名古屋B食倶楽部

栄の松坂屋の地下に、伊勢の赤福さんの茶店が在ります。

おじさん、いつも、横目で見るだけで、入ったことは有りませんでした。

大概、満員ですもんね

今日も満員で、外に5人、おばさんが並んでいましたが、かき氷を食べるために並びました

おばさんばっかの中に、おっさんが1人で並ぶには、ちょっと恥ずかしいですが、ブログのためです

赤福氷500円を注文

抹茶しかないんですね

おじさんは、「せんじ」の赤福入りが食べたかった

氷はふわふわですが、抹茶蜜が、おじさんには甘い

口に、甘さが残ります・・・

かなり深く掘らないと、餡子に到達しません。

初めて食べるから、本当に餡子が入っているか、不安になりました。

餡子が出土してきました。

雪崩を起こさないよう、掘り進めます。

見た目、餡子の色合いが艶っぽく、普通の、所謂赤福餅の餡子と違うような・・・

甘い

明らかに餡子が違う

氷が冷たいから、普通の赤福餅の餡ではアカンのかな？

おじさんは、普通のさっぱりした餡子が良かったんですが。

餅？これって白玉ってヤツかな？

もう一段下層に隠れていましたが、コレも、赤福の餅とは全く別物

氷の冷たさのせいなのか？餅が違うせいなのか？

いつも食べる赤福の柔らかさは有りません。

弾力が強く、歯を押し返す強さがあって、優しくないです。

う～～～ん、勝手におじさんが、普通の赤福餅の優しい甘さや柔らかさを期待していたので、これは、別物として食べないといけないですね。

全然、悪くないんですよおじさんの想像と違っていただけで、美味しいかき氷ですからね