ひとりごと

ここでは仕事の話はあまりするつもりはないんですが・・・
昨日の会議でちと思ったこと

そもそも「何の為に会議を開いているのか？」
がよくわかっていない主催者や参加者がいると最悪
「会議をする」ことが目的と勘違いしているらしい

単に上層会議の議事報告だけであれば，議事録を電子掲示板やメーリングリストで回覧すればいいし，わざわざ一同を集めて下手な説明を聞かされる必要もない
一番腹立たしいのは，何が言いたいのかわからない人
多分自分がその場で思いついたことをよく頭の中で整理もしないでそのまま口にするタイプ
参加者が忙しい貴重な時間を割いて集まってきているという意識が欠落しているらしい（自分勝手，自己中）

何の為の会議なのか？（議題内容・議事進行予定を明確に）
参加者に何を求めているのか？（どんな意見を求めているのか？）
的確・明確でわかりやすい説明・報告内容
時間厳守（なんかだらだら関係のない雑談が始まったりしたらたまらない）
議事録の配布，決定事項の周知
・・・
このくらいあたりまえのことですよねえ？？

なんか昨日参加した（させられた）会議があまりにひどかったので・・・
問題提起・分析・議論・方向性修正・まとめ・結論まで，
うまく進められる議長がひとりいると少しはましになるんでしょうけど・・・
ま，昨日の会議は「悪い例」として記憶にとどめ，いつか自分が主催する場合にはできるだけ，参加者にそういう気持ちにさせないようにしたいなあ・・・とか思いました

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