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2005.02.15
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カテゴリ: マンガ
るきさん

~ちくま文庫~

 るきさんは加算機が上手だ。お仕事は、お家でするお医者の保険の請求。お仕事を手早くすませ、あとはのんびり図書館に行っては本を借りたりする生活。
 電車のドアにたっぷり体をはさまれたり、運動神経がないからかよわく思われたりするのだけれど、どこかワイルドなところもあるるきさん。
 お友達のえっちゃんとよく交流をとっている。
 そんなるきさんの日常。

 私はほのぼのした漫画が大好きなのです。先日紹介した『有閑みわさん』も好きだし、本書『るきさん』、同じくちくま文庫から出ている『ハナコ月記』なども好き。
 さて、本書の紹介。見開き2ページでお話一回分、という形。マガジンハウス刊『Hanako』に連載されていた漫画。
 主な登場人物は、るきさん、えっちゃん、小川くん、自転車屋の男、かな。


ーーーーーーーーーー
今日は午前中ごろごろしてしまい、読書ができなかったので、今までに何度も読み返している『るきさん』の紹介でごまかすことにした。明日は『性関係の歴史』について書く予定。
今日読み終えて感想書いてもよいのだけれど、今日は早く寝たいので。明日からはまた図書館通いをして勉強を進めたいし。
今日本が読めなかったもう一つの理由が、テレビ番組「お笑い向上委員会」を見たこと。この日記を読んでくださっている方はお気づきだと思うけれど、私は割とお笑い好きです。昨年の六月、バイトから帰宅してなんとなく「エンタの神様」を見てから好きになったのです。
アンガールズ好きなのです。今日の番組にアンガールズが出演していたから観ました。彼らが出ていなかったら観なかったかも。
先日「エンタの神様」でも観たと思うのだけど、ペナルティが「ヒゲグリア」のネタやっていた。耳に残ってしかたない!
耳に残るといえば、レギュラーのネタもそう。あんな短いフレーズで笑いをとるのはなかなかのものだと思う。
でも、「笑い」に関する本なども(学術的な研究)あるかとは思うのだけれど、長井さんにしてもレギュラーにしてもハローケイスケさんにしてもいつもここからにしても、日常生活で、「あ、それよくある!」とか「そうそう、そうよね」ということしか言ってないと思うのです。で、それが面白い。たしかに日常の会話の中でも、ありがちなことを話すと笑いが起こる。これってなぜなのだろう。手元にある文献では、『キリスト教と笑い』の中で、笑いのメカニズムについても言及があったから、またぱらぱら読んでみようかな。
ああ、寝ようと思っていたのに、また長々と書いてしまった…。今日はこのあたりで。





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Last updated  2005.10.15 18:17:57
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