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2023.05.16
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カテゴリ: GSX-R1000・電装系

 きれいなもんです。約1年前に総取り換えしました。
 テスタで測るとヒューズまでは電気は来ています。バッテリー直電圧が12.8Vだったから1V弱低下してることになります。それはそれ。ライトが点かない程度ではないです。
 じゃあヘッドライトまで電気は来てるのか。H4コネクターを外して、アース、ロー、ハイ端子間の電圧を確認しようとしたら、端子が褐色。熱による酸化、硫化なのか抵抗は大きくなっていそう。
 テスタのプローブをコネクタの端子に触れさせてみます。
 ゼロ?
 うまくプローブを端子に当てられてないのか?ひとり作業でいろいろ不自由してるので、うまく測定できてないだけかも。
 撮影をやめていろいろぐりぐり。ダメだゼロのまま。
 ライトを見ると沈黙。ハイロースイッチをガチャガチャ。前はこれで直ったけど・・・。
 いよいよディマースイッチが逝った?
 ツーリングの最中はスイッチを数回カチカチしたら復活。GW最後のメンテ時は結構ガチャガチャやって、やっと点灯してくれました。症状が急激に悪化してるのかぁ?
 スイッチハウジングをばらしてみます。
 凸側の接点を確認。真っ黒な接点を期待したんですが微妙。黒い部分もあるにはあります。
 受け側の接点も・・・正直いいんだか悪いんだかわかりません。
 せっかくハウジングを開けたので耐水ペーパーで磨いてきれいにしておきました。
 気休めでこれを用意してみました。手持ちの接点復活剤はオーディオ用なので、さすがに範疇が違うかも、と用意です。
 接点に吹いていきます。つけすぎはよくないとのことなので、余分な分をウェスで拭いていきます。樹脂にも安心して使える、とは書いてあります。
 凸側接点の黒いところもペーパー掛けして除去しておきました。
 さて、結果は・・・、
 ダメだ、点かねぇ!

 なんどかキーオン、ディマースイッチをガチャガチャしていたら、ライトが点きました。
 全然うれしくない。接触不良個所はもっと奥にあるということです。
 せっかくなのでH4コネクターに何Vきてるか確認。
 ・・・。
 10V切ったか。以前ショップに同じようにライトが点かなくなって、修理してもらったあとは12V超えてましたがまた下がってきてるようです。どこか途中でふたたび抵抗値が上がってます、きっと。
 そうしたら12V超え。
 ほんとか?いや、でも何度測ってもだいたい同じ数字。一過性のものかもしれないけど、効果、というか変化あるんだ。
 こんなんで直ってくれたら安いものです。
 ここでタイムリミット。
 学校に行って競技を参観。最近は午前中で終わっちゃうんですね。昔みたいに校庭の隅っこで家族でお昼、なんて時代は戻ってくるんでしょうか。
 嫁さんがママ友さんから教えてもらったという、とんかつ屋さんのランチに滑り込みできました。キャベツ、ライス、漬物はお代わりし放題、無料という。これにアフタードリンクがついて税込み1,100円は悪くないんじゃないかな、と。とくにライスもりもり食べて満腹になれば最高です。
 ふぅ・・・、久しぶりのとんかつ、旨かった。
 これはきっと幸先いいのでは。
 買い出しも回って帰宅。
 もう一度、キーオンでライトを確認。安定して点いてくれればこれで終了にしたいですが・・・、
 だめだ、やっぱ点いてねぇ!
 これはあれだな、前回と同じところがまた焼損したのかな。一度燃えてるってことは、何度でも起こるネック部分なんだと思います。
 仕方ねぇ、カウルを外すか。久しぶりに右側のカウルを外しました。
 右カウルを外すとカプラ群のお出まし。この白線のギボシ端子部分が、前回の修理箇所なのでは?あれ、焼けてない。てっきり同じ部位で再発したんだろうと思ってたのに。
 配線、カプラを触っていって、ライトが点いたり消えたりするところがないか探っていきます。
 で、反応あり。
 この黄色いカプラをぐっ、と押すと消えます。除荷するとライトが点いたりします。押し込みと点くような気はしますが、逆。
 これが、ほんと弱く触れただけで点いたり消えたり。
 いままで急に点いたりしたのは、エンジンの振動、走行中の振動によるものと思います。それだけ不安定な箇所がこのカプラの中に生じているということ?
 開けてみます。
!!.gif
 明らかに焦げ跡2か所発見。
 あれ、2か所のうち特に黒いほうはすでに端子が抜かれてます。前回のショップによる修理は、こっちも行われていた模様。
 真ん中の段の端子も、前回のショップ修理以降に焦げてきたのかな。
 さて、どうしよう。このくらいのものも接点復活剤で直るのかー。
 いや、さすがに無理なんじゃないかな?爪楊枝に耐水ペーパーを巻き付けて、焼け色部分をみがいてみました。
 で、つなげてみたけどけこれでも点灯せず。焼け色を磨いたくらいじゃダメそうです。
 試行錯誤するうちに気づけば結構接点復活剤を端子に吹きまくってました。あまりつけすぎもよくない、とネットでみたし、煤なのか、砂粒なのか、接点復活剤をスプレーしたことによって、逆に端子の隙間とかに詰まったりしてないか不安に。リーク、ショートの原因になったりしたら本末転倒です。
 セルを回したらライトのほうもなにか変わるかも。
 セルスイッチを押してみたけど、嫌な音。
 ジジジジジジ・・・。セルが回りません。バッテリー電圧がかなり低い時の症状。
 えー、確かに今日はキーをオンにしっぱなしでチェックとかしてるけど、大半はライトが点いてない状態。それでもバッテリーって弱る?
 テスタで測るとバッテリー直電圧12.5V。だけど、コクピットにつけてある、後付けの電圧計では9Vちょっと。確かに低い。
 まあ、納得いかないけど充電して様子見です。
 今日は暑すぎ。シャワーで汗を流してすっきり。
 それにしてもこのバッテリー、やっぱりガッツがない気がします。
 小さなバイク用バッテリー、日没前に充電完了。
 頼む、エンジンかかってくれ・・・、これ以上変な、切り分け必要な現象が起こるのは勘弁。
 よし、エンジンはかかりました。セルが回らなかったのは接点復活剤によるリークとかじゃなかったようです。
 この焦げ色のついた端子、磨いたくらいじゃだめそうなので、あきらめてギボシ端子か何かでつなぎ直します。
 精密ドライバーを突っ込んで、端子の返しを外して引き抜きます。
 これが問題の平型端子。オス側のほうは一応磨かれてシャインにはなってますが、メス側のほうはやりようがないのでお手上げです。
 同じ平型端子を探してこのカプラを使うのも手ですが、この発熱、焦げた跡をみるとキャパ不足と思います。
 ショップが後付けしてくれたギボシ端子は焦げてもいなかったので、ギボシ端子にしようと思います。
 見えないところでいろいろ起きていることが判明。リフレッシュできないのが電装系。古いバイクの泣き所です。日曜日、乗りたかったけど無理そうです。

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最終更新日  2023.05.16 21:25:59 コメントを書く


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