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札幌芸術の森美術館で開催されているイサム・ノグチ展に行ってきましたよ。明日(てか、書いてるのは28日で今日なんだけど)で札幌は終わりなので"エナジー・ヴォイド"と"あかり"のでっかいやつくらいは見ておきたいなぁと、急激に水曜日くらいから行きたくなったので無理やり行ってきました。金属や岩などの素材を使っているのに、立体的な曲線の柔らかさから親しみやすさを感じる作品ばかりでした。最終日前、しかも土曜日という事もあってとても混雑していてゆっくり眺めるというわけにはいかなかったものの、久しぶりに美術館に脚を運んでとても和やかな気分になりました。入り口に置かれていたテーブルやあかりのようなインテリアに強く期待していたのですが、そういうのはあまり無くってちょっと残念。札幌の会場では"びっくり箱"の近くにポツンと置かれていた通路を照らす"あかり"の一つと思われる照明がとても気に入りました。作品名も無くてちょっとかわいそう…。他に興味を引かれたのが砥石。とってもシンプルなのに何だかすごい存在感。欲しいなぁと思ってしまいました。"エナジー・ヴォイド"、"2mのあかり"はテレビでやたら綺麗に撮影されたものを何度も見せられているので大きさと近くで見た質感を感じた程度で満足。モエレ沼にも行ってみなくてはなぁと強く思いました。
August 27, 2005
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DVDソフトです。先行予約しておいたのでポスターゲット。イヒ。ローマからナポリまでローサちゃんがアッピア街道を行く旅の記録です。個人的にはすごく新鮮というか斬新というか中途半端というか、そういう印象を受けたので紹介しときます。ガイド本やTV等ではどうしても観光地ばっかりだったりすごい巧い事撮った映像で綺麗に飾ってたりしますよね。それに反してこのビデオは飾り気が無い素のイタリアが出ている感じがしました。「すごい」と「Buono」しか言えねーのか?ってくらいボキャブラリーが無いのと、ナレーションの棒読み具合はかなりイタダケナイ点ではありますが、彼女のあっけらかんとした性格と、やたら強引なイタリア人とのやり取りが作ってる感をとっても薄くしてて良いです。どんな旅系の映像作品も押さえるべきところは押さえておこうという何となくコマーシャルっぽい要素が含まれているのに、これには全然そういう感じがないのでイタリアガイドとしては当然不向き。そしてローサちゃんの可愛さを全面に押し出してるって感じでもなく、何が言いたかったのかさっぱり分からないとても曖昧な感じがする作品です。なのに不思議と楽しくなるような…。これもイタリアの風土のなせる業でしょうか?個人的には、"猫をきらしたことがない"ローサちゃんでもイタリアの犬は全く言う事を聞かない所がツボでした。異なる場面で2匹出てくるのですが、どっちも全く言う事を聞きません。にしても、イタリア語講座やってたのに全然できねーのですね、この娘は。
August 25, 2005
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けたたましいサイレンに録画しておいたガンダムIIIの音声をかき消され、イライラしながらベランダに出てみると赤い光がグルグル旋廻する様子を左にも右にも確認できるという非常事態的な雰囲気(゚Д゚||| )酒も切れたし買い行くついでに野次馬してくっかと思って外に出ると外には20~30人野次馬が…。てか、消防車が何台来てんだよ!ってくらいたくさん…。酔っ払ってるので、おぉ~にぎやかじゃねーかくらいにしかその時には思わなかったのですが、今考えたらかなり凄い。パトカー、救急車も来てました。近くのマンションに防火服を着た消防士が頻繁に出入りして、建物内のドアが開いたり閉じたり、そして次々と部屋の電気が消えていく…けど、火の気無し。結局雨の中しばらく眺めていたのですが、火災報知機の誤作動だそうで…。何事も無かったので良かったものの、この通りは火災騒動が多すぎ。この1年くらいで3回は消防車来てます。火事になってもギター全部持って逃げる事は出来ないだろうなぁ…。そうなったら供に焼かれよう。
August 21, 2005
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さて、遅々たるペースで書いていた、今年の自転車旅行の記録もやっと完結いたしました。7月14日1日目から7月19日6日目Part2までたっぷりあります。道に関する事少々、食い物に関する事多少、感情多量という感じで、旅の最中の私の気持ちがセキララに綴られています。お時間がある方はご一読下さると、何だか非日常的な腹立たしい世界に遭遇できると思います。総括としては、今回の旅は楽で楽でしょうがないって感じでした。1日に走る距離がこれまでの半分くらいなので体力的にも問題無かったし、何よりいろいろ寄り道して気分が和んだ事が大きかったと思います。しかし、旅の締めくくりがどうにもこうにも下手クソで、もっと余裕を持って優雅に幕を閉じる事が出来なかったのか?とにわかに失敗感をかみ締めています。写真もまだ現像に出してないし。
August 15, 2005
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某ネットオークションでの話なのですが、うっかり落札してたら詐欺にあってたかもしれません。怖い怖い…。音楽関連の機材をオークションで見ていたらものすごく安い値段で出品されている商品があったのでチェック。新品が数量2で出品されていて何か怪しいと思い出品者の評価を見てみると全く問題無し。落札の方が圧倒的に多くて出品はマレって感じなのですが6月以降の取引が全くありませんでした。出品物を見てみると、アンプヘッドやMTRやターンテーブル(とかだったかな?)など人気のある商品が全部新品で大体数量2で出品されていました。落札中心だった人がいきなり新品ばかりを出品しまくる(しかも複数個)というのも変ですし、オークション開始から終了までの時間が1日弱!明らかに怪しい。結局値段が高騰して入札はせずに終わったのですが後でそのオークションのページを見てみると、出品者の評価が"停止中"になっている…。やっぱり詐欺だったのかと思ったものの、それまでの評価だけ見るととっても優秀な人なのです。6月以降の取引が無いので、もともとのそのIDの持ち主が詐欺行為を行っているわけではなくて、そのIDが盗まれたのかもしくは詐欺師に売り渡したのかってとこだろうと思います。何にしても、うかうかしてると引っかかってしまいそうになります…。気をつけねばね。話はすっかり変わりまして、久々にAmazon.comでCDを二枚ほど注文しました。国内Amazonでは品切れだったのです。品切れとは言うもののマケプレには出品されていて、なんとCD1枚9800円とかの値段で売られていたり(--;別に廃盤になってるわけでもありません。それに本家で購入すれば送料、手数料込めても1500円くらいなのです。何かこういう転売も詐欺に近いよなぁと思ったり…。気をつけねばね。
August 14, 2005
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鉄筋コンクリートの暑い部屋の中で汗だくになりつつカレーを作ってます。窓際のPCブース(?)が涼しい(^-^;Dr.マーチンの定番商品8ホールにデニム素材を使用したブーツが仲間入り。切り替えしのデザインが個性的な一足です。だそうです。可愛いですねぇ。送料込み6090円はかなり惹かれるものがありますが、こんなに可愛い靴履かない、履けないなぁ…。足入れ口とつま先部分はデニム調に加工されたスウェードレザーです。デニムに見えるけど実は総革のブーツを持っているのですけども、それはもっとハードな感じで英パンク野郎御用達のDr.マーチンっぽいです。オークションでちょっとアレな人に当たっちゃってトラブってるのでそれがちゃんと解決して良い方向に行ったら買おうかなぁ…。
August 13, 2005
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Secret Gardenの新作が久しぶりに出ました。今回の5thは駄作…ですかね。お気に入り:★★☆☆☆オススメ :★★☆☆☆総合評価 :★★☆☆☆採点基準★★★★★:最高!★★★★☆:かなり良い★★★☆☆:普通★★☆☆☆:思ったより良くない★☆☆☆☆:別に聴かなくても良いかも☆☆☆☆☆:ダメだこりゃ厳しい評価ですが、これはSecret Gardenの他のアルバムと比較しての評価です。正直言って、前作「once in a red moon(2002)」におけるBrian Kennedyを起用した"you raise me up"ほど、今作におけるゲストは当たりをみませんでした。まあ、あれはJosh Grobalが早速カバーしてしまったほど素晴らしい出来だったので別格と言えば別格ですけれども。今作はこれまでの作品を聴いていたら、全体を通して引き込まれる要素が全くありません。楽曲的には1stから路線を変えず常に彼ららしいスタイルを取り続けているわけですが、それを考慮するにしても今回はこれまでの楽曲を平均化した感じから全く抜け出す事が出来ないのでダメ。サウンド面ではアルバム毎に何らかのインパクトを与え続けていたのにその点でも今作は全くそういった要素がなくてダメ。むしろ減点対象となる要素として11トラック"Grace"のトランペットが全く良くありません。ライナーにはヴァイオリンと対立させ旋律を強調するためトランペットを起用したという旨がありましたが、このトランペットがどうにも寝ぼけた音で気に食いません。1stにおけるRolf LovlandのピアノとFionnuala Sherryのヴァイオリンのどちらも主張しながら拮抗したバランスが取れているサウンドから、オーケストラやクワイアー、ケルト楽器などによる周りの装飾がどんどん強くなって結局メインの2人がぼやける方向に進んでいる昨今の音質が今作では著しく悪い表情を出してしまった感が否めません。残念です。
August 10, 2005
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カード決済の方法が変更されるそうです。楽天市場からのお知らせ日頃利用しているお店のメルマガで知ったのですが、上記のようにシステムが変更されるそうです。最近の楽天における顧客情報の流出が原因です。これまでは各店舗がカード決済を行っていたため、カード会社への請求が発送日であったり到着を見越した日(?)であったりと、注文してから請求が確定するまでかなりタイムラグがありました。また、複数回に渡る注文や、一般の購入と協同購入などを同梱という形で一つの注文としてまとめて決済する事が(お店側の配慮により)可能となっていました。これが今後は注文毎に楽天により決済が行われるようになります。おそらく大概の買い物がこれまでに比べて早い時間で決済される事になるでしょう。また、このシステムではこれまでのような同梱が不可能になるため、"○○円以上の注文で送料無料"というサービスを利用しにくくなります。注文から決済までのタイムラグは、各月の決済日の前後の注文に関しては私にとって結構重要です。注文日が決済日の前であっても決済確定が決済日の後になれば、請求が翌々月になるのでお金が無くても注文出来たりするわけです(^-^;;同梱が不可能になるという事でどうしても送料に関する問題が発生します。これにより客側が不利になるのもさる事ながら、店側も「同梱で送料無料にするからもうちょっと買ってよ」という販売促進の手段を失う事になるわけですから明らかな不利益を生じます。情報流出の根源のAMCは←のようなコメントを出しています。一見謝っているように見えますが、何かおかしくないですか?"おかけしている"のは"ご心配"ではなくて"ご迷惑"です。それに客だけじゃなくて楽天に関わっている人全員に対してコメントすべきです。流出経路についてってとこもマダルッコシイ事をずらずら書いてますが、(以下数行伏字)金でリスト売り払ったんと違うんかい?ヒデモツケテサシアゲタクナリマスネ(ハァト)も~えろよ、もえろ~よ~♪楽天はいろんなお店の集合体。初めの頃は、こんなにいろいろカテゴライズされてなかったし、システムもサービスも複雑化の一途を辿っています。どんどん高等生物の構造へと進化し続けているのです。そこに癌細胞が一つあると…。
August 9, 2005
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Dreamtheaterの新作です。通算8作目というのを見かけたのですが、「A Change Of Seasons」(1995)をいれたら9作目では?あれはMaxi Single扱いなんですかね?オリジナル30分も演奏してるのに。一番好きなのに。個人的なウラミツラミはほっといて、もはや大御所という感じのこのヘヴィ・メタル・バンドはコンスタントに2年置きくらいで新作を出し続けています。これはとても偉い。凄い。創作意欲に溢れているのでしょうね。お気に入り:★★★☆☆オススメ :★★★☆☆総合評価 :★★★☆☆採点基準★★★★★:最高!★★★★☆:かなり良い★★★☆☆:普通★★☆☆☆:思ったより良くない★☆☆☆☆:別に聴かなくても良いかも☆☆☆☆☆:ダメだこりゃなかなかに厳しめになっちゃいました。今作は全8トラック中、7トラックまでと8トラックとを分けて考えたいです。7トラックまでが★二つ、8トラックが★五つって感じです。人の感想なんてしったこっちゃ無いのですが、前作「Train Of Thought」(2003)では世間的にはJohn Petrucci(g)とJordan Rudess(kb)の弾きまくりが長すぎるという良く分からない理由で低評価。しかし、自分の前作のレビューを見ると世間にも増して低評価(^-^;;それと比較すれば、最後のトラックで救われた印象の今作です。7トラック"Sacrificed Sons"はDreamtheaterらしくてとても素敵ですが、他はいまいちかなぁ…。世間の流れに飲まれたのか、だったら歌ってやろうじゃねーかとJames LaBrie(vo)が奮起したのか、そんな事はどうでも良いのか知りませんけども、今作は完璧に歌メイン。ボーカルのメロディーは相変わらず難しい事極まりない箇所が随所に現れる複雑怪奇っぷりで、それをしっかりこなすJames LaBrieは素晴らしい。LaBrieファンには良い作品なのかも。前作同様、今作もちょっとJordan Rudessが目立たないかなぁと…。やっぱりLiquid Tension Experiment(1も2も)でのプレイが際立っていたのでそれと比べてしまいます…。今作におけるJohn Petrucciはなんか普通すぎ(^-^;特筆事項無し。8トラック"Octavarium"は24分にも及ぶ大曲で、この曲の冒頭に現れるLap Steel GuitarはJordan Rudessの演奏です。Lap Steelって面白いけれど、弾いてる様子が大正琴みたいで嫌なのです。そんな事はどうでも良い事なのです。はい。5章に分かれていて、曲がどんどん展開していくのがカッコイイ。オペラかミュージカルかっていうような感じ。結局のところAメロ-Bメロ-Aメロ-Bメロ-サビ-間奏-Aメロ-Bメロ-サビ-サビみたいな曲が嫌いなんでしょう、多分。ストーリーに沿って曲が展開していって何が悪いんじゃ、ボケ!と、こういう曲を聴いてると定型化されたポピュラー・ミュージックにつまらなさを感じながら、一人熱くなっちゃうわけです。はい。とてもドラマティックな展開もさる事ながら、各楽器のDreamtheaterらしい演奏面での面白みもこの一曲だけ別格です。Mike Portnoyのドラムも、John Myungのベースもリズムだけでなく曲の中核を担う役割を果たしています。メロディと調和の取れていないコードを意図的にぶつけてくるうまさなんかも垣間見ることが出来ます。これだけうまくやるのはとても難しいです。この辺りJames LaBrieもただものではないとはっきり認識させられます。昔は雇われボーカルと言われ、よく怒ってましたけれども(T-T)う~む。ここまで書いてみた事を振りかえって、Dreamtheaterらしいとは一体何なのだ?と自問しているところです。らしいもヘッタクレもなく、全部Dreamtheaterなわけですし。どうにもこうにも初期の頃と比較しながら考えてしまっているようで、これって"最近の若いもんは"っていうのとメカニズムとしては似てるんじゃなかろうか?と…。このアルバムからこんな結論に達するなんてDreamtheaterも夢にも思うまい。Dreamだけに…ミ(ノ;_ _)ノ =3
August 8, 2005
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夏ですね…。冷蔵庫内も気をつけないと。今年はキャベツが安いです。キャベツはいくらでも応用できるからこっちは大助かりですが、安すぎで農家の方々は困っているのだとか。夏野菜も新鮮なものが安く手に入る今日この頃、勢い余っていろいろ買いすぎたため消費しきれず困ってます。全部カレーに叩きこみます。冷蔵庫の片隅にたたずむピクルスの瓶。漬けっぱなしでずいぶん経つなぁと思ったので食べよかなと持ち上げてみると、何やら中が濁ってますよねぇ・・・。表面には白い膜張ってるし(^-^;;;カビでしょうか…?カビでしょうね…。酢等を足す事も無く延々使い回していたピクルス液なのでさすがにこの所の高温多湿の環境下では菌類に勝てなかったか。かなり残念ですが廃棄です。瓶は回収してまたピクルス漬けよう…。
August 7, 2005
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旅から帰ってきたらカンフーハッスルのDVDが届いててかなり嬉しくて3日くらい連続で見たりしていた先月。今月は皆さんお待ちかね(?)「オペラ座の怪人」DVD発売です。オペラ座の怪人 通常版上のは通常版ですが、私は高いよと嘆きつつ初回限定版を予約しました!オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション(初回限定生産)我ながら"限定"という言葉に弱いなぁと思いつつ、検索してたら香水もあるのですね。オペラ座の怪人 50mlEDP SP50mlで3000円は高いなぁ…。どの道、甘ったるそうなのでイラネ。DVD発売頃には"ファントムのテーマ"をアップできたらと思うものの、別の曲に没頭している上に、昨日メイン使用のギターの2弦が切れて途方に暮れています。張り替えめんどくせー。(Godinがあるじゃないか!)
August 4, 2005
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今朝の新聞にキャッシュカードが偽造・盗難され預金が引き出された場合、原則的に金融機関が全額補償する事が義務付けられるようになるとありました。預金者側に落ち度があった場合には保証を完全には受けられなかったりするようですが、これまでのように何の保証も無い状況から比べると大きな安心感が得られると思います。とはいえ、これを悪用した犯罪行為も容易に思いつきますし、保証がある安心感が、この所増えているこの手の犯罪に対する防犯意識を悪い方向に緩和してしまうような気がしないでもありません。結果的に金融機関に大きなプレッシャーを与える事になるのは明白でしょう。金融機関のネット浸出がこのところ盛んで、大手銀行はもちろん多くの地方銀行、郵政公社、そしてカード会社でネットを利用したサービスを受ける事ができます。ネットオークションを利用する場合などは特に便利で、代金の支払や入金の確認をスピーディにこなす事ができます。そんな中、某金融機関のネットサービスのパスワードを変更したところ、次の日ログインできない状態に…。パスワードが間違っているという事で、結局誤ったパスワードを何度も入力してしまい利用停止になってしまいました。パスワード変更時に確認のため複数回入力を求められるわけで、コピペで済ませたりせずにちゃんと打ちこんだにも関わらずエラー。腑に落ちないと思いつつも、再度利用するため必要書類を発行してもらいました。まだIDが復活していないのですが、次にパスワード変更する時には一端テキストエディタに打ちこんでからそれをコピペしようと思いました。便利な世の中ですが凡ミス注意…。
August 4, 2005
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上戸あやが夏ばては納豆食べて乗りきると言ってました。それは別に言いのですが、新幹線の車内で食べると…。レポーターの「臭いませんか?」という質問に「臭います。」と答えていました。だったらやめなさいよ。納豆は大好きですけども、やっぱり公共の場で臭い振りまくのは迷惑でしょう。自覚してるのにやるなんてバカも良いところ。運悪く同乗した方は異臭がするって事で通報してください。と、勢い余って上記のように書いてみたのですが、臭いは防ぎようがない点でやはり問題なのでは?と思って追記。何も上戸あやにヤツアタリしてるわけじゃありません。通勤ラッシュ時、横揺れの激しい満員の京浜急行に乗っていると、ただでさえ朝食が胃壁のあっちこっちにぶつかりまくって嫌な感じですが、ここに耐えがたい強烈な臭いを発する香水まみれのおばさんなんぞが近所にいたりすると乗り物酔いに強くない私は横須賀から横浜まで辿りつけずに上大岡あたりに緊急脱出して突然刺身包丁で刺されたり困るわけです。車内での携帯等による騒音や何やら不穏な行動を取ってる人に対しては注意を呼びかける事でそれらの行為を止めさせるに至る事もありそうなものです。でも、空気中を漂う臭いを防ぐ手段ってないでしょう。避難訓練の如く、ハンカチで口と鼻を覆うという事を周りみんながやったら臭いの発生源の人に精神的にいくらかダメージを与えられそうな気もしますが、大概臭い人は自分の臭いに気付かないものです。そう思っていたら、こんなニュース。人権云々言ってるのはきっと一部の怪しい市民団体なんじゃないでしょうか?そんな事言い出したら、不快な思いを強いられている他の利用者の人権はどうなるのだ?と思ってしまいます。上記は冷房が効いている図書館の話のようですが、冷房設備なんてハナっから無い蒸し暑い図書館でいくつも本を広げてあれやこれや考えているところに周辺から湿った空気に乗って漂ってくる生乾きの衣類の臭いを無意識的に嗅がされ「この臭いの成分はなんだろー?微生物が関連してるんだろうからウンヌンカンヌン」と思考のベクトルがアサッテの方向向いちゃって困った事が何度あった事か。あまりに私的な話に持ってかれちゃったわけですが、"館内ではお静かに"という張り紙が物語っているのは利用者の読書に対する集中を乱すなって事でしょう?だったら嗅覚だろうが、視覚だろうが、味覚だろうが、触覚だろうが集中乱す原因は全部お断りなわけではないのでしょうか?うーむ、何だか人知れず熱くなってしまいました。クールダウンに納豆でも食べよう。
August 3, 2005
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コンビニに設置されているATMは2000円札が優先的に出てくるようで、これまでに何回かいらない2000円札を掴まされた事があります。銀行や郵便局のATMはそんな事はないのですが、先日お金をおろしたら、そのうち2万円分が全部1000円札で出てきました(^-^;;途中で1万円札が切れただけの話だと思うのですけれども、1000円札20枚(端数もあったのでそれ以上)で財布がいっぱい…。嬉しくない札束にゲンナリしました。
August 2, 2005
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