発再稼働反対掲げた米山さんが圧勝。野党共闘の「力を合わせれば政治は変えられる」この教訓は消せない。多くの有権者は、次を待っている。総選挙だ。「駆けつけ警護」の任務に武器使用もOKで、自衛隊を南スーダンへ派遣。いよいお、「殺し殺される」事態が目に見えてくる危険が迫っている。TPPは、本体のアメリカが次期大統領が、撤退表明している。に身かかわらず、国会で強行採決はないでしょう。怒り心頭だ。国民の暮らしや命、平和を守るためには、安倍政権の打倒、政治の転換以外に選択肢はない。やはり総選挙で、自公を少数に追い込むことだ。先の参院選と新潟知事選の得難い教訓は、国民の貴重な財産だ。中央委員会総会での志位委員長報告は、ここを本気で語った。志位報告をしっかり受け止めたい。「今が、踏ん張り時だ。綱領で言う、統一戦線の上の立つ政府の形が見えてきた。すごいことだ。路線の正確さはもちろんだが、強大な党の建設なくしてはここには到達できない。精一杯頑張ってきた活動がこの到達点を迎えている。来る総選挙で、参院選挙以上の野党共闘の前進のためにも、第27回党大会の成功のためにも、党員と日刊紙読者2万人、日曜版読者10万5千人の拡大大運動に全力尽くしたい。とりわけ来る23日の、藤野保史国会議員が弁士の演説会の成功のため頑張りたい。」
2016年11月16日
2か月に一度の定期日だ。先日行った人間ドックの検査の数値を先生が解析してくれた。肝臓も膵臓も異状なし。心臓も問題なしのOK。前立腺も異状はなしという。それぞれがんの心配はないよとのこと。体脂肪の数値は多めだが、このくらいなら「いいでしょう」最近、妻が体調崩してから、塩分控えめ食事に大きく舵を切った。特に、味噌汁には、気を使う。水の量と、味噌量は、なかなか慣れていないこともあり、神経使う。ベテラン主婦曰く「2~3か月の主婦業じゃまだ無理だわなあ」と。妻のためにも、小生の健康のためにも、引き続き塩分控えめ初め、「主夫」業に精を出したい。
2016年11月11日
アメリカメジャーのほとんどが、クリントンが次期大統領と予想した。意外や、間違ったことのなかったといわれる、統計数値が狂ってしまった。格差と貧困の増大、中間層の減少で、アメリカ国民の期待は、1%の大金持ちへの政治でなく、99%の庶民への政治に期待した結果だとか。トランプ次期大統領は、国益に反するとしてTPPに断固反対している。その地球の裏側日本では、なんと、アメリカの動向など知らんぷり。委員会での強行に続き、今日の国会では自公政権結託して、TPPを強行した。数の横暴にあきれる。自民党には、民主主義のかけらもないということが明らかとなった。国民の側に顔を向けていない、安倍政治に断固反対。安倍政権打倒。文字通りの闘いが今求められている。いよいよ、闘いはこれから、闘いは今から。
2016年11月10日
27回党大会は来年1月15日と決まっている。呼応して「党勢拡大大運動」が提起され、全国の共産党の各支部や党員が頑張っている。また、1月解散、総選挙など言う話もできた。いよいよ、安倍暴走政治ストップ、政治の転換が求められている。憲法九条まもれ、戦争法廃止、自衛隊は南スーダンに派遣するな、TPP強行するななどで、野党が一致し、国会で自民党を少数に追い込むチャンス到来である。参院選に次いで、もっとしっかりした、野党共闘が求められる。新潟県知事選挙で示した野党共闘は、総選挙でも。これしかない。共産党は、力合わせれば政治は変えられると、市民連合とともに野党の共闘を粘り強く呼びかけている。そのためにも、大きな共産党、勢いのある共産党にしなければと痛感している。先日、知り合いの女性と話をして。話をするのは数十年ぶりのこと。安倍政権はどうですか?「あれは独裁だね、こわいね」と。そうなんですよ、みんなそう思っていいます。これかえないとねえ。やっぱり野党が力合わせない、自民党に勝てないから。大丈夫?と聞かれた。新潟県の知事選挙で、野党が力合わせて、6万票の差で勝ちましたよね。勝てっこないといわれていたのに、勝っちゃった。民進党も最後は、応援するようになってよかった。いま、しっかりした野党共闘をつくるには、共産党を大きくしないといけない。お仲間になってもらたい。新聞読んでもらいたい。中身を説明したあ。いい新聞ねえ。私一人くらい読んでも、力にはならいでしょ。いやあ、全国で党員は2万人、この(日曜版)新聞は10万人に読んでもらおうと、頑張っています。その一人になってもらえば、すごいことになります。「そう?じゃ読んでみます。」と言ってくれた。心こめ、情熱をもって、みんなで頑張れば、大運動は大きく前進できると確信。●日本共産党演説会開催します。●と き 11月23日(水)午後1時30分●ところ ホテルメトロポリタン長野●弁士は藤野保史国会議員
2016年11月09日
参院選告示日は6月22日。地元の事務所前の公園わきで、武田りょうすけ候補が来て街頭演説をする夕方。どしゃ降りの雨の中、100人近い人たちが集まって開かれた。帰る人一人もなく、候補の話を聞いている。終わって事務所に戻り、炊き出しの夕食をしようとしている矢先、介護のベテランNさんが「奥さんおかしいよ。ろれつが少し変。唇もおかしいく感じ」と。さっそく、近くの脳外科に駆け込んだ。CTではわからなかった。翌日一番で来なさい、MRI撮りましょう。いったんは帰宅。MRIの結果は、脳幹梗塞。即入院治療となり、高圧酸素治療開始となった。1週間入院後、無事退院。それから、140数日たった。当初は、気力も体力も落ち込み、炊事などできなかった。しかし、機能訓練などやり始め、今は、厨房で少しづつ食事をつくるようになってきた。本人いわく、遠出の運転は、まだ心配だが車の運転もできるようになった。一日のうちどこかで、時間を取っては赤旗しんぶんを、隅から隅までリハビリを兼ね声を出して読んでいる。南スーダンのこと、TPPのことなど、かっかと頭にきている。ゆきつけのクリーニング屋さんに、行くたびに赤旗日曜版宣伝紙を「読んでみて、庶民の気持ち書いてありますよ」と、届けていた。「これいい新聞だ。読んでいるよ」と返事が返ってきた。「それじゃどう。しばらく読んでみて」とそっとお願いしてみた。いい感じだよと。妻は言っていたが?
2016年11月08日
まずは2人当選。おめでとう。自民党市議など、飲み食い代金不正使用はじめ、異常な政務活動費の使い方には超びっくりした。今の長野市議会では、考えられない想像を絶する税金不正使用だ。不正使用した多くの市議は本当に自民党員?自民党本部も厳しい対応しているのか。もっとも、自民党中央も、国会議員の白紙領収書問題など、同じ穴のムジナ。無理かもね。惜しかった、高山村の村長選。自民党丸抱えの相手候補に、山崎候補は告示直前の立候補にもかかわらず、村民党・・・山崎党、大きな共同の輪が広がり、相手候補を追い込んだ。147票の小差で惜敗。残念。でも大健闘だった。ご苦労様でした。春は桜できれいな、昭和の森公園。いま、燃えるような紅葉で一番の見どころ。長野市は、この一帯に保育園を建設しようとしていたが、住民の「公園環境を壊すな」の大反対運動が急速に広がり、計画を断念。他の場所に計画を変更した。今、市民の憩いの広場として、親子ずれはじめ多くの方々が散策にやってくる。何はともあれ紅葉は今が見頃。
2016年11月07日
待合室で女性に声をかけられた。「原田さん?昔市役所で働いていた、Mの妻です」すぐわかった。「いま野菜高くて大変ですよ」という。そうですよねえ。ここ数か月間、妻の体調がいまいちなので、炊事は小生がやっている。ときどき、買い物に行くので承知はしていた。この女性曰く。「この間、おでんやったら大根の皮がたくさん出たので、もったいないから、きんぴらにして食べたら結構いけましたよ」という。「いま野菜が高いから、ついそんな気持ちになってしまいます」と。主婦だなあ。いま、あちこちで、自宅の庭や空いている農地を借り、野菜作りに精を出している人がたくさんいる。小生もまた同じく、実家から借りている30坪ほどの土地に玉ねぎを植えようと、土間をつくった。朝一番である店に苗を買いに行った。開店30分前。もうすでに売り切れ。いそいでほかの店に飛んだ。開店1時間30分前。11人が並び私は12番目。買えないか、帰ろうか思案したが、順番が回ってきて買うことができた。100本700円。聞けばほかの店では、同じ本数で千円とか。今年は、玉ねぎの苗が不作とかで高いという。苦労してでも自衛の手段、自給自足だ。苦労してでも、汗をかいてでも野菜作りに頑張りたいが、体が持つだろうか。
2016年11月04日
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