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七五三のお宮参りは、産後のお宮参りにも行った小淵沢の神社。能舞台があり、境内からは甲斐駒ヶ岳なども見えるとてもきれいな神社。この近隣の人は正月に初詣にも行くところだ。この季節は天気が良いとはいえ、標高1000m近いところだと、さすがには木陰は寒い。本殿の場所が日向なのが救いだ。本殿でお祈りをすませると、さながら写真撮影会。本殿の場所は、白砂でとてもきれいなのだ。帰りには、能舞台のところにある池で鯉にえさをあげたのだが、寒いからなのか、鈍くさいのか、投げ入れた麩をなかなか食べられない鯉。鯉が無数に口を開けて水面に顔を出す姿は、あまりかわいいとも思えない・・・。音もごぼごぼ、しゅーしゅー音がして、どちらかといえば不気味だ。(^^;でもこういうイベントって楽しいやら、疲れるやらだねぇ。
2004.11.25
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子供の七五三を祝うと言うことで、僕と妻の両方の実家の母親が泊まりに来ている。娘は、大はしゃぎだ。で、今日は七五三の記念写真を撮るというので、写真館に行ってきた。もうすぐ3歳とは言え女の子、店のお姉さんがメイクをしてくれてる間、ジッとして鏡を見つめていた。着付けの時も、なすがまま。できあがりに姿見を見て、ご満悦。それを見る、親やおばあちゃんももちろんご満悦。我が子ながら、かわいいなぁ。。。なんて、親ばか全開。着付けがすむと、スタジオに移り、写真撮影。カメラマンのおじさんは、ぬいぐるみ等あの手この手を使って、子供を振り向かせたり笑わせたり、さすが「慣れてる!」でもウチの娘、いい顔をして~と言われるとついついピース(^^)v・・・・思わずカメラマン苦笑い。しかし参ったのが・・・2枚目は親も一緒の写真なのだ。(^^;僕らの希望では、娘の写真だけで良かろうと思っていたのだが、おばあちゃんたちの「家族で撮るべき!」の意見に押されて家族写真を撮ることに。んで、数年ぶり?にスーツを着ましたぁ・・・・(^^;あ~、写真のできあがりが怖いなぁ。でも、記念写真って高いねぇ!!
2004.11.24
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大きな花火も、子供が手に持ってやる小さな花火も同じだけど、終わった後は当然お片づけ。(笑)でも、花火大会のお片づけは半端ではない。直径2kmに散らばる花火の破片を拾わなければならない。花火を打ち上げた牧草地には、バラバラになった花火の破片(新聞紙)が散らばっている。あまりにも広い範囲に散らばっているので、思わず呆然。8人では、あまりにも無力に感じる・・。かといっても、やるっきゃないということで、一列に並びチマチマと拾う。あ~、腰がいて~。どんなイベントでも、準備はよいよい、片付けこわい!?。(^^;
2004.11.22
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寒い中、1万人以上の来場があったということで、予想以上のお客様にスタッフ側は大忙し。見た人からは、「良い花火だったよ!」という感想を沢山いただいたので、まずは大成功かな。(^^)v来年は、もっと沢山の花火を上げれたらいいなぁ!
2004.11.20
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この寒空に花火を打ち上げようって言うんだよ。(^^;今日も、その手伝いで冷たい雨の中作業してきました。標高1400mの高地はさすがに寒くて、作業していて手がかじかんで感覚なくなっちゃった。(^^;たぶん、日本で一番高いところから上げる花火じゃないかな?甲府の方からでも見えると思う。今回は、日本でも5本の指にはいるという有名な花火師が、「こんな高いところから上げたこと無い。」って言うんで、特別の自信作の花火(尺玉)を上げるらしい。暇な人はお越しくださーい。あー、明日は本番だから朝から準備だ。そんなわけで、今日はもう寝よ。
2004.11.19
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僕は、朝が弱い。昔からめちゃくちゃ弱い。でも、娘は容赦なく起こしに来る。「ねぇねぇ、とうと遊ぼうよ。」一回目は寝たふりをする。15分後。2回目襲来。「ねぇ、遊んでよ~」昨日、一昨日、ガッツリ遊んだので今朝はちょっと寝坊させて欲しいのが本音。「お願い!もうちょっと、寝かせて~」部屋から娘が出て行くと、隣の部屋から、、、「うわ~ん、とうとが遊んでくれないよ~(ToT)」と、号泣する声。ここで根負け。ついこの前までは、人形で一人遊びができていたのにここのところは、全く一人遊びをしなくなってしまった。成長の過程でいろいろあるのだろうが、なかなかその変化について行けないのであった。
2004.11.18
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俺、なんで自然体験や環境教育の仕事してんだろう?ホントに自分がしたいことなんだろうか?自分の伝えたい事って、何だろうか?なんて、独立して半年経った先月あたりから、もやもやとしたモノがあった。自分が野良遊びが好きだから・・・それだけ?いや、違う。。。子供ができてから、今まで以上に環境について考えるようになったから。。。。先日のある記事で、70年後にはシロクマ、アザラシなどが絶滅する等の記事を読んだ。地球の平均気温が、7度上昇して夏には、極地方の氷がすべて溶けて、シロクマやアザラシは生活できなくなるというのだ。かねてから問題視されている海面上昇は、7cm。ただし、これは気温上昇による膨張率を計算してないようなので、赤道付近はもっと上昇するだろう。現在の繁栄は、すべて化石燃料の恩恵といっても過言ではない。現在までに、化石燃料に変わるエネルギー源は発見されてないので、本当に石油が枯渇した場合、どうなるのか?今更、江戸時代の生活レベルには戻れまい。原子力や太陽光を代替エネルギーなどと呼んではいるが、実際のところ石油が無くなったら、原子力発電所も作れないし、太陽光パネルも作れない。今、代替エネルギーと呼ばれているモノすべて、生産から廃棄までの総トータルの石油の必要量を比べると、圧倒的に火力発電所が省エネなのだ。他のモノは発電時には、石油を使わないだけ。そういう意味でもポスト石油に変わるエネルギーは今のところ・・・・無い。(^^;結局、エネルギー問題は石油に変わるモノが見つからない限り解決はしない。なんて、堅苦しく書いたけど、結局のところ子供たちの為に今何かしなきゃならないのではないだろうか?と思うだげなんだ。快適な生活を求めるのは、全世界共通の人々の欲求だ。全世界の人が、それなりに快適な生活を営めれば戦争も起きないとおもう。しかし、全世界の人が日本人と同じレベルの生活をするためには、地球は小さすぎる。どのくらい必要かと追えば、約5倍の大きさ(資源)が必要、アメリカ人と同じ生活をするには、10倍の大きさ(資源)が必要なんだって。(^^;日本が自給自足しようと思ったら、最適な人口って何人ぐらいだと思う?最大でも、5000万人以下なんだって。今の人口の1/3ぐらいにしないと本来生活できない広さなんだよね。それと、中国が日本を抜いて世界第2位のエネルギー消費大国になったらしい。その上、効率は日本の1/10以下とか。その先どんどんエネルギーの消費は増えるだろうから、ちょっと怖いね。何たって、人口が10倍だからね。(^^;こんな事を書いてると、だんだん暗くなってくるのだけれども、やはり親としては、子供の将来をできるだけ良いものにしてあげたいと思う。親ならみんなそうだと思うけど。だから子供たちの将来のために自分たちがしてあげれること、環境について考えること、子供たちにも環境のことを伝えて行くのが僕の仕事なんだと、やっと自分の中で腑に落ちた。環境教育でよく言われるのが、宇宙船地球号をタイタニックにたとえて、沈もうとしてる宇宙船地球号を最上階の貴賓室で、沈むそのときまで宴会を続けるか、沈まないように最善の努力をするか。
2004.11.17
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清里で毎年行われる環境教育関係者のためのフォーラムが行われて参加。初日の今日は、他の団体のプログラムに参加してみようと言うことで、3コースから好きなコースを選んで参加できる。僕は、ホールアース自然学校の提供するどう自然学校でも目玉プログラムである「命を食べる~鶏の可能性」というプログラムに参加。これは、生きている鶏を殺して、捌いて食べるプログラム。ホールアースでこのプログラムを実施していたことは知っていたが、プログラムとして実際どうなのだろうか?という疑問が正直あった。なぜかというと、以前どこかでやはり鶏をさばく体験をやったときに、その参加者の中の数名がトラウマになってしまい、鶏肉を食べられなくなったという話を聞いたことがあるからだ。ホールアースの掲示板にもよく中傷をする意見が書かれるそうだ。それだけ、インパクトの強いプログラムとも言える。それだけに興味があった。さて、実際に体験してみて。確かに強烈な体験ではある。足下で生きて草をついばんでいる鶏を殺すのだから。しかし、始まってみて思ったのは、絶妙な手さばきとトークで進めるプログラムは、それほどの悲惨さはないということ。絶命させる方法としては、鶏の足をひもで縛りつるした状態で首の頸動脈をナイフで切る。血が飛び散るかと思いきや、つーーーとしたたり落ちる程度だ。鶏の方は、最初は多少暴れようとするが、縛られてぶら下がってるのでそれほど激しくはない。血が抜けて行くにつれ、だんだんと体から力が抜けて、10分ぐらいで眠るように絶命する。絶命後は、インストラクターにコツを教わりながら解体して、売られているような鶏肉の状態に捌いていく。捌いたあとは、ガラはスープに。肉は鶏炒めにして食べた。味は美味い!・・しかし、硬い!ゴムのようだ。味は濃いのでかめばかむほど・・・・するめ状態。これは、通常売られている鶏よりも年をとっていると言うことと、死んですぐなので死後硬直のため硬いのだそうだ。2~3日してからだと、もう少し柔らかくて味もさらに良くなるそうだ。さて、プログラムを受けた感想ですが・・・美味かった(ハート)。じゃなくて(^^;、とても教育性のあるプログラムだと思った。なぜなら、今の日本では、スーパーで売ってるモノがかつては生きていたと言うことを実感しにくい。やもすれば、肉や魚も工業製品と同じように思っている子供、いや親も多いと聞く。スーパーで売ってる魚の姿を知ってる人の方が少ないのではないだろうか。魚は切り身で泳いでいるといったお母さんがいたというエピソードがあるほどだ。また、自然体験キャンプの中で釣りをして、晩ご飯の時に釣れた魚を食べようと言ったら「この魚を食べなくたって、魚なんて、スーパーで買ってくれば良いじゃん!」と言った子供がいたそうだ。今一度「いただきます」の意味を考えてみたい。人というのは、他の生き物の命をいただくことでしか、生きることはできない。野菜であれ、魚であれ、鶏であれ、牛であれ・・・生きていたものを食べているんだという事実。「命をいただきます。」こういうプログラムも命のつながり、命の大切さが見えなくなっている現代においては、必要なのかもしれない。強烈なプログラムだけにホールアースでは、子供たちにこのプログラムを実施する場合、その前後での心のケアにかなり時間をかけるそうだ。残酷だ!という人もいるかもしれない。しかし、かつては日本でも庭先で鶏を捌いていたのである。その光景を子供たちは当たり前として見ていた。東南アジア諸国では、今でも家で捌くのが当たり前の国が多い。日本では、「命」について感じる機会が少なすぎることが、悲惨な事件につながっているような気がしてならない。レイチェル・カーソンの一説ではないが、命のついても「知る」事より「感じる」ことが大事なのではないだろうか。
2004.11.12
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毎朝、仕事に出かける前に子供と少し遊ぶ。今朝も遊んでいて、仕事に出かける準備をしようと立ち上がると、「とうと、もっとあそぼーよー(@o@)」「とうと、仕事行かなきゃ。(^^;」「いいから、あそぼーよー。(@o@)」「だって、仕事行かないとみんなご飯食べられなくなっちゃう。(^^;」だんだん目に涙がたまってきて、「とうとと、あそびたいよ~(ToT)あそびたいよ~」走ってきて抱きつく娘をしっかと抱きしめたのでした。ほんとは、とうとも仕事さぼって一緒に遊びたいよ。遊んでほしいなんて言われるのは、後なん年くらいだろうか。そう思うと、もう戻ってこない一日一日が愛おしい。かといって、本気で一日娘と遊ぶとクタクタなんだけどね。(^^;ちょっとは休ませてくれ~なんてね。
2004.11.11
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朝、ご飯を食べた後、仕事に行く準備をするために違う部屋に行って戻ってみると、娘が「とうと、行っちゃった。」とべそをかいている。「どうしたの?」「とうとに、いってらっしゃい言いたいの。(;_;)」もう、たまりませんな。とうちゃん、メロメロです。ああ~、このまま大きくならずに今のままでいてほしい~。
2004.11.10
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朝から、ヴァナゴンが続々と到着。今回は、日本最大のフォルクスワーゲンT4のクラブ「エレファンターク」と合同のオフ。http://www.big.or.jp/~kaz/bus/club/index.htmlエレファンタークの会員数は、約500。うちのVCnetは30ほど。20分の1。(^^;そういう僕も最初に入ったクラブはエレファンタークなので、僕のVCnetはエレファンタークの子供みたいなものだろうか。(笑)今回はエレファンタークの主宰者KAZさんも参加。僕は初顔合わせなのだが、共催というのだからおもしろい。実は、僕もKAZさんも今回のオフに関しては、何も準備してない。今回幹事をしてくれたハイルT4さんとantaiさんが全部準備してくれたのだ。(^^;そんなわけで、我々は単なる参加者と同じというわけ。
2004.11.06
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今日は、僕が主宰するヴァナゴンキャンパーのクラブであるVCnetのオフの前夜祭。今回の場所は、静岡県掛川市の北20kmほどの山の中にある、「ならここの里」話には良く聞くのだが、訪れるのは初めて。家をお昼前に出て、キャンプ場に着いたのは夕方4時半。途中買い物をしたので、だいたい山梨から4時間の距離。思ったほどは遠くなかった。しかし、到着したときは何とか明るかったが、準備をしているとあっという間に真っ暗。本番は明日、あさっての土日なので、今日は前夜祭。参加台数も5台ほど。こじんまりと夕食を兼ねて宴会。
2004.11.05
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今日は、富士見パノラマスキー場でこの地域では最大のフリマが開催。かみさんは、引っ越してきたときに家に収まり切らなくなっていたモノを処分すべく、以前からこのフリマに出店することを計画していた。友達にフリマ通がいる。彼女曰く、ともかくフリマに出店するなら大規模なところが良いとか。なぜなら、やはり来場者数が多いほど売れるのだそうだ。確かにせっかく売りに行っても、人も少なく売れないのではガッカリしてしまう。どうせ売るなら人も沢山来て、売れた方がおもしろいよね。買う人の楽しみは、掘り出し物と値切りでしょうか。掘り出し物を探して、できるだけ安く買う。フリマフリークがいるのもわかる気がする。という僕は、仕事で行けなかったのだけど。荷物は持っていった半分以下になって帰ってきたので、まぁまぁ売れたようですが、いくら売れたのかはわかりません。(笑)いくらで売れても、使わなくなったモノを誰かが使ってくれるだけでありがたい。
2004.11.03
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ちょっと前、北海道の友人からいくらが届いた。その量、どのくらいだろうか。ゆうに1kg以上はあると思う。1kgですよ、1kg!100gの10倍です。(ってしつこいか、笑)だってねぇ、1kgのいくらで何杯のいくら丼が食べられるか・・・・考えただけで、涎が・・・。(^ρ^)それも友人手作りのいくらの醤油漬け。さらに材料は、なんと自分で釣った鮭のいくら。もっとも、釣らなくとも北海道では生いくらは結構安く買えるらしい。最近は、この辺でも生いくらを売っていたりするけど、そんなにめちゃくちゃ安いわけではない。それに、いくらの醤油漬けを作ったことがあるけど、結構手間がかかるんだよね。卵巣からいくらを外してつぶつぶ状態にして、お酒で洗って・・・って感じで。そんな手間をかけて作ってくれたいくらをこんな大量に送ってくれた友人に感謝!そんなわけでここんところ至福の味わいに酔いしれています。また、今の季節新米だからよけいに美味いんだよね。新米にいくらお醤油漬けを何のためらいもなくご飯が見えなくなるぐらいドバッ!と。クゥ~、幸せすぎる。他に何もいらない。秋ってホント美味しい季節だねぇ。でも、美味しい美味しいと食べまくった結果は・・・・(^^;
2004.11.01
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